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**備考 [#remarks] &color(turquoise,black){ ミカルゲ};&color(White,black){「ワレノ ナハ・・・・・・&color(turquoise,black){ミカルゲ};。 }; &color(turquoise,black){ ミカルゲ};&color(White,black){「108コノ タマシイガ }; &color(White,black){ ガッタイシテ・・・・・・ }; &color(turquoise,black){ ミカルゲ};&color(White,black){「ウマレタモノダ!! }; 108個の魂が合体して生まれた、ふういんポケモン。 108とは、煩悩の数&除夜の鐘の回数、[[ベロリンガ]]の図鑑番号、及び100円ショップにおける軽減税率が適用される商品の税込価格である(2020年現在)。 未来世界で、[[ふういんのいわば]]のボスとして登場する他、[[そらのさけめ]]や[[てんくうのかいだん]]に低確率で出現する。 敵としての強さもなかなかなもので、「かげうち」「ふいうち」の2マス攻撃で先制してきたり、「あやしいかぜ」で味方を攻めつつ能力を上げてきたりする。 さらに、「おきみやげ」ですぐ逃げてしまうために、仲間にするのには多少苦労が伴う。レベル1から育成するのでもよいならふしぎなメールから、依頼主が仲間になるタイプのものをこなすのが楽。 ポケモン自体のスペックとしては[[ヤミラミ]]と同じ、あく・ゴーストという弱点のない優れた複合タイプを持っている上、部屋全体技の「あやしいかぜ」だけでなく、わざマシンの「ぎんいろのかぜ」も習得可能。 接近戦においても、2マス先に攻撃できる「かげうち」「ふいうち」に周囲攻撃の「あくのはどう」、そして「さいみんじゅつ」「あやしいひかり」等の優秀な足止め技を自力で習得できるため、リーダーとして、あるいはお供としても幅広く戦える。 また、今作での仕様で「だましうち」の使い勝手が格段に良くなり、早期習得できることから、Lv1ダンジョンでの評価がさらに高まった。 かしこさグループは、バランス的で評価の高い[[タイプG>かしこさグループ#typeG]]。 《しりょくじまん》《わなふまず》で罠にも強く、《てがはやい》で2回攻撃を繰り出すこともできる。 Lv1ダンジョンでは、弱点の無い複合タイプと前作の[[フーディン]]を彷彿とさせる初期能力の高さから、ゼロ南では☆ランク。 レベルアップ速度、及び能力の伸びはあまり良くはないものの、取得技の強力さに加えてLv1ダンジョンの鬼門である序盤が安定するという点が非常に優秀である。 ただし敵の能力も中盤に入る時点でこちらに追いついてくるため、経験値稼ぎをサボりすぎると後が苦しくなってしまう。幸い戦闘に必要なわざは自力で十分に揃えられるので、持ちアイテムと相談しながら計画的にレベルを上げておこう。 最終的には「あやしいかぜ」を覚えるLv25(経験値10万弱)を目標にしたい。 余談だが、[[このセリフ>シェイミ#remarks]]のように初めて出会った名前のわからないポケモンは&color(turquoise,black){*};と表示されるが、ジュプトルと出会った時に予め自己紹介しているので正体が割れている状態である。 短時間で二度も自己紹介する辺り、意外と律儀なポケモンなのかもしれない。 //セリフ:chapter14、ボス戦前
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