バグの履歴(No.120) - ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊 Wiki

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致命的なバグ

いまのところなし

有害なバグ

ベトベトン戦でフリーズ

そらのいただきのベトベトン軍団戦でやや稀にいきなりフリーズしてしまう事がある模様。
しかし条件がいまいち不明で、メニューを開いた瞬間にフリーズしてしまう人もいるようだが、そうでない場合もある。（編集者はメニューを開いても無事でした）
また、戦闘に入る事すらなくフリーズしたという報告もあり。

現段階では対処法が明確に分かっていないので
頂上前のガルーラ像でセーブをして、フリーズしても困らないようにするしか手の施しようが無い。
初めてここに来る時は必ずする様にしよう。

敵ポケモンが8匹、フロンティアが3匹、主人公チームが最大4匹で敵側の出現数は合計11匹。主人公等の小さなポケモンでは問題ないが、ディアルガ・ボーマンダ等のドットが大きいポケモンは容量オーバーによるフリーズの危険性が増す。

お尋ね者のいる階層でバグ

お尋ね者を倒す依頼を受けてお尋ね者のいる階層に到着したり
たまにお尋ね者がいてもいなくても、
フロアの隅の壁にプレイヤーキャラが埋もれたり、フロアが大部屋玉を使った状態になっている事がある。
その上お尋ね者を倒す依頼を受けていた場合お尋ね者は現れない。
階段が無かったという報告も有り。(筆者未確認)
大部屋状態の際、壁に埋まっていた道具がそのまま落ちていることがある。

起こる原因は一切不明だが、もしお尋ね者を倒す依頼を受ける際は、
何時起こってもいいように、常に大部屋玉等を所持して、すぐさま対応出来るようにしておく事。

得するバグ

仲間の技をコピーして覚える

特定の手段を行うことによって、仲間が別の仲間の技をコピーする。
ただしデータへの影響の有無は確認されてないため、

使用する際は自己責任と個人の範囲内で収めておくように。

やり方(本スレ26F>>142氏のコメントを引用)

１.必ず中間地点があるダンジョン。
  （空の頂がオススメ）
２.リーダーは誰でも良い。2番目のポケモンが技をコピーされる側、
　3番目のポケモンが技をコピーする側にする。
３.中間地点に行く直前で2番目のポケモンをギルドに戻す。
  （直前じゃなくても良いかも）
４.中間地点に行き元3番目のポケモンの技を見ると・・・
　その後は進んでも戻っても良いみたいです。
　ちなみに4番目がいる場合は4番目の技も替わる模様。

ただし、主人公とパートナー、マナフィにこの裏技を使う場合、特殊な手段が必要。
(この3匹は強制的に他の仲間より、隊列の前に配置されてしまうため)
コピー元のポケモンは現地調達する必要がある。

やり方(本スレ26F>>248氏のコメントを引用)

１.チームの2番目をこの3匹の中からわざを覚えさせないものを、
   3番目この3匹のうちわざを変えさせたいものにする。
(リーダーは誰でも可)
　例　1番目、誰でもOK
     2番目、主・パ・マナの中のうちタウンに戻す一匹
     3番目、主・パ・マナの中で技を変えたいもの　 
２.2番目をタウンに返す。
３.逃がしたその階で野生のポケモンを仲間にする
   (必ず2番目になる)
４.そのポケモン(2番目)をタウンに戻すと、
   3番目の技がそのポケモンの技になる。
 　(野生のポケモンを仲間にして技マシンで覚えさせてから
   戻せばある程度の技は覚えられる)
　例.そらのさけめで怪しい風を覚えたミカルゲを捕まえて、
     銀色の風を覚えさせて戻すと怪しい風.銀色の風両方コピーできる。
　＊さらにこだわる人は、捕まえてからしあわせ、
    ふこうの種などで技を覚えさせるといいかも。

欠点は、
主人公とパートナー、マナフィに限っては、全ての技は覚えさせられない。
　ただ、うっかり忘れさせてしまったタマゴ技はこの方法で全員戻すことが可能。

コメントより、主人公・パートナー・マナフィでもすべての技をコピーすることが可能であることが分かった。以下、その方法を記す。

１．上記の手順２．までを行う。
２．その場で倒れ、救助待ち状態に入る。
３．別の時・闇・空のいずれかで救助を行い、救助完了後に
   お助けポケモンを送る。
   このお助けポケモンにコピーさせたい技を入れておく。
４．そのポケモンを返し、そのまま中間地点まで進む。
５．中間地点で該当キャラの技を確認し、コピーできていればOK。

なお、送ることができるお助けポケモンの制限上、シードフレアのみそのままではコピーができないが、
スケッチをコピーして後からシードフレアをスケッチすることでシードフレアをコピーすることが可能。

また、ドーブルを使えば、全ての組み合わせが可能である。
日本版の後に発売した海外版(北米版以降)では修正されている。

ギラティナのフォルム補正が正しく適用されない

ギラティナは本来以下のようなフォルム補正が適用される。

アナザーフォルムの場合、自身のぼうぎょととくぼうが2段階上がり、こうげきととくこうが2段階下がる
オリジンフォルムの場合、自身のこうげきととくこうが2段階上がり、ぼうぎょととくぼうが2段階下がる

しかし、日本版の空の探検隊に限りぼうぎょととくぼうの補正が相手に適用されるバグが存在する。
最終的には以下のような補正となる。

アナザーフォルムの場合、自身のこうげきととくこうが2段階下がり、相手のぼうぎょととくぼうが2段階上がる
オリジンフォルムの場合、自身のこうげきととくこうが2段階上がり、相手のぼうぎょととくぼうが2段階下がる

これによりアナザーで与えるダメージがより減少し、オリジンではより上昇する。
前者は防御補正が無くなるどころか相手に奪われてしまっているのでかなり苦しい。
後者に関してはデメリットを相手に押し付けることができるので非常に有利。

日本版の後に発売した海外版(北米版以降)では修正されている。

無害なバグ

まだ仲間になっていないキャラが仲間になっている扱いになる

ストーリー中に連れ添ったキャラ（セレビィなど）、スペシャルエピソードで操作したキャラ（ミミロップやジュプトルなど）と仲間（サーナイトなど）が、
メインストーリーでまだ仲間になっていないのに仲間になっている扱いになることがある。
仲間になるポケモン一覧での名前の色や、実際にそのキャラを仲間にするときの名前の色が黄色になったり、
ひかりのいずみで進化しようとしたときに「○○○○○はすでに仲間になっているが良いか？」などと言われたりする。
なお、かつやくのあとの仲間にした数にはカウントされない。

ぷっかつのタネ、なしのつぶてを使うと下画面のマップが表示されなくなる

一旦メニューを開くか数ターン経つと元に戻る。

どうぐを並べ替えた時の位置がおかしい

セレクトボタンで並べ替えした後、カゲボウズケープ、コイルリングが50音順と異なる位置になる。

専用道具の誤表記

ゲーム内の説明文で、しおさいのケープ（マナフィ専用）はダンジョンで入手、
しんかいのたから（フィオネ専用）はタマゴから孵ったとき、となっているが、
どちらもグレッグルのトレード店でしか入手できない。
（厳密にはフィオネをタマゴから孵すとしんかいのたからを持っていることがあるが、通常はフィオネをタマゴから孵すことはできない。）

またコイキングリボンが詳細説明では、きんのリボンと表記されている。

隠し部屋で保安官たちの台詞がおかしくなる

コイルorジバコイル保安官同行型の依頼中に、
隠し部屋（お宝メモ、秘密の部屋・ひみつのバザー）へ行き、話しかけると台詞が変になる。

例：HP満タン→「いっしょにがんばろうな！」
半分ほど→「まだまだ、だ…わたしはたおれんっ！！」
ピンチ→「レベルアップシタッ！グオオォォォッ！」

※仲間のジバコイルや他の同行型依頼者では、このバグは発生しない。

そらのいただき初回攻略時に仲間のわざ構成がシェイミのものになる

そらのいただきの初回攻略時にそこの敵ポケモンを仲間にすると、わざ構成がシェイミのものになるというもの。これはトレジャータウンに戻っても変わらない。

ただ、仲間にした階層ではちゃんとその敵ポケモンのわざを使っていたのを確認している。

恐らく中継地点に移動すると都度シェイミが離脱するので、そこでわざ構成が書き換えられてしまうと思われる。簡単に言えば得するバグのわざコピーが意図せずに発生してしまった。ということ。

食べるカテキン

投げたカテキンが命中した際のSEが飲み物ではなく食べ物のそれになる。

ポケモンと別れた後の選択がおかしい

チリーンへんせいじょでポケモンと「わかれる」をした直後、本来であればそのポケモンのすぐ上か下のポケモンが選択されるはずだが、なぜか離れたページのポケモンに移動する。

おそらくは、別れたポケモンの次に仲間になったポケモンに飛ぶものと思われる。（別れたポケモンが最後に仲間になっていた場合、主人公が選択される。）

チリーンへんせいじょのレベル順

へんせいじょのレベル順で同じレベルのポケモンはデフォルトではNo順だが、つよさ・わざ・かしこさ画面を表示すると自動で並び替わる。おそらく、仲間になった順になる。

バグか仕様か曖昧なもの

味方ポケモンの不可解な挙動

さくせんに応じた移動場所の参照となるポケモンのいる場所に侵入できない場合、その周りを斜め移動でグルグルと回り続ける。
また、かしこさ「わなふまず」を持つポケモンの場合は不思議な床や罠の上も侵入できない扱いとなり、同様の現象が発生する。
さらにその状態でワープするとなぜかワープした先でもずっと右往左往し続ける悲しきモンスターが爆誕してしまう。作戦の再指示で治る。

説明との食い違い

とくせい「ちからもち」の説明に「ときどきこうげきがあがる」とあり、効果が発動した際には「こうげきが上がった」と表示されるが、
実際にはダメージが上昇しているだけで能力は変化していない。
わざ「ロケットずつき」の説明に「ぼうぎょが上がる」とあるが、実際には上がっておらず、ため状態の時のみダメージが減少している。

AIの技選択の優先度

各技には内部値として使用頻度が設定されており、
AI操作のポケモンはこの値が高い一部の技を優先的に使う傾向がある。
判明しているのは「エナジーボール」「きあいだま」「とんぼがえり」など。

2回進化させると思い出せる技がおかしくなる

進化を2回行うと、連結店で思い出せるはずの技が思い出せなくなっていることがある。
具体的に挙げると、1度進化して覚えるようになり、2度目の進化をしたら覚えなくなる技が該当する。
どういうことかを説明する前に、まずは2回進化したポケモンが思い出せる技を見てほしい。

第3形態が、現在のレベルまでに覚えられる技
第1形態が、第1形態から第2形態へ進化した時のレベルまでに覚えられる技
第2形態が、第1形態から第2形態へ進化した時のレベルまでに覚えられる技

問題なのは3番目で、例えばスボミーをレベル45でロゼリアに進化させ、「こうごうせい」を覚えるレベル46にしてからロズレイドに進化させても、参照されるのは「レベル45までにロゼリアが覚える技」なので、ロズレイドの段階では「こうごうせい」は思い出せない。

当wiki内では、該当の技を黄色字で表記しているので参考にしてもらいたい。

対処法は、2回進化するポケモンは、第1形態のうちに第1・第2形態両方の限定わざを覚えるレベルまで十分に上げてから、一気に2回進化させる事で問題なく全ての技を思い出せるようになる(タマゴ技は除く)。

救助隊の頃と比べて第1形態の技を参照するレベルは修正されているが、第2形態の場合は訂正されていない。（時・闇は未検証）

ポワルンを仲間として連れていけない

からだの大きさ（☆）は、基本的に体のドットの大きさに比例するが、一部例外がある。
それが「フォルムチェンジ」をするポケモンである。
１フォルム＝☆１としてカウントされる為、４つの姿を持つポワルンは小さいのに☆４扱いとなる。
似たようなポケモンとしては、他にチェリム（☆２）がいる。

他にもフォルムチェンジするポケモンは複数いるが、特定の条件が必要だからか、この法則には当てはまらない。

デオキシス：階層ごとにランダムに姿が変わる。
ロトム：通常フォルムしか存在しない。
ギラティナ：空の探検隊で追加されたダンジョンでのみ姿が変わる。
シェイミ：グラシデアの花を使うと姿が変わる。

鍵部屋のアイテムがふっかつのタネになってしまう

ダンジョンの鍵部屋にある道具は、扉を開けた時にトレジャーバッグに扉の中から出てくる道具と同じ道具があると、もれなく「ふっかつのタネ」に変わってしまう。
これはバグではなく仕様であり、ふっかつのタネに変化させる処理が存在しているので意図的なもの。

そこまで辿り着いた苦労を水の泡にしたくなければ、扉を開ける前にバッグの中の該当アイテムを全部床に置いてから、部屋の鍵を開けるようにしよう。
また、最深部が宝物フロアのダンジョンでも同様の現象が発生し、最深部に入った時点で該当アイテムを所持していた場合もふっかつのタネに変化してしまう。

ちなみに変化するのは直に置かれている道具のみで、宝箱はふっかつのタネに変化しない。

ポケがふっかつのタネに変わる

上記の類例で、バッグにポケがある状態でおたからメモのフロアに到着すると、
ポケが全てふっかつのタネに変わる。
ポケをバッグに入れる方法は小ネタを参照。

本家と習得技及び習得レベルが異なる

本家で覚えられる技が覚えられない
ギャロップ:レベル15の「かえんぐるま」
トリトドン(にしのうみ):「フラッシュ」
ドータクン:「あまごい」
スコルピ:レベル1の「にらみつける」(ただしレベル6で覚える)
ギラティナ:「げんしのちから」
本家では覚えるが、習得レベルが異なる
バシャーモ:レベル3の「ほのおのパンチ」(本家はレベル1かつ思い出し枠)
スコルピ:レベル37の「むしくい」(本家はレベル34)

…の様に今作では習得技がプラチナ化したが本来なら覚えられるはずの技を本作では覚えられない、レベル1時の習得技が5個以上ある場合は違うレベルで覚えられる仕様となっているポケモンがいる。
スコルピの習得技はDP仕様のままなので、初期技に「にらみつける」が無いのは仕様の可能性が高い。また、DP仕様は「むしくい」も覚えない。
他にも例を見つけたらこの欄に書き加えてもらいたい。

さがしもの、盗品類がとどけものの依頼で無くなってしまう

さがして、とりかえして系統の依頼で手に入れた道具が、
とどけて系統の依頼の届け物と被った上で、
依頼者に話しかけ届け物を渡すと前者の依頼の道具が届けられ消えてしまう。
もし本来届ける筈だった道具があっても、
赤い×の付いた道具(さがして、とりかえして系統の依頼の道具)が、
届け物用の道具の上(バッグの順番)にあると、
赤い×の付いた道具が渡され消えてしまう。

その場合、×の付いていない方(さがして、とりかえして系統の依頼の道具と同一の物)が、
クリアした時、もしくはあなぬけのたまで脱出した時に、
所有していれば通常通り依頼をこなせた事になる。
所有していない場合は依頼をこなせていない事になる。

さがして系統の依頼なら「そのた」「こんかいのもくてき」から被っているか否かを確認できるが、
とりかえして系統の依頼では確認できない為、
やり残したくない方や心配な方は渡す前に持ち物確認を。

極端に経験値の少ないポケモン

序盤のダンジョンに出現するポケモン、または主人公候補となるポケモンたちは皆、倒した時に貰える経験値が少なめに設定されている。
しかし、ふぶきのしま等で出現するニューラなども同じくらい経験値が低い。

時・闇から修正されたバグ

宝箱鑑定をある順番で行うと、中身が全部同じものになる。
ディアルガの専用アイテム、タイムシールドの効果がダメージ２倍になっていた。
エンテイが北を向いてふんえんを使うと、謎のタイルが表示される。
クリア後、特定の状況下でまぼろしのだいちへ向かおうとした時に発生する台詞の誤字。

バグではないが、勘違いしやすいもの

エンディング後の全てのイベントを終了し、主人公たちを進化させた後、サメハダいわで見られる起床時のグラフィックが歩行時のグラフィックになる。
- これは仕様。主人公ポケモンには各イベント用の固有のグラフィックがあり、進化後には無いためこの現象が起きる。せめてダンジョン時の睡眠グラフィックが指定されていれば良かったのだが…
- 気になるようであれば進化させないのも手。

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