用語集 の履歴(No.41)
カネツグ(直江兼続)のあだ名。
「戦国無双2」の頃に愛の兜の代わりに、銀色の烏帽子形兜をかぶっていた。
その形はイカに似ているので、多くのファンの間にこう呼ばれている。
ちなみに、愛の兜にしなかった理由は、無双シリーズのカメラ角度では、前方の飾りが目立たないこと。
戦国無双3からきちんと愛の一文字を冠した兜をかぶっているが、形から裂きイカと呼ばれることも。
兼続自身の突込み所の多い発言に相まって、ネタ満載の愛すべきイカがまだまだ続きそう。
本作で導入された新型のポケモンバトルシステム。
最大6名のブショー(トレーナー)がそれぞれ一匹のポケモンを使って、イクサ場で動かしたり技を放ったりする。
イナヒメ(稲姫)の愛称。
戦国無双シリーズでくのいち(クノイチ)に呼ばれる。
返しに「くのちん」、類似に「甲斐ちん(カイヒメ)」もある。
本作におけるポケモン持有数の上限を表すパラメータ。
本家ポケモンでは人問わず6匹であり、本作ではそれぞれ違って最高に8匹である。
エピソードの略。最初の主人公シナリオ「ランセの伝説」をクリアした後に出る各キャラのシナリオを指す。
使用例:ミツナリEP
モトナリ(毛利元就)を指す場合が多い。
由来は「戦国無双3」の毛利元就ストーリーのオープニングで孫・輝元(テルモト)に呼ばれたこと。
空耳から生じた愛称の『大トロ』もここから。
死亡フラグ。
プレイヤーが大半の国を手に入れたときに残った相手の国で起こる可能性があるイベントで出てくるポケモンであり、
このイベントが起きたら今までの育成により築いてきた戦力の優位が一瞬で消えるどころか下手したら手がつけられなくなる恐れがある。
そのためか一部プレーヤーにとっては存在がトラウマと化した。もちろんいたって普通に攻略していったプレーヤーもいる。
逆にこれが起きないと物足りないと言うプレーヤーもいる。
ちなみにこのイベントではガバイト本人は特に何もしてないので、
どちらかというと気合いを入れちゃうモブショー(ボクデン系)と農民どもがヘイト対象。
なおガバイト自体の強さはまあまあであり、進化前のフカマルは序盤に有力なりゅうのいかりを持ち、
進化後のガブリアスはドラゴンダイブに多少癖があるものの高水準の能力持ちと全体的に使える系統でもある。
信長の野望で裏切りにくさを表す「義理」の数値が最低の4人の武将のこと。
このゲームでは3人出てきており、タカトラ(藤堂高虎)、ドウサン(斎藤道三)、ヒサヒデ(松永久秀)がそれである。
恐らく一番使われるのはヒサヒデだと思われる。
室町幕府13代将軍である足利義輝(ヨシテル)のこと。将軍家の地位を押し戻したという実績と三十人を道連れにした最期により歴オタに人気が高い。
モブショーで弱そうなグラでありながら、進化前タダカツに迫る能力値をもつ。
ポケモン本編で一番最初にもらえるポケモン3匹(とその進化系)の事。
炎、水、草の3タイプから選べる。
以下の15匹。太字は今作でも登場する。
なお、全員出たのは第五世代組(BW)のみで、第二世代組(金銀)からは、1匹も出ていなかったりする。
ちなみに伝説のポケモンも第二世代組からは一匹も出ていない。第二世代組に何か恨みでもあるのか…
シリーズ | 炎 | 水 | 草 |
第一世代(RG) | ヒトカゲ | ゼニガメ | フシギダネ |
第二世代(GS) | ヒノアラシ | ワニノコ | チコリータ |
第三世代(RS) | アチャモ | ミズゴロウ | キモリ |
第四世代(DP) | ヒコザル | ポッチャマ | ナエトル |
第五世代(BW) | ポカブ | ミジュマル | ツタージャ |
同じポケモンでも個体によって異なる能力値のこと。
ポケモン一匹一匹のステータスのばらつきの根拠となる要素の1つ。初期能力に関わってくる。
本編第1世代(赤・緑)の時点で既にシステムとして存在している。
第2世代(金・銀)までは16段階であったが、第3世代(RS)で32段階に拡張されている。
認知され始めたのが第3世代から。今では高固体値を狙って延々と同じポケモンをゲットしまくる廃人さえ生み出している。
外伝作品では存在していないことが多いのだが、今作では個体値がシステムとして存在している。
本作でリストラに遭った無双武将・島左近のこと。
戦国無双3Empiresキャラ投票で4位にまで就いたのに。主君のミツナリが子供化したせいか。
本家無双に限らず、当ゲームでも二次創作で人気を得ている一人。
性能が残念すぎる余りにあるポケモンたちに与えられた不名誉すぎる称号。
彼らの名誉の為に言っておくと大抵は性能が悪すぎる技と、技の付け替えが出来ないシステムが原因であり
基本的にポケモンそのもののスペックに問題がある訳ではない……はず。
しかし彼らへの義と愛が無い限りはいかにベストリンクであっても他のポケモンを付けた方が良いとは言える。
この他リーフストームなども残念と言われがちだが、今作においては2ターンに1回の攻撃でもPT構成で補うことは可能。
さらにリンクを100%にするとその欠点である反動が解消されるため一転強力なわざに早変わりする。
もっとも、リンク100%など普通にプレイする限りではそこまでなる前にクリアできるが。
ポケモン | わざ | 備考 |
ドサイドン | がんせきほう | 前方3マス先1マスという微妙な範囲と本人の機動性の悪さが問題。おまけに反動付き。 威力は流石にズバ抜けており、広いマップなら使えないということも無いが、 ドサイドンの素早さが低いせいでろくに当たらない。 ランク2ランマルと組み合わせることで一応命中率カバーは可能。 |
デンリュウ レントラー | かみなり | これまた前方3マス先1マスという微妙な範囲、おまけに命中も悪い。 進化前のほうでんの性能が高いだけに残念感も一層際立つ。 やはりランマルとのタッグが有効。 |
フォレトス | ジャイロボール | 相手よりも素早さが低ければ低いほど威力アップ……なのだが、ゲームシステム上自分より遅い相手というものが殆どいない。 そのため期待ダメージ1を見て愕然としたプレイヤーも多いのではないだろうか。 かといって早い相手でも今度はわざが当たりにくいというジレンマが発生。義と愛があっても使いこなすのは相当難しい。 |
ムシャーナ | ゆめくい | 相手がねむり状態でないと効果が無い、普通は単体で起用しないわざである。スタッフは何を考えてこの仕様にしたのか。 一応、ムンナがいなくてもとくせい「さいみんオーラ」で賄えるも、発生確率は高くはないので普通に他のポケモンで殴った方が早い。 ムシャーナの耐久がそれなりに高いのが唯一の救いか。 |
もし次回作があるのならば、この辺のどうしようもないシステムをどうにかして欲しいところである。
ミツナリ・キヨマサ・マサノリの3人を指す言葉。
戦国無双3に於いて、3人はいつもお互い馬鹿馬鹿と絶えない。今作も3人喧嘩のエピソードがある。
3人の馬鹿の束ね役であるサコン(島左近)は残念ながら本作で登場しない。
ポケモン及びブショーの姿形が変化して能力が上がること。
本家のポケモンの進化において進化後のポケモンは進化前より強くなるが、今作だと技がポケモンごとに固定なのと移動力の変更により進化前より使いづらくなることもあるので注意。
今作ではエピソードモードの前の「ランセの伝説」の事を指す。
つまり、「エンディング後が本番」である。
公式的名称は「基礎ポイント」で、倒した敵に応じて少しずつ蓄積する能力値のこと。
ポケモン一匹一匹のステータスのばらつきの根拠となる要素の1つ。
本編第1世代(赤・緑)の時点で既にシステムとして存在している。
第2世代(金・銀)までは限界はそれぞれのステータスごとには存在するが、合計値の限界はなかった。
第3世代(RS)以降はステータス別で255、全体の合計で510となった。
その為、この振り分けが非常に重要となった。振り分けを途中で間違えて一喜一憂する事もしばしば。
最近は努力値をリセットするアイテムが登場し、Lv100でも入るようになったので、振り分けを間違えて泣く事はなくなった。
外伝作品では存在していないことが多く、個体値と違い今作でも努力値はシステムとして存在していない。
なので低リンク値から育てたら強くなるのか、などといった質問はしないように気を付けよう。
ポケモントレーナーの略。本家シリーズに出てくる職業、或いは肩書きである。
ポケモンを育てている人全般を差す言葉で、狭義にはその中でも主にポケモンバトルをする者を言う。
今作のブショーに相当する存在。
本作で登場しない数人の武将の名称。
一番期待されていたのはお市(オイチ)の夫・浅井長政である。「絶望した!(CV:神谷浩史)」
絶望したヒトは主人公にナガマサと名つけてプレーしよう。
他に黒田(カンベエの息子)・浅野・山田がいる。
「信長の野望」の通称。
本作の通称の1つである「ポケヤボ」はたぶんこれの影響。
ブショーリーダーに付き従うユニークブショー達。
シンゲンに従うユキムラや、ケンシンに従うカネツグ等がこれに当たる。
クリア後のエピソードでは配下ブショー達がリーダーとなり、イクサの腕を競うエピソードも。
そうび道具「はいすいのおふだ」のこと。
装備者だけで戦うか、装備者以外が撤退済みのときに、そのポケモンのこうげき・ぼうぎょ・いどうが大幅に強化される。
ストーリークリア後も引き継ぐことができるのも相まって、使い所を間違えなければ大変強力。
イーブイとその進化系の総称。
進化ポケモンと言う分類が示すように7種類もの進化パターンがある。
赤緑時は炎、水、雷の3種類だったが、金銀で、エスパー、悪、ダイヤモンドパールで草、氷が加わった。
ランセ地方においてポケモンで戦う、ポケモン世界におけるトレーナー的存在。
トレーナーとの主な違いはブショーごとによって持てるポケモン数が違う(本家では6体固定)、1回の戦いにおいて1体しかつかえない(本家では全滅するまで戦いが続く)などがある。
ブショーの中でも各国を治めるブショー達。本家における「ジムリーダー」的ポジション。
ノブナガやシンゲン、ケンシン等がこれに当たる。
全員ユニークブショーであり、大抵は一般のモブや、大半の配下ブショーより強い。
そのブショーとのリンク値の最大が100%となるポケモンの事。
BLと略される事もあるが、変な意味に取られないように注意。
いずれも当ゲームの略称として使われている。「ポケナガの野望」とも。
コーエーテクモゲームスのtwitterでは、
…と述べている。
サナギの国ブショーリーダーであるヨシモトを指す俗称。何故言われているかは見た目で分かる。
ヨシモト自身も「まろ」を一人称として使っている。
レシラムの鳴き声。紛れもなく公式が病気。
初デビューは『ポケモンブラック・ホワイト』。
そのままレシラムの愛称と転用されたことがある。
立ち絵グラフィックが使いまわされている一般のブショー達の事。
モブショーと呼ばれる事もある。
ユニークブショー達よりもステータスは劣る事が多い。
本家ポケモンシリーズで、ポケモンを捕獲する為の道具。
ターゲットのポケモンに向かって投げて、ポケモンはボールの中に吸い込まれる。
ポケモンが入っているボールを投げたりすると、中のポケモンを出せる。
アニメの描写によると、ポケモンを出した後は自動的に手元に戻ってくるらしい。
また、戻す時は赤外線のようなビームを当てる事で戻している。
本作ではモンスターボールそのものが登場しないが、家紋などのマークとしてあちこち存在している。
イーブイ進化系(ブイズ)の一つ、ブースターの血と涙の込んだ呼称。
本家ポケモンでは、ステータスと技の不釣合や、同じ炎タイプの見劣りの問題が深刻で、5世代経ってもさらに悪化する一方。
今作でもお勧めポケモンの書いた通りに、様々な見劣りで他の進化を使った方が無難。
いつまでもどこまでも、義と愛を込めないと活躍できない性能で、もはやスタッフの陰謀だと考えられる。
第一世代 | 炎以外のろくな技を覚えてくれない(これは炎タイプ全般に言えた事だが)&他の2タイプが優秀すぎる |
第二世代 | シャドーボール、アイアンテール等の炎以外の技が加わる。これで勝つる! |
第三世代 | が、三値が確立されてしまい、攻撃の方が高いので炎技が使えない |
第四世代 | 技ごとに物理、特殊が分かれ、シャドーボールがほぼ使えなくなる&炎物理最強技フレアドライブを覚えてくれない |
第五世代 | フレアドライブ追加されず、攻撃種族値で上回るヒヒダルマ降臨、BW2でもフレドラ追加されず。 夢特性こんじょうがかろうじての差別要素 |
ブースターの明日はどっちだ!
本作においては、戦国無双側の武将4名の島左近・浅井長政・前田利家・柴田勝家を指す。
彼ら4人の家臣も一切登場せず、親族も浅井三姉妹(チャチャ、ハツ、ゴウ)と摩阿姫(マア)しかいない。
広義的なら石川五右衛門(1)・宮本武蔵(2).佐々木小次郎(2)も該当。
ハンベエ(竹中半兵衛)とカンベエ(黒田官兵衛)の2人のこと。二兵衛とも。
この2人の軍師は秀吉に仕えたことと、有名な戦いで活躍したことで、この呼称は後世に付けられた。
無双シリーズで二人のやりとりが描写されており、今作もお互いがブショー進化の必要条件となっている。
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