ゼロのしま攻略まとめの履歴(No.21) - ポケモン不思議のダンジョン時・闇の探検隊攻略Wiki

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はじめに

「ゼロの島スレ」での、主にマイナーポケモンによる「ゼロのしま なんぶ」の攻略に
 特化したまとめページです。特に話すことを禁止しているわけではありませんが、
「とうぶ」「せいぶ」は難易度が低く、「ほくぶ」は難しいとはいえLv継続・持ち込み可能
 であるため、あまり話題には上がっていません。

はじめに

前作「きよらかな　もり」と「ゼロのしま　なんぶ」の違い

前作に比べればふっかつのタネが割と出やすい。
敵の経験値が全体的に高くなりレベルは上げやすい。
1〜14Fあたりの敵分布はかなり変化。が、約半分は前作の出現敵を世襲。
習得技のDP仕様変更により敵の覚えている技が多様化。たまに思わぬ技が来るので注意。
敵ポケモンが40FからどうぐマスターON、50F辺りからその他の賢さも導入。不意を突かれることも。
れんけつばこが非常に出づらい（出ない？）。店でも稀に売っている（？）が9000Pなので泥棒前提。
トレジャーバッグの大きさは前作の20個制限なし。最大48個持てるので有利。
（これは前作同様だが、「せいぶ」「なんぶ」は、友達救助で道具を送れないので注意）

入手難易度低め＆強さを兼ねたオススメポケモン

☆級

フワライド

定番。かぜのれいほうに出現するものをそのまま勧誘してくれば即戦力に。

進化前のフワンテも変わらぬ強さを見せるのだが、今のところ野生で仲間に出来ないポケモンなので

自ずとフワライドを使う人が多いことだろう。「ちいさくなる」の重ねがけによる回避率の

無尽蔵上げがウリの一つなので、こだわるなら回避補正が入っている♀を仲間にしたい。

ミカルゲ

そらのさけめ＆おくそこに生息する、前作フーディンの立場に似た脅威の初期ステを誇る

無弱点ポケモン。周りの連中が強いのと、その強いダンジョンの最低でも15Fまで降りて

粘らなければいけないので、クリア後シナリオ終わりたての段階で仲間にするのは大変かも。

ロトム

あんやのもりに稀に出現する、本家では準伝説クラスの1体限定ポケモン。今作でもその

微妙なレアさが受け継がれ、ちょいと出現率が低いのだけが難点。しかし仲間にしてしまえば

ゼロのしまだけでなく通常ダンジョンでも底無しの強さを発揮するオススメポケモン。

「絶対自力で野生のを仲間にするんだ！」というこだわりがなければ、Wikiの不思議なメールに

ロトムが仲間になる依頼もあるので、どうしても捕まらない！という人は使ってみるのも手。

S級

ファイヤー

おうごんかめん等の持ち込みができない、さいごのまB40Fまで潜らないと仲間に

できない上、1回につき1体限定出現のためとにかく勧誘が面倒、の一言に尽きる。

もちろん、仲間にする手間がかかる分、伝説ポケモンの名に恥じない働きを見せてくれる。

防御は並かそれ以下だが、圧倒的な攻撃力の伸びと高い初期HP・初期ステータスに、

便利な2タイプの技にこうそくいどう等、習得する技も優秀。

ムチュール

クレバスのどうくつで仲間にできるくちづけポケモン。主人公クラスと肩を並べるほどの

脅威の成長率と、PPの高い汎用技、行動封じ技、全体攻撃技を低Lvのうちに自力習得し

特性と性別により異常な回避率を誇る万能バランスファイター。なお、ゼロのしまで

使う分には、進化後のルージュラにするよりムチュールのままで使った方が強い。

ザングース

こちらもクレバスのどうくつ。ステータス自体は上の2者に見劣りするが、

めんえきで毒無効、わざマシンの対応が幅広い、早期につるぎのまい習得、

剣舞を生かせるれんぞくぎりを初めとした攻撃技を多数自力習得、などで使いやすい部類。

A級

フリーザー

新たに解禁されたなだれやまのボスで、倒すと仲間になることがある。

（ギガス以外のレジ系と同じく、起き上がりはイベントなので、おうごんかめん所持や

　かしこさ「しゃこうか」の有無、隣接して倒したかどうか等は無関係。）

ファイヤーとほぼ同じような成長をする上に、彼には無い全体攻撃「こなゆき」をLv1から

所有しているのでモンスターハウスにめっぽう強い。引き換えに基本攻撃技のPPが少なめで

「ほのおのうず」の代理となる次の一致攻撃技「こおりのつぶて」習得がファイヤーより

遅いため、それまでにPP切れを起こさないかどうかが不安要素。またファイヤーが比較的早く

覚えられる「こうそくいどう」も、ゼロのしまでは習得Lvが遅すぎて実質覚えられず、

終盤になると弱点を突かれることも多いので油断禁物。

ドゴーム・バクオング

かくされたいせきのドゴームの最低Lvが42なので勧誘後即進化も可能。成長率が主人公級。

うみのリゾートのゴニョニョを勧誘してLv上げ→進化の方が、進化ボーナスの分だけ

ゼロ以外のダンジョンではお得だが、あまり気にするほどのことではない。

ペラップ

ギルドでのイメージとコミカルな容姿の裏腹に、そらのさけめという硬派なダンジョンにしか

出ない一番弟子。レベル1ダンジョンにおいてはプクリンおやかた様より数段強い優等生である。

レディバ

あんやのもり・しゅぎょうのやまに生息するがこれも出現率がやや（以下略

ちょっとHPの頭打ちが早いのと弱点の多さが難ではあるが、自力習得する技が非常に

優秀な上、Lv9からしばらく続くオール+3の超成長には目を見張るものがある。

進化させてレディアンにするとLv1ダンジョンでは逆に弱体化するのでオススメしない。

B級

サンダー

「三鳥」と称される初代ポケモン伝説系3羽の中で最も攻撃力が高く、最も防御力が低い。

こうそくいどうも全体攻撃も無く（「ほうでん」習得はかなり後）、何より主力となるべき

電気技が、B6〜B40F、B60〜B79Fあたりまで延々「ひらいしん」「ちくでん」に邪魔されるので、

3羽の中では最もハンデがある。攻撃力のおかげで「つつく」「ついばむ」の威力は高く、

マシンで「はねやすめ」も使えるが、「サンダーが強い」というよりは「ひこうタイプだから強い」

というのが実情である。

イーブイ

前作から無念のリストラを食らってしまった元・主人公候補。新特性「てきおうりょく」

の追加により、タイプ一致たいあたりの威力がとてつもない。からげんき・ひみつのちから・

しぜんのめぐみ等をわざマシンで覚えられればさらに磐石だが、習得技はほとんどが

ダメージを与えない補助技であるため、わざマシンが拾えないとかなり苦しいことになる。

対応わざマシン面だけで見ると闇の方がやや有利か。しんぴのもりでの出現率が低いのも難点。

ゴニョニョ

うみのリゾートに出るのだがやはり少し出現率低め（他の出現ポケモンの候補も多い）。

またドゴームら進化系とは、初期技の数の差により1ランク下のこの場所に。

&color(black){主人公とパートナー候補}・その進化系;

基本的にゼロのしまなんぶは、主人公候補の16種＋その進化系で挑んだ場合に丁度ほどよい

難易度になるよう調整されている。だが主人公候補のポケモン達は、どれも初期ステータスが

異常に低く、Lv1ではちょっとした敵の攻撃ですぐ倒されてしまうので、まず1FでLvを5まで

上げ、生き残るまでが最初の勝負。乗り切れば以降はステータスがガンガン伸び、技も豊富に

覚えるので、最終的には十分な強さに成長する。

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