オイラ×アタシ の履歴(No.4)
A:オーッス! ○○!
今日も オイラはぜっこうちょう!
1! 2! 1! 2!
B:ちょっと・・・
もうちょっと 落ち着けないの?
Aくん
A:なんだよー! B!
オイラが 落ち着きがないコ
みたいに言うなー!
B:だって そうじゃないの
いつも そんなに
はしゃいじゃって・・・
そうだわ!
試しに どれだけ
ジッとしていられるか やってみたら?
A:いいぞー!
受けて立つよ!
よーい、スタート!
じーー・・・・・・
ギ、ギブアップー!
B:えぇ?!
それは いくらなんでも
早すぎよ、△△
B:ねぇ、Aくん
アナタ 筋肉とか運動とか
くわしかったわよね?
最近、運動すると アタシ
二日後とか 少し遅れて
筋肉痛に なるようになったの・・・
A:そうなの? オイラは
トレーニングした後、
すぐに なるけどな~
○○、オマエは
どうなんだ、△△?
A:よぉ! ○○!
なんか ヒマだからさ、
二人で 何して遊ぶか相談してたんだー
オマエも アイデア
出してくれ―!
A:なぁ B、
人生に 大事なことって
何なんだー?
B:そんなの こだわり
に決まってるじゃない
A:ナニッ?!
なんだよ こだわりって! △△!
B:それはね・・・
誰にも ゆずれないもの
ゆずりたくないものよ!
A:オイラの
ゆずれないもの・・・
ふっきんに 対する
熱い思いとかか?
B:そう!
それが アナタのこだわりなら
大事にしなさい!
アタシは ふっきんには
興味ないけどね、△△
A:えぇー?!
オイラのこだわりは
他人に りかいされないのかー?!
B:いいじゃない 理解されなくたって
つまらないオトナはね
人に 理解されないからって
自分のこだわりを 捨ててしまうのよ