ボク×ウチ の履歴(No.3)
B:え? なんだって?
モテる 男の条件?
なんだい アンタ、
そんなこと 考えてたのかい?
A:そうだよぉ
だって モテる人って、ごはんを
ごちそうして もらえるんでしょ~
(食べ物名A)とか、
(食べ物名B)とか・・・
食べほうだいだよ~
B:ちょ、ちょっとアンタ!
どこで そんな話
教わってきたんだい?
A:えっ?
(B)ちゃんも
(食べ物名A) 食べたいの?
うーん、どうしようかな・・・
B:いや、そういうことじゃ なくて!
誰から その話をさ・・・
A:あっ、でも!
(食べ物名C)を くれるなら
(食べ物名A)は ぜんぶ あげるよ!
B:人の話を 聞けー!
A:もー (B)ちゃん、
そんなに おこってたら
モテないよ~? △△!
B:ガーン! △△!
(A喜ぶ B落ち込む)
A:やぁ~
○○くん(ちゃん)!
今から Bちゃんに
にらみ方を教えてもらうんだよぉ~
B:おっ!○○!
アンタも受けていくかい?
ウチの必殺のにらみ講座!
まずは 首のコリをほぐして・・・
目と目の間に
一気に力を込める・・・
せーーのっ!
こうだ!
A:う・・・
うわぁ~~ん!
コワイよぉ~!
B:えっ!ちょ、ちょっと!
ジョーダンだよ!
何を本気でビビってんだよアンタは!
どうしよう○○!
これじゃウチが
悪者みたいだよな?!
コラッ!
ジョーダンなんだから
ビビるんじゃないよっ!△△!
A:うわぁ~~ん!
ますますコワイよぉ~!
B:ハァ・・・
ウチはにらまれるより
泣かれる方がよっぽどコワイよ・・・
A:あぁ~
○○くん(ちゃん)~!
たすけてよぉ~!
B:おっ!○○!
いいところに来たね!
今から コイツの
好きなヤツを 暴いてやろうと思ってさ!
アンタも 聞いていきな!
A:うぅ~・・・
ボクのすきなヤツ?!
B:さぁ! 白状しちゃいな!
弟分のアンタの恋、
ウチが おうえんしてやるよ!
A:そこまで言うなら・・・
言うよぉ・・・
ボクが すきなのは
(甘い物1)(甘い物2)
それから・・・ (甘い物3)!
B:なんだって?
アンタ 三また かけてんのかい?!
A:えへへ~
ほかにも た~くさん
すきだよぉ、△△
B:コイツ・・・
意外に 大物かも知れないな・・・