武将モデル一覧

ア行

ブショーモデル武将史実的紹介
アキザネ一萬田鑑実大友家家臣。各地を転々と回り、武功をあげる。
1574年には、宗麟の要望に答え観桜と能の会を行った。
アサ
アサヒ朝日姫豊臣秀吉の妹。
アヤゴゼン仙桃院上杉謙信の姉。上杉景勝の母。
綾御前という名前は「戦国無双3」から来ている。
イエヤス徳川家康徳川幕府初代将軍。幼少のころ、今川の人質だったが、桶狭間の戦いの後、今川家を裏切り、織田家と同盟。
本能寺の変後は秀吉と対立。しかし、秀吉に降伏し、秀吉の家臣となった。
秀吉死後の関ヶ原の戦いでは、東軍の総大将となり勝利。江戸幕府を開く。大坂の陣で豊臣家を滅ぼす。
イサ三好伊三真田十勇士の1人。三好政勝がモデルとされる。
イスケ二曲輪猪助
イセ
イッテツ稲葉良通
(稲葉一鉄)
美濃三人衆の1人。主家滅亡後、織田家に仕える。
姉川合戦では浅井軍に横槍を入れ、味方を勝利に導いた。
イナヒメ稲姫
(小松姫)
本多忠勝の長女。真田幸村の兄、信之の正室。
イロハ五郎八姫伊達政宗の長女
ウジクニ北条氏邦北条氏康の4男
ウジサト蒲生氏郷織田信長の娘婿であるキリシタン大名。
ウジザネ今川氏真今川家10代当主
ウジチカ今川氏親今川家7代当主で今川義元の父。母は北条早雲の娘・北川殿。
ウジテル北条氏照北条氏康の3男
ウジナオ北条氏直北条家5代目当主。北条家は秀吉の小田原攻めにより、氏直の代で途絶える。
ウジヒロ関口氏広徳川家康の正室・瀬名姫の父親
家康が今川から離反した際内通を疑われ処刑された
ウジマサ北条氏政北条家4代目当主。優秀な弟たちや家臣団に支えられ、北条家の地位を不動のものにした。
豊臣秀吉の小田原征伐軍に抗戦するが敗れ、自害した。
ウジヤス北条氏康北条家3代目当主。武田信玄・上杉謙信ら強豪としのぎを削り、関東に一大王国を築いた。
知勇兼備の名将で、戦国期随一の民政家としても著名。
ウメ阿梅真田幸村(信繁)の三女。
ウラクサイ織田有楽斎
(織田長益)
織田信長の弟。茶人。
有楽町の語源となった人物。
エケイ安国寺恵瓊臨済宗の僧。後に毛利家の外交僧を経て大名となった。
関ヶ原の戦い後は石田三成、小西行長らとともに斬首された。
オイチお市の方織田信長の妹。浅井長政、後に柴田勝家の妻。
父は織田信秀、母は側室または正室(継室)の土田御前。
オクニ出雲の阿国歌舞伎の創始者
オツウ小野お通文芸に秀でた才女。浄瑠璃の作者とされるが詳細は不明。
オミ小見の方斉藤道三の正室。明智光秀の叔母にあたる。

カ行

ブショーモデル武将史実的紹介
カイヒメ甲斐姫成田氏長の娘。
忍城攻めでは自ら刀を奮い城を北条が降伏するまで守りぬいた女傑。
後に豊臣秀吉の側室になる。
カゲイエ柿崎景家上杉家家臣で上杉25将の一人。
主君・謙信の恋を意図せず邪魔したことがある。
カゲカツ上杉景勝上杉家2代当主。仙桃院の子で、上杉謙信の甥。
カゲツナ片倉景綱
(片倉小十郎)
伊達家臣で伊達三傑の一人。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した智将。
豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。
カシンコジ果心居士幻術使い。様々な大名を幻術で翻弄した。
カズトヨ山内一豊豊臣秀吉と並ぶ、出世を遂げたことでも有名な土佐藩藩祖
カズマサ石川数正徳川家臣。家老を務め、西三河衆を率いて活躍した。小牧長久手合戦の後、豊臣家へ出奔。
そのため、徳川家は三河以来の軍制を武田流に改めることになった。
カズマス滝川一益織田家臣。各地の合戦で活躍し「進むも退くも滝川」と称された。甲斐平定後、関東管領となる。
本能寺の変後、北条軍と戦って惨敗し、以後は勢威を失った。
カツ英勝院徳川家康の側室。
元の名前は「梶」だが、関ヶ原の戦いに同行した際、その勝利を祝って「勝」と改名した。
カツヨリ武田勝頼甲斐の戦国大名。信玄の四男。家督の相続後は、強硬策をもって領国を広げる。
長篠合戦での大敗により家臣団組織が瓦解、織田軍に敗れ、天目山で自害した。
カネツグ直江兼続上杉家家老
秀吉の死後台頭し始める家康に対して、三成と結託して抵抗。
カネモリ肝付兼盛島津家家臣。最初は島津に対抗していたが、父と共に降伏。
カマノスケ由利鎌之助真田十勇士の1人。真田十勇士は架空の人物ばかりだが、由利鎌之助だけ実在した人物だといわれる。
カメ盛徳院
ガラシャ細川ガラシャ
(明智玉または玉子)
本名は明智玉。ガラシャはキリシタンの洗礼名である。明智光秀の娘。細川忠興の妻。
悲劇的な最期を遂げた女性。
カンベエ黒田孝高
(黒田官兵衛)
秀吉の家臣として活躍したが、晩年はその才を危険視されて九州に遠ざけられる。
野心家だったともされる。
キツノ生駒吉乃織田信長の側室
信忠、信雄生母。
キヨ清姫大友宗麟の娘。一条兼定の室
キヨマサ加藤清正豊臣秀吉子飼いの武将で3大築城名人の一人としても有名
ギンチヨ立花誾千代立花道雪の娘で立花宗茂の妻。
武勇に長けており、女性でありながら家督を継いでいた珍しい例。
クノイチくのいち
(戦国無双シリーズ)
「戦国無双シリーズ」オリジナルキャラクター。
真田幸村に仕える忍び。
ケイ
ケイジ前田利益
(前田慶次)
戦国一の傾奇者。滝川益重の子。前田利家の兄・利久の養子となる。
槍を使えば天下無双、風雅の道にも造詣深かった。関ヶ原合戦では上杉家に属して戦った。
ゲンアン北条幻庵北条家臣。早雲の三男。北条家5代に仕え、箱根権現の第40世別当を務めた。
主君・氏康の娘が吉良家に嫁ぐ際、「幻庵おほへ書」という心得書を与えた。
ケンシン上杉謙信
(長尾景虎)
越後の戦国大名。長尾為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉姓を名乗る。
「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
ゲンバ
コタロウ風魔小太郎北条家に仕えた忍び軍団の頭が代々名乗った名前とされる。
五代目風魔小太郎は、北条家滅亡後は盗賊になったが捕らえられて処刑される。
ゴウ江姫
(崇源院)
浅井長政とお市の方の三女。
佐治一成、豊臣秀勝へ嫁ぐもいずれも離婚、死別する。
徳川秀忠との三度目の結婚では子宝に恵まれ、正室で次期将軍を産んだ人物は彼女のみ。
ゴトク徳姫
(五徳)
織田信長の長女。
コロク蜂須賀正勝
(蜂須賀小六)
豊臣家家臣。墨俣一夜城築城に協力したとされる。

サ行

ブショーモデル武将史実的紹介
サイゾウ霧隠才蔵真田十勇士の1人。伊賀忍者の長、百地三太夫の弟子とされる。モデルは霧隠鹿右衛門。
サスケ猿飛佐助真田十勇士の中でも、名は有名な1人。霧隠才蔵とはライバル。モデルは、上月佐助、三雲佐助賢春の名が挙がっている。
サダトシ福原貞俊毛利家の筆頭家老。元就の孫、毛利輝元を補佐する、四人衆の1人。
サダミツ宇佐美定満上杉家家臣。
サネヨリ本庄実乃上杉家家臣で謙信の師といわれる。
サンダユウ百地三太夫伊賀忍者の長。弟子に真田十勇士の霧隠才蔵がいる。
シゲザネ伊達成実伊達家家臣で伊達三傑の一人。政宗の従弟。
シゲモト溝尾茂朝
(明智茂朝)
明智家家臣。
シズカ北条静
(洗光院)
ジュウゾウ筧十蔵真田十勇士の1人。火縄銃の名人。
ジュウベエ柳生十兵衛
(柳生三厳)
剣豪
ジョウウン高橋紹運
(吉弘鎮理)
大友家家臣。立花宗茂の実父。
岩屋城の戦いで討死。
シンゲン武田信玄
(武田晴信)
甲斐の虎の異名をとる大名。
ジンパチ根津甚八真田十勇士
セイカイ三好青海真田十勇士
セイクロウ菊川清九郎
セキソウ角隈石宗大友家軍師
セッサイ太原雪斎今川義元家臣。僧でありながら政治、軍事、外交に秀でる。
小豆坂の戦いで今川軍総大将として織田軍を撃退、松平竹千代を奪還した。
セナ瀬名姫
(築山殿)
徳川家康正室。今川義元の姪にあたる。
信康事件において武田と内通した嫌疑をかけられて殺される。
センお船の方直江兼続正室
ソウウン北条早雲北条家初代当主。下克上の体現者であるものの、領民を大事にする性格であった。
ソウリン大友義鎮
(大友宗麟)
大友家当主のキリシタン大名。
様々な奇行が目立ち大友衰退の要因も作ってしまっている。

タ行

ブショーモデル武将史実的紹介
タカカゲ小早川隆景毛利元就の三男
タカタネ原田隆種
タカトラ藤堂高虎7度主君を変えたことで有名な武将。3大築城名人の一人
タカノブ龍造寺隆信竜造寺家当主。島津との戦いで戦死している。
配下に四天王が5人いることでも有名
タカヒサ島津貴久義弘を含めた島津4兄弟の父親
タカヒロ北条高広上杉家臣。勇将だが粗暴で、度々謀反を起こした。
なお、苗字の読みは「きたじょう」である
タカモト毛利隆元毛利元就の長男
タカヨリ吉田孝頼長宗我部家家臣。一領具足の考案者。
タケヨシ村上武吉村上水軍当主
タダオキ細川忠興ガラシャの夫で、信長にも劣らぬ苛烈な人物だったとされる。
タダカツ本多忠勝徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と評された家中随一の猛将。
名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
タダスミ谷忠澄長宗我部家家臣。元は一宮神社の神官。
タダツグ酒井忠次徳川四天王
タダツネ島津忠恒島津義弘の息子で薩摩藩藩祖。
正室・亀寿姫との仲は戦国時代の中でも最悪だったと言われる。
タダモト新納忠元島津家家臣
タツコ京極竜子武田元明の正室。彼の死後は豊臣秀吉の側室となる
ダンゾウ加藤段蔵上杉に使えた忍者。
あまりにも有能過ぎた故に追放され、最後は信玄の命で殺された
チカマサ福留親政長宗我部家家臣。
チカヤス香宗我部親泰長宗我部国親の三男。阿波中富川合戦で十河存保軍を破るなど、兄・元親の片腕として四国統一に貢献した。
織田家に使者として赴くなど、外交でも活躍した。
チャチャ浅井茶々
(淀殿)
浅井長政とお市の方の長女。
豊臣秀吉の側室で、秀頼の母。
チヨ見性院
(千代)
山内一豊の妻。
内助の功で一豊の出世を支えた賢妻として有名。
チョウアン大久保長安武田と徳川に仕え、徳川幕府では鉱山開発に携わり、財政基盤確立に貢献した。
幕政の主権を巡って本多正信と争い、死後、不正備蓄の疑いをかけられ大久保家は失脚する。
「ナガヤス」と読むのが一般的
チヨメ望月千代女武田に仕えた忍び。信玄の命令で歩き巫女の養成を行った。
「戦国無双シリーズ」のくのいちのモデルになっている可能性がある人物。
ツナシゲ北条綱成北条家家臣。北条5色備えの黄備えで氏康とは義兄弟。
「地黄八幡」の旗印を持ち「勝った!勝った!」と叫びながら戦った
ツナモト茂庭綱元
(鬼庭綱元)
伊達家家臣で伊達三傑の一人。
ツネナガ支倉常長伊達家家臣。
政宗の命令で慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパを渡航。
ツネヒサ尼子経久尼子家4代目当主で「謀聖」と呼ばれた人物
ツル鶴姫
(大祝鶴)
大祝安用の娘。大内氏が侵攻した際兄に代わって出陣し、手柄を立てる。
その後討死した恋人の後を追い入水自殺したとされる。
テルモト毛利輝元安芸の戦国大名。隆元の嫡男。祖父・元就の死後、家督を継ぐ。豊臣家に属し五大老の1人となる。
関ヶ原合戦では西軍に属し、戦後、防長2国に減封された。
テンカイ南光坊天海徳川家三代に仕えた僧。
一説には山崎の戦い以後も生き延びた明智光秀とされるが信憑性は低い。
ドウサン斉藤道三斉藤家当主
美濃の蝮と恐れられる、濃姫の父。
ドウセツ立花道雪
(戸次鑑連)
大友家家臣。立花誾千代の父。
雷に打たれ下半身不随になるが、その時持っていた刀で雷神を斬ったとされ、その刀は「雷切」と呼ばれた。
トキタカ種子島時堯鉄砲伝来の地・種子島当主で島津家家臣
トク良正院
トシミツ斎藤利三明智五宿老
春日局の父とされる。
トモノブ斎藤朝信上杉家家臣
トモノリ北畠具教

ナ行

ブショーモデル武将史実的紹介
ナオイエ宇喜多直家戦国3大梟雄の一人。浦上家の反対勢力を駆逐して大名となった。
ナオシゲ鍋島直茂龍造寺家家臣で隆信の義兄弟。隆信死後は隆造寺の勢力を徐々に掌握していく。
ナオマサ井伊直政徳川四天王で赤備えを率いていた。
ナカ大政所
(仲)
豊臣秀吉・秀長・朝日姫の母親
ナガヒデ丹羽長秀織田四天王の一人に数えられる。
ナガヤス前野長康豊臣家家臣。墨俣一夜城築城に協力したとされる。
ナガヨシ森長可森蘭丸の兄で鬼武蔵と称された。
小牧長久手の戦いで戦死。
ナリマサ佐々成政織田信長家臣。小牧・長久手の戦い時、家康に再挙を促すため行った「さらさら越え」が有名。
ネネ高台院湖月心公(豊臣吉子)豊臣秀吉の正妻。
実母の反対を押し切り、浅野長勝の養女として木下藤吉郎(当時)と恋愛結婚だったと言われている。
夫の立身出世を支え秀吉が天下人となった後も、並み居る身分の高い側室を抑え正妻として重きをなした。
ノウヒメ濃姫
(斎藤帰蝶)
織田信長の正室として有名だが、歴史的資料に乏しくその実像には謎が多い。
光秀とは従姉妹だったとも言われる。
ノブチカ長宗我部信親長宗我部元親嫡男。
戸次川の戦いで戦死。
ノブツナ上泉信綱「剣聖」と呼ばれた剣豪
ノブナガ織田信長尾張の大名、戦国史で最も有名な人物と言っても過言ではない。
ノブフサ馬場信房武田四天王
ノリシゲ福留儀重長宗我部の家臣

ハ行

ブショーモデル武将史実的紹介
ハツ浅井初
(常高院)
浅井長政とお市の方の次女
ハツメ初芽局徳川家康が石田三成に刺客として送り込んだが、三成に惚れて家康を裏切ったとされる忍び。
実在したかは不明。
ハナ華姫綾御前の娘。上杉景勝の姉(妹とも)
ハルタカ陶晴賢大内家家臣。大内義隆を殺害し大内家の実権を握るが、厳島の戦いで毛利家に敗れ自害した。
ハルナガ大野治長豊臣家家臣。
大阪の陣で討ち死に。
ハルユキ山本晴幸
(山本勘助)
武田家家臣。
第四次川中島の戦いで自身の提案した啄木鳥戦法が謙信に破られたために上杉軍に特攻、討死。
ハンゾウ服部正成
(服部半蔵)
徳川家臣で伊賀出身だったため、本能寺の変の折の家康の伊賀越えの際に活躍した。
史実の彼は槍の名手として知られる。
ハンベエ竹中重治
(竹中半兵衛)
知略に優れ、酒色に溺れた主君、龍興を諭すために僅かな手勢で稲葉山城を乗っ取ってみせた。
斎藤家滅亡後は秀吉に三顧の礼で迎えられ、彼に仕える。
ヒサヒデ松永久秀戦国3大梟雄の一人。信長の野望シリーズでは義理の低さ(簡単に裏切る)で有名。
三好家時代に13代将軍足利義輝を殺害。のちに織田信長に仕えるも2度反逆し最期は爆死により自害した。
その他、東大寺大仏殿を焼き払ったという逸話もあるが、茶道に長けた文化人の一面もあった。
ヒサアキ川上久朗島津家家臣。相良氏との戦いで若くして散った。
ヒデアキ小早川秀秋豊臣秀吉の養子だった時期もあるが後に小早川隆景へ養子に出された。
関ヶ原の戦いで西軍を裏切り家康側へついた事で知られる。
ヒデタダ徳川秀忠江戸幕府2代将軍
ヒデナガ羽柴秀長豊臣秀吉の弟。兄、秀吉の天下統一を内政面で支えた。
ヒデミツ明智秀満明智五宿老
ヒデヨシ豊臣秀吉
(羽柴秀吉)
豊臣家初代当主。百姓の子から織田家重臣、天下人へ上り詰めた戦国一の出世頭。
彼を主人公にした太閤立志伝シリーズがコーエーから出ている。
ヒデヨリ豊臣秀頼豊臣家2代目当主。
秀吉の晩年の子。彼の成長を待たず世は徳川に傾き、豊臣家は大坂夏の陣で徳川家に滅ぼされる。
ヒロコ妻木煕子明智光秀正室
光秀は愛妻家だったため、生涯側室をもうけなかった。
フジタカ細川藤孝
(細川幽斎)
細川忠興の父。当代随一の教養人として有名。
ボクゼン氏家ト全美濃三人衆
ボクデン塚原ト伝鹿島新当流の開祖である剣豪

マ行

ブショーモデル武将史実的紹介
マア摩阿姫前田利家の三女
マゴイチ雑賀孫市紀伊の鉄砲傭兵集団・雑賀衆の頭領。
雑賀の棟梁は代々孫市と言う名を名乗ったとされる。
マサカゲ山県昌景武田四天王
マサツナ岡部正綱今川家家臣
マサトシ鎌田政年島津家家臣
マサトヨ内藤昌豊武田四天王
マサノブ本多正信徳川家家臣。一時的に松永久秀にも仕えた。
家康の重用厚く、初期徳川幕府の政治を牛耳る。
マサノリ福島正則豊臣秀吉子飼いの武将で同じ子飼い集の三成とは仲が悪かった。
関ヶ原の戦いでは家康率いる東軍に属すもその後は冷遇された。
マサヒデ平手政秀織田家家臣で信長の目付け役。信長の奇行を諌める為自害
マサムネ伊達政宗仙台藩藩祖で片目を病で失っていたゆえ独眼竜と呼ばれた
マサユキ真田昌幸幸村、信之の父で、上田城の合戦で二度も徳川の大群を退けた謀将。
マドカ
ミツタダ明智光忠明智五宿老
ミツナリ石田三成豊臣家家臣
秀吉死後に次なる天下人を狙う家康に対して、毛利輝元を総大将に擁して打倒家康のために挙兵する。
関ヶ原の戦い後は斬首され、長らく奸臣として扱われるも近年は再評価が進み、豊臣に忠義を尽くした将として評される。
ミツヒデ明智光秀織田信長家臣
本能寺の変で信長を討つも中国大返しで戻った秀吉と山崎にて決戦、敗死する。
ムネザネ白石宗実
ムネシゲ立花宗茂高橋紹運の息子で立花誾千代の夫。婿養子として立花家を継ぐ。
その武勇は「剛勇鎮西一」と言われた
生涯で10回以上改名したことあり、宗茂は江戸時代の名乗りである(この時誾千代は既に故人)
ムネトキ原田宗時
ムネノリ柳生宗矩柳生十兵衛の父
ムラシゲ荒木村重織田信長の家臣だったが、有岡城にて反旗を翻す。
モトザネ安倍元真今川家家臣
モトチカ長宗我部元親長宗我部家21代当主
信長からは余り評価されておらず、鳥無き島の蝙蝠と言われた。
モトナリ毛利元就毛利家当主
僅か一代で毛利家を中国一の大名家に押し上げた希代の謀将。
モトハル吉川元春毛利元就の次男
モリキヨ出浦盛清真田に使えた忍びで、当時としては珍しく真田に忠誠を誓っていたと言われる
モリチカ長宗我部盛親長宗我部元親四男、長宗我部家22代当主
モリナリ安藤守就美濃三人衆
竹中半兵衛の舅。

ヤ行

ブショーモデル武将史実的紹介
ヤザエモン城戸弥左衛門
ヤストモ朝比奈泰朝今川家家臣
ヤスナガ
ヤスマサ榊原康政徳川四天王
ヤタロウ小島弥太郎上杉家家臣。鬼小島の異名を持つ
ユキタカ真田幸隆武田家家臣。真田昌幸の父。幸村の祖父にあたる。
ユキナガ小西行長豊臣家臣。朝鮮派兵の際は先鋒を務めた。
関ヶ原合戦では西軍に属して戦うが敗れ、斬首された。熱心なキリスト教信者として有名。
ユキムラ真田幸村知将昌幸の次男。本名信繁。
大阪夏の陣で家康に自害を覚悟させるまで追い詰めたものの後一歩及ばずに討死。
後世では日の本一の兵と評され、徳川政権下でも人気があったと言われる。
ユキマサ藤田行政明智家の重臣。明智五宿老の一人
ヨシ義姫最上義光の妹であり、伊達政宗の母親。
ヨシアキ足利義昭室町幕府15代将軍。織田信長の後援で将軍職に就くがのちに対立、周辺諸国と協力して信長包囲網を敷く。
自らも挙兵するが信長軍に敗れ、京を追われた。
ヨシキヨ村上義清信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。
しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。
ヨシツグ大谷吉継豊臣秀吉家臣。
三成との友宣により関ヶ原の戦いでは西軍で参戦し討死
裏切りが常の乱世において友情を貫いた。
ヨシタカ九鬼嘉隆九鬼水軍を率いた九鬼家8代当主
ヨシタツ斎藤義龍斉藤家2代当主
斎藤道三の嫡男で濃姫の異母兄。
ヨシテル足利義輝室町幕府13代将軍。上泉信綱・塚原卜伝から剣を学んだ剣豪将軍として知られる。
幕府の権力掌握を目論んだ松永久秀と三好三人衆らに二条城で襲撃され暗殺された。
ヨシヒロ島津義弘島津家当主・義久の弟。関ヶ原の戦いでは西軍につく。
敗北が決定的になると戦場のど真ん中を突き進む撤退劇を繰り広げ見事に撤退した。→"島津の退き口"
ヨシモト今川義元今川家9代当主
桶狭間の戦いで信長の奇襲により討死する。
後世のイメージから暗愚に見られがちだが史実ではとても有能な大名で、東海一の弓取りと称された人物。
今川仮名目録追加21条により戦国大名の礎を築く

ラ行

ブショーモデル武将史実的紹介
ランマル森蘭丸織田信長の小姓。
本能寺の変で戦死。
ちなみに今作では女性シナリオに出てくるが、史実の森蘭丸はである。
リキュウ千利休織田信長と豊臣秀吉に仕えた茶人。わび茶の完成者として有名。

ワ行

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 舞台がランセ地方に変わっても、ハンベエがカンベエより年上という史実は変わらない。カンベエEPのイントロを見ればわかる。 -- 名無し 2012-04-15 (日) 01:41:19
    • 年上命令とか言ってるな、あの顔で結構年なのか -- 信長公 2012-04-15 (日) 09:23:34
  • 甲斐姫って戦国無双では水タイプの技を使っているくせに、ポケナガになったら水ポケをリンクできなかったりする。 -- 名無し 2012-04-18 (水) 01:46:36
  • オクニがミタマに居る理由は、たぶん戦国無双3の死神阿国だから。ミタマは一番出雲の根の国に近い場所だ。 -- 名無し 2012-04-19 (木) 22:54:28
    • ケンシンってマジ老けすぎー -- 名無し 2012-07-22 (日) 08:23:34
  • アヤゴゼンって、綺麗だけど、いくつなんだか。
    ケンシンが老け顔だから、よく分からん。 -- 名無し 2012-04-23 (月) 22:45:44
    • 3dsの戦国無双chronicleで濃姫に小娘よばわりしてたし、40前後のような気が・・・ -- 名無し 2012-04-23 (月) 23:29:12
      • 濃姫より10さいぐらい年上だけは知っている。 -- 名無し 2012-04-24 (火) 12:58:52
  • 忠勝の無双武将化は1猛将伝からですよ。削っておきました -- 名無し 2012-04-25 (水) 15:11:45
  • 武田四名臣で高坂唯一出てないんだな。 -- 名無し 2012-04-26 (木) 01:22:40
    • 本多正信に位置を奪われたから。 -- 名無し 2012-04-30 (月) 12:33:36
      • といっても春日虎綱という別名もあるから出れる可能性は十分あった。
        高坂昌信の名前のほうが有名だけど、有名なほうの名前があるのに文字数の都合で「片倉景綱」という名前で登場した片倉小十郎という前例もあるから有り得ない話ではない。
        山本勘助なんかカンスケが他にいないのに名前ハルユキだぞ。 -- 名無し 2012-04-30 (月) 13:58:54
      • 全ブショー(主人公どれか+ユニーク+モブ)で200人となっているので、おそらくこの縛りで一部の武将を放棄せざるを得なかった。
        文字数のおかげてイカの義父(直江景綱)が出られなかった。 -- 名無し 2012-05-01 (火) 00:44:15
      • といってもポケモンキャラは苗字がないという制約はない。
        オーキドユキナリとか、ソネザキマサキとか、ツワブキダイゴとか、立派なフルネームがあるけどゲーム内であまり見られないだけ。 -- 名無し 2012-05-01 (火) 09:03:33
  • 全部このゲームで登場してる武将っていくら位あんの? -- 政宗公 2012-04-28 (土) 18:32:03
    • 登場している武将は主人公と無双オリキャラであるくのいちを除くと198人。半端な気がするが気にしない。 -- 名無し 2012-04-28 (土) 21:42:16
  • どなたかテンカイの力が最低の1、ヤタロウのかしこさが最低の2になった元ネタになりそうなエピソードを知っている方、どうか教えてください。 -- 名無し 2012-05-05 (土) 17:45:23
    • 本家「信長の野望」では
      南光坊天海の戦闘能力、および小島貞興(弥太郎)の智謀能力は毎回のように最低ランク。 -- 1285 2012-06-09 (土) 17:41:14
  • サネヨリは大国実頼が元ネタな気もする。 -- 名無し 2012-05-06 (日) 20:04:20
    • カネツグの弟が白ひげ爺さんモデルだったら怖いというかシュールすぎる -- 名無し 2012-05-06 (日) 22:54:54
  • ナガヤスは平野じゃなくて前野の方だと思ってたんですが…平野だと断定した理由があれば教えてください。 -- タメヒロ 2012-05-12 (土) 01:59:20
    • むー、前野さんの方がナガヤス(全能力60代のバランス型、うつわ5)らしいかも。平野さんだとちからが突出して器が3~4になりそうだ -- 名無し 2012-05-12 (土) 10:11:52
    • 私も、ナガヤスはランク1のヒデヨシ、コロク(蜂須賀小六)と一緒に出てくるのなら、時代的にも前野長康だと思っていました・・・
      ちょうどヒデヨシのランク1って木下藤吉郎って感じ。 -- 名無し 2012-05-14 (月) 22:25:47
    • 同じ意見の人がいてホッとしました。私は編集苦手なので、申し訳ありませんが変更する場合はどなたか得意な人お願いします。 -- タメヒロ 2012-05-15 (火) 20:37:45
お名前: