わたし(A)×ウチ(B)
会話1
A:あら、○○さん
今 (B)さんと一緒に
お花の育て方について
お話してたんです
(B)さん、お花を 育てるのが
とっても上手なんですよ
- そうなんだ
B:へへっ!
花は 大切に育てれば
ちゃんと こたえてくれるだろ!
そういうところが 好きなんだよ
A:わかります~!
愛情込めて育てると
お花が 話しかけてくれる気がしますよね
- えぇ!
B:なんだよ、そんな驚いて!
花は 愛情をかけると
ちゃ~んと わかってくれるだろ
なんだか
かわいくってさぁ
A:わかります~
愛情かけたぶん、
ちゃんと 戻ってきますよね
B:アンタも
花は 大事に育てるんだよっ!
- はい!
B:いい 返事じゃないか!
○○、なかなか 根性ありそうだな
- う~ん
B:なんだよ その 煮え切らない返事は!
ったく、困ったもんだね
会話2
B:ちょっと・・・ねぇ
カンベンしてよ A、
まるで ウチが いじめてるみたいじゃん!
A:えっ、えっ・・・
グスグス、すみません・・・
なんだか 止まらなくて!
B:何さ ○○!
見せもんじゃないよ、
あっち 行ってな!
あっ!!
言っとくけど ウチが
泣かしたんじゃ ないからね?!
- うん、わかってる
A:う・・・うう
こんなことで 泣くなんて
わたしも 恥ずかしい・・・
たまねぎの 話をしてたら、
つい 思い出してしまって・・・
涙が 止まらなくなっちゃったんです!
B:どう?
この お約束っぷり!
天然で こういうことやるヤツって
A以外
そうそう いないよね?
さすがのウチも なすすべ
ナシってわけだよ! △△!
A:う・・・うう
すみません~! △△!
会話3
B:Aってさ、
毎日 ちゃんと 早起きしてて
えらいよね!
なんか、ヒケツとか あるの?
A:えっ! そんな!
わたしなんか ぜんぜん
普通です!
でも・・・しいて言えば、
早く 寝ることでしょうか?
B:えっ、なんか 普通だね!
もうちょっと 目に見えて
効果のある方法とか ないの?
ウチ・・・
コツコツ 積み上げるのとか
ニガテだからさ!
A:う~ん、そうですね・・・
○○さんは 何か、
アイデア ありませんか?
- 寝ない
A:○○さん!
適当なこと 言わないでください!
Bさんが
信じちゃうじゃないですか・・・
B:でも、眠らないって
一理あると思うな!
テツヤ続くと みょうに 頭さえるもんね!
あの状態を 続ける方法を、
見つけられれば いいんだけど・・・
A:そ、そんな・・・
ダメです Bさん!
それは 大きな間違いで・・・
○○さん、助けてください!
△△!