強敵の条件

基本的には「きよらかもり」と同じ

能力が高い
基本中の基本。(攻撃>HP≧特攻>防御>特防)
強力な技
いやなおと、連続技、毒系、ふういん等がそれにあたる。
とくせい
むしのしらせやゆうばく等には注意。

☆ランク(非常に危険、死亡する危険性大)

ドータクン・ドーミラー

序盤と終盤で出現する言わずと知れた本ダンジョン最強最悪の死神



異常としかいいようがない高い耐久力を誇る上、特性のおかげで弱点なし

そして更にふういんあやしいひかりさいみんじゅつと危険性が高い行動封じ技が揃っている

MHや交戦中にこんなおぞましい技を使われたらほぼ死亡は確定。

それでいて経験値はかなり低いと言う嫌がらせ要素満載の敵



さらにドータクンの場合は「にほんばれ」でトロピウスやロズレイドを強化させてくると来た

遭遇した場合は道具やPPを惜しまずに速攻で叩き潰そう

でないと永遠の眠りにつくことになるぞ

レディアン

最終鬼畜天道虫、あんやのもりやしゅぎょうのやまでも結構怖いがここでも十分怖い



攻撃・特攻ともにかなり高めで、行動規制技である「ちょうおんぱ」に

数回にわたり攻撃して来る「れんぞくパンチ」を覚えてる

だがこれらの技はまだ可愛いほう。コイツの本当に怖い所は

使用すると一定の確率で全能力を上昇させて尚且つ素早さも1段階上昇するという

鬼畜仕様の技ぎんいろのかぜ同じ部屋の中にいたら遠慮なくどんどんぶっ放してくるという事である

こんな事をMHでされたりでもしたらいくら復活のタネがあっても足りない。単体だけでもかなりの脅威となるだろう



風が怖いからといって急接近すると「ちょうおんぱ」→「れんぞくパンチ」を喰らってご臨終となってしまう

さらにMHで「しんぴのまもり」をされてしまうと、究極のMH対策アイテムである

しばりだまが役立たずのゴミと化してしまう点もまたつらい、そしてまたまた特性も酷く

中途半端に体力を減らすと強化された虫技で一瞬で息の根を止められてしまう

倒すときは出来れば威力の高い技で一発で潰そう

Sランク(要注意ポケモン、時に大惨事を招く)

チョンチー・ランターン

発光持ちポケモン。それだけでも結構ウザイが、同じ発光持ちであるスターミーと違いかなり強い



HPが高いため結構打たれ強く、鈍足効果がある「あわ」行動封じ技である「ちょうおんぱ」を持っている。

苦戦しているとフロア中がいつの間にか敵まみれになってしまう。おまけにコイツの出現フロアは

ドーミラーやスカンプーなどの強敵がてんこ盛りであり、下手をすると

強敵ばかりの簡易モンハウが出来る危険性がある。そうなってしまえば

残念だがもう手遅れ。あとは死を待つだけである



唯一の救いは経験値が結構高めであるということだろうか

ハッサム

レディアン地帯を潜り抜け一息ついた探検隊の前に立ちはだかるゼロのしま なんぶ最後の危険虫



天道虫とは異なりぎんいろのかぜこそ覚えていないもののタイマンでの危険度はそれ以上

一撃で確実に仕留められる手段が無いときは絶対に接近戦を挑んではいけない!



うかつに近づくと特性テクニシャンで強化されたれんぞくぎりでメッタ切りにされるだろう。

また一撃で倒し損ねるともう一つの特性むしのしらせが発動

更に強化されたれんぞくぎりをくらえば復活のタネごと微塵切りにされてしまう。



ここまででも十分危険なのにこうそくいどうを覚えており、

遠距離からの奇襲やMHの危険度アップまでやってのける。



しかしながら遠距離から狙撃してくるような技は持っていないので対処はしやすいはず。

フワライド・フワンテ

本作で最強のとくせいを持つポケモン

とくせいの「かるわざ」は何と道具がなければ2回連続攻撃が可能という

明らかにゲームバランスが崩れるような反則級の特性

「ちいさくなる」を連続で積まれると手に負えなくなる



そしてもう1つの特性「ゆうばく」も厄介で倒すと爆発して大ダメージを受けるためこれまた面倒

リボンやふしぎだまを投げれば特性の効果が消えるので、要らない道具を投げて対処しよう

まだ「あやしいかぜ」を覚えてないのが救いである

スカンプー

特性も技も何もかもが最悪のポケモン

防御が激減する「いやなおと」をして来た後に「みだれひっかき」で潰そうとしてきたり

「どくガス」で毒状態にした後に「ゆうばく」で爆発してじわじわと此方を追い詰めてきたりと

すごく嫌らしい奴。



「あくしゅう」もかなり危険で、もし戦闘中に怯えてしまうと

相手の思うがままに嬲られることになる。周囲に敵がいると危険度倍増

ポポッコ

前作から続投。清盛ではザコだったが本作ではそれが嘘のように強くなっている



タイプ一致+遠距離+連続攻撃であるタネマシンガンという最悪の大量破壊兵器を入手してしまった

部屋や通路でばったりと出会った瞬間、不意にこの技を繰り出してくることが多く

非常に危険な敵へと大変身。そしてねむりごなしびれごな

いった状態異常技も装備しているため迂闊に近寄ることも出来ない



目には目を歯には歯を、遠距離技には遠距離技で対抗するのが一番なのだが

ゼロ南では遠距離技を少し覚えづらいので結構つらい

カゲボウズ

此方も前作より続投。ポポッコと違い清らかな森でも

ゼロ南でもウザい、最低のストーカーポケモン



こいつとの戦いで死ぬ危険性はそこまで高くないが

いやなおとうらみといった迷惑な補助技のパラダイス

おまけにゴーストタイプなので通過移動能力があり

死ぬまでこちらを追い掛け回してくるというストーカーに恥のない嫌がらせっぷり。



そしてHPが飛びぬけて高く、1発で倒すことはかなり困難で

最低1回は嫌がらせを受けてしまう。そうなると今後の活動に

かなり大きな支障をきたし、一気に大ピンチになる



ゴロ石を数回投げてから技で仕留めよう

スリーパー

数々の探検隊を悪夢の中に沈めてきた、ドーミラーと並ぶ序盤の危険ポケモン



さいみんじゅつあくむかなしばりといった状態異常技を多用し、

中でも数ターン行動不能になる「さいみんじゅつ」と「あくむ」が危険度高

「ねんりき」も結構な威力があるので特にエスパーが弱点のポケモンにとって上記の二つ技は致命的



さっさと倒してしまいたい所だが、平均以上の耐久に加えて時折あらゆる攻撃を回避する特性「よちむ」により

否応なしに長期戦を強いられることもあるのでなおのこと嫌らしい

特性によってこちらの技が連続でミス、といった事態もしばしば発生するので不安ならば道具を使おう

ただしもう一つの特性「ふみん」によって睡眠のタネが効かないということに注意!

Aランク(厄介者、注意すべし)

ルナトーン

レベル1ダンジョンの最深部によく出没するポケモン



能力自体は地味だが技が危険。ダメージがほぼ固定されてる遠距離技「サイコウェーブ」を乱射して来たり

「ロックカット」で自分を三倍速にした後いきなり急接近してきて催眠術をかけてくるという事をして来る

深層で動けなくなるとはっきり言ってアウトなので対処はお早めに

イーブイ

前作から続投されたしんかポケモン。やはりあのウザさは今作でも健在



前作でもかなり厄介な敵ではあったが、今作では新とくせい

てきおうりょくを身につけてパワーアップ

タイプ一致のたいあたりを喰らうとかなり体力をゴッソリ持って行かれる



そしてやっぱり前作のように寝ている敵やMHの敵を「てだすけ」で強化してくるため大変ウザい

経験値もカス並に低く倒しても全くメリットがないので

ゴロ石をぶつけるなりして「にげあし」を発動させて放置しておこう

アリアドス

もはやレベル1ダンジョンではお馴染みの鈍足技の大王様

やはり今回も鈍足技を使う



「いとをはく」や「こわいかお」といった鈍足技を使用しまくり

その上にむしくいで復活のタネやドーピングを食い漁るという嫌らしさ

敵に囲まれてるときに鈍足技を喰らったら楽に死ねるので、複数の敵と戦う場合は

真っ先にこいつを排除すること!

Bランク(結構うっとうしい)

リーシャン

出現階層がかなり少ないが厄介。HPが少ない序盤で数ターンおきに

6ダメージを与えてくるまきつくはつらい。しかもコイツ

これしか技を覚えていないので使用される可能性がかなり高い

HPが少ないポケモンで挑む場合はBランクから☆ランクに一気にランク上昇

またHPが普通・あるいは多いポケモンで挑んでたとしても

まきつかれてる間にシードラやチョンチーに近寄られたら…

ユキノオー

危険地帯で霰を降らせてくる張本人。天候が霰に変わると

移動のたびにいちいちダメージを喰らってかなりストレスが溜まる上

出現階層が序盤のためダメージが自然回復量を上回る可能性がある

リーシャンと同じくHPが少ないポケモンにとっては脅威中の脅威。



また何気なく催眠技であるくさぶえを持ってるため

接近戦は危険。出来るだけゴロ石に頼ろう

コメント欄

「コイツはヤバい」「コイツには泣かされた」という敵がいたら

どしどしここに書き込んでください