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#contents
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*オススメスキル [#o8391087]
**回復系スキル [#mf742627]
***全体回復 [#zbf568d0]
-スクルト、ザオラル、ベホマラーと回復補助が一通りそろうスキル。べホマラーまでならスキルポイント30で覚えられる低コストな点もありがたい
全体回復の証で覚えさせる事も可能。
-所持モンスター
ヘルコンドル、スライムベホマズンなど

***みずげい [#od1158f3]
-ベホイミ、てっぽう水と攻防どちらもいける上、自動MP回復で持久力もある。
-所持モンスター
リーファ、シーメーダ、マーマンなど

***エコロジー [#pbad364b]
-ベホイミ、自動MP回復と便利なスキルがそろっている。&br;みずげいと比べると攻撃手段が無い代わりにキアリー・キアリク・キアラルと異常回復手段が手に入る点もポイント。
-所持モンスター
きりかぶおばけ、じんめんじゅなど

***エグドラシル [#le714d5a]
-オロオロ等の行動不能系がセットになっている事がほとんどなザオリクやベホマズンが習得できる。&br;代わりにダメージ増ボディが付くが行動不能系よりマシだと感じる方にはオススメ。
-所持モンスター
エグドラシル

***ダイヤモンドスライム [#be5ada27]
-自動HP回復・自動MP回復の両方がこのスキル一つでまかなえる。
ただし、攻撃系の特技がほとんど覚えられない点に注意。壁役等の耐久力が高いモンスターに最適。
-所持モンスター
ダイヤモンドスライム

**補助系スキル [#x8bbe177]
***けもの道 [#f2503822]
-すなけむり、なめまわし、おたけび等行動を制限するスキルが多い。&br;特になめまわしは行動不能にした後に1ラウンドのみ守備力を1にできる。
-所持モンスター
アントベアなど

***レンジャーやむしのしらせなど状態異常攻撃系 [#g214b1dd]
-ハートブレイク、マヒ攻撃、もうどく斬りなどステータス異常を同時に仕掛けられる斬撃スキルが豊富&br;通常攻撃が全体のギガボディ持ちと相性がいい&br;このような使い方が出来るスキルには「レンジャー」や「むしのしらせ」、「アサシン」などいくつかあるが、使える技が少しずつ違うので欲しい特技を持つスキルを選ぼう
-所持モンスター
レンジャー:ピッキーなど むしのしらせ:キリキリバッタなど アサシン:ポイズンリザードなど

***アッパー [#zf2ec81d]
-スクルト、ピオリム、バイシオンなど能力強化魔法詰め合わせ。さらにホイミとベホイミもついてくる
回復役を補助役にすることもできる。
類似スキルのサポーターSPとの違いは、相手のステータスダウンが無い事と。代わりに単体支援の呪文がある事。
類似スキルのサポーターSPとの違いは、相手のステータスダウンが無い事と、代わりに単体支援の呪文がある事。
-所持モンスター
スカルサーペントなど

***じこぎせい [#o2f01b5a]
-みがわりの使用に適したスキル。
いざとなれば、強敵にたいあたりや特攻で強行突破をしかけることも可能。
ちょうはつを背負えばメガザルダンスやメガザルで最後の賭けも可能。
-所持モンスター
ばくだんいわなど

***暗黒皇帝ガナサダイ [#pe09f734]
-多くの場合強者のよゆうなど行動不能特性とセットになってしまういてつくはどうを、ちょうはつのデメリットで覚えられる。
みがわりやバイキルト、スクルトなどを消せるようになるのは大きい。
その他、スクルトとマジックバリアも使えるため、味方の支援も可能。
-所持モンスター
暗黒皇帝ガナサダイ

**メタル狩り [#s58fb12f]
***メタルハンター [#x6cd1fdb]
-メタルスライム系を狩る際に便利なスキル。
メタル斬り、バイキルト、ピオリム、すばやさ+46…と火力と速さ両方を強化できる。
メタルキラーの前にダメージ増ボディを覚える必要がある。
-所持モンスター
スカルガルー、メタルハンター

***メタルつぶし [#fa9d28e8]
-もう一つのメタル狩りスキル。
こちらはダメージ増ボディが付かず、代わりに消費MP×2があるが攻撃するだけなら問題ない。
特技的にはみがわり封じやにおう斬りを覚えるこちらに分がある。ただしパラメータは全く上がらない。
メタルつぶしの証で覚えさせる事も可能。星降りレジェンドクリア後証が買えるようになる
-所持モンスター
スーパーキラーマシン、ゴールドマジンガ

**耐性向上 [#g1a2011b]
***最強VS体技 [#n99c1fa9]
-メラ・イオ・バギ・ヒャド・デインの5属性ガードを1つのスキルで習得できる。広く耐性をつけたい場合に
-所持モンスター
大あくまの書などが持つ「VS体技」をマスターするか究極化で入手

***VS踊り [#h4de585a]
-マホトラ・ザキ・マインド・こんらん・ハックへの耐性が上がる。対戦で重要になるマインド耐性を初め多くの補助効果を防御しやすくなるのがありがたい
ちなみに「最強VS踊り」は「耐性」という観点ではザキガードがなくなってしまうので一歩劣る。代わりに踊りよそくや冥界の霧(ヘロヘロ込み)が使えるようにはなるが…
-所持モンスター
魔王の書など

***魔壷インヘーラー(スキル) [#xeca3429]
-炎ブレスガードと吹雪ブレスガードが一つのスキルに2つずつ入っている。2つ目のガードはしょうひMP×2を覚える必要があるが、このスキル1つで炎・吹雪の両ブレス耐性を一気に4段階上げられる。
ブレスはアタックカンタやマホカンタで防げないため、「いつでも○○カンタ」の穴を埋める意味で使い道があるかもしれない
-所持モンスター
魔壷インヘーラー

*マイナス特性とどう付き合うか [#f673ad38]
今作では強力な呪文や技には必ずといっていいほどマイナス特性が付いてきてしまう。
マイナス特性の直前まででスキルポイントを止めておく、というのが基本的な対処になるが、中にはマイナスを背負ってでも欲しくなる技も存在する
以下は特性毎の詳しい効果、対処法等の考察。

※「きょうせんし」や「ねがえり」は強力だが、それを目当てで「ウトウト」や「パニック」を付けるのはお勧め出来ない(ギャンブル性が高すぎる為)あくまで欲しいスキルのついで、程度で付ける事。

-強者のよゆう・オロオロ・ヘロヘロ
--一定確率で行動がキャンセルされてしまう。「いきなり○○」や「ときどき○○」、「ちょうはつ」等も止められる事がある
ヘロヘロは奇数ターン、強者のよゆうは偶数ターン、オロオロは常時発動の可能性がある
--ストーリーをクリアするだけならば背負う必要は無いリスク。これらを習得しないと使えないスキルを必要とする場面はほとんど無い。
一方、対戦の場合は発動率が下がる為、これらの取得を前提とした特技の使用も考えられる。
肝心な時に動きが止まる危険性はいまさら語るまでもないのだが、発動さえしなければノーリスクと考えられなくもない。
しかし、複数回行動全てがキャンセルされる可能性も決して少なくは無いので、相当なギャンブルになるのは否めない。

-アンラッキー
--自分のHPが3/4以上残っている場合稀に発動。発動したターンの間「確率が関係する行為」が全て失敗になる。
--呪文や息、ビッグバンを始めとする一部の体技など、必中特技がメインなら影響を受けにくい
スキル構成によっては背負いやすいリスク。
--このマイナス特性をつけた上でオススメスキル
---ジェノダーク(スキル)
行動不能系マイナス特性無しでリザオラルが使える唯一のスキル。メドローアも覚えるので攻撃面も期待ができる。
これ以外の特技が状態異常ブレスやギガ・マホトラなど確率系なのはご愛嬌

-しょうひMP×2
--MPの消費が2倍になる
--特技の元々の消費MPが少ない・MPが多い・MP回復手段がある、消費MP半減など、リスク軽減する手段があるならば一考に値するリスク
とはいえ、全体的に消費MPが大きいこのゲームではあっという間にガス欠になる可能性も大。ご利用は計画的に
--このマイナス特性をつけた上でオススメスキル
---巨大モンスターつぶし
ギガキラーが覚えられるスキル。MP面ではギガ・マホトラを覚えられるため多少はリスク軽減が可能
---スラリン船(スキル)
解禁された配信モンスター専用スキル。自動MP回復とギガ・マホトラでリスクを軽減し、且つステルスアタック、アンカーナックル、てんぺんちいと言った強力な体技を習得可能。

-自動MPダウン
--ラウンドごとにMPが最大値の9~10%ずつ自動で減っていく。1度に減るMP上限は100
--しょうひMP×2と同じように考えることのできるマイナス特性。ガス欠にならないもしくはガス欠前に戦闘を終わらせる対策を取れるかがカギ
自動MP回復と共存できる。自動MP回復の回復上限は50なので完全に相殺はしきれないが、処理は「自動MPダウン→自動MP回復」の順になるためマホトラなどを受けない限りMPが0になる事は無くなる

-ダメージ増ボディ
--受けるダメージが1.05倍になる。ラウンドが進むごとに1.07倍→1.09倍……とダメージ増加率が上がっていく
--一見リスクが高そうに見えるが、実際にはそこまで劇的にダメージが増えるわけではない。
また被ダメージを減らす手段を講じる事も容易なため、マイナス特性の中では比較的扱いやすい特性といえる。
--このマイナス特性をつけた上でオススメスキル
---キラーマジンガ(スキル)
ダメージ増ボディを覚えなくても一通りの斬撃+つるぎのまいが覚えられる優良スキル。リスクを負えば海破斬も使えるようになる。%%ギガクロスブレイク?そんなのもありましたね%%
---エグドラシル(スキル)
他の回復系スキルが全て行動不能系特性を持ち合わせているのに対し、唯一毎ターン確実に動けるスキル。ザオリク、ベホマズン、光のはどうと一通りの特技が揃う上、マホヤルやテンションパサーも地味に活躍できる可能性を秘めている。%%せいしんとういつ?そんなのもありましたね%%

-ちょうはつ
--戦闘開始時に敵全体のテンションを1段階アップさせる事がある
--1ラウンド目さえしのげば後はほぼ問題がなくなるマイナス特性
とはいえ、テンション1段階でもダメージが1.75倍強に増える事には注意。無論あまりに重なりすぎると即死の憂き目に会う事も珍しくない。
特性「いてつくはどう」や「ぼやき」、「わるぐち」などが発動したり、「こうどうはやい」のモンスターが開幕直後にいてつくはどうを使えばテンションを解除出来るが、相手にそれ以上に早いモンスターがいる可能性も否めないので、このリスクを負うのはパーティで1体くらいにとどめておいたほうが無難。

-ウトウト
--戦闘開始時に眠っていることがある。「ねむりを無効」も無視される。
--動けなくなるリスクは大きいが、起きてしまえば後は問題が無いので、他のメンバーですぐ起こすなどの対処法があれば許容できるかもしれない。
--「ねがえり」持ちの場合は行動不能というリスクが多少なりとも軽減される。もし可能であればねがえり持ちに持たせたい

-パニック
--戦闘開始時に混乱している事がある。「こんらんを無効」も無視される。
--「きょうせんし」特性もち以外なら論外。最初に治そうにも、眠りとちがって味方に被害を及ぼす可能性があるのは見過ごせない
--「きょうせんし」がある場合、混乱しても「おびえている」や味方への攻撃がなくなり、「相手に魔神斬り(表記上は「魔神斬り」と出るが実際には「魔神攻撃」なので赤い霧等の影響は受けない)をする」と言う効果だけが付く。
もしこのマイナス特性を付けるなら、できるだけ「きょうせんし」持ちを選ぶといい
--このマイナス特性をつけた上でオススメスキル
---カンダタワイフ(スキル)
めいそう・ばくれつけん・マヒャデドス・マインドガード+と多芸なスキル。パニックを背負えばじごくの踊り・いてつくはどう・てんぺんちいが習得でき、さらに多芸さに磨きがかかる。
**コメント [#v8fcafaf]
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