テストダンジョン

ダンジョン情報

特徴

名前の通りテスト目的で作られたと思われるダンジョン。
ID0x1のかいがんのどうくつよりもIDが若い0x0なので、行先リストに追加されるとこのダンジョンが一番上になる。
ゼロのしま ちゅうおうぶにもある「空振りで罠が見えない」、うんめいのとうにもある「かしこさ無効」の制限が設けられている。空の探検隊で新たに追加された制限なので、テストとしてまずはこのダンジョンに設定したと思われる。

専用のタイルセットが使用されており、如何にも開発用途として使われているであろうマス目模様と、それを視認しやすい色合いで構成されている。
視覚効果のテストも兼ねているのか、脈打つように黄色に光るアニメーションやねっすいのどうくつのように靄がかかったようなエフェクトが設定されている。
ダンジョンに水は存在しないが、B1Fのひみつのかいだんから「ひみつのへや」に入ることで水の地形が確認できる。水というよりは谷っぽく見える。
ちなみにこのタイルセットはIDが0x0であるせいか、各種ダミーダンジョンでも同じものが使われている。

前作にあたる救助隊の「ちいさな もり」に出現した敵ポケモンが何故かLv55というかなりの高レベルで出現。探検隊の発売まで鍛えていたのだろうか?
おまけ程度にLv1のヒコザルも低確率で出現する。

道具はB1~B2Fがほぼポケ、その他は低確率でそっくりどうぐ2種。
B3Fがほぼオレンのみとモモンのみ、その他は低確率でそっくりどうぐ9種という非常に偏ったラインナップ。そっくりどうぐも空の追加要素なのでここでテストしていたのだろうか?

このダンジョンの最大の特徴はダンジョン内でリーダーチェンジが可能である点。
救助隊から廃止されたと思われていたが、機能自体は残っている。この他にも救助隊関連のデータや処理がいくつか残されており、救助隊ベースに開発した名残と思われる。
店が出現しないので確認できないが、救助隊と同様に泥棒中のリーダーチェンジが出来ないようになっており、「どろぼうちゅうは こうたいできない!」というテキストも存在している。

テストダンジョン

ポケモン出現情報

テストダンジョン

出現ポケモン

H
P

















備考
ポッポ55956353614728.5B1-B3Fたいあたり すなかけ
かぜおこし でんこうせっか
ふきとばし たつまき
フェザーダンス こうそくいどう
つばさでうつ はねやすめ
おいかぜ オウムがえし
エアスラッシュ
特性するどいめ・ちどりあし

レベルが高くオウムがえしを覚えている。
遠距離技や通常攻撃で対処したい。
ヒマナッツ5511762626462204.5B1-B3Fすいとる せいちょう
メガドレイン ねをはる
くさぶえ やどりぎのタネ
がむしゃら なやみのタネ
はっぱカッター こうごうせい
にほんばれ ギガドレイン
タネばくだん
特性ようりょくそサンパワー
ケムッソ55625851585144.5B1-B3Fいとをはく たいあたり
どくばり むしくい
特性りんぷん
ヒコザル12243453.5B1-B3Fにらみつける ひっかく
特性もうか

何故かLv1でこの面子にしれっと混ざり込んでいる。
タマタマ55744735474199B3Fさいみんじゅつ さわぐ
たまなげ リフレクター
やどりぎのタネ タネマシンガン
しびれごな どくのこな
ねむりごな ねんりき
なやみのタネ しぜんのめぐみ
ソーラービーム サイコキネシス
特性ようりょくそ

落ちているどうぐ

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