前作からのコピペなんで変更があったところは修正タノム。
わざの概要
タイプ説明
わざにはそれぞれタイプがあり、ポケモンのタイプとそのわざのタイプが一致していた場合、
そのわざで与えるダメージは1.5倍になる。
タイプの相性については「タイプ相性」を参考のこと
上記とは別に、わざによってぶつり・とくしゅ・へんかに分類される。わざの雰囲気と異なる場合もあるので注意。
ぶつり(こうげき、ぼうぎょが影響)
- Aボタンの通常攻撃、きのえだ等の飛び道具、タイプ「なし」の技
- 主に、パンチや爪などの身体を使ったわざが該当する。
とくしゅ(とくこう、とくぼうが影響)
- 主に、炎や水を射出したり、超能力等の神秘的な力を用いたりするわざが該当する。
へんか
いずれのタイプも、ダメージを与えないわざは能力値の影響を受けない。
効果範囲説明
自分や味方を対象
- じぶん(自分)
- 自分のみ。
- NPCの場合、基本的に敵対するポケモンが隣接している時に使用するが、
- 「かげぶんしん」「このゆびとまれ」「せいちょう」「つるぎのまい」「ねがいごと」「めいそう」は
- 敵対するポケモンが視界内にいる時にも使用する。
- また、「こうごうせい」「じこさいせい」「なまける」「へんしん」はわざ欄のチェックを切るか、
- かしこさ「じょうたいかくにん」をONにしていない限りいつでも使用する。
- へやにいるみかた(部屋にいる味方)
- 自分含む部屋の中と部屋の入り口1マスにいる味方ポケモン全て。
- 通路では自分を中心とした周囲1〜2マス(ダンジョン、フロアによる)にいる自分含む味方ポケモン全て。
- 基本的に敵には当たらない。
- NPCの場合、敵対するポケモンが視界内にいる時に使用する。
- フロアのなかま(フロアの仲間)
- 自分含む同じフロアにいる味方ポケモン全て。
- 基本的に敵には当たらない。
- NPCの場合、わざ欄のチェックを切るか、かしこさ「じょうたいかくにん」をONにしていない限りいつでも使用する。
- へやのなかまだけ(部屋の仲間だけ)
- 自分除く部屋の中と部屋の入り口1マスにいる味方ポケモン全て。
- 通路では自分を中心とした周囲1〜2マス(ダンジョン、フロアによる)にいる自分除く味方ポケモン全て。
- 基本的に敵には当たらない。
- NPCの場合、敵対するポケモンが視界内にいる時に使用する。
敵を対象
- しょうめんのてき(正面の敵)
- 自分の正面1マスのみ。斜め方向もOKだが、曲がり角などは障害物とみなされる。
- 基本的に味方には当たらない。
- 「あしらいスカーフ」によって受け流せるわざは、この系統と、
- 「しょうめんのポケモン」「となりのポケモン」隣接時の「2マスさきのてき」のみ。
- (「しょうめんのてき かどぬけ」もNG)
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- しょうめんのてき かどぬけ(正面の敵 角抜け)
- 自分の正面1マスのみ。
- 曲がり角のカドなどが障害物にならず突き抜ける。
- 基本的に味方には当たらない。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- 2マスさきのてき(2マス先の敵)
- 自分の正面2マス以内にいる敵ポケモンの中で、一番自分に近い敵ポケモン。
- 曲がり角のカドなどが障害物にならず突き抜ける。
- 基本的に味方には当たらない。敵と自分の間に味方ポケモンがいても、すり抜けて敵のみにダメージを与える。
- 「あしらいスカーフ」によって受け流せるわざは、隣接時のこの系統と
- 「しょうめんのてき」「しょうめんのポケモン」「となりのポケモン」のみ。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用するが、曲がり角のカドなどがある時には使用しない。
- しょうめん3マスのてき(正面3マスの敵)
- 自分の正面、右斜め前、左斜め前の3マス。
- 基本的に味方には当たらない。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- まわり1マスのてき(周り1マスの敵)
- 自分を中心とした周囲1マス。
- 基本的に味方には当たらない。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- へやのてき(部屋の敵)
- 部屋の中と部屋の入り口1マスにいる敵ポケモン全て。
- 通路では自分を中心とした周囲1〜2マス(ダンジョン、フロアによる)にいる敵ポケモン全て。
- 基本的に味方には当たらない。
- NPCの場合、基本的に敵対するポケモンが視界内にいる時使用する。
- 例外的に「こなゆき」は隣接していないと使用しない。
- フロアのてき(フロアの敵)
- 同じフロアにいる敵ポケモン全て。
- 基本的に味方には当たらない。
- NPCの場合、敵対するポケモンが視界内にいる時使用する。
敵味方無差別に当たる
(たとえかしこさ「うらぎらない」をつけていても味方に当たる)
- しょうめんのポケモン(正面のポケモン)
- 自分の正面1マスのみ。斜め方向もOKだが、曲がり角などは障害物とみなされる。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- 「あしらいスカーフ」によって受け流せるわざはこの系統と
- 「しょうめんのてき」「となりのポケモン」隣接時の「2マスさきのてき」のみ。
- NPCの場合、「じこあんじ」は他のポケモンが効果範囲内にいる時に使用する。
- 「みがわり」は敵対するポケモンが効果範囲内にいる時のみ使用する。
- となりのポケモン(隣のポケモン)
- 自分の周囲8マスの内、ランダムにどれか1マス。斜め方向もOKだが、曲がり角などは障害物とみなされる。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- 「あしらいスカーフ」によって受け流せるわざはこの系統と
- 「しょうめんのてき」「しょうめんのポケモン」隣接時の「2マスさきのてき」のみ。
- NPCの場合、敵対するポケモンが隣接している時使用する。
- ちょくせんじょう(直線上)
- 自分の正面10マス以内にいるポケモンの中で、一番自分に近いポケモン。
- 曲がり角のカドなどが障害物にならず突き抜ける。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- かしこさ「コースかくにん」をONにしていれば味方を巻き添えにしない。
- へやのじぶんいがい(部屋の自分以外)
- 自分除く部屋の中と部屋の入り口1マスにいるポケモン全て。
- 通路では自分を中心とした周囲1〜2マス(ダンジョン、フロアによる)。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- NPCの場合、何故か敵対するポケモンと隣接している時のみ使用する。
- まわり1マスのポケモン(周り1マスのポケモン)
- 自分含む自分を中心とした周囲1マス。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- 効果範囲内の壁とどうぐにも効果がある。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- まわり2マスのポケモン(周り2マスのポケモン)
- 自分含む自分を中心とした周囲2マス。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- 効果範囲内の壁とどうぐにも効果がある。
- NPCの場合、敵対するポケモンが効果範囲内にいる時使用する。
- へやじゅうのポケモン(部屋中のポケモン)
- 自分含む部屋の中と部屋の入り口1マスにいるポケモン全て。
- 通路では自分を中心とした周囲1〜2マス(ダンジョン、フロアによる)。
- 効果範囲内であれば敵にも味方にも当たる。
- NPCの場合、わざ欄のチェックを切らない限りいつでも使用する。
- フロアのポケモン(フロアのポケモン)
- 自分含む同じフロアのポケモン全て。
- もしくは現在自分のいるフロアそのものに効果がある。
- 敵にも味方にも当たる。
- NPCの場合、敵対するポケモンが視界内にいる時使用する。
その他
- フロア(フロア)
- 現在自分のいる足元の床1マスに効果がある。
- NPCの場合、敵対するポケモンが視界内にいる時使用する。
- かべ(壁)
- 自分の正面1マスの壁。斜め方向はNG。
- NPCの場合、使用しない。
- どうぐ(道具)
- 自分が持っているアイテムと、みんなのどうぐばこに入っているアイテム全て。
- NPCの場合、使用しない。
- とくしゅ(特殊)
- その他の特殊なわざ
範囲や対象についての補足
- 2匹以上のポケモンに効果が及ぶわざは、
- 曲がり角のカドが障害物にならず突き抜け、範囲内なら壁の中のポケモンにも有効。
- 「こんらん」「めつぶし」「へっぴりごし」状態では、
- わざ自体の対象に関係なく範囲内の敵味方全員に効果が及び、
- 「こんらん」状態の時、効果範囲が「部屋の敵」のわざを使うと、自分にも効果が及ぶ。
- かしこさ「うらぎらない」を付ければ、敵を対象としたわざに仲間や自分を巻き込まない。
- 「つれてって」依頼のポケモンは、基本的に味方として扱われる。
PP説明
わざにはそれぞれPPがあり、基本的に一回使うと1ずつ減っていく。
それが0になるとピーピーマックスを使うかして回復しない限り、使用不可能になってしまう。
全てのわざのPPが0の時、とうろくしたわざを出そうとすると、わるあがきというわざを出すことができる。
わざマシン説明
ポケモンには自力でわざを覚える他に、わざマシンというどうぐでわざを覚えさせる事ができる。
通常は一回のみの使い捨てだが、中には特定のダンジョンでのみ手に入り、
ダンジョン外でしか使用不能だが、何度でも使用可能な、ひでんマシンも存在し、
それが新たなダンジョンに入るカギとなる場合もある。
また、わざマシンは「リサイクル」によって再び使用可能な状態にできる。