ゼロのしま攻略まとめの履歴(No.51) - ポケモン不思議のダンジョン時・闇の探検隊攻略Wiki

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はじめに

「ゼロの島スレ」での、主にマイナーポケモンによる「ゼロのしまなんぶ」の攻略に特化したまとめページです。
特に話すことを禁止しているわけではありませんが、「とうぶ」「せいぶ」は難易度が他に比べて低く、
「ほくぶ」は難しいとはいえLv継続・持ち込み可能であるため、あまり話題には上がっていません。

はじめに

前作「きよらかな　もり」と「ゼロのしま　なんぶ」の違い

前作に比べればふっかつのタネが割と出やすい。
敵の経験値が全体的に高くなりレベルは上げやすい。
1～14Fあたりの敵分布はかなり変化。が、約半分は前作の出現敵を世襲。
習得技のDP仕様変更により敵の覚えている技が多様化。たまに思わぬ技が来るので注意。
敵ポケモンが40FからどうぐマスターON、50F辺りからその他の賢さも導入。不意を突かれることも。
トレジャーバッグの大きさは前作の20個から→最大48個に増えたので有利。
れんけつばこが一切出ない。ゼロのしまとうぶに限り持ち込むことは可能。
（これは前作同様だが、「せいぶ」「なんぶ」は、友達救助で道具を送れないので注意）
清森は終盤に強敵が集中していたが、ゼロ南は序盤に強敵が集中している。
総合的に言うと難易度は清森よりかは低い。救助隊で例えれば願いの洞窟と幸せの塔の中間ぐらいの難易度だろう。
加えて前作から既出のポケモンも経験値テーブルやステータス、技構成が大幅に変化。
影響が顕著な例では、清森で☆ランクだったポケモン(フーディンなど)は弱体化し、
反面レベルアップが厳しかった伝説系のポケモンの大半(三鳥など)は
必要経験値の見直しやステータス(主に攻撃面)が高めであるため、ゼロ南では割と強い(ただし三犬は泣いてもいいorz)。

入手難易度低め＆強さを兼ねたオススメポケモン

☆級

フワライド
定番。かぜのれいほうに出現するものをそのまま勧誘してくれば即戦力に。
進化前のフワンテも変わらぬ強さを見せる。
特性かるわざにより「ちいさくなる」が一度に2回出せる、回避率の簡単上昇がウリの一つなので、
もっとこだわるなら回避補正が入っている♀を仲間にしたい。
唯一の欠点は耐久力がかなり低いことで、相性の悪い技を喰らったりすると一撃で倒れされることもあるため注意しよう。
ミカルゲ
そらのさけめ＆さいしんぶ及びてんくうのかいだんに生息する、前作フーディンの立場に似た脅威の初期ステータスを誇る、弱点皆無のポケモン。
ただし、ミカルゲが登場するダンジョンは他のダンジョンよりも手強く特定の階層にしか出現しないため、
クリア後シナリオ終わりたての段階で仲間にするのは大変かもしれない。
ロトム
あんやのもりにたまに出現する、本家では準伝説クラス(といってもタマゴは作れる)のポケモン。
今作でもその微妙なレアさが受け継がれ、少し出現率が低いのだけが難点。
「絶対自力で野生のを仲間にするんだ！」というこだわりがなければ、Wiki内の不思議なメール(こちら)に
ロトムが仲間になる依頼もあるので、そちらを利用してみるのも一つ。
そんなロトムであるが、仲間にしてしまえばゼロのしまだけでなく、通常ダンジョンでも底無しの強さを発揮するポケモン。
序盤の成長率は高く、覚える技も「あやしいひかり(Lv2)」が優秀で、いざとなれば壁に逃げることも可能(空腹に注意)。
加えて、特性の「ふゆう」によって厄介な地面技を防げるのが大きい。
弱点も少なめで、防御面が非常に優秀である。

S級

ファイヤー
おうごんかめん等の道具持ち込みができないさいごのまをB40Fまで潜らないと仲間にできない上、
1回につき1体限定出現のためとにかく勧誘が面倒、の一言に尽きる。
もちろん、仲間にする手間がかかる分、伝説ポケモンの名に恥じない働きを見せてくれる。
防御は並かそれ以下だが、圧倒的な攻撃力の伸びと高い初期HPに加え、
PPも多めで便利な2つのタイプ一致攻撃技に「こうそくいどう」等、習得する技が優秀。
高い攻撃力で防御の低さをカバーしていきたい。
ムチュール
ふぶきのしま・クレバスのどうくつで仲間にできる。
主人公クラスと肩を並べるほどの脅威の成長率と、PPの高い汎用技、行動封じ技、全体攻撃技を低Lvのうちに自力習得し、
特性と性別により、異常な回避率を誇る万能バランスファイター。
なお、ゼロのしまで使う分には、進化後のルージュラにするよりムチュールのままで使った方が初期ステータスや取得経験値の関係で有利。
ポリゴン
そらのさけめ　さいしんぶ限定種。
その上、出現率激低というかなりレアなポケモン。
なので勧誘は上記のファイヤーと同じように面倒だが、ちゃんとそれに見合った活躍をしてくれる。
初期ステータスは優秀だがステータス自体は上記の二者にかなり見劣りする。
しかし、技がかなり優秀なものが揃っており、「こうそくいどう」等を早期習得してくれるので
ステータスの割りにかなりの強さを見せてくれるだろう。

A級

フリーザー
新たに解禁されたなだれやまのボスで、倒すと仲間になることがある。
(ギガス以外のレジ系と同様、起き上がりはイベントなので、おうごんかめん、しゃこうか(かしこさ)の有無、隣接して倒したかどうか等は無関係)
ファイヤーとほぼ同じような成長をする上に、彼には無い全体攻撃「こなゆき」をLv1から所有しているので、モンスターハウスにめっぽう強い。
その引き換えに、基本攻撃技のPPが少なめで「ほのおのうず」の代理となる次の一致攻撃技「こおりのつぶて」習得が
ファイヤーより遅いため、それまでにPP切れを起こさないかどうかが不安要素。
また、ファイヤーが比較的早く覚えられる「こうそくいどう」も、フリーザーは習得Lvが遅すぎて実質覚えられず、
終盤になると弱点を突かれることも多いので油断禁物。
ザングース
クレバスのどうくつで勧誘可能。
ステータス自体は若干見劣りするが、特性めんえきで毒・猛毒状態無効、わざマシンの対応が幅広い、
早期に「つるぎのまい」習得など、剣舞を生かせる「れんぞくぎり」を初めとした攻撃技を多数自力習得するため使いやすい部類。
ドゴーム・バクオング
かくされたいせきのドゴーム(最低Lv42)を勧誘すれば即進化も可能。成長率が主人公級。
うみのリゾートのゴニョニョを勧誘してLv上げ→進化の方が、
進化ボーナスの分だけその他ダンジョンではお得だが、あまり気にする程の上昇値でもない。
ペラップ
ギルドでのイメージとコミカルな容姿とは裏腹に、そらのさけめという硬派なダンジョンにしか出ない一番弟子。
Lv1ダンジョンにおいては、おやかた様より数段強い優等生である。
レディバ
あんやのもり・しゅぎょうのやまに生息するが、これも出現率がやや低い。
HPの頭打ちがちょっと早いのと弱点の多さが難ではあるが、
自力習得する技が非常に優秀な上、Lv9からしばらく続くALL+3の超成長には目を見張るものがある。
進化させてレディアンにすると、Lv1ダンジョンでは逆に弱体化するのでオススメできない。

B級

サンダー
「三鳥」と俗称される初代ポケモンだが、その伝説系3羽の中で最も初期ステータスが低く、ステータスにも10近くも差がある。
「こうそくいどう」も全体攻撃も無く(「ほうでん」習得はLv50と実質習得不可)、何より主力となるべき電気技が、
B6～B40F、B60～B79Fあたりまで延々と「ひらいしん」「ちくでん」に邪魔されるので、3羽の中では最もハンデがある。
攻撃力のおかげで「つつく」「ついばむ」の威力は高く、わざマシンで「はねやすめ」も使えるが、
「サンダーが強い」というよりは「ひこうタイプだから強い」というのが実状である。
イーブイ
前作から無念の降板を食らってしまった元・主人公候補。
しんぴのもり、ミステリージャングルでの出現率が低い。
そんなイーブイだが、新特性「てきおうりょく」の追加により、タイプ一致「たいあたり」の威力がとてつもない。
「からげんき」、「ひみつのちから」、「しぜんのめぐみ」等をわざマシンで覚えられればさらに磐石だが、
自力習得技はほとんどがダメージを与えない補助技であるため、わざマシンが拾えないとかなり苦しいことになる。
対応わざマシン面だけで見ると、闇の方がやや有利か。
ゴニョニョ
うみのリゾートに出るのだが、やはり少し出現率は低め(他の出現ポケモンの候補も多い)。
また、ドゴームら進化形とは初期技の数の差により1ランク下のこの場所に。
主人公とパートナー候補+その進化系
基本的にゼロのしまなんぶは、主人公候補の16種+その進化系で挑んだ場合に、丁度良い難易度になるよう調整されている。
だが、主人公候補のポケモン達はどれも初期ステータスが異常に低く、Lv1ではちょっとした敵の攻撃ですぐ倒されてしまうので、
まずは1FでLv5程度まで上げ、そこまで生き残るまでが最初の難関となる。
そこを乗り切れば、以降はステータスがガンガン伸び、技も豊富に覚えるので、最終的には十分な強さに成長するものが多い。
ドータクン
そらのさけめに出現するドーミラーを進化させる。
しかし、出現率が低く面倒なので、依頼で仲間にする方がいいかもしれない。
敵として登場した時と同じくかなり硬く弱点がない。さらに、鋼タイプなので毒にもならず、砂嵐も平気。
そして、早いレベルで「ふういん」を覚えるため、タイマン戦では滅法強い。
しかし、火力があまりよろしくなく、バンダナがないと結構つらい。
さらに、他のポケモンより硬くても「ミサイルばり」などの連続攻撃には耐えられない。用心しながら進む必要がある。
ディアルガ、パルキア
D&Pより、ドラゴンタイプの伝説ポケモン。固定加入であるため、仲間にはしやすい。
ただ、パルキアはクリア後にそらのさけめに再突入可能になるまで物語を進めないと仲間に出来ない。
彼ら2匹は初期ステータスが高めに設定されており、タイプも優秀で弱点も少なく、比較的安定して進める。
ディアルガの方はタイプ上、毒や砂嵐も平気。
難点としては、序盤の必要経験値がやや高めに設定されていること、
技を覚える間隔が長めであり、間に技マシンの攻撃技の繋ぎが一つぐらいは欲しいことだろう。
最も初期ステータスが高めであり、序盤は囲まれなければPPが切れても通常攻撃でも十分対応できるはず。
覚える技も割と似たり寄ったり。
前作では習得が非常に困難であった「りゅうのいぶき」を初期習得、
レベルが上がってきた中盤を過ぎた辺りからは「げんしのちから」といった特殊タイプの技を覚え、
自身の特攻の高さも相まって非常に使い勝手がよい。
どちらかといえば、じっくり攻略するタイプのポケモンに該当する。繋ぎさえ上手くカバーできればボス級の名に恥じない活躍を見せるだろう。

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