小ネタ/知識編 の履歴(No.38)
さなぎポケモン(コクーン、カラサリス、マユルド)はリーダーにしない限り移動することができない。
ケムッソは、本編では個体値などから内部的にカラサリス・マユルドのどちらに進化するか
捕まえた時点で既に決定しているが、ポケダンの場合どちらに進化するかは完全にランダム、
50%でどちらかに進化する。ケムッソの進化を行うときは、事前にセーブしておいてから
同じのが2者出てしまった場合リセット、を繰り返せば難なくカラサリス・マユルドを揃えられる。
前作でもできたことだが、今作では持たせてもバッグの中に残ったままで場所を取ってしまう。
また、この仕様変更によりダンジョンから脱出すると持たせた道具ははずれてしまう。ダンジョンに入ったらもう一度持たせるのを忘れないようにしよう。
敵ポケモンはダンジョンの階数により、性別が決まっている。奇数階ならば♂、偶数階ならば♀。
ただし、片方の性別しかいないポケモン(♀しかいないミノマダムなど)や性別無しのポケモン(伝説系など)は、奇数階、偶数階関係なく出てくる。
ちなみに、お礼が???の依頼で依頼主が仲間になる場合、敵ポケモンの性別判定と同じで、依頼の目的階数により決定される。
例) 目的階がB3Fの場合、奇数なので、仲間になる依頼主は♂となる。
性別不明のポケモンはどちらも適用されない。
これらは敵ポケモンも同様なので、性別には注意して戦おう。
タマゴから生まれるポケモンは、
また、特別な専用道具を持っている事があり、タマゴから孵った時に、ラッキーから渡される。
ただし、通常は覚えられないわざは、一度忘れると思い出す事が出来ない。注意しよう。
通常は覚えられないわざは、本編ダイヤモンド&パールでの遺伝技からランダムに選ばれている模様?(ポッチャマで10種全種を確認)
たまごをかえす前にセーブし、気に入らないならリセットすれば選び直すことも可能。
なお、通常は覚えられない技を習得出来る数は、LV1の時点で覚えている技の数に左右される模様。
(例えばLV1の時に2つの技を習得していたら、通常は覚えられない技を覚えられる数は2つとなる。)
ちなみに、ゼロのしまにあるレベルが1になるダンジョン内では、たまごから生まれたものと野生で仲間になったものとで違いは無い。
Aボタン攻撃や道具のみで倒したときの経験値を1倍とすると、何らかのわざの対象になったポケモンを倒した際の経験値は通常の2倍になる。(前作と変わらず)
さらに、連結したわざを当てたポケモンを倒すと、Aボタン攻撃時の3倍の経験値がもらえる。
経験値を稼ぎたいのなら、ぜひわざを連結させておこう。
正確には、技を当てずに倒した場合は、技を当てて倒した場合の"1/2切り捨て"。
このサイトでは、Aボタン攻撃で倒したときの経験値を通常の経験値として扱う(はず)?
なお、わざ(や連結わざ)で「トドメをさす」必要はなく、ダメージを与えるわざである必要もない
(ただし、そもそも当たっていないミスでは駄目)。
例えば「なきごえ」が当たった部屋の敵ポケモンは全員経験値が2倍になるし、敵が1度でも「かげぶんしん」を使ったら、そのポケモンはもう技を使わずに普通に倒しても、経験値をいつもの2倍くれる。
連結技は何回当てても、3連結や4連結でも経験値は3倍なので注意。
いわゆる自爆、わざの「じばく」や「とっしん」の反動ダメージ、とくせい「ゆうばく」などで勝手に倒れた敵のぶんは経験値はもらえない。
エリアのボスやおたずねものを倒した場合も経験値はもらえない。
ダンジョンのしずかなかわなどでは通常の床が水浸しになっている。
移動するだけなら床と変わらないが「あなをほる」は使えない。代わりに「ダイビング」は使える。
また、水路(深い水)があっても「ひあがりだま」を無効にしてしまう。
「うめたてのたま」の効果はある。
正面の敵を別のポケモンに変える効果があるが、その際、変化させた敵ポケモンが持っている道具は消滅してしまう。なお、へんげのたまは闇の探検隊限定の道具。
敵の落とすたからばこの中身は、そのフロアへ依頼があった場合の報酬のバリエーションと同じ。
(石、グミ、栄養ドリンク、装備品、進化道具、専用どうぐ、わざマシン、れんけつばこなど)
特定のダンジョンの最下層に設置してある「ごうかなはこ」からは、専用どうぐは出ない。
特定のダンジョンにあるカギのかかった小部屋の「ごうかなはこ」からは、ランダムで伝説専用どうぐが出ることも。
原作のポケモンと違い、攻撃、防御などのステータスにかけられる補助効果が±10段階までできる。
時間経過で元に戻ることはなく、他の補助スキルで再度変更される・不思議な床(矢印床)を踏む(補正0に戻る)・フロア移動するまで有効のようだ。
回避アップのわざを10段階までかけると必中系のわざ以外はほとんど当たる事が無くなる。
ボスにどうしても勝てない場合は相棒を逃がし、こちらが攻撃するまで何もしなくなる「しばられのタネ」などで動きを封じて回避を積んでみよう。
そうすればいかに強敵でも相手はなすすべもなく倒れるだろう。
そらをとぶや、とびはねるなどで1ターン消えているときに、あくびの3ターン目を迎えたり、自分以外の仲間が敵を倒してそれでレベルアップした場合、その時点で「レベルアップだ!」と言いながら空から降ってきたり、眠ったまま空中から落ちてきたりします。
もちろん、タメた効果は消えるので損するだけです。
部屋全体にいる相手にダメージを与え、さらに一定の確率でステータスと移動速度を上げる追加効果があるこの技。
この追加効果はダメージを与えるたびにチャンスがあるので、パーティが4匹部屋にいるときに敵に使われると、たった1回の風で最悪4回も能力アップされてしまう。
「リフレクター/ひかりのかべ」で軽減される攻撃は、ダイパへの移行の際に一新された
「ぶつり/とくしゅ」のわざ区分に準拠しており、今作のわざの説明でも確認できる。
だがカウンター/ミラーコートや特性:どくのトゲなどの反撃判定は初代〜RSEの、GBA時代の旧タイプ区分のままである。
実際には、わざの説明画面で「カウンター/ミラーコート」の説明文表示中にXかYボタンを押せば、跳ね返せるタイプについての解説が出ているので、実際にはバグではなく、立派な「仕様」だが、この微妙な食い違いのせいで、とくしゅ技になった「ヘドロばくだん」がカウンターされたり、ぶつり技として新登場したはずのほのおのキバやフレアドライブがミラーコートで跳ね返されたりと非常に紛らわしいことになっている。要注意。
(「ヘドロばくだん」等、範囲が正面以外の広範囲技なら、隣接せず離れて使いさえすればOK。)
わざ「おいうち」「しっぺがえし」の効果も、かしこさ「はんげき」「まけんき」の仕様もカウンターと同じ。
なお、特性「さめはだ」は物理特殊一切関係なく、隣接時に受けた固定ダメージ以外の全ての変動ダメージを反射する。 直線技や部屋技でも隣接していれば反射されるが、離れていれば反射されない。
(その他反射されない固定ダメージ例:ばくれつのタネ、いしのつぶて、ソニックブーム、じばく等)。
わざ「じばく/だいばくはつ」で受けるダメージは炎タイプのポケモンなら敵味方関係無く受けるダメージが全て半分になる。
また罠「じばくスイッチ」、「ばくはスイッチ」と特性「ゆうばく」も同様。
今作から新たに登場した特性「よびみず」は水タイプ版の「ひらいしん」として登場した特性であるが、実は思わぬ落とし穴がある。
それは一体どのようなものかと言うと、敵味方ともこの「よびみず」の特性を持つポケモンが登場してしまうと、どう言う訳だか知らないが、お互いの特性を打ち消しあってしまい、
普通に水技を受ける&与えられるようになってしまう。
…なのでもしも敵に特性「よびみず」持ちが出てくるダンジョンに、
特性「よびみず」持ちの味方を連れて行く場合は、注意しておくように。
ふしぎなメール等で同じ依頼を実行しても同じものがもらえるとは必ずしも限らないので注意(変わる条件はまだ不明)。
なお、ラッキーの施設に既にタマゴがある時に判定がタマゴだった場合は、報酬がポケに変わってしまう。この場合、依頼主が仲間になる確率が上がるということはない。
タマゴが欲しい場合はポケモンが生まれてから依頼を実行すること。
あまり無い状況だが、まだポケモンを仲間にすることが出来ない状態の場合にもお金になってしまう。
依頼主のポケモンが仲間になるのを断ると代わりに1000ポケ貰えるので、序盤ありきたりなポケモンだった場合は断るのも手。
「連れて行って」依頼の条件が「岩ポケモンといっしょ」だった場合は、4匹目が「岩ポケモン」であっても構わない。
4番目の仲間はダンジョンに入るときに連れて行く依頼者ポケモンと入れ替わるが、依頼はそのまま実行される。
同じようなことは「ダンジョンに入った時点で岩ポケモンの仲間を帰す」ことでも可能。
依頼の階まで条件のポケモンを連れて行くのはしんどいな、と悩む必要はない。即座に帰そう。
おたずねものからどうぐを取り返す依頼の場合、どうぐは必ず×(ねばつき)状態になっているが、これはクリア後に出てくる「ねばつきの罠にかかった道具」と全く同じものであり、「せんたくだま」を使うと普通に×ねばつきが解除される。
使うことも可能だし、(ねばついた状態で)ダンジョン内のカクレオンの店で売却してしまうことも可能。
なお、使ったり売ったりしてしまうと依頼は「失敗」という状態になり、報酬ももらえず、依頼自体も消えてしまう。(つまり、2回挑戦することはできない)
報酬よりも取り返したどうぐのほうが魅力的な場合は、お礼代わりにこっちをもらうと割り切って洗濯して自分のものにしてしまうのもいいかもしれない。
助けるべき依頼人を無視したままダンジョンをクリアしてしまったり、あなぬけで脱出して
しまった場合でも、別に依頼は失敗とはならず何度でも挑戦できるが、以下のことをすると
お礼やポイントがもらえないばかりか、依頼メール自体が消滅して二度とその依頼を
やり直せなくなる。ゼロのしまの依頼を複数溜めて一気に実行する場合や、特性「ゆうばく」持ちの
おたずねものから道具を取り返す依頼で多く起こる。要注意。
ゲームを少し進めると、トレジャータウンにガラガラどうじょうがオープンする。
ここは「アイテムもおかねも消えない」ダンジョンであり、稼ぎ場として非常に便利。
ポケモンのタイプ毎にダンジョンを選ぶことができ、潜れば潜るほど敵のレベルが上がり、同時に倒したときに得られる経験値も上昇していく。
どうぐを持ち込むことはできない(警告を無視して持って入ると消える、注意!)が、ダンジョン内で手に入れたどうぐ(オレンのみとあなぬけのたま)は倒れても失うことはない。
(ポケを持ち込むことはできる。失うこともない。)
PP切れや腹減りで倒れることは気にせず、どんどんわざを使って経験値を稼ごう。
なお、階層を進むごとに敵のレベルが上がるので、こちらが弱い場合は無理せず1階で。
Xボタンでは検索ができる。「Rボタンを押しながら十字キー左右」で「10ページずつめくる」。
SELECTを押すと、どのページを見ていても1ページ目のリーダーがいるページに飛ぶ。
押すたびに「ポケモン種族名あいうえお順」「ニックネームあいうえお順」「図鑑番号順」に並び変わる。
Yボタンからは「レベル順」で並び替えも選べるが、なぜかSELECTでは動作しない。
水飲み場から操作する場合は機能が若干制限されているので気をつけよう。
編成所同様「Rボタンを押しながら十字キー左右」で「10ページずつめくり」が可能。
「タッチペンで選択しながら十字キーの左右でページ送り」がおそらく最速。
右下の小さなアイコンで絞り込み表示ができるが、あまり有り難味はない。
今作からの新要素で、「おうごんのまを さがそう!」などの依頼で行くことができる特殊なフロア。そこには特別な「ごうかなはこ」が2つ置いてあるが、入手するには水上を通る手段か「ひきよせのたま」が必要。
黄金の間だけに、金色や太陽を連想させるレアアイテムが出やすい。ここでしか手に入らないものもあり。
など
出現アイテムがランダムかどうかは現在のところ未確定。
クリア前に何度かすることになる見張り番。
ギルド卒業後はギルド地下2階にいるドゴームに話しかけることで自由にできるようになる。
この見張り番のアルバイトを行うと1日が経過するので、タマゴの孵化や依頼の更新をしたい場合に役に立つ。
満点は10994点。現実的には10990点程度が限界だろう。
見て何となく分かると思うが、タッチ操作が使える。ボタン操作ではカーソル移動に時間がかかるので、タッチ操作の方が良いスコアが出る。
オプションでタッチペン使用をOFFにしていると使えないので注意。
得点 | 景品 |
---|---|
4001〜7000点(パーフェクト以外) | 50ポケ+オレンのみ |
7001点〜(パーフェクト以外) | 100ポケ+ピーピーマックス+おいしいミツ |
パーフェクト(ハイスコア以外) | 300ポケ+ぼうぎょスカーフ+ふっかつのタネ+いやしのタネ |
パーフェクト(ハイスコア) | 400ポケ+モモンスカーフ+ふっかつのタネ+ピーピーマックス |
パーフェクト(ハイスコア初回) | しあわせのたね+カテキン+いのちのたね |
最初にパーフェクトを取った時は、多数のドーピングアイテムが貰える。
景品の中で特筆すべきは、パーフェクト以外で7001点取ったときに手に入るおいしいミツ。1問間違えて取ることになるが、5問正解での限界が7495点で、ミスでの減点が1回250点なので、2回目のミスをした時はそのまま間違えなければならない。
救助隊ランクを上げていけば倉庫容量はどんどん増えていきますが、それでも今作では適宜どうぐを捨てたり売ったりしつつ容量を確保していかなければいけません。「いる/いらない」の目安になるようなものを、随時追記していきます。
余ったわざマシンは救助された時のお礼用に重宝するものだが、基本的にはひとつでよい。
ただ、クリア後のおまけダンジョンであるゼロのしま東(アイテムは持ち込めるがレベルは1から)の攻略のときに持ち込むわざマシンが無くて困るかもしれない。
「こんなとこ別にわざマシン持ち込んで攻略しないぜー」とか、「攻略するときになってから適当なの集めるぜー」とかいう人は別に1個ずつでもOKかと。
状態変化を回復するきのみ(クラボ・チーゴ・モモン)は、中盤には出現頻度的にもいやしのタネ(各種総合回復)に取って代わられる。
倉庫に大事にとっておく必要はないし、依頼で必要になったとしてもカクレオンの店か適当なダンジョンで拾ってから依頼を実行すればいいだけなので、保険で1個だけ残すか思い切って売ってしまおう。
唯一カゴのみだけは「いやしのタネ」では代用しきれない(寝てたらそもそもタネ喰えない)が、ふみんスコープや「ふみんふきゅう」「かいふくたいしつ」等、代わりの手段も多いし、そもそもカゴのみは催眠ポケモンが来ることがわかってないと意味がないのでわざわざ取っておく必要は薄い。
クリア後、「グミがたくさん拾えるダンジョン」というところに行くことができるので、早期育成を目指すのでなければグミを保存する意義は薄い。
しかも、今作では前作のように好物のグミと普通なグミの効果の差は2タイプ持ちのポケモンでもそれほど大きくならない(「こうぶつのようだ」のグミは「きらいではない」のグミ2個ぶん程度で確実に代替可能)ので、好物のグミだけを無理して集める必要はないと思われる。
一応、「トレジャータウンで買えるグミ」は毎日1〜4個買うことができるので、倉庫を圧迫し始めたなら再入手が容易なこれらから使うのも手かも。
ストーリー後半は所持金にも余裕が出るので、800ポケ程度なら買えないこともない。
タウンで買える色のグミはダンジョンでもよく見かけ、逆に買えない色のグミは出現率がやや低い傾向があるとされている。
(きんいろグミ(金色)だけは特別で、タウンでは買えないが時でも闇でも普通に出る)
なお、本編クリア後のイベントで「あおいグミ」を2つ使うので、闇でプレイしている人は2個探してキープしておくとそのときになって慌てなくていいかもしれない。
ストーリー中、何度か「トレジャータウンに帰れず、複数のダンジョンに連続して潜らなければならない」場面がある。
オレンのみやふっかつのタネ、ピーピーマックスあたりはタウンで粘れば容易に複数個入手ができるため、ついうっかり在庫を少なめにしてしまいがち。
だが、在庫僅少のまま連続ダンジョンに遭遇してしまうと、ダンジョンの小難しさとあいまって物資不足で涙目になってしまうことがある。
これらの3つは、ストーリークリア前はせめて1ページぶん(8個)はちょっと無理して買ってでも常備しておくようにしよう。