お勧めポケモン の履歴の現在との差分(No.10)
#author("2023-10-16T05:17:41+09:00","","") ---- #contents ---- *お勧めポケモン [#zd07e19e] **イーブイ進化系比較 [#z76c284e] -イーブイそのものは稀に出現の伝令が入った時に出現するので複数のブイズを使う事も可能。 -シャワーズ --「みずのいし」を持たせた状態でリンク値を上げる。 ---直線状射程3マス。移動力の高さと相まっての長射程を誇る。ただし、終盤に鋼、氷、竜と効きづらい敵が増えてくる。 -サンダース --「かみなりのいし」を持たせた状態でリンク値を上げる。 ---1マス先の横3マス。ツバサ戦で役立つ他、ミツヒデのラプラスにも対抗できる。特性「しゅんそく」を選べば機動性も高い。 -ブースター --「ほのおのいし」を持たせた状態でリンク値を上げる。 ---前方1マス。ケイジからもらえる石で進化する中では最も残念な性能。よっぽど思い入れが無い限りはこれ以外を選んだほうが無難。終盤のフブキでなら若干活躍できる。フクツは対メタグロスぐらいにしか役に立たない上、ヌオーに苦戦する。 -エーフィ --リンク値60~70%以上からゲンムの国でリンク値を上げる。 ---前方3マス。エスパータイプなのでフクツやヤシャでは活躍しにくいが、それ以外はエスパーに対する耐性はほぼ無いため安定性が高い。特性「きょうかん」により味方ブショー次第では火力の底上げも容易。 -ブラッキー --リンク値60~70%以上からヤシャの国でリンク値を上げる。 ---前方1マス。原作同様の超耐久。技の「ダメおし」も戦略ゲーの本作では非常に有効に使いやすい。 -リーフィア --リンク値60~70%以上からアオバの国でリンク値を上げる。 ---前方1マス。使いにくさはブースターに近いものの、弱点をつける相手がそれなりにいる上、タイプ以外はほぼブースターの上位互換。何より草タイプのためゼクロムの攻撃が通りにくいのも大きい。こちらの攻撃も効きにくいが。 -グレイシア --リンク値60~70%以上からフブキの国でリンク値を上げる。 ---前方3マス。イーブイ進化の中でノブナガの竜に対抗できるほぼ唯一のタイプ。最後の最後で活躍してくれるはず。但し進化がかなり終盤になるためどれだけイーブイで頑張るかが問題。二体目以降のイーブイが手に入ったら進化の検討を。 **ストーリー前半(~ダイチ・ゲンム) [#afd49711] -ムックル --ハジメの国に野生でいるため序盤で入手可能。 --タイプが「ノーマル/ひこう」なので主人公やオイチと相性が良く、ひこうタイプのおかげで様々な場所に行けて非常に便利。 **イーブイ進化形比較 [#z76c284e] -イーブイは異なる属性の7種のポケモンに分岐進化できるため、ここではその進化形7種を比較する。 --最初のイーブイが進化した翌月に野生のイーブイ出現の伝令があるので、確実に2匹は初期シナリオ「ランセの伝説」においてイーブイを入手できる。 --有利,不利は初期シナリオ「ランセの伝説」において、ケイジから進化の石をもらえる時点で残っているイクサのみ記載(グレイシアはフブキの国に着く前のイクサを除外)。 --特性はフクツにたどり着くまで自由に変更できない。フクツまでパートナーのしゃかりきイーブイの特性は「 」付きのものに限られる。(野生で出現する2匹目のイーブイの特性はランダム) -&color(#333333,#30cbf9){ }; ''シャワーズ'' --属性 : みず --進化条件 : 「みずのいし」を持たせた状態でイクサ・訓練をする。 --技 : 「ハイドロポンプ」 / 威力:★5 / 範囲:前方直線上3マス / 追加効果:なし --特性 : 「ちょすい」 / (なみのりスター) / (みずブースト) --有利 : キガン、フクツ、フブキ --不利 : リュウ --オススメ度 : &color(gold){★★★★★}; ---技の扱いやすさ・威力・通りやすさのどれをとっても群を抜いて他の進化系より優秀。 ---所持技ハイドロポンプが最高の技威力(★5)を持ち、癖のない直線3マス技。水技自体の一貫性も高く、おまけに移動4により敵の攻撃範囲外から攻撃を仕掛けていける。 ---さらにランセの伝説における終盤のイクサで軒並み相性が良く、1匹目のイーブイの進化先候補。 ---最後のリュウのみ殆どが半減なのでそこは2匹目のイーブイの進化先に任せたい。 ---唯一の欠点はやや悪めの命中率。すばやさや命中を落とされるときついが、それ以外が文句ない性能と言っていい。 ---特性は相手の水ポケモンを完封できるちょすいが無難。 -&color(#333333,#b3b566){ }; ''サンダース'' --属性 : でんき --進化条件 : 「かみなりのいし」を持たせた状態でイクサ・訓練をする。 --技 : 「10まんボルト」 / 威力:★4 / 範囲:1マス先の横3マス / 追加効果:まひ(10%) --特性 : 「ちくでん」 / (しゅんそく) / (いちばんやり) --有利 : ツバサ、フブキ --不利 : リュウ --オススメ度 : &color(gold){★★★☆☆}; ---高い素早さで敵の高火力技を避けてくれ結果的な生存能力の上昇を見込めるのが最大の魅力。 ---ランセの伝説のイクサではツバサ戦で役立つ他、フブキのラプラスやトドグラーにも対抗できる。フクツでもヌオーを避ければ鋼半減の耐性で活躍可能。 ---最後のリュウでは相性不利となる。対ゼクロムは相手の特性で蓄電でも無効化できない。 リュウの攻略は2匹目のイーブイの進化先に任せるようにし、サンダースを扱うなら1匹目のイーブイを進化させることを推奨。 ---特性のしゅんそくは主人公のブショーパワーとやや相性が悪いが、相手射程外から近づき攻撃したり相手の背後をつく時に役立つ。 ---特性いちばんやりは火力増強ができる。クリア後なら背水戦法と相性が良いが、地面タイプのポケモンがいないか注意。 ---進化系で唯一正面1マスを攻撃できず、技の範囲に癖があるので若干柔軟なイクサをし難く、一番槍ならより柔軟なイクサができない点で上級者向き。初心者には他が向く。 -&color(#333333,#ff8282){ }; ''ブースター'' --属性 : ほのお --進化条件 : 「ほのおのいし」を持たせた状態でイクサ・訓練をする。 --技 : 「ほのおのキバ」 / 威力:★3 / 範囲:前方1マス / 追加効果:やけど(10%)、ひるみ(10%) --特性 : 「もらいび」 / (とうこん) / (ほのおブースト) --有利 : フクツ、フブキ --不利 : キガン、リュウ --オススメ度 : &color(gold){★☆☆☆☆}; ---本編と同じく進化形の中では最も%%残念な%%低い性能でポケモン本編では唯一王と呼ばれるほど。よほど思い入れが無い限りは他を選んだほうが無難。 ---補足すると巻き込みが発生しない前方1マスは決して悪い性能ではない。進化出来る時点でランセの伝説では有利なアオバ・サナギをはじめ等倍以上で戦える勢力がことごとく攻略済みなのが噛み合ってないのだ。 ---フクツ戦では特に強いタダカツのメタグロスに抜群をとれるのはブイズではブースターのみだが、メタグロス以外には抜群とならない。 ---フブキ戦なら氷半減の耐性で活躍できる。ただし水タイプ複合のラプラスやトドグラーが相手だと攻撃は等倍止まり。 ---他の炎ポケモンが強力すぎるのもあり、ランセの伝説クリア後も需要がない。 ---特性は回復と同時に攻撃を強化できる闘魂が優れる。 -&color(#333333,#e582e9){ }; ''エーフィ'' --属性 : エスパー --進化条件 : リンク値70%以上の時にゲンムの国でリンク値を上げる。 --技 : 「サイケこうせん」 / 威力:★3 / 範囲:前方直線上3マス / 追加効果:混乱(10%) --特性 : 「きょうかん」 / (みがる) / (ちょっかん) --有利 : ドクガ --不利 : ヤシャ、フクツ、ミタマ --オススメ度 : &color(gold){★★★★☆}; ---味方のブショーパワーをすべて享受できるチート性能の特性きょうかんを持ち、ランセの伝説を無視した性能としては最強クラス。 ---扱いやすい高威力の攻撃技を持ち、移動4射程3マスにより相手の攻撃範囲外から接近し攻撃を仕掛けられる点も優秀。 ---唯一の問題はランセの伝説の終盤に相性不利となるイクサが固まっていること。特にヤシャの悪タイプには攻撃が無効化される。 ---最後のリュウにおいてモノズにこそ攻撃が無効化されるものの不利にはならないので、2匹目のイーブイの進化先としては良好。ランセの伝説クリア後にも多いに活躍できる。 -&color(#333333,#a07a74){ }; ''ブラッキー'' --属性 : あく --進化条件 : リンク値70%以上の時にヤシャの国でリンク値を上げる。 --技 : 「ダメおし」 / 威力:★3 / 範囲:前方1マス / 追加効果:そのターンで相手が既にダメージを受けていた場合、相手に与えるダメージは2倍となる --特性 : 「かたすかし」 / (じゃまだて) / (どさくさ) --有利 : ミタマ --不利 : フクツ --オススメ度 : &color(gold){★★★☆☆}; ---原作同様の高耐久で、主人公のブショーパワーと併せて特に旗取り・旗守りに適性があるポケモン。 ---「ダメおし」は戦略ゲーの本作では有効に使いやすい。 ---ランセの伝説終盤においてあくタイプに対し耐性があるのはフクツ戦くらいなので安定性が高い。フクツやフブキにしれっと混じっているエスパータイプをさっくり狩れるのもおいしい。 ---特性はただ避けるだけではなく相手の防御と素早さを下げられる肩すかしが便利。旗守りにも有効。 -&color(#333333,#6ad868){ }; ''リーフィア'' --属性 : くさ --進化条件 : 「ぼうぎょ」の能力値が94以上の時にアオバの国でリンク値を上げる。 --技 : 「リーフブレード」 / 威力:★4 / 範囲:前方1マス / 追加効果:なし / その他:急所に当たりやすい --特性 : 「さいせいボディ」 / (じょそう) / (ちょっかん) --有利 : キガン --不利 : ドクガ、ツバサ、フクツ、フブキ、リュウ --オススメ度 : &color(gold){★★☆☆☆}; ---使いにくさはブースターに近く、ランセの伝説終盤のイクサでは属性相性が軒並み不利。ゼクロムとはお互いに攻撃が通り難いので仲間任せ。 ---ランセの伝説攻略後を見越すならステータスは安定していて急所に当たりやすい技は強く性能そのものは悪くないのだが主人公の再登場が遅いのが問題。 ---特性の再生ボディは局面を選ばなく便利。火力を求めるなら助走も悪くない。 -&color(#333333,#60aef9){ }; ''グレイシア'' --属性 : こおり --進化条件 : 「こうげき」の能力値が91以上の時にフブキの国でリンク値を上げる。 --技 : 「こごえるかぜ」 / 威力:★3 / 範囲:前方横3マス / 追加効果:1ターンの間、相手のいどうを1下げる --特性 : 「れいき」 / (スケーター) / (ステルス) --有利 : リュウ --不利 : フクツ、(キガン) --オススメ度 : &color(gold){★★★★☆}; ---進化形の中で強ポケが多い竜に対抗できるほぼ唯一のタイプ。2匹目のイーブイの進化先の候補。 ---進化できるフブキの国にたどり着くのが最終盤であり、道中にあるフクツの国(鋼)やミタマの国(霊)をイーブイで攻略するのは難しいので、 フブキの国にたどり着く戦力は進化させた1匹目のイーブイにし、グレイシアに進化させるのは2匹目のイーブイにするのが良い。 ---技は相手の移動を下げられるので敵の攻撃が味方の弱点だとしてもそこまで辿り着かせないなど地味に役立つ。 ---特性のれいきは相手を凍らせるという優秀な性能で、発動さえすれば苦手なタイプでもごり押しできる。 ---弱点を突かれやすい氷属性であることには注意。 ---- **初期シナリオ「ランセの伝説」攻略 [#eda6ae0d] -主人公は初期パートナーのイーブイ(の進化系)が十分強力な性能を有しており、ランセの伝説攻略後のエピソードモードを見越すにしても主人公の再登場が遅いため ランセの伝説攻略において主人公は無理にイーブイ以外を育てる必要はない。(もちろんイーブイ以外を育てても構わない)。 -一方でオイチは初期パートナーのプリンが進化しても強くないため、率先して強力なポケモンとリンクさせておきたい。 ランセの伝説攻略後のエピソードモードにおいても多くの各エピソードで登場する上にプリンの弱さから早々に仲間にしやすいため、 オイチに強力なポケモンを所持させておくことにより、各エピソードの攻略がオイチを仲間にした時点で容易になる。 -その他モブブショーも適宜優秀なポケモンとリンクさせておきたい。 ***前半(~ダイチ・ゲンム) [#afd49711] -''ムックル'' --ハジメの国に野生でおり、最序盤で入手可能。ひこうタイプのおかげで空中移動できる。 --ムクバードに早々に進化でき(リンク30%位)、進化によりコブシ&サナギの国に有利なひこうタイプの攻撃技が使用可能となる。 --特性も優秀なのが揃っている。(「するどいめ」はムクバードへ進化すると「いかく」になる) --ムクバードへの進化がかなり早い(リンク30%位)ため、コブシ&サナギの国に有利なひこうタイプの攻撃を入手できる -ダルマッカ --ムックル時はわざが「でんこうせっか」で弱いのが難点。訓練を繰り返して早く進化させたい。 -''ダルマッカ'' --カエンの国クリア後イベントのリキュウが所持。 --わざ「かえんぐるま」は威力が高い。特性も威力を上げるものばかりだ。ただし、狭いマップだと若干使いづらい -マスキッパ --わざ「かえんぐるま」は威力が高い。特性も威力を上げるものばかり。 --ヒヒダルマに進化すると最高クラスの攻撃力と技威力★5の広範囲技だいもんじを持ち、更に強力になる。 -''マスキッパ'' --アオバの国で入手できる。 --特性「ふゆう」持ちなので様々な場所に行けて非常に便利。 --わざ「つるのムチ」は広範囲で味方にまで被害が及ぶおそれがあるが、うまく決まると使いやすい。 -ギャラドス --わざ「つるのムチ」も範囲攻撃としては比較的素直な範囲を持っており使いやすいが、囲んで攻撃する時などには注意。 --進化しない=技が変わらないのでほぼ序盤用。モブブショーにリンクさせておくと良い。 -''ギャラドス'' --イズミの国のコイキングから頑張って進化させる。パスワードが一番手っ取り早い。 --ひこうタイプのおかげで、水上以外でも移動できる。 **ストーリー後半(キガン・ヤシャ・ツバサ・ドクガ~) [#g1151872] -ドリュウズ -オイチにカイリュー(ここのパスを入れる)ミニリュウから育てると プリンの出番はない --特性威嚇と飛行属性によりヨシヒロ戦(コブシ・闘)で優秀。通路をギャラドスで塞ぎ後ろから念力を撃てば完勝できる。 ---なお、進化前のコイキングは「こうげき」が16以上にならないと進化しない。個体値次第では進化が非常に遅いので厳選推奨。しかし進化すれば激強い。 ---クリア後のシノビの戦いシナリオに備えて、モブブショーにリンクさせておけばドラゴン以外に対して等倍を取れるので、優位に戦える。 -''ユンゲラー'' --ゲンムの国でケーシィをリンクして進化させる。 --使いやすい前方3マス攻撃サイケこうせん持ち。エスパータイプに耐性を持っているポケモンは少なめなので使い易い。 --ゴチミルも同様にサイケこうせんを持つ。ユンゲラーとは好みで良いが、進化まで考えるならゴチミルは使いづらくなるのでユンゲラーの方が無難。 --ランセの伝説クリア後なら訓練場のLvを上げると野生で出現するため、様々なモブブショーに取り合えずリンクさせておくということができる。 ***後半(キガン・ヤシャ・ツバサ・ドクガ~) [#g1151872] -''ドリュウズ'' --強力なじめんわざは様々なイクサで弱点を突きやすい。 --鋼地の耐性でキガン、ヤシャ、ドクガ、フクツ、リュウに有利。キガン、ドクガには弱点を突ける。 ---フブキでも五分のイクサができるが、氷床が多いマップなので敵を充分に引きつけてから戦うように。 --ミタマのムウマージ、ドクガのゴルバット、ツバサの飛行ポケモンなど、地面技無効の相手には気を払うこと。 --進化までが長いが、モグリューでもキガン、ドクガ、フクツにはそこそこ有利に動ける。 -''エンペルト'' --耐性優秀な鋼タイプでありながら、一貫性が高く最高威力の技ハイドロポンプを所持する。攻撃範囲も直線3マスと扱いやすく優秀。 --★4のHP,防御により耐久値も高い。 --この耐性と水技によりリュウ以外のキガン、ヤシャ、ドクガ、ツバサ、フクツ、ミタマ、フブキで有利。 --無、氷、毒、飛、超、虫、岩、霊、悪、鋼には相手の技半減以下、こちらの技等倍(岩には抜群)で有利、炎には弱点を突ける。 弱点を突いてくる地にはこちらも水技で弱点を突けるので五分、電,闘には水技が等倍で何とか戦える。 水耐性がある竜,水にはこちらも竜,水耐性があるので五分、草には相手の攻撃が等倍で何とか戦える。 これにより一方的に苦手な相手はわずかゼクロムと貯水特性持ちのみで、非常に多くの相手と戦うことができる。 --イズミの国に出るポッチャマを進化させる必要がある。 -''サザンドラ'' --リュウの対ゼクロムで非常に有利。高ステータス・空中移動・直線3マス技のドラゴン技で扱いやすい。 --パスワードで進化前のモノズを早期入手可能。(パスワード:リヂビ4サ8ボメ) --初期形態のモノズは固定40ダメージ技所持。ゲンムの超技を封殺、ヤシャでは悪技を半減できる。 --1進化のジヘッドは技が悪技の「かみくだく」につきミタマに強い。 --進化が遅いのが難点。モノズ→ジヘッドは「こうげき」72以上、ジヘッド→サザンドラは「こうげき」143以上で進化する。 リンクする時に攻撃個体が高いモノズ・ジヘッドを厳選しておくと良い。攻撃が高い個体でも最終進化にはリンク値64%以上が必要になる。 **ストーリークリア後、エピソードモードのお勧め [#i3595eb4] -''ミニリュウ、モノズ、キバゴ、フカマル'' --共通して固定40ダメージを与える直線2マス技「りゅうのいかり」を持つ。固定40ダメージは各エピソードモードの序盤において非常に優秀。 --タイプ相性を無視できるのが特筆するべき点であり、すべてのポケモンに40ダメージを叩き出せるため相手を選ばず、序盤ならどんなイクサでも腐らない。 --強力な反面命中率が悪いが、命中を補えるブショーパワー「めぢから」「とぎすます」「ねらいうち」を有しているモブブショーが持つことで真価を発揮する。 確実に命中させることさえできれば、HP40以下の敵を一撃で倒せるため、被ダメージ0の条件を満たしてのスカウトが序盤において極めて容易になる。 同様に、命中を補えるユニークブショーのイナヒメ・ミツナリ・ミツヒデ・ランマルにも不利相性のユニークブショーを序盤にスカウトする手段となるので積極的に持たせたい。 |名前|>|タイプ|とくせい1~3|>|>|>|>|能力値 (括弧内は種族値)|出現場所・入手方法|h |~|>|~|~|HP|攻撃|防御|素早さ|移動|~|h |ミニリュウ|>|竜|[[だっぴ>ポケモン/とくせい#ta_gyo]]&br;[[ちょっかん>ポケモン/とくせい#ta_gyo]]&br;[[ムードメーカー>ポケモン/とくせい#ma_gyo]]|★2&br;(41)|★1&br;(50)|★1&br;(47)|★2&br;(50)|3|出現場所:フブキの国、リュウの国| |フカマル|竜|地|[[すなあび>ポケモン/とくせい#sa_gyo]]&br;[[ちょっかん>ポケモン/とくせい#ta_gyo]]&br;[[どさくさ>ポケモン/とくせい#ta_gyo]]|★2&br;(58)|★1&br;(40)|★1&br;(45)|★2&br;(42)|3|出現場所:[[イベント出現>ポケモン/概要#tf06992b]]&br;(ランセの伝説ではパスワードで入手可能)| |モノズ|悪|竜|[[おそれしらず>ポケモン/とくせい#a_gyo]]&br;[[プライド>ポケモン/とくせい#ha_gyo]]&br;[[どさくさ>ポケモン/とくせい#ta_gyo]]|★2&br;(52)|★1&br;(45)|★2&br;(50)|★2&br;(38)|3|出現場所:ヤシャの国(Lv2)、リュウの国(Lv2)&br;(ランセの伝説ではパスワードで入手可能)| |キバゴ|>|竜|[[かたやぶり>ポケモン/とくせい#ka_gyo]]&br;[[ちょっかん>ポケモン/とくせい#ta_gyo]]&br;[[すごみ>ポケモン/とくせい#sa_gyo]]|★2&br;(46)|★3&br;(87)|★2&br;(50)|★2&br;(57)|3|出現場所:キガンの国(Lv2)、リュウの国(Lv2)&br;(ランセの伝説ではパスワードで入手可能)| --パスワード抜きでランセの伝説で入手できるのはミニリュウのみ。フカマルはイベント出現となる。 --固定ダメージにつき意味を成さない攻撃の能力値を除いて、命中の面では最も素早さが高いキバゴが、耐久面ではフカマルとモノズが優秀。ミニリュウはキバゴに劣る。 --''キバゴ''は命中を補える特性「すごみ」を有するため、ブショーパワーが1ターンしか持続しない「ねらいうち」持ちには特に好相性。初撃はブショーパワーで必中にし、その後はすごみを活かして命中させる運用ができる。 また、攻撃を避ける「ちょっかん」は、被ダメージ0によるスカウトの可能性を広げることができるので、ブショーパワーが3ターン持続する「めぢから」「とぎすます」持ちならこちらでも良い。 「かたやぶり」だと特性がんじょうなどを無視して一撃で倒せるため、うつわが大きければ複数匹のキバゴを持たせても損はない。 --''モノズ''は最も素早さが低く命中が悪い点に配慮がいるが、毒霊悪竜が中心となるシノビの戦いシナリオにおいて、霊悪半減の耐性が光るため、3ターン命中を補えるシノビブショーに有用。 また、悪複合により超を無効化できるため、毒や闘ポケモンをベストリンクとするヤザエモン・ヤスナガなども活かせる。 --''フカマル''は入手困難ではあるが、耐久が優れる上に特性「ちょっかん」を持つため生存率が高い。 また、地面複合により電気を無効化できるため、水や飛行ポケモンをベストリンクとするイナヒメ・ミツヒデ・ノブチカ・モリチカなどが活かせる。 --''ミニリュウ''は能力で劣るが特性「だっぴ」「ムードメーカー」を有する。特性「だっぴ」によりミタマのギミックに強いのは利点で、 自ら火の玉に当たって消し、火の玉を受けたくないポケモンを保護することができる。「ちょっかん」だとキバゴの完全劣化。 ---逆に敵側にいると非常に危険。射程に入らないように近づき、集中砲火で真っ先に倒してしまいたい。 -''サザンドラ'' --前述どおり、高ステータス・空中移動・射程3のドラゴン技により、強力かつ扱いやすい。 --耐性も非常に優秀で、後述シャンデラとの組み合わせは技の有効範囲・相性補完・個々の単体性能ともに申し分なし。両方を所持することでどんなイクサでも選出に困らなくなる。 ---シャンデラとサザンドラの受ける技属性ごとの耐性を示すと以下になる。岩飛竜を半減できないが竜技は通る。別途エンペルトやメタグロスなどの鋼ポケモンを入れるとなお強力な補完が成り立つ。 ||ノ|格|飛|毒|地|岩|虫|霊|鋼|炎|水|草|電|超|氷|竜|悪|備考| |サザンドラ| |○| | |×| |○|△| |△|△|△|△|×|○|○|△|特性浮遊により地面は×| |シャンデラ|×|×| |△|○|○|▲|○|△|△|○|△| | |△| |○|特性貰い火なら炎も×| --ランセの伝説中にオイチにモノズを育てさせ、シャンデラとサザンドラを両方所持してランセの伝説を終えると、エピソードモードが非常に楽。 -''シャンデラ'' --本作品屈指の強技「ほのおのうず」を所持する。 ---まず強力なのが技範囲。合計8マス同時攻撃は全技中最多タイであり、同時に全技中最遠タイの4マス離れた位置(前方3マス先の左右の位置)を攻撃可能という唯一の技範囲を持ち、 敵に踏み込む隙を与えずに敵に先んじて攻撃していける強力な技範囲を持つ。なおかつ正面1マスも攻撃できる扱いやすさも兼ね備えている、本作品で最も技範囲が優れた技である。 ---技威力自体は★1だが、4~5回連続攻撃のため高火力であり、シャンデラ自身が攻撃★5のため全ポケモンの中でも突出した火力を叩き出せる。 ---さらに強さに拍車をかけるのが追加効果を付与するブショーパワーの使用。4~5回連続攻撃につき、追加効果発動機会も4~5回生じることになる。 数が多いひるみ付与のブショーパワーを組み合わせると、攻撃範囲内の複数の敵を高い確率でまとめて次のターン行動不能にできてしまう。 敵に先んじて攻撃できる強力な技範囲と高確率でひるませることの相性は抜群に良く、敵に何もさせずに一方的に倒していける。 --移動も標準的な3あり、相手をすり抜けて移動し背後を取ったり環状攻撃が複数体に命中する位置に移動しやすい。 --霊なので無と闘を完全に封殺。貰い火で炎も封殺するか、炎の体でやけど状態にして相手の火力を下げるといった選択ができる。 炎ポケモンには火力が高く技範囲が広い強ポケモンが多いため、もらいびの方が有用度は高い。スカウトが容易になる上、味方の炎技被弾を回避できるどころか攻撃上昇できる。 --進化前のランプラーはミタマの施設を上げれば出るので、闇の石さえ手に入れば即進化でき入手できる。ランプラーとリンクできるモブは全員シャンデラを扱えることになり、序盤の戦力になる。旅の商人から買いあさっておきたい。 --さらに進化前のヒトモシも50%程度で進化するのでランセの伝説でも高リンクポケモンで捕獲すればすぐランプラーに進化可能。闇の石さえ用意できればランセの伝説のうちにオイチなどに持たせておける。 --唯一の欠点は命中。素早さは★3と標準レベルであり決して命中率が低い技ではないが、攻撃対象のうち1体でも技が外れた場合、4~5回攻撃は発生せず1発限りとなってしまう。 ---命中向上のブショーパワー持ちならこの欠点も気にならない。特に命中と急所率を3ターン上げる「とぎすます」は、急所を引く機会も4~5回につき相性良好。 -''ゴウカザル'' --同じく前方環状4~5回攻撃の「ほのおのうず」が強烈極まりない。 --特性ししふんじんが強力。広い技範囲で先手を取りやすく、1匹さえ落とせば素早さも含めて能力上昇できる。はいすいのおふだを持たせてから一匹だけでイクサを仕掛ける「背水戦法」でも真価を発揮する。 --シャンデラより攻撃が低く耐性が劣るが、元々の素早さ★4 (★4の中でも上位の素早さ) の高さとししふんじんによる素早さ上昇による命中の安定性が優秀で、 「はくりょく」「きしゅう」などのひるみ付与のブショーパワーで相手の動きを止めることに関してはシャンデラ以上に優秀。 --遠距離から敵を高確率でひるませられるので、被ダメージなしによるスカウト条件も満たしやすく、スカウトにも一役買う。 --最大リンク値50%(銅リンク下限)のブショーの場合、素早さ上位3割ほどの個体の厳選をしないとゴウカザルに進化不可。タカヒサ・ユキタカ・ヤタロウなどは銀リンクで厳選不要。 -''ヒヒダルマ'' --攻撃と技がどちらも最高クラスの★5、前方3マスと周囲をカバーする技範囲で文句のつけようがない。 --特性も優秀。ししふんじんなら無双できる。対人戦ではとうこんも優秀。 -''エンペルト'' --前述どおり耐性・耐久・攻撃性能のどれも高く、多くのポケモン相手に一方的に不利にならない。 --引継ぎアイテムのメタルコートの装備により道具消費なしで常時攻撃1.5倍にできるため、各エピソードの攻略が容易。 -''エーフィ'' --前述どおり、特性きょうかんで様々なブショーパワーを利用でき、移動と技射程が優秀。 -''ハッサム'' --サナギorフクツの国のLvを上げると出現し、入手が容易。 --弱点炎のみの耐性が優秀であり、攻撃・防御も非常に高い上、扱いやすい命中安定技を持つ。 --虫技が通りにくい欠点はあるものの、引継ぎアイテムのメタルコートの装備により道具消費なしで常時攻撃1.5倍にできるため、各エピソードの攻略が容易。 -''ラプラス'' --フブキの国のLvを上げると稀に出現(大勢力ノブナガ討伐シナリオ、先に5勝シナリオしか登場しない。) --抜群を突きやすい氷技を高火力で使える。冷凍ビームは威力と命中率のバランスが取れた良い技。 --火力ではツンベアーに劣るが高耐久に加え移動3を持っているのは大きい。ラプラスは水タイプもついてるので水場も移動できる。 --特性は水タイプの敵を完封できるちょすいが有用。 **特殊活用ポケモン [#y509c430] ***金策 [#b5884810] -''ニャース'' --ニャースを連れて採掘所等で金を探すことで、入手できる金が増える。 --多くのモブブショーにリンクしておくことで金策に便利となる。 --倍率は特性とは関係なく1.5倍。装備品「幸運の小判」の1.2倍と合わされば計1.8倍になる。 ---複数いても重複しないので、採掘する際は1国に1匹いれば十分。進化後のペルシアンにはこの効果は無い。 ***旗取り [#vf28729a] -''クロバット'' --特性かげばしりと移動力4で脅威の移動力を持つ。ひこうタイプにつき罠や段差を気にせず移動できる。 --毒属性により半減できるタイプも多く、旗を守る役目もそこそここなせる。 --アオバのイクサならクロバット&モウイッカイを3匹準備すれば1ターンクリアが可能。 --十分なステータスを有しており、素早さはトップクラス。毒タイプ故の無効、半減の多ささえ注意すれば通常戦闘も普通に可能。 -''エモンガ'' --旗のマスに留まっている相手と入れ替わることが可能な技ボルトチェンジを持つ。旗が密集しているコブシで非常に強力。 --移動4+特性「しゃかりき」に飛行タイプと移動性能も高い。 --ただし旗上に居座りながら攻撃することは苦手で、攻撃性能も守備性能も低いため、旗を奪うこと以外は何もできない。通常のイクサにも向かないため、活躍は非常に限定的。 ---- **攻撃タイプ別お勧めポケモン [#gadf101a] |CENTER:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:||c |~技&br;属&br;性|~ポケモン名|~HP|~攻&br;撃|~防&br;御|~素&br;早&br;さ|~移&br;動|~技&br;威&br;力|~お勧め理由| |~|~|>|>|>|>|>|~入手性|~| |~無|''チラチーノ''|★3|★3|★2|★5|3|★2|高性能なポケモンに乏しいノーマルの中でましな性能を持つ。&br;連続攻撃技につき、ひるみ付与のブショーパワーと相性が良い。&br;光の石さえあれば入手が容易で、訓練所のLVを上げれば進化済みで出現する。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(石進化orLv3訓練場)|~| |~炎|''シャンデラ''|★2|★5|★4|★3|3|★1|トップクラスの攻撃と計8マスの高範囲攻撃が強力。耐性が8~9と多く、無,闘(特性次第で炎も)を完封可能。&br;位置取りが重要となる技なので相手をすり抜けて移動できるのも優れる。&br;野生で出現するランプラーを石進化させればいいだけなので入手が容易。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(石進化)|~| |~|''ゴウカザル''|★3|★3|★3|★4|3|★1|同じ技を持つシャンデラに見劣りする感はあるものの、炎の渦はやはり強力。&br;この技は複数に攻撃する際うち1匹に外した場合1回止まりのためシャンデラより命中が安定するのは強み。&br;特性の獅子奮迅により火力と耐久を補える。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ヒヒダルマ''|★4|★5|★2|★4|3|★5|技・火力・特性どれも優秀な逸材。大文字は前方3マスの射程+周囲の攻撃ができどんな場面でも腐らない。&br;同じ技を持つエンブオーより移動が高い。特性は闘魂で耐久を補うか、獅子奮迅で優秀な突破力をさらに伸ばすか選択。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''リザードン''|★3|★4|★3|★4|2|★4|移動が2と低いが飛行属性により地形を選ばず、他のステータスは平均以上。&br;また、炎ポケモンの中では地面無効が強み。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~水|''シャワーズ''|★5|★4|★3|★3|4|★5|技の威力が最高ランク、攻撃のステータスも高め。ブイズ共通の移動4と3マス技が合わさって高射程。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント+石進化)|~| |~|''エンペルト''|★4|★4|★4|★2|3|★5|命中はやや悪いもののシャワーズと同水準の攻撃性能。重厚な外見ながらも移動3を保っている。&br;高い耐久と鋼タイプの複合で多くの属性を半減でき、こちらの攻撃は水タイプで通り易く非常に多くの相手に有利を取れる。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ギャラドス''|★4|★4|★4|★3|3|★4|ステータスが全体的に高く、飛行複合で移動性能が良好。入手も容易。&br;特性いかくとはミスマッチだが相手を動かす技が戦略に役立つ。&br;炎地闘に強いため鋼ポケモンとの相性補完に優れる。電気には要注意。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv3訓練場で出現)|~| |~電|''サンダース''|★3|★4|★3|★5|4|★4|正面を攻撃できないデメリットにさえ目をつぶれば、特性俊足込み移動5が秀逸。&br;相手の攻撃範囲外から接近して攻撃する性能が非常に高い。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント+石進化)|~| |~|''ゼブライカ''|★3|★2|★2|★5|3|★4|攻撃や防御は低いが素早さが非常に高く良性能。特性俊足なら移動が4。&br;単一電気タイプの最終進化形態で唯一目の前を攻撃できる技を持つため、技が使い易い。麻痺の追加効果も期待できる。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv3訓練場で出現)|~| |~草|''リーフィア''|★3|★4|★4|★4|4|★4|高い能力に安定した技と移動4。再生ボディで草の中では安定感も高い。&br;詳しくは上記参照| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント+環境進化)|~| |~|''ドレディア''|★3|★4|★3|★4|3|★4|攻撃と素早さが高めで、連続攻撃となる技の威力が非常に高い。&br;反動で動けなくなるが旗守りなら気にならず、特性さいせいボディとの噛み合わせも良い。&br;太陽の石さえあれば入手が容易で、訓練所のLVを上げれば進化済みで出現する。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(石進化orLv3訓練場)|~| |~|''エルフーン''|★2|★2|★3|★5|4|★3|能力値は低めだが、移動4マス+攻撃技直線3マスで扱いやすい。&br;太陽の石さえあれば入手が容易で、訓練所のLVを上げれば進化済みで出現する。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(石進化orLv3訓練場)|~| |~|''マスキッパ''|★3|★3|★3|★2|3|★2|特性浮遊により移動に優れる。クリア前では序盤でリンクできる点も高ポイント。&br;無進化なので安定しており耐久もそれなりだが終盤は少々力不足か。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv1訓練場で出現)|~| |~氷|''ラプラス''|★5|★3|★3|★2|3|★4|火力、耐久、移動、技の扱いやすさの全てが高水準。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(Lv3訓練場でレア出現)|~| |~|''グレイシア''|★3|★4|★4|★3|4|★3|自身の移動は4で相手の移動を下げる技を持つ。高い攻撃と特性の冷気も強力。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント出現+要育成)|~| |~|''ユキメノコ''|★3|★2|★3|★4|3|★3|攻撃は低いが素早さが高め。特性の冷気が発動さえすれば非常に強力。霊複合で無と闘の無効化とすり抜けて&br;背後をとれる点が良い。目覚め石さえあれば入手は容易だが、女性ブショー限定な模様なので注意。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(石進化)|~| |~闘|''ルカリオ''|★3|★4|★3|★4|3|★4|攻撃と素早さが高めで鋼タイプを複合していて硬い。特性俊足込み移動4が秀逸。技の範囲の狭さと、入手エピソードが限られているのが難点。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ローブシン''|★4|★5|★3|★2|3|★4|非常に高い攻撃を有し、HP回復+攻撃アップの闘魂が強い。&br;単体しか攻撃できない点と、反動に注意。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''カイリキー''|★4|★4|★3|★2|3|★4|高い威力と格闘技随一の攻撃範囲を誇るクロスチョップが魅力的。&br;急所に当たりやすい技のため、一発逆転を狙える可能性も低くない。特性獅子奮迅も強力。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~毒|''クロバット''|★4|★3|★3|★5|4|★3|移動4に飛行タイプ、特性の影走りも合わされば戦場を縦横無尽に飛び回れるだろう。旗取りにも非常に向いている&br;素早さが非常に高く他のステータスも悪くないので、攻撃タイプの不遇は機動力で相手を選別し、&br;防御タイプとしては1/4が3・半減1・無効1・弱点4と役割がはっきりしているので戦略次第で良い運用が可能。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ドラピオン''|★3|★3|★4|★4|3|★3|防御と素早さが高め。悪複合でエスパー無効、格闘と虫が等倍になる。耐性4つに弱点が地面だけなのが高ポイント。&br;急所に当たりやすい技と一番槍やスナイパーの特性で火力も出せる| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv3訓練場で出現)|~| |~地|''ドリュウズ''|★5|★5|★2|★4|3|★4|HPと攻撃が非常に高く素早さも高い。鋼属性により耐性が多く移動3を保つ。&br;技の威力も高めで急所に当たり易く高性能。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv3訓練場で出現)|~| |~|''ヌオー''|★4|★3|★3|★1|3|★3|水・地面属性により弱点が草のみ。電気の他、特性貯水で水も無効。&br;飛行ポケモンとの補完に優れる。素早さと命中の低さには注意。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv3訓練場で出現)|~| |~飛|''ムクホーク''|★4|★4|★2|★4|4|★5|飛行攻撃タイプで最大火力。進化しても移動4を維持しているのも嬉しい。進化が早いのも良ポイント。&br;反動で防御が下がり移動が1になる点は要注意だが、リンク100%で猛威を振るう。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ウォーグル''|★4|★4|★3|★3|4|★3|高い移動性能を活かしフリーフォールで1匹連れ去り、落ちてきたところを集中砲火することで1匹完封する戦略を使える。&br;戦術の組み立て方次第では非常に役立つ、プレイヤースキルが問われるポケモン。&br;ただし飛行ポケモンや浮遊には無効。また、攻撃に時間がかかるので背水戦法や、ターン数スカウトには向かない。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~超|''エーフィ''|★3|★4|★3|★4|4|★3|攻撃と素早さが高め。移動4。特性の共感が対人戦なら対策必須のチート級性能。&br;2回行動以外の強力なブショーパワーをいただける。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント出現+要育成)|~| |~|''エルレイド''|★3|★4|★4|★3|3|★4|サーナイトとステータスが同等。攻撃範囲は2マスだけだが特性ししふんじんが強力。&br;目覚め石さえあれば入手は容易だが、男性ブショー限定なので注意。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(石進化)|~| |~|''フーディン''|★2|★5|★2|★5|3|★4|攻撃と素早さが非常に高く攻撃範囲が広め。しかし耐久は紙なので注意。&br;進化前のユンゲラーでも強力な攻撃性能な点が優れる。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''サーナイト''|★3|★4|★4|★3|3|★4|ステータスは全体的に水準以上。技はフーディンと同じサイコキネシスで攻撃範囲が広め。&br;進化が速いのもポイント| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~虫|''ハッサム''|★3|★4|★4|★3|3|★4|攻撃が高く、鋼タイプを複合していて硬い。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv3訓練場で出現)|~| |~|''ハハコモリ''|★3|★2|★3|★4|3|★3|草複合で攻撃タイプが虫なことから対草で圧倒的有利。&br;電気半減の耐性と合わせ水ポケモンの苦手なタイプをカバーできる。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~岩|''バンギラス''|★4|★5|★4|★3|2|★4|高性能なポケモンに乏しい岩の中でましな性能を持つ。&br;移動2だが攻撃範囲が広い。弱点自体は多いので注意| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~霊|''ゲンガー''|★2|★4|★2|★4|3|★4|攻撃と素早さが高めで特性浮遊により移動に優れる。技はやや扱いにくい。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ムウマージ''|★2|★3|★3|★4|3|★4|ゲンガーに比べて攻撃が低いが防御が平均レベル。&br;毒を持たないので安定してエスパーを刈れる。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(Lv3訓練場+石進化)|~| |~|''ミカルゲ''|★2|★3|★5|★1|3|★2|特性ブラックホールが凶悪。特定のポケモンを完封でき、移動アップスキルと組み合わせることでさらに活きる。&br;悪との複合により弱点がない。| |~|~|>|>|>|>|>|容易(Lv2訓練場で出現)|~| |~竜|''サザンドラ''|★4|★4|★4|★4|3|★4|特性浮遊による移動性能、高ステータス、一貫性の高い竜技、8属性耐性により安定して非常に強い。&br;電気と草のいずれも半減できるので水との補完が優秀。シャンデラとの補完にも優れる。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ガブリアス''|★5|★4|★4|★4|3|★4|伝説に匹敵するステータスと範囲攻撃に移動3を保持する。&br;移動しながらの攻撃となるため高低差がある地形では技を繰り出せない点と氷4倍には注意。&br;初心者にはサザンドラの方が向く| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント出現+要育成)|~| |~|''オノノクス''|★3|★5|★3|★4|3|★4|移動3を保ち、技の逆鱗が威力★4の連続攻撃なため非常に強力。&br;反動技だが移動できなくなるだけでステータスは下がらない。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~悪|''ブラッキー''|★4|★2|★5|★3|4|★3|高い耐久と戦略的に使い易い技が魅力。&br;詳しくは上記参照。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント出現+要育成)|~| |~|''キリキザン''|★3|★4|★3|★3|3|★3|鋼複合が魅力。無草氷毒飛超岩霊竜悪とのタイマンを征しやすい。&br;霊の弱点を突け毒を無効化するため、ノウヒメとオクニのスカウトのしやすさも魅力。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~|''ゾロアーク''|★2|★4|★2|★4|4|★4|攻撃と素早さが高め。移動4と特性かげばしり/イリュージョンにより奇襲性が高い。&br;技の威力も高く、命中を下げる確率も高い。&br;ただし入手がトップクラスに面倒。その点に関しては[[こちら>ポケモン/概要#g97fb886]]を参照。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(限定出現+要育成)|~| |~|''マニューラ''|★3|★4|★3|★5|3|★3|防御タイプとして氷は弱点が多いが、非常に高い素早さで避けまくってくれるのが嬉しい。&br;攻撃も高めで安定している。特性かげばしりで移動も良い| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント出現+要育成)|~| |~|''ワルビアル''|★4|★4|★3|★4|3|★4|ステータスは全体的に水準以上。&br;地面複合で悪と被らないことから得手不得手がはっきりしている。| |~|~|>|>|>|>|>|普通(進化のため要育成)|~| |~鋼|''メタグロス''|★3|★5|★5|★3|3|★4|移動3を維持しつつ★3の素早さを持つ。技も単体攻撃だが火力は充分で、攻撃タイプが鋼の中では高性能なポケモン。&br;特性は能力を下げられなくするクリアボディが安定しているが、&br;戦略性を求めるならボディガードで味方を守ったりや怪力自慢×コメットパンチで吹っ飛ばすのも有り。| |~|~|>|>|>|>|>|困難(イベント出現+要育成)|~| |~|>|>|>|>|>|>|>|技の属性が鋼じゃない鋼複合は基本的にすべてオススメ。各ポケモンの技が1つの今作品において、鋼の耐性が非常に活きる。&br;さらに、鋼タイプを含むポケモンは非消費の装備アイテムのメタルコート装備により攻撃の能力値を常時1.5倍にできる。| ---- **進化について注意するべきポケモン [#vdbd6eed] 以下の他、&color(red){オイチのプリンはプクリンに進化させるとアイテム「プリンのおまもり」を}; &color(red){入手することができない};ので、入手するまで進化させない方が賢明。 ***進化キャンセルが推奨されるポケモン [#z457fb40] 以下のポケモンは技性能の悪さなどから進化前のほうが有用とされるポケモン。 -''クヌギダマ → フォレトス'' --フォレトスの技「ジャイロボール」が相手より素早さが遅いほど威力が上がる原作同様の仕様。 --これによりリンク値で大幅に上回っていても1桁ダメージがザラで弱い。 --しかも素早さを遅くすれば本作品の仕様により当たらないという始末。 --クヌギダマ系統自体が弱いので、他のポケモンとリンクした方が良い。 -''サイドン → ドサイドン'' --技「がんせきほう」の攻撃範囲が3マス先の1点のみなので、非常に使いづらい。しかも反動で動けなくなるおまけつき。 --移動も2なので、特性じゃまだてのポケモンに接近で攻撃されただけで完封されるという始末。 --一発の威力自体は非常に高いが命中も悪い。 --キャンセル以前にプロテクター持たせなければ済む。 -下記2体も、技「かみなり」の攻撃範囲が3マス先の1点のみなので、非常に使いづらい。 --''ルクシオ'' → ''レントラー'' --''モココ'' → ''デンリュウ'' ***進化させるかよく考えるべきポケモン [#ked64f9f] -''ゴチミル → ゴチルゼル'' --ゴチルゼルの技「みらいよち」は原作同様2ターン後にダメージを与える仕様。 --留意するべきは、この技で倒しても相手ブショーのスカウトができないこと。 --特にベストリンクのガラシャがゴチルゼルとムンナのみを所有している場合、ガラシャのエピソードでユニークブショーをスカウトできない。 野生のポケモンとリンクし、そのポケモンでユニークブショーをスカウトすることになる。 --一方ゴチミルの「サイケこうせん」の範囲は前方3マスとシンプルに強い。 --他にゴチミルより強力なポケモンがいるのであればゴチミルを無理に使う必要は無いので進化させても問題ない。 -''サマヨール → ヨノワール'' --特性「ブラックホール」を活かしたい場合、進化すると技「シャドーボール」の射程により、 ブラックホールで拘束しつつ拘束している相手を攻撃することができなくなる。 --移動も3から2になり技を当てること自体がやや困難。 --ただし「ブラックホール+攻撃」は属性の違いを除きサマヨールよりミカルゲの方が優秀、 すなわち進化させないのはミカルゲの劣化であり、これを避けるための進化も一考。 --他の特性には「すごみ」「ジャミング」があり、「すごみ」で運用するならシャドーボールも当てやすくなる。 -''ズルッグ → ズルズキン'' --進化するとわざのタイプが変わるポケモンの中でもあく→かくとうというかなり極端な変化をする。 ゴースト対策として運用していた場合目も当てられないことになるので注意が必要。 -''ニャース → ペルシアン'' --ペルシアンに進化すると採掘施設での1.5倍ボーナスがなくなる。 -''ワシボン → ウォーグル'' --ウォーグルになると一度の攻撃の為に自身も2ターン拘束されてしまう。 --使いどころを選べば十分有用だが、背水戦法やスカウトは絶望的になる上、飛行タイプにも攻撃が通らなくなる。 --ワシボンは攻撃範囲こそ物足りないが、進化前ポケモンとしては能力値がかなり高い。非常に有用な特性「しゃかりき」を持ち、状況を選ばず運用しやすい。 -''ムンナ → ムシャーナ'' --進化すると眠らせるのが特性任せになり、ブショーパワーで命中を補って複数催眠を撒く戦法も使えなくなる。 --一応ムシャーナの耐久はそこそこあるので、自軍が分断され長期戦になり易いゲンムでは、特性と併せて旗の防衛役に非常に向く。 --身も蓋も無い事を言えば、そもそも自発的な攻撃が困難なムンナ系統を無理に使うべきではない。 -''一度進化すると、それ以降は移動が2になるポケモン'' --ダンゴロ→ガントル / トドグラー→トドゼルガ / サマヨール→ヨノワール / ハクリュー→カイリュー / サナギラス→バンギラス クマシュン→ツンベアー / リザード→リザードン / チャオブー→エンブオー / コドラ→ボスゴドラ / サイホーン→サイドン タテトプス→トリデプス / アノプス→アーマルド / ゴンベ→カビゴン ---- **コメント [#a149628d] #pcomment(reply,linebreak)