探検の手引き
依頼の種類
名称 | 受託場所 | 内容・特徴 |
いらいけいじばん | ギルドB1F 左の掲示板 | アイテムを探したり、ポケモンを救助したりする依頼が載っている |
おたずねものポスター | ギルドB1F 右の掲示板 | お尋ね者の逮捕依頼が載っている。依頼掲示板より難易度は高め |
ポケモンからのいらい | パッチールカフェ出入り口の左側 | 通常の依頼に加え、挑戦状の依頼も受け取れる |
かいがんのこびん | 十字路下、かいがんのどうくつ入口近く (主人公が倒れてた辺り) | 通常の依頼に加え、おたからメモが入手できる。 流れ着く確率はランダム |
ともだちきゅうじょ | トップメニューの「きゅうじょにむかう」 | 通信機能を使って、他のプレイヤー探検隊を助けられる。 救助地点は必ずモンスターハウスなので注意! |
依頼の内容
※まれにだが、フロアに到達した時「目的のポケモンはいないようだ」と表示されることがある。
この場合は、どんなに探してもいないので、次回探索時に再挑戦しよう。
- たすけて
ダンジョン内にいるポケモンを助ける。目的階層が不明な場合は、その階層に着いた時に台詞が表示される。
救助対象の移動はランダムだが、ポケモンの種類によっては、水上や壁抜けして動いている場合もあるので注意。
またこの救助対象は敵の攻撃ではダメージを受けないが、砂嵐やあられといった悪天候のダメージや、
マグマへ入った時の火傷のダメージは普通に受けるので、さっさと救助しないと倒れることもある。
「みとおしメガネ」や「ひかりのたま」、「あめだま」などがあるとよい。
- つれていって
たすけてに同行者が増えたパターン。同行者を守りつつ、対象(=救助待ちのポケモン)のところまで連れていく。
同行者が力尽きても失敗となるので、復活の種は多めに、敵の部屋全体攻撃技などに注意して進もう。
なお、依頼にある制限(ポケモン指定or指定タイプと一緒)は入場時のみ適用なので、
入場時に制限のポケモンと入れ替える形で依頼者を入れたり、ダンジョン入場後に仲間を即ギルドに戻したりしても問題ない。
同行者を守るテクニックは、依頼人がふっかつのタネを全部消費した挙句、倒れてしまって全滅しましたも参照。
- さがして
指定されたアイテムを探して持ち帰る。探し出したアイテムはダンジョンから出た時点でなくなる。
アイテムを回収した後に、そのアイテムを使って消費してしまった場合は、依頼自体が消滅してしまうので注意!
また、予め指定されたアイテムを持ってダンジョンに入り、即あなぬけのたまで脱出しても依頼は成功したことになる。
(※このテクニックを利用して、お礼のタマゴの性別を調整することも可)
- たからさがし
依頼主を連れて、目的のおたからを探す。
目的のアイテムを入手した後も依頼主は帰還しないので、探索を続ける場合は気を付けよう。
なお、「おうごんのトゲ・こだいのせきばん・まいぞうきん」等に限っては、お礼の品とは別に、探し出したアイテムも貰える。
アイテムの流用ができるので、該当アイテムを1つでも持っていれば、上記の性別調整なども容易に可能。
- とどけて
指定されたアイテムを対象の元へ届ける。指定されたアイテムは対象者に渡した時点でなくなる。
指定されたアイテムがダンジョン内に落ちているとは限らないので、ダンジョンに入る前に予め用意しておくこと。
- たんけん・あんないする
基本的にはつれていってと同様だが、目的地が特定のフロアとなる。
目的地のフロアに着いた瞬間に依頼主は帰ってしまうので、そのフロアを探索したい場合は冒険を続ける必要がある。
- あかずのま
依頼主をカギのかかった特別な部屋まで連れていく。
この扉は依頼主を連れた状態で調べると開く。カギを使っても開かないので(手持ちのカギを無駄に消費しないように!)
中にあるアイテムに触れると、依頼達成となり帰っていく。尚このアイテムは依頼主が持ち帰る為、探検隊は入手できない。
- おうごんのま
目的のフロアが専用のフロアとなり、BGMも変わる。
階段まで着くと依頼達成で、依頼主は帰っていく(宝箱取得は必須ではない)
水路の宝箱は、リーダーが渡れなくても、水路を渡れる仲間がいれば、作戦切り替えで入手可能。
- みかいのち
まだ出現していないダンジョンを探索する依頼。
内容はたんけんと同一だが、クリア条件はそのダンジョンの突破である。
依頼を実行した時点でダンジョンの場所が明らかとなる。
その後は依頼を消してもダンジョンには行けるので、依頼をこなすつもりがないのであれば、そのまま消すのも手。
- ちょうせんじょう
カフェ入口でのみ受け取れる依頼。依頼主が指定の専用フロアで待ち受けている。
通常のポケモンからの挑戦と、伝説のポケモンからの挑戦の2種類がある。
- 通常のポケモンの場合:挑戦者とその仲間2匹で構成されており、挑戦者を倒せば依頼完了(=勝利)となる。他の2匹は倒さなくても良い。
- 伝説のポケモンの場合:挑戦者1匹との戦闘となり、依頼達成後(=勝利後)、必ず挑戦者が仲間になる。
- おたからメモ
海岸の小瓶からのみ受け取れる。場所名は伏せられているので、ヒントの文面を頼りにそのダンジョンへと向かう。
該当フロアは特殊地形となっており、宝箱や大量のポケが置いてある。宝箱を入手すると依頼達成。
全て入手するには、カギや通過移動などの手段が必要となることが多い。
(依頼主はいないので、お礼場面には代わりにペラップが出てくる。ある意味貴重?)
詳しくはふしぎなメールS/おたからメモ参照。
お尋ね者の種類
- たいほする
最も基本的なお尋ね者の依頼。依頼の対象になっているポケモンを発見し、それを倒した時点で依頼達成となる。
指定フロアに降りた時点で発見となり、お尋ね者と探検隊が隣接した状況で戦闘開始。
このタイプに限った事では無いが、お尋ね者は体力がそこそこ高くなっており、依頼の難度によってレベルが変動するので覚えておこう。
- とりかえして
お尋ね者を倒し、奪われたアイテムを入手した時点で依頼達成となる。
こちらも指定フロアに降りた時点で発見となり、お尋ね者と探検隊が隣接した状況で戦闘開始。
奪い返したアイテムはダンジョンから出た時点で依頼主へ返す事になる為、手に入らない。
奪われたアイテムは敵に使わせないようにする為か、必ずネバついた状態になっているが、
せんたくだま等でネバネバを取り使用した場合、さがして依頼と同様に依頼自体が消滅してしまうので注意!
- モンスターハウス待ち:依頼文のヒント「仲間を呼ぶ」など
目的のフロアに到達した時、同じ部屋内にお尋ね者がいるケース。
「ワナにかかったな」という台詞の後、その部屋がモンスターハウスとなり、そのフロアに出現する野生のポケモン達が大量に現れる。
(通常のモンスターハウスと同じで、グミや技マシンなどが落ちている事がある。特殊フロアでは無いので不思議玉も使用可)
お尋ね者を倒せれば依頼達成となるが、部屋の他のポケモンが消えることはないので、
他の依頼を続行する場合や、その部屋に落ちてる物を拾いたい場合は注意。
- アジト:依頼文のヒント「隠れ家を発見」など
目的のフロアが特殊地形になっているケース。
チームを囲むようにして、お尋ね者とその仲間たち敦匹が襲い掛かってくる。
依頼文にあったお尋ね者を倒せれば、依頼達成となる(全滅させる必要はない)
アジトは全て特殊フロアになっており、ボス部屋と同じく、不思議玉が無効になる。要注意!
- コイルorジバコイル同行型:依頼文のヒント「一緒に捕まえに」など、タイトルが全文カタカナ
つれていってのお尋ね者版。つれていって依頼と同じで依頼主が力尽きると冒険失敗となる。
彼らは最大でもLv15なので、戦力としてはあてにできない。保安官たちを道中の敵から守りつつ、進んでいこう。
利点は、鋼タイプによる「砂嵐無効」、浮遊しているので「水路・谷間移動可能」なことくらいか。
お尋ね者を倒すと依頼達成となり、帰っていく。
- 逃走型:依頼文のヒント「逃げ足が速い」など
目的のフロアに到達すると同時に、鉢合わせたお尋ね者が階段へ逃げていくケース。お尋ね者は攻撃してこない。
この系統の依頼は通常の逮捕や取り返す依頼と異なり、探検隊とお尋ね者が1マス分離れた状況でスタートとなる。
お尋ね者が階段まで着いてしまった場合は、逃げられて失敗となる(依頼自体は消えない。なお、次のフロアにもいない)
遠距離技や部屋攻撃技、「しばりだま」など相手の行動を封じる手段があると安定する。
階段が近いのであれば、先に階段の上に乗って、相手の逃走経路を塞いでしまうのもあり。
特性が「にげあし」のポケモンは体力が半分以下になると一度だけ1マス多く移動する。距離を離されないように。
通過移動のポケモンは壁を通り抜けて逃げるので、壁際に追い詰めても意味がない。壁に入られる前に撃破したい。
最も厄介なのは「テレポート」を覚えるエスパータイプのポケモンで、スタートと同時にフロアのどこかへワープしてしまう。
この場合、普通にやって撃破できるかどうかは、ほぼ運ゲー。「てきしばりだま」や「せいなるタネ」が欲しいところ。
- 徘徊型:依頼文のヒント「泥棒は○Fにいる」など
お尋ね者が他の敵ポケモンと同様にフロア内を徘徊しているケース。倒した時に依頼のアイテムを落とすことで判明する。
通常、そのダンジョンで出現しない種類のポケモンを見つけたら、そいつがお尋ね者。
もちろん普通の敵より強いので、弱い仲間や同行者がいる場合は出会い頭に倒されないように注意。
なお、通常のお尋ね者は他の敵とはマップ上での色が異なるのだが、この依頼のお尋ね者は他の敵と同じ色になっているので区別できない。
お礼の種類
- 通常の場合
ポケ、または道具1種類のみしか書いてない場合は、それだけしか貰えない。
「そのた」と書いてある場合は、明記されているアイテムに加え、ランダムで1~2個もらえる。
その他の品物は、装備品、技マシン、種、ドーピングアイテム、進化アイテムなど様々。
どの種類の道具が貰えるかは依頼の難度によって変化する。
ちなみにポケはギルドから天引きされた上での金額が表示されている。
- ???の場合
- タマゴ
タマゴを貰い、ラッキーのお世話屋に預けることになる。(既にタマゴがある場合は、お礼がポケになってしまうので注意!)
タマゴから孵るポケモンの種類は、依頼を達成したフロアの出現ポケモンの中からランダムで選ばれる。
(ただし本家ではタマゴから孵化しないメタモンと、泥棒した際に現れるカクレオンは候補にならない)
性別は依頼達成した階層が奇数なら♂、偶数なら♀となる。
孵るポケモンは進化前でLv1だが、通常より能力が少し高く、ポケモンによってはこの方法でしか覚えないタマゴ技を1~3つ覚えていることもある。
- 専用どうぐ
依頼主orお尋ね者と同じタイプの「○○パウダー」という名称の専用道具が貰えたり、
これまた依頼主orお尋ね者の種族に関する専用道具が貰える。難易度が高い依頼ほど貰える確率が高くなる。
- 仲間加入
依頼主が仲間にして欲しいと頼みこんでくる。仲間にした場合のレベルは必ずLv1。
断ると代わりに1000ポケ貰えるので、あえて断るのも一つの手。
依頼主がコイル・ジバコイルの場合は、このお礼は発生しない。
作戦について
作戦名 | 説明 |
いっしょにいこう | リーダーと いっしょに こうどうしようとする |
むこうはまかせた | リーダーと かんけいなく かってにこうどうする |
まよわずすすめ | てきポケモンをみつけると すすんでむかっていく |
せんせいされない | なるべくさきにこうげきされないように うごこうとする。 てきポケモンがちかづいてくると こうげきする |
ムリはきんもつ | HPがさがると おびえじょうたいになって てきみかた かんけいなく ほかのポケモンからにげるようになる。 あわててにげているため にげているあいだは どうぐが つかえなくなるので きをつけよう! |
じっとがまん | HPがさがると じぶんからは いどうしなくなる |
そのばでたいき | そのばにとどまって じぶんからは いどうしなくなる |
ここからにげて | おびえじょうたいになって てきみかた かんけいなく ほかのポケモンからにげるようになる。 あわててにげているため にげているあいだは どうぐが つかえなくなるので きをつけよう! |
個別設定できる他、リーダーの「作戦会議」で一括選択もできる。
選べる作戦はリーダーのレベルが上がることにより増えていく。
- 最初から:「いっしょにいこう」「まよわずすすめ」「せんせいされない」
- Lv10から:「そのばでたいき」
- Lv15から:「ここからにげて」
- Lv20から:「むこうはまかせた」
- Lv30から:「じっとがまん」
- Lv35から:「ムリはきんもつ」
解説
- いっしょにいこう
初期のデフォルトとして設定されている作戦。同行する依頼者もこの作戦。
基本はリーダーの後ろをついてきて、敵と隣接した時のみ攻撃する。
補助技もよく使うので、使われたくない技はオフにしておくこと(鳴き声で寝ている敵を起こしたりなど)
- むこうはまかせた
リーダーとは関係なく、自由にフロアの探索をはじめる。
敵を発見すると積極的に攻撃するので、仲間が強い場合は任せておくと経験値稼ぎにもなる。
移動タイプが「通過」のポケモンをこの作戦にしておくと、壁の中のアイテムも拾ってきてくれる。
ステータスで仲間の現在地を見ると、仲間がいる部屋も探索した扱いになるので、手間が省ける。
探検に慣れてきたら、お勧めな作戦。
- まよわずすすめ
基本的にはリーダーの後ろをついてくるが、敵を発見すると積極的に向かっていき攻撃する。
リーダーが弱かったり、同行者を守りたい時には便利。
反面、敵を倒した後にはぐれる確率も高くなるので、その点は注意。
- せんせいされない
基本的にはリーダーの後ろをついてくるが、敵を発見すると相手から攻撃を受けないように立ち回って戦う。
遠距離技の多い仲間に戦ってもらいたい時に使おう。
ただし、眠っている敵がいた場合は、その前から動けなくなるので注意!
- ムリはきんもつ
基本的にはリーダーの後ろをついてくるが、HPが下がると、おびえ状態となって逃げだす。
焦って回復しようと思っても、アイテムが使えない点に注意。
- じっとがまん
基本的にはリーダーの後ろをついてくるが、HPが下がると動かなくなる。
敵のサンドバッグにもされるので、あまり利点はないと思われる。
- そのばでたいき
その場でじっと動かず、敵が隣接した時のみ攻撃する。
攻撃に参加して欲しくない時や、通路で依頼者を挟んで守ったりといった時に便利。
他の作戦とうまく切り替えて使おう。
黄金の間の宝箱も、これと「いっしょにいこう」を組み合わせれば取れる。
- ここからにげて
おびえ状態となって逃げだす。攻撃もせず、回復アイテムも受け付けない点に注意。
壁の中の相手から一方的に攻撃を受ける時は、一旦この作戦にして離れ、壁から敵をおびき出すとよい。
探検隊ランク
「いらい」をたくさん達成してポイント(難易度の隣にある数字)が一定に達すると上昇するランク。
ランクが上がると「ガルーラのそうこ」に預けられるどうぐの個数上昇したりするなど、様々な良い事がある。
ランク | 次に必要 | 累計 | 倉庫容量 | 報酬 |
ノーマルランク | 100 | (0) | 64個(8ページ) | なし |
ブロンズランク | 200 | (100) | 96個(12ページ) | オボンのみ |
シルバーランク | 1300 | (300) | 200個(25ページ) | キトサン |
ゴールドランク | 1600 | (1600) | 320個(40ページ) | カテキン |
ダイヤモンドランク | 1800 | (3200) | 480個(60ページ) | タウリン |
ウルトラランク | 2500 | (5000) | 560個(70ページ) | リゾチウム |
スーパーランク | 3000 | (7500) | 640個(80ページ) | ブロムヘキシン |
ハイパーランク | 3000 | (10500) | 800個(100ページ) | しあわせのタネ |
マスターランク | 3500 | (13500) | 1000個(125ページ) | しあわせのタネ |
以下はシークレットランク取得後 |
マスター☆ランク | 4000 | (17000) | 1000個(125ページ) | ぼうきゃくのもり出現 |
マスター☆☆ランク | 4000 | (21000) | まのかいいき出現 |
マスター☆☆☆ランク | 75000 | (25000) | なんとうしょとう出現 |
ギルドマスターランク | なし | (100000) | れっかのどうくつ出現 |