※ストーリーに深く関与しているポケモン及び一部クリア後に登場するポケモンについては、
ネタバレ防止のため説明を伏せてあります。
ストーリー上の重要ポケモン
バネブー
初めての依頼人。
頭の真珠をなくしてしまい、主人公たちにしめったいわばで真珠探しを依頼する。
スペシャルエピソードにおいて、その後のストーリーに繋がるフラグのような台詞を放つ。
ルリリ・マリル
主人公たちにトゲトゲやまとエレキへいげんへの探索を依頼する。
宝物をなくしたり、スリープにだまされたり、折角見つけた宝物をドクローズの悪だくみに利用されたり、ルリリはダークライの悪夢に苦しめられたりと何かと災難続きな兄弟。
勘違いされやすいが、ルリリは男の子である。
スリープ
ルリリを誘拐したお尋ね者。
主人公達が初めて捕まえたお尋ね者である。
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| | ネタバレ注意
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エンディング後ではしゅぎょうのやまにいて、パートナーと共にルリリを助けて欲しいと頼まれ主人公らに協力する。
また、悪夢から覚めてやみのかこうに行く直前までマリルやルリリと居たことから、ちゃんと更生して仲良くなっているようにも見える。
もう子供を誘拐することもないだろう。
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ドクローズ
スカタンク、ズバット、ドガースのチームで、セコいやりかたを常套手段にしている悪徳探検隊。
かいがんのどうくつの因縁以来、主人公達をことあるごとに妨害してくる。
リンゴのもり、遠征中とエレキへいげんで主人公たちに嫌がらせをした。
だが後にいそのどうくつで、主人公達にわざとらしくも影ながら協力をした。
必殺技はドガースとスカタンクの二匹で放つ「どくガススペシャルコンボ」。
ちなみに、空の探検隊でも出番は増えておらず、初回のドガース&ズバット戦以降、戦う機会は無いままである。
本編終盤のイベント後、一体彼らはどうなったのだろうか……
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| | 考察
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攻略本のミステリージャングルのページにて、ミュウと対面しているポケモンがスカタンク、マタドガス、クロバットであったので、もしかしたら………。
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ジュプトル
世界の各地にある「ときのはぐるま」を盗む盗賊。
行く手を阻もうとする主人公らを圧倒するなどかなりの実力を持つ。
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| | ネタバレ注意
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実は人間だった主人公の親友であり、共に未来からやってきたポケモンである。 ときのはぐるまを集め、じげんのとうに納めることで「ほしのていし」を食い止めようとした。
しかしタイムスリップ中の事故によって主人公とは離れ離れになり、ヨノワールの作戦にかかって主人公共々未来へ連行されてしまう。
その後、主人公らと共に再び過去の世界へ逃げ込んでときのはぐるまを集め、まぼろしのだいちへと向かう。
最終的には全てを主人公たちに託し、ヨノワールを道連れにじくうホールへと消えていった。
ちなみにピンクのセレビィよると、せっかちで非常に用心深く意外とお人よしらしい。
そのせっかちな性格のせいで主人公の名前を聞き忘れ、ヨノワールに指摘されるまで主人公がポケモンになったことにまったく気が付かなかった。
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今作ではエピソードが追加されている。
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| | スペシャルエピソードネタバレ
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自身は過去を変えれば消滅しても、それまでに魂を輝かせれば。これからの未来が明るくなれば。それでいいと考えており、ヤッパリ兄貴は兄貴だった。
消滅の時が迫る中、ヨノワールと共に歴史を変える為に奔走する。
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ヨノワール
突如現れた探検家。
深い知識と紳士的な態度で、他の探検家からも尊敬されている。
「ヨノワールさん」と敬称をつけて呼ばれており、シリーズファンからも愛称として定着している。
記憶を失った主人公の謎を解くために協力を申し出た。
+
| | ネタバレ注意
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実は未来世界の指名手配犯であるジュプトルを捕まえるためにやってきた、未来世界のポケモンであった。
"ときのはぐるま"を集め"ほしのていし"を引き起こそうとするジュプトルを止めるべく、ギルドメンバーと捜査線を張る。
持ち前の知識で捜索範囲を絞り、行動を予想してジュプトルの先回りに成功し見事に彼を捕縛することに成功する。
ギルドメンバーやトレジャータウン住民達、保安官や番人達の見守る中本来の時間軸である未来にジュプトルと部下のヤミラミ達と供に帰ることを決意。
特に深い関係性を持った主人公とパートナーに最後の別れの挨拶をした。
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| | 更なるネタバレ注意
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〔・・・・・・あ あれ?〕 〔・・・・・・いま かすかに・・・・・・〕 〔かすかに ヨノワールが・・・・・・ わらったような・・・・・・。〕 〔・・・・・・きのせいかな?・・・・・・。〕
その正体は、"ほしのていし"を阻止すべく過去へと向かった主人公とジュプトルを捕らえるため闇のディアルガが送り込んだ刺客。
前述の備考の内容はヨノワールによる供述で、嘘と真実が織り交ぜられており主人公やパートナーを含めた現代のポケモン達を垂らし込ませた。
ジュプトルを未来世界に連れ返した後に、別れの挨拶と称して主人公とパートナーを"じくうホール"前に誘導し、本性を現して主人公をパートナーごと未来世界に連れ込んだ。
3匹の処刑を決行するもジュプトルの機転によって取り逃がした。
主人公とパートナーは長らく「かつてお世話になったヨノワールさん」という擦り込まれた虚像によって、葛藤に苛まれる。
もりのたかだいで3匹を追い詰め、今までの行動の真意を告げジュプトルを絶望させる。
しかし、パートナーの活躍により再び過去の世界に逃げられたためまぼろしのだいち おくちにて3匹を待ち受ける。
最後には倒され、未来世界のポケモンの宿命を吐露した後にジュプトルによってじくうホールへ連れ込まれ強制送還された。
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今作ではエピソードが追加されている。
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| | スペシャルエピソードネタバレ
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スペシャルエピソード5で内心が垣間見える。
ディアルガに従っているのも、消えたくないという恐怖心から。
ジュプトルと行動する内に心境の変化が生じたようで憎しみは消えていった。
最終的にジュプトル、セレビィと共にディアルガを止めるために戦う。
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ラプラス
クラブが不在の時に、夕暮れの海岸で水平線の向こうに姿を現わす。
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| | ネタバレ注意
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主人公、パートナー、ジュプトルをまぼろしのだいちへ送る案内人。
昔、いそのどうくつでプクリンに会った事があり、瀕死になってしまったペラップの救助活動をした。
その時にプクリンとは「ふしぎなもよう」についての探求はしないように約束を交わしている。
じげんのとう到着後に一度まぼろしのだいち入り口へ戻り、トレジャータウンに戻ろうとすると特殊な会話が発生する。聞くだけであればじげんのとう入り口でセーブしておくことを推奨。
クリア後は、主人公とパートナーにパルキアの存在を教えてくれたりしてくれる。
レイダース出現後に話しかけると、「え?この近くで誰かが溺れていたのですか?…すみません、ぜんぜん気が付きませんでした…」という意外に天然なコメントが聞ける。
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あくのだいまおう
プクリンが言うに、しんぴのもりに潜むと言われる恐ろしい存在。
しかし、ギルドメンバー以外には名を知られていないらしい。
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| | その正体…?
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それはまぎれもないプクリン本人?であるが、終始別人と言い張る。
「子分」としているギルドの仲間達にも同様に命じている。
そして(卒業試験の一環として)戦いを挑んでくる。
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ハッサム
大昔に名を馳せたという伝説の探検家。
素性は謎のままである。
+
| | ネタバレ注意
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ユキメノコに氷付けにされクレバスのどうくつの奥地に囚われていた。
主人公達によって助け出され、シークレットランクを授けて去っていく。
シークレットランクという称号は、様々なポケモンとコネクションをもつ親方様や情報屋ペラップなども知らないランクで、ヘイガニからは「だまされてるんじゃないか?」など散々な言われよう)。
主人公達に特別指令を授ける「へんなはなしかたのポケモン」はハッサムではないかと噂されている。
忍者口調ではなし、「せっしゃ」、「~ござる」が口癖。
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伝説・幻のポケモン
グラードン
大地を盛りあげ、大陸を広げたという伝説が残るポケモン。
ねっすいのどうくつに眠るというお宝を探しに来た主人公たちの前に立ちはだかった。
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| | ネタバレ注意
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実はユクシーが侵入者を撃退するために作った幻であった。
本人はエンディング後、七つの秘宝の1つ、だいちのシンバルの守護神としてかげろうのさばくに陣取っている。
なお、赤・青の救助隊ではパルキアよろしく脳筋扱いされていたが、今作ではそんなキャラはなりを潜め。台詞は伝説ポケモンのテンプレートになっている。
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ユクシー・エムリット・アグノム
みずうみで「ときのはぐるま」を守る番人たち。
ユクシーは主人公が記憶を失ったことと何か関係があると思われている。
+
| | ネタバレ注意
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実際にはユクシーと主人公は何の関係もなかった。
未来世界で主人公とジュプトルが共に行動していたときに二人できりのみずうみにときのはぐるまがあることをつきとめていたため、じくうのさけびはその様子を再生していただけだった。
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ピンクのセレビィ
「ときわたり」の力を持つ色違いのセレビィ。
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| | ネタバレ注意
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ジュプトル「まあ・・・・・・。 ちょっと かわった ヤツでは あるんだけど・・・・・・。
未来世界でジュプトルや主人公が過去に戻るための手助けをしてくれる。
ジュプトルに好意を寄せているが、状況が状況なので言い出すわけにはいかずもどかしい思いをしている。
ジュプトルが歴史改変に失敗したのを容赦なく突く一方、本人のいないところでは彼に好意を寄せていることを主人公達にうっかり漏らし、慌てて取り繕おうとした一途なツンデレ。
これもあってかファンからの通称はデレビィである。
セレビィ「あら? そっちのコは?・・・・・・。 セレビィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 セレビィ「いえ。まさかね・・・・・・。
ちなみに主人公がポケモンになったことに薄々気が付いていたフシがある。
流石森の神と呼ばれるだけある。
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今作ではエピソードが追加されている。
+
| | スペシャルエピソードネタバレ
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本編中捕まらないと言っていたが結局捕まったデレビィ。
ジュプトルを誘き出す餌として使われてしまう。
見方を変えれば捕らわれの姫君というおいしいポジション。
ちなみに彼女?は未来組の中では過去に行った事がないので太陽というものを拝んだ事はない。
クライマックスのジュプトルとのワンシーンは本編の主人公、パートナーが別れるシーンと同じくらい印象に残っている方も多いはず。
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+
| | 後世への影響
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続編、超不思議のダンジョンでも同一個体が登場。
色違いの個体ではないが、映画・幻影の覇者 ゾロアークで言わずと知れたツンデレキャラの大御所であるCV:釘宮理恵が実現。
本当にツンデレビィになってしまった。
他にもポケモンカードゲームのパッケージだったり、2020年公開の映画の配布ポケモンだったり(ポスターにも描かれている)など幻のポケモン(色違い)にしては地味に露出が多い。
今作(と初出の時・闇)での影響は計り知れない。
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ディアルガ
+
| | ネタバレ注意
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住居であるじげんのとうが崩壊した影響で暴走し、暗黒の力に染められてしまい"やみのディアルガ"となってしまった。
歴史を変えようとするものがいれば排除するように動く。
現代に対してヨノワールやヤミラミ達を刺客として送り、自身の存在する未来世界では自ら行動する事も多い。
セレビィの「ときわたり」をも破る力を持っており、時間の神としての力が強大なものだと言わしめた。
現代でのディアルガは完全に暗黒の力に取り込まれてはいないが、カラーリングは既に未来世界のものとなっており、じげんのとうの崩壊とともに暴走し、居合わせた主人公に対して暴走の矛先を合わせた。
決戦後に「ときのはぐるま」が返納され、じげんのとうの崩壊の停止と共に正気を取り戻し、主人公達に救うことのできた世界をテレパシーで見せた。
その後、過去を変えたことで消滅した主人公を思い、悲しみにくれるパートナーのため一役買う。
エンディング後は本来のディアルガに戻っており、礼を述べた後に戦いを挑んでくる。
やみのディアルガは堂々の表ラスボスをつとめており、その強さは多くのプレーヤーを退け、戦闘曲けっせん!ディアルガ!は多くのプレーヤーを魅了した。
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今作ではエピソードが追加されている。
シェイミ
今作より登場。
そらのいただきのふもとにある、シェイミのさとにたくさん住んでいる。
+
| | ネタバレ注意
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探検家たちにも友好的な温和な種族で、主人公達と一緒にそらのいただきを登ってくれる。
マスキッパやベトベターたち山の住人とも面識があり、交友関係は広い模様。
言動から勘違いされやすいが、性別は本編と同じ不明である。
なお、同行時のレベルは55と比較的高いが、こちらを見て頂くと分かるように、攻撃・防御面は悪くないがHPは非常に低い。
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マナフィ
主人公たちがとざされたうみで見つけたタマゴから孵化したポケモン。
世界でも目撃例が少ししか無いという大変珍しい種族。
+
| | ネタバレ注意
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主人公たちが面倒を見ていたが、環境の違いから病気にかかってしまう。
回復したのち、トドゼルガに連れられて本来の生息地である海へ帰っていった。
ダークライ撃破後に成長して再び主人公のもとに戻り、探検隊に加入する。
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フィオネ
きせきのうみの奥底に多数生息している。
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| | ネタバレ注意
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マナフィの病気を治す「フィオネのしずく」を作れる。
ギャラドスに襲われた際に主人公達に助けてもらい、お礼に「フィオネのしずく」を渡してくれる。
後にふたたびきせきのうみに行くと、向こうから仲間に加わってくれる。
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パルキア
空間を司る力を持つポケモン。
+
| | ネタバレ注意
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星の停止を免れ平和になったはずの世界で時空の歪みを察知した。
察知したまではいいのだが、その原因が主人公とパートナーであることを夢の中で何者かに伝えられ、主人公達の存在を消すことで時空の歪みを正常に戻そうという暴挙に出た。
結果的に騙されていたことに気づくものの、短絡的というか早とちりな言動が多分に目立つ。
しかも、実際に空間を司る力など全く関係ないはずのクレセリアの方が空間の歪みについて詳しい。
ついでに、ポケダン時闇空の伝説ポケモンの中では唯一、一人称が「オレ」だったりもする。
故に、プレイヤーからもよく脳筋バカ扱いされてしまう残念な立ち回りになってしまった(赤・青の救助隊ではグラードンが似たような立ち回りだった)。
その後は、逃走する黒幕に追撃を与えて事件を収束させて世界の平和に貢献する。
ストーリーを終え再戦に勝利した暁には素直に負けを認め、
パルキア「そのつよさを オレは うけいれよう。
パルキア「これからは オレも あゆむ。 オマエたちと ともになッ!
と、熱い言葉を我々に投げかけてくれる。
不器用で直情的だが、正義感に溢れ、仲間になると非常に頼りになるキャラクターである。
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クレセリア
悪を振り払う力を持つ伝説のポケモン。
主人公たちの夢の中に突如現れ、謎の言葉を残して消えた。
+
| | ネタバレ注意
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ダークライの野望を阻止するために現れたポケモン。
ダークライの悪夢の力を相殺することができる。
主人公たちが命を諦めようとしたそのとき現れ、偽物の自分に化けたダークライの正体を暴き、なんとか助けた。
今作ではダークライの習得技変更に伴い、やみのかこう初回の同行時(特にボス戦)には、前作以上のお荷物になる可能性高し。要注意。
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ダークライ
悪夢を見せる力を持つポケモン。
アーボック・ブーバーン・ドサイドン・ボスゴドラ・マグカルゴ・ムウマージを手下として引き連れている。
+
| | ネタバレ注意
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今作の全ての元凶。
星の停止を発生させることで世界を暗黒に包み込み、暗黒世界の支配者となるために、じげんのとうが崩壊するよう細工をしこみディアルガを暴走させた張本人。
主人公達の活躍によって星の停止を阻止されたため、今度は空間の歪みを発生させてポケモンたちを覚めない悪夢に引きずり込むことで、第二の星の停止を発生させようとしたうえ、宿敵であるクレセリアに化けてパルキアを騙し、主人公たちを抹殺させようとした。
悪夢や幻覚を操る能力を得意とするが、ある程度なら時空に干渉できる力を使うこともできるようだ。
クレセリア曰く、常に裏から暗躍して表には決して出てこないような手段を好む策士だが、今回はいつもと少々事情が違うようで……。
見掛け倒しだった前作に比べ段違いに強化されており、同じ感覚で挑むと返り討ちにあう可能性が高い。
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スペシャルエピソード
ビッパのねがいごと (エピソード1)
ビッパの家族
母親(ビーダル)と弟と妹が登場。ギルドで修行するために旅立つビッパを優しく見送ってくれた。
母親は旅立つ息子のために、7000ポケもの大金を用意してくれた。
ユキカブリ
追っ手から逃げてきたポケモン。逃げる最中に偶然居合わせたビッパにほしのどうくつの地図を渡したことがきっかけで、二匹でほしのどうくつの探索に赴くことに。
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| | ネタバレ注意
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その正体は盗賊団「アクトーズ」のリーダーであり、追っ手の2匹とはグルだった。
ビッパが大切にしていた母からのお金を狙い、ほしのどうくつにおびきよせて奪おうとするが、ギルドのメンバーにコテンパンにされあえなく敗退。挙句みんなから「二流以下」扱いされる。
ファンからの通称はネコカブリ(誰が上手いこと言えと)。
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| | 後世への影響
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続編、超不思議のダンジョンでも登場。
秘密基地に招待してくるが、もちろん……
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タツベイ・グライガー
ユキカブリを追ってきたポケモン。見るからにガラが悪そうな連中。
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| | ネタバレ注意
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盗賊団「アクトーズ」のメンバー。ビッパが弟子入り前に母親からもらった大金を奪い取ろうと一芝居打ったが、彼らの正体を見抜いていたプクリンたちがギルドのメンバーを率いて参上し、リーダーのユキカブリと共に逆に成敗され、逃げていった。
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| | 後世への影響
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続編、超不思議のダンジョンでは……
・グライガーは大切な物を失くしてしまったと依頼してくる。
『アクトーズ』に関する言及はないが、つながりオーブでビッパや盗賊団アクトーズのユキカブリ♂と繋がっていること、そして「グハハハッ!」という似たような笑い方をすることから、グライガーは同一人物であると考えられる。
・タツベイはつながりオーブでユキカブリを仲間にすると、どこかのダンジョンでお腹を空かせて倒れているので、リンゴをあげると仲間になる。
盗賊団『アクトーズ』に関する言及はないが、盗賊団アクトーズのリーダーであるユキカブリ♂と繋がっていることから、盗賊団「アクトーズ」のタツベイと同一人物であると思われる。超ポケダンの台詞によると、大空を飛ぶのが夢のようだ。
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ジラーチ
ほしのどうくつに住むと伝えられる、幻のねがいごとポケモン。
当人曰く、寝相が非常に悪く、寝ている最中は近寄っただけで攻撃されるらしい。
セリフや展開などは、前作赤青の救助隊に登場したジラーチのものが多分に反映されている。
続編の超不思議のダンジョンでも同一個体とおぼしきジラーチが調査団に所属。主人公たちをサポートしてくれる。
てんさいププリン (エピソード2)
プクリンパパ・プクリンママ
ププリンの両親。プクリンママのグラフィックは通常と違い、まつ毛がついている。
プクリンパパは以前ププリンと山登りに行った時に落盤事故に巻き込まれそうになったが、ププリンの謎の力によって救われている。
ウパー・ムチュール・スボミー
ププリンの友達。
よくみんなで一緒に遊んでいる。
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| | 考察
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なお、このスボミーが後のレイダースのロズレイドという噂もあるがこれはファンの推測の域を出ない。
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ジュペッタ・スコルピ
ウパーたちからは「いじめっこ」といわれて敬遠されている。
超絶お人よしでマイペースなププリンをいいように子分扱いしているが、やはりププリンのペースにはついていけないところもあるようだ。
入ってはいけないといわれている、アンコクのもりへ探検しようと言い出す。
余談だが、グミをたいらげたからか、かしこさは意外と高くジュペッタのやつあたりは少し威力が低い
アーマルド
アンコクのもりに住んでいると言われている「かいぶつ」の正体。
探検家を引退して森の中で密かに暮らしていたが、
ププリンと知り合ったのをきっかけに探検活動を再開。ププリンの人並み外れた才能と実力を見抜き、ププリンからはししょーと呼ばれ慕われている。
やはりププリンのテンションについていくのは大変なようだ。
+
| | ネタバレ注意
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正体は指名手配中のBランクのおたずねもので追っ手から逃げ続けてアンコクのもりまで辿り着き、身を潜めていた。
最後はジバコイルとニドキングに発見されたため投降し、罪を償って再びププリンと会うことを約束しながら別れを告げる。
|
ニドキング
探検家。アーマルドのことを探している。
ほんじつのきゃー (エピソード3)
ゴースト
Sランクのおたずねもので、何回倒してもその都度よみがえることから、「ふじみのゴースト」の異名を持つ。
げんせんのどうくつに潜んでいたが、プクリンのギルドから派遣されたキマワリと戦うことになる。
+
| | ネタバレ注意
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実は三匹のチームで結成されており、一匹が倒されると隠れていた別の一匹が隙を見て交代するという仕組み。
キマワリは突然助けに来たドゴームのセリフからヒントを得て、このカラクリを打ち破った。
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マグマッグ
ゴーストが追手のキマワリを迎撃するために、雇ったポケモン。
専用のグラフィックが使われており、言葉は発さずに唸り声を上げる。
プクリン曰く、げんせんのどうくつの底の方には溶岩が流れていてほのおタイプのポケモンがいる可能性が高い、との事。
しかし、ダンジョン自体には生息していないポケモンなのでダンジョンの近隣に住んでたポケモンだったのか、このフロアにのみに生息していたポケモンなのかは憶測の域を出ない。
チャームズさんじょう! (エピソード4)
ゴローン
OPに登場する探検家のポケモン。
長年探し求め、ついに見つけたおたからを、
登場シーンをカッコよく決めるためだけに先回りしていたチャームズによって先取りされてしまった。
挙句、彼女らのせいで遺跡の仕掛けに潰されそうになる。
しかも出番はこれで終了。なんというか、色々と涙目。
+
| | その後の消息
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一部ファンからはチャームズに殺されたなどと、かなり物騒な妄想がなされていたが、超不思議のダンジョンで生きている事がわかった。
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キレイハナ(SEP4)
みなみのジャングルの入り口に登場。
きょだいがんせきぐんのおたからは絶対に見つからないから探検をやめた方がいいとチャームズに忠告する。
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| | ネタバレ注意
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よく見なくても顔がメタモンのままでプレイヤーには正体がバレバレなのだが、誰一人として正体に気づかない。
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なぞのポケモン(というかプクリン)
「探検家アーマルドの弟子」を自称している探険家のポケモン。
言わずと知れた親方様。
ジャングルを抜けたところで何者かに食料を盗まれてしまい、腹ペコで倒れていたところをチャームズに助けられた。
セカイイチに対する情熱がすさまじいなど、この時点で現在の親方のキャラが確立している模様。
チャームズの探検の手助けをしてくれるが、マイペースがすぎる態度ゆえにチャームズからは少々不信がられている。
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| | ネタバレ注意
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優れた洞察力と推理力を持っているが、どちらかというとお宝よりも探検そのものに楽しみを見出しているようだ。
チャームズはプクリンを知らなかったが、MADのマニューラはプクリンの評判を耳にしており、当時の時点で「知る人ぞ知る」有名人だったようだ。
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ブーバーン・ノコッチ・ノクタス・ヘルガー・オタチ
きょだいがんせきぐんのおたからを求めやってきた探検家達。
チャームズを可愛い子ちゃん呼ばわりする者もいるが、MADの事は恐れており、中でもオタチは過去に彼らに仲間を酷い目にあわされたらしく、その敵討ちをチャームズにお願いする。
余談だがノコッチは次々回作、マグナゲートと∞迷宮でも似たような役回りを担う。
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| | ネタバレ注意
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このオタチもメタモンが化けたものであり、チャームズとMADを戦わせて潰し合わせるのが目的だった。
当然仲間を酷い目にあわされたというのも嘘である。
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だいしょうにゅうどうのヌシ
だいしょうにゅうどうのおたからを守る番人。
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| | ネタバレ注意
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正体はメタモン。
敬語で話す、変身能力を持ったポケモン。
みなみのジャングルのキレイハナと、きょだいがんせきぐんの入り口に出てくるオタチと、だいしょうにゅうどうの奥地の宝箱はメタモンが変身したものである。
顔グラもよく見ると(と言うよりキレイハナなんかはよく見なくても)メタモン顔になっているのが分かる。
実は「ときのはぐるま」の番人の一匹であり、「ときのはぐるま」を守るため変身能力を駆使して探検家を遠ざけていた。
また、本作において唯一プクリン親方を退けた豪傑なのではないかと話に上がることがある。
不意打ちだったとはいえ追い剥ぎまで成功しており、チャームズが後々通る道と見抜いて親方を野晒しにした物とは思えるが、仮にチャームズが通らなかったと思うと……。
親方にとっては本作最大の危機だったのかもしれない…。
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| | 余談
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ジュプトルが「ときのはぐるま」を奪いに来た際、戦うことになってしまった場合は「わるあがき」しか攻撃技がない彼ではまず勝てないのは仕方が無いにしても、「ときのはぐるま」を盗られた後ジバコイル保安官に犯人はジュプトルであると通報しなかったのは番人としてどうなのだろうか?。
勝てないから戦わなかったにしろ番人である以上ジュプトルの顔は見ているはずだが、顔が見えない所まで逃げ帰ってしまっていたのだろうか…?
このエピソードはプクリンがギルドを設立する前の時代なので、ジュプトルが来襲した現代ではメタモンは既に番人を辞め、キザキのもりのように無人だった可能性もある。
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あんこくのみらいで (エピソード5)
ヤミラミ
ストーリー本編でもおなじみのヨノワールの手下で、6匹いる。
闇のディアルガの新たな腹心(下記)の命に従い、ジュプトルだけでなくヨノワールにまで攻撃を仕掛けた。
叫び声が色々特徴的。「ウイイイィィィィィィィィィッ!!」
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| | ネタバレ注意
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彼等がヨノワールを襲ったのは計画の内であり、ヨノワールが命令していた事に過ぎなかった。
しかし、ジュプトルに「闇のディアルガに 屈したまま 暗黒に 生きながらえることが、それが オマエたちの 希望なのか?」と言われ動揺。
未来のことを思い、ヨノワールと共に闇のディアルガに反旗を翻す事となった。
主君への忠誠心が強く、闇のディアルガに粛清されかけたヨノワールを守るために無謀な攻撃を仕掛け、反乱後もディアルガを様付けで呼んでおり、暴走を止めるようにとヨノワール達に思いを託した。
叫び声が色々特徴的。「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
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ポリゴン
片仮名で喋るポケモン。
ひょうかいのしま(星の停止前のふぶきのしま周辺)へのくうかんの橋渡しをしてくれる。
ヨノワールが会うのは久しぶりらしい。
やはりジュプトルの事も知っているようだ。
ユキワラシ
くらやみのひょうざん近くに住んでおり、ジュプトルにいたずらをする。
ひょうちゅうのもり近くにいた別個体は、ジュプトル達にセレビィ達の居場所を教えた。
普段、「ギギィ」としか言わないが、言葉はしゃべれる。
ミカルゲ
かつて、ふういんのいわばの奥で縄張りに入ったジュプトルを捕らえたが、主人公達にやられるなり逃げ出した。
+
| | ネタバレ注意
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ひょうちゅうのもりの奥にて、今度はセレビィを拘束した状態でジュプトルと再会する。
しかし、この時は内心ビビっており、例の腹心に利用されていた事が明らかとなる。
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あたらしい ふくしん
新しい腹心。
闇のディアルガが、ヨノワールに代わる直属の部下として新たに選び出した凄腕のポケモン。
最後の刺客として過去に送るつもりらしい。
作戦に失敗したヨノワールは消せ、とヤミラミたちに命じたのであった。
+
| | ネタバレ注意
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実際は、ヨノワールがジュプトルを罠にはめる為の狂言であり、実在しない。ヨノワール曰く「あらたなしかくとは……ほかでもない!ジュプトル!お前のことだったのだ!」とのこと、魂を抜かれヨノワールが憑依したジュプトルの事を指す意味でも使われた。
ひょうちゅうのもりの氷の柱の放電を使ってジュプトルの魂を抜き、抜け殻となったジュプトルにヨノワールが憑依して再び過去に行き、主人公達が大喜びしている隙を突く…というのが計画の全貌であった。
|
???
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| | ネタバレにつきSE5クリア後の閲覧を推奨
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時の崩壊が始まり、消滅しようとしていた未来世界やジュプトル達を元通りに復活させた、強大な力を持つ謎の存在。 ディアルガが「自分より上の存在」と言っていることから、その正体は創造を司るアルセウスだろう。
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