キザ×ウチ の履歴(No.4)
B:どーしたんだい、(A)
しんみょうな 顔して・・・
ハラでも 痛いの?
A:ボクはね・・・
今日という 今日は
カクゴを 決めたよ!
B:あん?
何だよ、ケンカしようってのかい?
A:ノンノン、違うんだ!
今日こそは キミのこと
理解しようと 思う!
B:な、な・・・なんだってんだい?
うす気味悪い事 ぬかすな!
男のくせに 甘ったるい
ニオイさせやがって!
A:キミにも わかってるはずだ!
この香りが すべての女性を
いやすって!
B:げっ・・・
コイツ マジで 危ない・・・
A:キミは ホントは 優しい女性のはずだ!
そんなに ニラまなくたって
誰も キミを 傷つけたりしないよ
B:え、あの・・・
A:この世の 女性は
(甘い物名)より 甘い・・・
キミだって ボクの 目には、
輝きを秘めた 原石に 見え・・・
B:えーい、クソったれ!
突然 自分の世界に入る、アンタの
そういうところに ついていけないんだよ!
A:ハッハー!
怒った顔も ステキさ! △△!
(B怒る)
B:え?
ウチの 勝負服?
・・・まぁ、あるけど?
A:本当かい?
ぜひ 聞きたいな、
レディ・(B)の 勝負服!
ここ一番の 服装にこそ、
真の願望が かくされているって 説も
あるぐらいだしね!
B:・・・言ってることが
よく わかんないけど
まぁ とりあえず、アレさ!
いざってときの ために、
服の下に 鉄板とか
仕込める方が いいと思うよ!
仕込んでることが バレたら
カッコ悪いけど・・・
背に腹は 代えられないからさ!
A:・・・え?
はっ! ごめんよ、
キミの話は レベルが 高すぎて・・・
でも、勝負服に対する 思いが
本物ってことは わかったよ!
ちなみに ボクのとっておきは、アレ!
素肌に 白いシャツ!
胸のボタンは 二つ目まで
はずしておくのが お約束さ!
これに、エナメルの 白い靴を
合わせれば・・・完ぺきだよ!
B:・・・アンタ、
それで 一体
どんな勝負に 挑もうっての?
自分で 弱いですって
言ってるような 格好じゃないか!
A:アーハン、その通りさ!
ナイーブなボクを
演出するための 格好だからね!
キミの 勝負服は
ちょっと スキが なさすぎるよ・・・
まるで 本物の戦いに 行くみたいだ!
B:だって 勝負だろ!
本物じゃなかったら・・・なんだよ!
△△!
A:ハッハー!
(B)さんは
おちゃめさんだね! △△!
(B怒る)
A:Bさん、キミって
機械の修理とか できるって
聞いたんだけど・・・
B:まぁね、バイクとかいじってたから
少しぐらいならできるよ、
△△
A:それじゃあ、ボクの
こわれかけのラジオを
直してくれないか?△△?
B:あぁ、任せときな!
それぐらい 朝飯前だよ!
△△!
じゃあ、とりあえず
派手に 光らせた方がいいよね?
A:あぁ、うん・・・
B:それなら、電球を
たくさん 用意しないとねぇ・・・
あ、エンジンは
空冷式で いいかい?
A?
A:え・・・?
ラジオの修理だよね?
Bさん?
B:あと はんにゃの絵とか かいたら、
マジで ヤバイと
思うんだよねぇ~・・・
A:・・・やっぱり、
キミに お願いするの
やめておくよ、Bさん