オイラ×オレ の履歴(No.3)
B:ほら (A)、
オメェ ハナたれてるぞ!
そででふくな そでで!
ティッシュ使え!
A:なれてるなー (B)!
こども 3人くらい、
いそうだぞ!
B:バカヤロー!
オレぁ、オメェみてぇな ムサい息子を
持った覚えは ねぇよ!
A:ってことは、ムスメなら
よかったのかー?
B:・・・そうだな、
こども持つなら フワフワの
天使みてぇな ムスメがいいな
「パパ」とか 呼ばせるのも
悪くねぇ・・・
って、
聞けよ!
A:あ、ごめん ちょっと
ハラがかゆくて かいてたー!
B:あ~あ~
また へそ出てるぞ!
しょうがねぇなぁ~! △△!
B:おっ!
(A)、気合入ってるな!
大声出して どうしたんでぇ?
A:オーッス!
B:・・・すげぇ 声だな!
ミュージカルにでも 出んのか?
A:・・・ふっきん!
B:ふっきん?
・・・ああ、
腹筋を きたえてんのか?
声出しは 内側の筋肉に
効くんだったよな!
確か インナー・・・
A:マ・・・ッスル!
B:つらそうだな・・・
まぁ、トレーニングってんなら
がんばれよ! △△!
A:よぉ、○○!
いっしょに Bの
武勇伝 聞かないか?
B:なにぃ?!
いつの間にそんな話に?!
オレの武勇伝か・・・
まぁ 語って やらねぇことは
ねぇけどよ、△△
A:やったー!
どんな話なんだ? △△?
B:ゴ、ゴホンッ!
昔なぁ オレん家の近くの道で、
動けなくなってる
おばあさんがいたのさ
オレは 迷わず
そのおばあさんを おんぶして、
何キロも離れた 目的地に
連れていった、△△
そんで・・・
A:わかった!
Bは、そのおばあさんに
めっちゃ 気に入られて、
今でも 毎日
夕飯をごちそうに
なってるんだろー?
B:そうそう!
うまい煮物を毎晩・・・
って!
勝手に話を作るんじゃねーよ、△△!
A:なーんだ、
面白い てんかいだと
思ったんだけどな、△△