ボク×オイラ の履歴(No.14)
A:やぁ~
○○くん(ちゃん)
キミも 気にならない?
Bくんが どうして
あんなに 声が大きいのか
B:えー?!
オイラって声でかいのか?!
今年 一番のショックだよ・・・
なぁ、○○
オイラの声って、そんなにデカイか?
B:オーッス! ○○!
見てみろよ!
コイツ 今にも ねそうなんだ、△△
(パターン1)
A:ふぁぁ~~
・・・
Bくん せかい大会
ゆうしょお おめでとぉ
(パターン2)
A:ふぁぁ~~
・・・
キミが Bくんの
およめさんかぁ・・・
B:ナニッ?!
なんのことだ?!
オイ! A
オーーーーーイ!
A:あ!
二人とも どうしたのぉ~?
ボク ユメを見てたみたい
どんなユメを 見てたのかは
思い出せないけどねぇ~
B:なんだよー!
気になるねごと 言うなー、△△
(オイラ系怒る)
B:今日はオマエに
スペシャルトレーニングを
レクチャーしてやるよ!
A:えぇ~
いいよぉ・・・
B:せっかく オイラが
教えてやるって 言ってるんだ!
エンリョは 無用だぞ!
A:○○くん(ちゃん) たすけてぇ~
強引な Bくんを
どうにかしてよぉ!
B:なぁ、A!
オマエの はら時計は
かなりスゴイって ウワサ聞いたぞ?
A:そうだよ~
おなかのすき具合で、
時間が わかっちゃうんだぁ~
B:おー!
オマエに そんなとくぎが
あったんだな、△△
それじゃあ 今から
オイラが 何秒 息を止めてられるか
はかってくれよ!
よーい! スタート!
・・・
・・・
・・・・・・
ぷはぁ~!
オイ! 何秒だ?!
A:ふぁぁ~
何が~?
B:オイー! A!
(オイラ系怒る)
A:ねぇねぇ~
Bくんは どうしてそんなに
トレーニングを がんばるのぉ?
B:なんだ とつぜん!
そりゃー もちろん
えーっと・・・ うーん・・・
オマエ たのむよ!
こっそり 助けぶねを出してくれ!
オイラは トレーニングが好きなんだ!
オマエも 食うのが好きだよな?
それに 理由があるのか?
A:そっかぁ~
ボクも 気づいちゃったよぉ~
ボクって食べることが すきだから
食べてたんだねぇ、△△
B:そ、そうだろ?
自分の好きなことに
正直になれよ、A!
ヘへっ!
サンキューな!
助かったよ!
(B喜ぶ)
A:あぁ~!
○○くん(ちゃん)!
ねぇねぇ、キミも 聞いたことある?
Bくんが すっごく
力もちっていう ウワサ!
B:ハハッ!
そんな 当たり前のことが
ウワサになってるのか?
オイラに ふかのうはないぞ!
本気になれば
山くらい 平気で動かせるからな!
A:ホントぉ~?!
よかったぁ~!
じつは ボク、
今のおうちを ちょっとだけ
うごかしたいんだけど
Bくんなら
ぐぐっと もち上げて
うごかせるよねぇ~
B:ナニッ?!
家を持ち上げる?!
オマエ 本気か?!
A:うん!
ほんのちょっとで いいんだぁ~
そうだなぁ~・・・
南にむかって 30cmくらい
それじゃあ 今週中に
おねがいねぇ、△△
B:ゲッ!
こいつ 本気だ・・・
○○・・・
その時は オマエも
手伝ってくれよな、△△
(会話終了後、ボク系喜ぶ、オイラ系落ち込む)