カブ価統計データ の履歴(No.17)
分析の結果、「カブ価変動パターン」は前作に準拠していると思われます。
ただし、前作にはなかった『月曜午後変調三期型』、『月曜午前変調四期型』(名称仮、ともに火曜午後にピーク)など、新しいパターンが報告されています。
※カブ価の変動によるパターン判定は、確定した情報ではありません。引き続き報告等お願い致します。
カブ価は月曜から土曜、それぞれ午前・午後で変動します。日曜日はカブの買い取りはお休みです。
(この場合の午前とは午前6時から正午、午後とは正午から翌日午前2時まで。)
1週間を通じてのカブ価の変動パターンには次のものがあります。
1週間を通じて上がったり下がったりするパターン。
だいたい20~150ベルの範囲で上下する。いつピークとなるかなどの予想は難しい。
例)月曜112/124→火曜67/59→水曜49/112→木曜141/108→金曜140/134/→土曜60/104
月曜午前のカブ価格からだいたい2~6ベルずつ、最後まで下落していくパターン。
例)月曜80/77→火曜74/69→水曜65/61→木曜58/55→金曜51/46→土曜43/40
はじめは「パターン2-A(ジリ貧型)」と同様2~6ベルずつ下落していくものの、木曜午後までに急に値上がり(変調1期)し、
4期目でピークとなるパターン。ピーク後は下落していく。
例)月曜80/77→火曜74/69→水曜112/126→木曜135/155→金曜145/105→土曜76/72
上の例では急に値上がりした水曜午前の112ベルが1期、以下、水曜午後が2期、木曜午前が3期、そして木曜午後の4期にピークとなる。
なお四期型は2期目に1期よりもカブ価が下がることがある。その後、3期には回復し、1期よりも高いカブ価となる。
例)月曜80/77→火曜74/69→水曜112/108→木曜135/155→金曜145/105→土曜76/72
※今回は月曜日午前が変調1期で、4期目の火曜午後のピークまでカブ価が上がり続けるパターン(月曜午前変調四期型)、および月曜日午後が変調1期で、4期目の水曜午前のピークまでカブ価が上がり続けるパターン(月曜午後変調四期型)も報告されている。
はじめは「パターン2-A(ジリ貧型)」と同様2~6ベルずつ下落していくものの、木曜午後までに急に値上がり(変調1期)し、
3期目でピークとなるパターン。ピーク後は下落していく。いわゆる「高騰型」で、600ベル以上を記録することもある。
例)月曜80/77→火曜74/69→水曜112/196→木曜576/195→金曜110/72→土曜69/66
上の例では急に値上がりした水曜午前の112ベルが1期、以下、水曜午後が2期、そして木曜午前の3期にピークとなる。
※今回は月曜日午後が変調1期で、3期目の火曜午後のピークまでカブ価が上がり続けるパターン(月曜午後変調三期型)も報告されている。
90ベル~110ベルで買う。
今回は月曜日午前の値でパターンを推測することは難しくなっています。
ちなみに前作までは以下のような大まかな見極めが可能でした。
ただ今回は月曜午前が65ベル以下でも『パターン2(ジリ貧型、三期型、四期型)』になる例が報告されています。
また、月曜午前が92ベル以上でも『パターン2(ジリ貧型、三期型、四期型)』となる例が報告されています。
ここまでの報告を見る限り、月曜午前がだいたい110ベル以上の場合は『パターン1(波型)』となることが多いようです。
月曜午前の値だけでなく、月曜午後以降の動向をチェックしてパターンを推測することが懸命かと思います。
○月曜午前のカブ価→月曜午後のカブ価が上昇している場合
○月曜午前のカブ価→月曜午後のカブ価が下落している場合
○月曜午後が月曜午前より上昇していた場合で
『パターン2-C(三期型)』となる場合は、いわゆる『月曜午後変調三期型』で「月曜97/128→火曜193/489」と火曜午後にピークを迎える。
変調1期が月曜午後となるパターン(変調については下記参照)。火曜午後まで上がり続けて220ベル以上ならおそらくこのパターン。
『パターン2-B(四期型)』となる場合は、
a)いわゆる『月曜午前変調四期型』となるときは「月曜112/120→火曜155/180(ピーク)」というような動きとなる。
変調1期が月曜午前で、4期目の火曜午後にピークとなる。
なお通常の四期型と同様、2期目の月曜午後が月曜午前の値よりも若干下落することもある(月曜112/108→火曜135/155(ピーク))。
b)いわゆる『月曜午後変調四期型』となるときは「月曜92/112→火曜120/150→水曜180(ピーク)」というような動きとなる。
変調1期が月曜午後で、4期目の水曜午前にピークとなる。
なお通常の四期型と同様、2期目の火曜午前が月曜午後の値よりも若干下落することもある(月曜83/112→火曜108/135→水曜155(ピーク))。
上記のいずれもに当てはまらない場合は『パターン1(波型)』。
○月曜午後が月曜午前より下落していた場合で
この急な値上がりを変調ということにする。
急に値上がりした時を"変調1期"と定義(例では水曜午前93ベル)し、
1期が午前ならその日の午後を、1期が午後なら翌日の午前を"2期"と定義(例では水曜午後123ベル)する。
"3期"(例では木曜午前402ベル)…も同様。
『パターン2-B(四期型)』か『パターン2-C(三期型)』の判別は下記参照。
この場合、2期で若干下落しても3期目には1期よりも高い値にまで回復する。それ以外の動きをする場合は『パターン1(波型)』。
変調前から1期にかけての変化ではパターンはわからない。
1期から2期にかけて、
2期から3期にかけて、
暴騰はしないので堅実に売る。
街森wikiでの「ジリ貧型」パターンで高騰が無いパターン。
木曜午後に諦めて全部売っぱらうこと。
友人や家族が別のROMで本作を遊んでいるならそちらで売らせてもらおう。
ジリ貧のように下がった後に変調し、4期目にピークを迎えるパターン。
ピークの価はだいたい140~210。当然このピーク時の4期に売る。
いわゆる「高騰型」。ジリ貧のように下がった後に変調し、3期目で暴騰するパターン。
ピークの価はだいたい220~600台。当然この3期に売る。
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