キャラクター紹介 の履歴(No.40)
ギルドの親方。好きなものはリンゴのセカイイチ。
ギルドのみんなから見ても何を考えているかわからないが、信頼はされている模様。
過去には探検隊として色々慣らしたツワモノ…らしいが、やっぱりそんなようには見えない。
ただし、泣いたり怒ったりすると彼の手によってギルド全体が崩壊してしまうらしい…
ちなみに親や昔の友達からも「いつも何考えているのか分からない」と言われていた模様。
今作ではエピソードが追加されている。
ギルドの会計兼情報係にしてプクリンの右腕。機嫌のいい時は音符をつけて喋る♪
メンバーへの日常的な指示はペラップが出しているようだ。何を考えてるのかイマイチ
分からないプクリンと意思疎通を図り具体的指示を出し、金銭管理の元締めも行う。
おそらく弟子達からお礼の9割を没収するという制度を考えたのも彼。
現実派なギルドのブレーンであり、おやかたがおやかただけに気苦労も耐えない中間管理職。
一見融通が利かず口うるさいだけにも見えるが根は面倒見のいい性格。夜はハシゴでねる。
ちなみに脱走するポケモンをお仕置きするのもお仕事の一つのようだ。
門番兼起床係。毎朝起こしに来る。
見張り番のバイトやハイスコア照会は彼に話すことで行う。
いびきがうるさい。卒業試験に挑戦出来る実力がある辺り、
どうやら力はギルドの中でも上の模様。
ちなみにエンディング前に何度かある見張り番の日に全問不正解すると
主人公共々夕飯抜きになる。……若干良心の呵責を感じないこともない。
門番係。足跡を見てギルドに来たポケモンを識別する。
普段はドゴームと一緒に見張り番の仕事をやっているが、
たまに父であるダグトリオの手伝いをさせられることがある。
ロマンを求める親父とは対照的に現実的な性格で、
ドゴームと共謀して海を見つめる親父に容赦ない一言を浴びせ、仕事に復帰させたことも。
ディグダの父。掲示板の更新係。種族的なものなのか、海がお気に入りの模様。
決してサボってはいない……はず。
ちなみに、息子のディグダからのみ「おとうさん」と単数で呼ばれている。
ムードメーカーその1。食事の用意&呼び鈴係。
ストーリーをある程度進めると編成所をやるようになり、探検隊の仲間を増やせるようになる。
プクリンに思いを寄せているような描写があるが伝わるのはいつになることやら。
キマワリとは同じ女子部屋で寝ている模様。
ルームメイトだからか、プクリンを除くギルドメンバーでキマワリのみ呼び捨てで呼ぶ。
見かけによらずイタズラ好き。
トレードのツボ係。
グヘヘヘと笑ってばかりの困ったポケモン。彼もイマイチ何を考えてるのかよく分からない。
ギルドに入ったのはトレードのツボが目的らしく卒業の際に持ち帰ろうとしたが無理だったため仕方なく居座っているとのこと。
担当のツボはトレードに使うものらしい。修理が終われば利用させてもらえる。
実力自体はギルド卒業可能な程であり、少なくともドゴームよりは高い実力を持っているようだ。
ちなみにストーリーが進むとビッパの寝床にこっそり忍び込むようになる。
そのせいでビッパが寝不足になったが、アッー!!的な展開にはなっていない……たぶん。
ムードメーカーその2。励まし係。口癖は「きゃーですわ〜」。
主人公たちを気にかけてくれるポケモン。日記をつける趣味がある。
今作ではエピソードが追加されている。
実はかなりの実力派であることが判明。Sランクのお尋ね者の逮捕役に推薦されたり、
チームかまいたちのザングースから「ぜひ一度対戦してほしい」と申し込まれるほど。
主人公の兄貴分。口癖は「ヘイヘイ!」
ドゴームとビッパとは同じ男子部屋で寝ている模様。
ビッパ。口癖は「〜でゲス」。主人公が来るまではギルドの中で一番下っ端だった。
ギルドの仕事は失敗ばかりのようで、日記には心情が赤裸々に綴られている。
だが主人公達を心配してくれたり、自分の立場が危うくなるかもしれないのに食料を分けてあげたりと結構優しい性格。
キマワリと同じように「ビッパのでゲス日記」をつけている。
今作ではエピソードが追加されている。
※それぞれのポケモンが担当する施設については「施設」を参照。
「ガルーラのそうこ」を担当するおばちゃん。
前作赤青の救助隊よりポジション続投。
「カクレオンしょうてん」「カクレオンせんもんてん」を担当。
ガルーラと同じく、前作よりポジション続投。ちなみに彼らは全員
能力ALL254〜255・HPは300前後、更に常時倍速というチート並の実力を持っているので
決して怒らせてはいけない。
「ネイティオかんていじょ」を担当。
ヤルキモノ曰く「ちょっと変わったヤツ」らしい。
叫び声など、救助隊のせいれいのおかのネイティオを髣髴とさせるものがある。
また、チャームズが好きなようだ。チャームズが来た際にネイティオに話しかけてみよう。
「エレキブルれんけつてん」を担当。
でんきショックを使ってわざの思い出しなどを行うらしい。
「ヨマワルぎんこう」を担当。
いつも「ウヒヒ」と笑っており、一見怪しそうだが仕事は信用できる。
「ガラガラどうじょう」を担当。
祖父の代から道場を受け継いできたが、経営不振で一度潰れた。
根性で復活したものの、相変わらずお客さんがこなくて困っているらしい。
「おせわやラッキー」を担当。
今作より新登場。ギルド前にオープンしたカフェで
「ドリンクスタンド」を担当している。
語尾にですぅをつける。
さりげなく一人称が赤青の救助隊に登場したパッチールとおなじ「てまえ」。
だからといってホウオウにドリンクを飲ませても何も起こりません。
今作より新登場。パッチールのカフェでどうぐリサイクルと
クジびき「ビッグトレジャー」を担当。ちなみにソーナンスは♀。
救助隊でも登場したコンビだが、今作でもソーナンスは「ソーナンス!」とか「○○ナンス!」(○○の中はクジの色)としゃべるくらい。
カウンターでソーナンスに話しかけると何も喋らないが、パートナー曰く「隣のソーナノに聞けってことじゃないのかな?」とのこと。
クジで大当たりが出るとカフェの壁を豪快にブチ壊して登場。お祝いのダンスを披露する。
壁の前にいるポケモンは、たとえメタグロスだろうがディアルガだろうが
華麗に場外ホームランにしてしまう。ダンスが終わった後は
何事も無かったかのように帰り、壊した壁もいつの間にか完全に修復されている。
何もかもが謎だらけなキャラクター。
パッチールのカフェ常連その1、ドリンクスタンドがお気に入り。
パッチールのカフェ常連その2、じっとしていることが苦手。
パッチールのカフェ常連その3、ビッグトレジャーにハマっている。おそらく元チームカラミツキの一員。
パッチールのカフェ常連その4、「うおー!」「〜ッス」が口癖。
パッチールのカフェ常連その5、自分勝手で素行が悪くジグザグマに因縁をつけたりする。
(以後ネタバレ注意)
しかしそらのいただきで遭難し、デンリュウに助けられてからは多少性格が丸くなったようだ。
パッチールのカフェ常連その6、時闇より続投。主人公達にふぶきのしまの情報をくれるのも相変わらず。
宣伝のバイトをやっていることが多いが、常に主人公達の事を温かく見守ってくれている。
口癖は「よっ」
トレジャータウンにいないときは、二匹でしんぴのもりまで遊びにいっているらしい。
進化が出来るようになった際、ヒメグマもリングマに進化して見分けがつかなくなった
(本家では性別で肩の毛の部分が微妙に異なるが、こちらでは何故かグラフィックに違いが見当たらない)。
トレジャータウン近辺の治安維持を担当する保安官。
プクリンのギルドにも、連日おたずねものの逮捕依頼が絶えない。
今作からは彼らと一緒におたずねものの逮捕に向かう依頼も出現している。
が、おたずねものとは比較にならないぐらい弱く、逮捕依頼が絶えない理由が良く分かる。
ちなみに「てんさいププリン」でも登場している。
しかし過去の話であるので、ジバコイル保安官は同一人物ではないとも言われる。
※クリア後に登場するチームの詳細については、ネタバレ防止のため反転処理をかけてあります。
ポッポとタネボーのチーム。
進化前の小さなコンビだが、見かけによらずかなり探検慣れしているらしい。
ケムッソとオオスバメのチーム。
チーム名をつけたケムッソ曰く「いずれそうなるだろうから」。
オオスバメの何気ない一言にケムッソはいつも怯えている。
そしてオオスバメ自身はそのことに全く気付いていない。
だが、最終的にケムッソ自らそのことを伝えたことで誤解は解ける。
カゲボウズとヤミカラスのチーム。
ヤミカラスは光りものに目が無く、カゲボウズは謎を感じるものに興味があるため、意見が合わずに苦労している。
一度だけ「おうごんのリンゴ」で意見が一致したこともあるが、残念ながら見つけられなかったようだ。
ヤドンとナマケロのチーム。
全くやる気の無い探検隊で、依頼の掲示板の前に行くだけでも精一杯。
温泉に行くことですらたるいらしい。
トゲピー、レディバ、ニョロトノのチーム。
悩みがないというかお気楽思考な探検隊。
ポチエナ3兄弟のチームで、お尋ね者の逮捕を専門にする賞金稼ぎ。
ランクが高くて弱そうな相手を選び、買い物でも安くて役に立つものを選ぶしっかり者たち。
でも悪臭だけは勘弁して下さい。
マダツボミ、バクーダ、ポニータのチーム。
リーダーのマダツボミだけ場違いにくさタイプなうえ、戦闘が激しくなると周囲に炎が飛び散るので
リーダーのマダツボミはいつも気苦労が耐えない。
バクーダとポニータはそんなリーダーを支えようと努める。
ザングース、ストライク、サンドパンのチーム。
そのするどいツメで様々な未開の地を開拓してきた。
サンドパンはかわいいものが好きなようで、マナフィとシェイミに関する台詞からそれが窺える。
だが後にさらなるお宝を求めて、トレジャータウンから旅立って行ってしまう。
マニューラ、アーボック、ドラピオンのチーム。
他の探検隊を襲撃し、おたからを強奪するのを生業とする盗賊団だが、現在の目下の狙いは究極のダンジョン「ゼロのしま」の財宝。
ドラピオンはちょっとおしゃべりで、ゼロのしまのことを主人公に教えてくれる。で、マニューラに怒られる。
スペシャルエピソードの都合で出番が増えた。
今作から登場のゴーリキー、クチート、キノガッサのチーム。パッチールのカフェで開催された「プロジェクトP」と連動して活動している。
活躍のかいあって、そらのいただき及びふもとにあるシェイミのさとを見つけることに見事成功した。
そらのいただき初回挑戦時には、ボス戦で共闘することになる。
しかし、なぜこのチーム名だけ6文字なのだろうか?
ミミロップ、サーナイト、チャーレムのチーム。マスターランク所有のエリート探検隊。
その華麗な探検っぷりでトレジャータウンにもファンが多い。
プクリンとも面識があり、ばんにんのどうくつでは主人公たちと謎解き勝負をすることに。
今作ではスペシャルエピソードが追加されている。
他のエピソードと比べてこのエピソードだけあらゆる意味で演出が凝っており
スタッフの正気を疑いたくなる。
エルレイド、ロズレイド、ドサイドンのチーム。チャームズ同様マスターランクを保持する探検隊で、伝説の探検隊と言われている。ロズレイドはプクリンのことを知っているらしい。
今作では浜辺でずっとダグトリオを保護しているためにプクリンに会えずストーリーにも一切からまず、海岸に出現後もタウンの皆には完全にスルーされ、SEも用意されていないとチャームズと比べて扱いの悪さが際立った印象。
彼らがその伝説の片鱗を見せるときは来るのだろうか?
初めての依頼人。
頭の真珠をなくしてしまい、主人公たちにしめったいわばで真珠探しを依頼する。
主人公たちにトゲトゲやまとエレキへいげんへの探索を依頼する。
宝物をなくしたり、スリープにだまされたり、折角見つけた宝物をドクローズの悪だくみに利用されたりと何かと災難続きな兄弟。
ルリリを誘拐したお尋ね者。主人公達が初めて捕まえたお尋ね者である。
エンディング後では更正し、主人公らに協力する。
スカタンク、ズバット、ドガースのチームで、セコいやりかたを常套手段にしている悪徳探検隊。
かいがんのどうくつの因縁以来、主人公達をことあるごとに妨害してくる。
リンゴのもり、遠征中とエレキへいげんで主人公たちに嫌がらせをした。
だが後にいそのどうくつで、主人公達にわざとらしくも影ながら協力をした。
必殺技はドガースとスカタンクの二匹で放つ「どくガススペシャルコンボ」。
世界の各地にある「ときのはぐるま」を盗む盗賊。
(以後ネタバレ注意)
実は人間だった主人公と共に未来からやってきたポケモンである。
ときのはぐるまを集め、じげんのとうに納めることで「ほしのていし」を食い止めようとした。
しかしタイムスリップ中の事故によって主人公とは離れ離れになり、ヨノワールの作戦にかかり捕縛されてしまう。
一緒に連れられた主人公と思わぬ再会を果たし、再び過去の世界へ逃げ込んでときのはぐるまを集め、「まぼろしのだいち」へと向かう。
最終的には全てを主人公たちに託し、ヨノワールを道連れにじくうホールへと消えていった。
ちなみに作中の台詞によるとせっかちで非常に用心深く意外とお人よしらしい。
今作ではエピソードが追加されている。
常に単独で行動する探検家。深い知識と紳士的な態度で、他の探検家からも尊敬されているが……。
(以後ネタバレ注意)
その正体は、ほしのていしを阻止すべく過去へと向かった主人公とジュプトルを捕らえるため闇のディアルガが送り込んだ刺客。
ときのはぐるまを集めようとするジュプトルをうまくおびき寄せ拘束することに成功、主人公とパートナーごと未来世界に連れ込んだ。
再び過去の世界に逃げられたため、まぼろしのだいちにて3匹を待ち受ける。
最後には倒され、ジュプトルによってじくうホールへ連れ込まれ強制送還された。
今作ではエピソードが追加されている。
主人公、パートナー、ジュプトルをまぼろしのだいちへ送る案内人。
主人公とパートナーにパルキアの存在を教えてくれたりしてくれる。
いそのどうくつでプクリンに昔あった事があり、その時にプクリンとは
ふしぎなもようについては探求しないよう、約束を交わしている。
なお裏シナリオクリア以降(レイダース出現後?)に話しかけると
「え?この近くで誰かが溺れていたのですか?…すみません、ぜんぜん気が付きませんでした…」
という意外な(?)コメントを聞ける。
プクリンが言うに、しんぴのもりに潜むと言われる存在。しかし、ギルド以外には名を知られていないらしい。
(以後ネタバレ注意)
それはまぎれもないプクリン本人である。が、終始別人と言い張る。
「子分」としているギルドの仲間達にも同様に命じている。
そして(卒業試験の一環として)戦いを挑んでくる。
大昔に名を馳せたという伝説の探検家。
(以降ネタバレ注意)
ユキメノコに氷付けにされクレバスのどうくつの奥地に囚われていた。
主人公達によって助け出され、シークレットランクを授けて去っていく。
※ストーリーに深く関与しているポケモン及び一部クリア後に登場するポケモンについては、ネタバレ防止のため説明に反転処理をかけてあります。
ねっすいのどうくつに眠るというお宝を探しに来た主人公たちの前に立ちはだかった。
実はユクシーが侵入者を撃退するために作った幻。
みずうみで「ときのはぐるま」を守る番人たち。
ユクシーは主人公が記憶を失ったことと何か関係があると思われている。
(以後ネタバレ注意)
実際にはユクシーと主人公は何の関係も無かった。
実は未来世界で主人公とジュプトルが共に行動していたときに
二人できりのみずうみにときのはぐるまがあることをつきとめていたため、
じくうのさけびはその時の記憶を再生していただけだった。
「ときわたり」の力を持つ。未来世界でジュプトルや主人公が過去に戻るための手助けをしてくれる。
ジュプトルに好意を抱いているが、状況が状況なので言い出すわけにはいかずもどかしい思いをしている。
ジュプトルが歴史改変に失敗したのを容赦なく突く一方、
本人のいないところでは彼に好意を寄せていることを主人公達にうっかり漏らし、
慌てて取り繕おうとした一途なツンデレである。
ちなみに主人公がポケモンになったことに薄々気が付いていたフシがある。流石森の神と呼ばれるだけある。
今作ではエピソードが追加されている。
「住居であるじげんのとうが崩壊した影響で暴走し、暗黒の力に染められたディアルガ。
今作でも堂々の表ラスボスをつとめるほか、スペシャルエピソードの関係で出番が増えた。
そらのいただきのふもとにある、シェイミのさとにたくさん住んでいる。
探検家たちにも友好的な温和な種族で、主人公達と一緒にそらのいただきを登ってくれる。
マスキッパやベトベターたち山の住人とも面識があり、交友関係は広い模様。
主人公たちがとざされたうみで見つけたタマゴから孵化したポケモン。
主人公たちが面倒を見ていたが、環境の違いから病気にかかってしまい、トドゼルガに連れられて本来の生息地である海へ帰っていった。
ダークライ撃破後に成長して再び主人公のもとに戻り、探検隊に加入する。
きせきのうみに多数生息。
マナフィの病気を治す「フィオネのしずく」を作れる。
ギャラドスに襲われた際に主人公達に助けてもらい、お礼に「フィオネのしずく」を渡してくれる。
後にふたたびきせきのうみに行くと、向こうから仲間に加わってくれる。
空間を司る力を持つポケモン。時空の歪みを察知し、その原因が主人公とパートナーであることを
夢の中で何者かに伝えられ、主人公達の存在を消すことで時空の歪みを正常に戻そうとした。
ディアルガのような神がかった力を使う様子など欠片も無く、いつも原始的な方法を取る。
短絡的というか早とちりな言動が多分に目立つため、プレイヤーからもよく脳筋バカ扱いされてしまう。
実際に空間を司る力など全く関係ないはずのクレセリアの方が空間の歪みについて詳しい。
ついでにポケダン時闇空の伝説ポケモンの中では唯一一人称が「オレ」だったりもする
(救助隊ではサンダーがそうだったが、探検隊では一人称は自分の名前になっている)。
ダークライの野望を阻止するために現れたポケモン。ダークライの悪夢の力を相殺することができる。
今作ではダークライの習得技変更に伴い、やみのかこう初回の同行時(特にボス戦)には、
前作以上のお荷物になる可能性高し。要注意。
全ての元凶。暗黒の世界を支配するためにじげんのとうを崩壊させ、ディアルガを暴走させた張本人。
過去の世界で主人公達の活躍によってほしのていしを妨害されたため、主人公たちを抹殺するために
未来世界から直々に出現した。悪知恵に長ける策士で、悪夢を操る力を持つ。
見掛け倒しだった前作に比べ段違いに強化されており、同じ感覚で挑むと返り討ちにあう可能性が高い。
母親(ビーダル)と弟と妹が登場。ギルドで修行するために旅立つビッパを優しく見送ってくれた。
母親は旅立つ息子のために、7000ポケもの大金を用意してくれた。
追っ手から逃げてきたポケモン。逃げる最中に偶然居合わせたビッパにほしのどうくつの地図を渡したことが
きっかけで、二匹でほしのどうくつの探索に赴くことに。
(以後ネタバレ注意)
その正体は盗賊団「アクトーズ」のリーダーであり、追っ手の2匹とはグルだった。
ビッパが大切にしていた母からのお金を狙い、ほしのどうくつにおびきよせて奪おうとするが、
ギルドのメンバーにコテンパンにされあえなく敗退。挙句みんなから「二流以下」扱いされる。
ユキカブリを追ってきたポケモン。見るからにガラが悪そうな連中。
ほしのどうくつに住むと伝えられる、でんせつのねがいごとポケモン。
当人曰く、寝相が非常に悪く、寝ている最中は近寄っただけでこうげきされるらしい。なんだそれは。
セリフや展開などは、前作赤青の救助隊に登場したジラーチのものが多分に反映されている。
ププリンの両親。
プクリンママのグラフィックは通常と違い、まつ毛がついている。
ププリンの友達。よくみんなで一緒に遊ぶらしい。
ウパーたちからは「いじめっこ」といわれて敬遠されている。超絶お人よしでマイペースなププリンを
いいように子分扱いしているが、やはりププリンのペースにはついていけないところもあるようだ。
入ってはいけないといわれている、アンコクのもりへ探検しようと言い出す。
アンコクのもりに住んでいると言われている「かいぶつ」の正体。探検家を引退して森の中で密かに暮らしていたが、
ププリンと知り合ったのをきっかけに探検活動を再開。ププリンの人並み外れた才能と実力を見抜き、ププリンからはししょーと呼ばれ慕われている。
(以降ネタバレ注意)
正体はBランクの指名手配中のおたずねもの。追っ手から逃げ続けてアンコクのもりまで辿り着き、身を潜めていた。
最後はジバコイルとニドキングに発見されたため投降し、罪を償って再びププリンと会うことを約束しながら別れを告げる。
探検家のポケモン。アーマルドのことを探している。
Sランクのおたずねもので、何回倒してもその都度よみがえることから、「ふじみのゴースト」の異名を持つ。
げんせんのどうくつに潜んでいたが、プクリンのギルドから派遣されたキマワリと戦うことになる。
(以降ネタバレ注意)
実は三匹のチームで結成されており、一匹が倒されると隠れていた別の一匹が隙を見て交代するという仕組み。
キマワリは突然助けに来たドゴームのセリフからヒントを得て、このカラクリを打ち破った。
ゴーストが追手のキマワリを迎撃するために、あらかじめやとっておいたポケモン。
げんせんのどうくつはプクリン曰く溶岩流に近くほのおタイプのポケモンが多いらしいが、
実際にエピソード中で出てくるほのおタイプのポケモンは、実はこいつくらいのものだったりする。
OPに登場する探検家のポケモン。長年探し求め、ついに見つけたおたからを
登場シーンをカッコよく決めるためだけに先回りしていたチャームズに先取りされてしまった挙句、
彼女たちのせいで遺跡の仕掛けに潰されそうになる。しかも出番はこれで終了。
なんというか、色々と涙目。
みなみのジャングルの入り口に登場。
見つからないだろうとして、きょだいがんせきぐんのおたからを探すのはやめた方がいいとチャームズに言う。
(以降ネタバレ注意)
よく見なくても顔が某ポケモンのままでプレイヤーには正体がバレバレなのだが、誰一人正体に気づいていない
腹ペコで動けなくなったところと、チャームズに助けてもらったポケモン。
優れた洞察力と推理力を持ち、チャームズの探検の手助けをしてくれる。
(以降ネタバレ注意)
どう見てもおやかたです。本当にありがとうございました。
きょだいがんせきぐんのおたからを求めやってきた探検家達。
チャームズを可愛い子ちゃん呼ばわりする者もいるが、MADの事は恐れており、
中でもオタチは過去に彼女らに仲間を酷い目にあわされたらしく、その敵討ちをチャームズにお願いする。
(以降ネタバレ注意)
このオタチも某ポケモンが化けたものであり、チャームズとMADを潰し合わせて追い払うのが目的だった。
当然仲間を酷い目にあわされたというのも嘘である。
だいしょうにゅうどうのヌシ。変身能力を持つ。
(以後ネタバレ注意)
みなみのジャングルでチャームズに忠告してきたキレイハナと、きょだいがんせきぐんの入り口に出てくるオタチと、
だいしょうにゅうどうの奥地の宝箱はメタモンが変身したものである。顔グラもよく見るとメタモン顔になっているのが分かる。
実は「ときのはぐるま」の番人の一匹であり、「ときのはぐるま」を守るため変身能力を駆使して探検家を遠ざけていた。
しかしジュプトルが「ときのはぐるま」を奪いに来た際戦うことになってしまった場合
わるあがきしか攻撃技がない彼ではまず勝てないのは仕方が無いにしても、
「ときのはぐるま」を盗られた後ジバコイル保安官に犯人はジュプトルであると通報しなかったのは番人としてどうかと思うが。
勝てないから戦わなかったとしても番人である以上ジュプトルの顔は見ているはずだが・・・。
ヨノワールの使い魔。たくさんいる。
闇のディアルガの新たな腹心(下記)の命に従い、ジュプトルだけでなくヨノワールにまで攻撃を仕掛けた。
ひょうかいのしま(星の停止前のふぶきのしま周辺)へのくうかんの橋渡しをしてくれる。
ヨノワールが会うのは久しぶりらしい。
やはりジュプトルの事も知っているようだ。
くらやみのひょうざん近くに数匹おり、ジュプトルにいたずらをする。
ひょうちゅうのもり近くにいた別個体は、ジュプトル達にセレビィ達の居場所を教えた。
かつて、ふういんのいわばの奥で縄張りに入ったジュプトルを捕らえたが、主人公達にやられるなり逃げ出した。
ひょうちゅうのもりの奥にて、今度はセレビィを拘束した状態でジュプトルと再会する。
しかしこの時は内心ビビっており、例の腹心に利用されていた事が明らかとなる。
ヨノワールに代わる闇のディアルガの新たな腹心。正体は不明。
(以後ネタバレ注意)
すべてはヨノワールの罠で、新しい腹心の存在も嘘だった。
ヨノワールはひょうちゅうのもりの奥でジュプトルの魂を抜き、その身体に憑依した後、過去の世界でジュプトルとして主人公らを襲おうと考えていた。