小ネタ/実用編 の履歴(No.49)
水路の上を歩くことで「やけど」状態を解除することが出来る。ちなみに、水路の上では「やけど」状態になる事はない。
「あくび」状態になると、3ターン後(かいふくたいしつ有効だと2ターン後)に、通常の2倍長いすいみん状態になってしまう。
あくび睡眠になって無駄にターン消費するくらいならいっそ、こっちから眠ってしまおう。「ねむる」ならあくび睡眠と違い2〜3ターンで覚める上、完全回復効果までついている。
どうしてもヤバい時用。「どく」「もうどく」「まひ」「やけど」は最後にかかった1種類のみ効果が現れる。
よって、
ということが一応可能。
これらのダメージはポケモンの「こうげき」に依存し、通常攻撃よりも少し強い。
こんらん状態でも正面に撃てるほか、強敵を遠距離から仕留めたり、暗いダンジョンの通路でこまめに撃って敵を確認したりもできる。
かしこさ「ごうわん」があればダメージ1.5倍になるし、かしこさ「ねらいうち」や「きあいだめ」「みなヒットだま」などできあいだめ状態になれば、さらに重複してもう1.5倍の
急所ダメージ、両方合わせれば2.25倍ダメージも期待できる。
また、今作からは99個ずつの束を複数同時に持てる上に、ネバついた同種のどうぐを拾っても全部を「ネバついていない」状態にすることができるようになり、飛躍的に使い勝手が良くなった。
いしのつぶてやゴローンのいしも「山なりにホーミングする」「防御無視で固定ダメージなので硬い敵に有効」「壁の中のゴーストにも当たる」といった枝系にはない長所もある。使い分けが肝心。
ゴーストタイプを始めとする移動タイプが「つうか」のポケモンは壁さえもすり抜けて近づいてきて壁の中から攻撃してくるやっかい者だが、実はいしのつぶてやゴローンのいしは壁の中のポケモンにも何故か当たる。
ついでに「ほうでん」等の部屋範囲わざや、「あくのはどう」「いあいぎり」等の周囲8マスわざも、効果範囲で通路視界距離内なら普通に当たる。
また、仲間がこういった敵にリーダーがヘルプできない場所で接敵されるのは大ピンチだが、仲間ポケモンたちにあらかじめゴローンのいしなどを持たせておけば、石の射程内に入った時点から一方的にどんどん投げつけて早めに倒してくれる。
壁の中から長距離攻撃をしてくるポケモンはあんやのもりのロトムぐらいのもの。
これを組み合わせると、「本来移動できない地形の上で移動能力を"切る"とその瞬間に強制ワープする」という芸が可能。
「なかまくうふく」という状態がある。これはその名の通り、仲間を始めとするNPCのおなかがゼロになった状態のことで、
という困った状態である。
そして、これを意図的に起こす道具がある。ひとつは「くうふくのタネ」。そしてもうひとつが「はらぺこリボン」である。
さらに、この「なかまくうふく」状態は敵にも起こすことができ、しかも、効果は全く同じなのである。
さあ、はらぺこリボンを投げまくろう!
以下注意。
基本は簡単。
これだけ。装備を外すのは、ダンジョンによっては敵がリボンを投げ返してくることがあるため。
だが、これだと万一敵が道具を持っていた場合、リボンがぶつかって消滅してしまう。そこで、より安全なのが
という方法。前作では無効だったが今回はこれでもOK。これなら敵が道具を持っていても「上に乗った」だけで消滅はしない。
ただこの方法は「置く」「後退する」でターンを消費するので投げる場合より即効性がなく、余裕の無い時は使えない。さらに、付近に「じばくスイッチ/ばくはスイッチ」がないか事前に調べておかないとかなりまずい。
「かんつうなげ」を持ったポケモンは、投げた一列にいる全てのポケモンにどうぐを当てた効果を与えることができる。
たとえば、細い道に敵が3体並んでいる時にてつのトゲを投げれば、3体すべてにトゲのダメージを与えることができる。かしこさ「ごうわん」や飛び道具必中装備「ロックオンメガネ」と合わせて使うとかなり強い。
また、「かんつうなげ」の効果はタネやグミ、薬といった回復・強化アイテムといったものにも及ぶ。(ただし、わざ強化のカテキンだけは不可)
仲間を一列に並べてリーダーが仲間に向かってグミを投げれば仲間全員に効果が出る。
かしこさ「だいちのめぐみ」も似たような効果が期待できるが、こちらはタネやきのみ以外もOKなのがポイント。
なお、どの場合も通常どうぐを投げたのと同様、一定の確率でポケモンにどうぐが当たらない。
これを防ぐには「ロックオンメガネ」を併用すれば必ず全員に当たる。
かしこさが得られない場合は「かんつうだま+ロックオンメガネ」でも代用できる。
「かんつうバンダナ」でもよいが、それだけだと外れがどうしても出てしまうのでムラを割り切ること。
ネバついた(どうぐ名の横に×がついている)食料やグミは、ベトベタスイッチで「ネバついていない」ベトベタフードになることがある。
せんたくだまや他の食料がない場合の最後の手段として知っておいて損はない。ベトベタフードでも食べられるだけまだマシ。
仲間ポケモンの作戦を「むこうはまかせた」にしてフロアを巡回させよう。
メニューでそのポケモンを見るとポケモンの周りのマップが表示されるので、リーダーがフロアを回らなくても部屋を確認することができる。
階段やアイテムを手早く見けるのに便利。
また、リーダーがめつぶしじょうたいになると周囲の状況が判らなくなってしまうが、「チーム」で仲間を選べばそのポケモンの周囲とマップ(上画面をマップに設定すること)を確認できる。
相手が1体ならさほど危険ではないが、モンスターハウスなど複数を相手にしているときは有効になる。
部屋の端から攻撃してくるポケモンにこちらが接敵する頃にはボロボロ、そんな事態を避ける方法。
そのポケモンの方向を向いたまま、その場で「左右」に1マスだけジグザグ移動。
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もしくは「斜め右、斜め左」のジグザク移動や「ずっと斜め歩きで近づく」ことでもOK。
(ただし不用意に歩くとワナを踏んづけやすいので、その場で左右に動き続けるのが一番無難)
多くの場合、攻撃をやめてあちらから近づいてくるはず。 ただし、ゴローンのいし持ちや部屋全体わざには無意味。
ダンジョン内でXボタンを押すとメニューが開くが、メニューを開いた時点でXボタンを押すと(実際のカーソル位置に関係なく)リーダーのわざ選択ウィンドウが開く。
そして、わざ選択ウィンドウではAボタンで決定の代わりにXボタンも動作する。
「L+Aで登録わざ(正面わざなど)」「Xボタン連打でサブわざ(長距離わざや連結わざなど)」という使い分けができて便利。
さくせんを「むこうはまかせた」にすると、リーダーから離れていく(部屋の出口に向かう)ように移動する。
リーダーと移動先をうまく落ちているどうぐに向けよう。水の中に勝手に入ってどうぐを拾ってくれる。
依頼人をなんとかして守るための、細かいあるいは無駄なテクニック
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自自分
仲十分な実力の仲間
依依頼主
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ここで、仲間Aに「そのばでたいき」を命じて、通路に入る。
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仲間Aに「いっしょにいこう」を命じる。
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仲間AとBに「そのばでたいき」を命じる。放置。
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これで、仲間が倒れない限り、また、敵(&依頼者)に壁抜けが居ない限り、
さらに通路視界2マスでぎんいろのかぜなどされない限り依頼者は安全に。
少しは楽になると思います。