ボク(A)×オイラ(B)
会話1
A:やぁ~
○○くん(ちゃん)
キミも 気にならない?
Bくんが どうして
あんなに 声が大きいのか
B:えー?!
オイラって声でかいのか?!
今年 一番のショックだよ・・・
なぁ、○○
オイラの声って、そんなにデカイか?
- デカイ
A:ほらぁ~!
やっぱり Bくんの声は
大きいんだよぉ~
これからは ささやくように
やさしく 話しかけてほしいなぁ、△△
B:そうか・・・
○○も そう言うなら
反省しなくちゃな・・・
ゴホンッ!
こんくらい ちいさけりゃ
いいのか?
A:え、何?!
きこえないよぉ~?
B:A-!
(オイラ系怒る)
- ふつう
A:えぇ~ ふつう?
ボクはもっと 小さな声で
話してほしいなぁ~
そうだ~!
これからは 声を出さずに、
テレパシーで話すってのはどう~?
テレパシー いくよぉ~?
ビビ ビビ ビビビ・・・
B:おお おお おおお・・・!
A:わぁ~い
ボクのきもち とどいたぁ?!
B:・・・
いや、ぜんぜん わかんねー
- 小さい
A:あれぇ?○○くん(ちゃん)は
まだまだ ものたりないって
言ってるよぉ?
B:そう言われたら 今日から
発声トレーニングも始めちゃうぞー!
あー! あー! あーー!
A:うわぁ~!
やめてよぉ~、△△
(ボク系落ち込む)