ここではLV1ダンジョンにおけるフワライドの能力の長所と短所、
そしてその運用方に関して記す。（スレの名無しさん283-284氏のレスをそのまま引用）

フワライドの特徴

長所

軽業による倍行動
フワライド最大の長所。劇的な攻撃能力とPP節約を同時に実現。
攻撃と特攻のステータスが高い
きちんとLV上げてれば、ダメージ通らない敵はカクレオンぐらい。
初期技が優秀
タイプ一致高PP技のおどろかすとかぜおこしが優秀。

状態異常の判定も2回かかるのでおどろかすのひるみ、からみつくの鈍足にも十分期待できる。

ちいさくなるも軽業持ちのフワライドなら十分運用できる。

からみつくもタイプ不一致で地味だが前述の鈍足と高PP。技マシンいらずのラインナップ。
タイプ　ゴースト　ひこう
弱点が少なめで、特にノーマル耐性は有効。

攻める際には2タイプから技を選べるので、相手の弱点を突いていける点も良い。
LV1時のステータスが高め。LVUPによる能力上昇はそれなり。
浅い階で安定してアイテムを積み立てていける点は魅力。

LVに依存しない強みが多いので、経験値よりアイテムを大事にしていきたい。

短所

軽業を維持するために装備制限がかかる
特性を維持する必要があるので、戦闘用の装備品は殆ど使い道が無い。

使い道ある装備はワープスカーフ・みとおしメガネ・つうかスカーフぐらい。
防御と特防とHPがやや低め
フワライド唯一の弱点。特に低HPなのが悪天候や回避しきれない一撃を考えると痛い。

総合的な評価

攻撃面は最高レベルであり、通常の敵に火力不足になることはまず無い。
反面、防御面には脆さが見えるので、いかに回避上昇技で防御面をフォローするかが、

フワライド運用の鍵になると言える。

フワライド運用

序盤

ダンジョン内をまわってアイテムを集めてから階段を下りる。ちいさくなるは温存。

強ポケだからと前作フーディンのノリで即降りとかするとキツくなるので注意。

中盤以降

敵の攻撃が痛くなってきたらそれ以降はちいさくなる10枚張りで進む。

手持ちのアイテムが揃ったら階段即下りでもok。

LV22でたくわえるを覚えるので、PPMaxに余裕があるなら

からみつきに上書きして防御を固めるのも良い。

回避率強化で防げる物と防げない物

正確な計算式はわからないが、元々命中率が悪い連続攻撃技等は全く当たらなくなる様子。

逆に元々高確率で当たる技は回避10上昇でもたまに当たるので注意。

もちろん必中技は回避上昇無視して確実に当たるので、だましうちとか特に注意すること。

警戒すべきもの

階段降りた直後にいる敵には注意。強化する暇がないので結構ひやひや物。

特に開幕モンハウはやばいので緊急回避アイテムは手放さない事。

あと強化のし忘れに注意。10枚張るのに5ターンかかるため、敵前でやっても間に合わない。

要注意モンスター

ガーディ/ウインディ
かぎわけるで回避率を元に戻し、ノーマル格闘技を効きやすくされる。
ウリムー/イノムー/マンムー
同上。
カゲボウズ
壁抜け＆だましうち(悪タイプの必中攻撃)。逃げられないのが辛い。
マニューラ
同上。タイプ不一致のパッチールを除けば、南部で最も早期に登場する本格的だましうち使い。

総括

フワライドはLV1ダンジョンにおいて非常に強力なポケモンである事は間違いない。
今後、より強力なポケモンが見つかるかどうかは未知数だが、

このポケモンがトップクラスの強さであるのは間違いないだろう。