ポケモン/概要 の履歴(No.68)
ポケットモンスター、縮めてポケモンは、たくさんの謎を秘めた不思議な生き物。 人間となかよく暮らしているポケモンもいれば、草むらや洞くつ、海などに生息している野生のポケモンもいるが、 その生態については、まだわかっていないことが多い。
そんなおなじみのポケモンが”武将代わり”に戦う。
本家では既に640匹以上のポケモンが存在する中、本作ではそのうちの計200種類が登場する。
基本的なデータは同じだが、元々の特性や能力値など、色々と異なっている部分も多い。
各ブショーは複数のポケモンを所持できるが、イクサなどで戦わせることができるのはブショー1人につき1匹のみである。
原作と同じようにポケモンごとに個体値が存在する模様。個体値によって進化までのリンク値が上下する
リンク値が一定以上まで上がると進化を起こすポケモンがいる。
進化リンク値は5~10ほどの報告振り幅がある。原因はポケモンの能力値を見て進化するため。
進化をすると各能力値が(主に)上昇、わざが変更される。特性の他、ブショーとの最大リンク値の変更や移動力が下降する者もいるため、
本家のポケモンとは比較して進化が一長一短の要素である傾向が若干ながら強い。
中にはフォレトスなど、極端に使いにくくなるポケモンもいる。
通常進化以外の進化方法にもリンク規定値があり、ある程度のリンク値がないと進化はしない。
基本的に通常進化、アイテム進化、環境進化のいずれかに該当するが、
一部併用することで進化するポケモンも存在する。
基本的にはイクサか訓練での進化となるが、能力値・リンク値・環境で進化するものは条件さえ満たしていれば施設利用でも進化する。表記名はこのWiki内独自のもの。
表記 | 進化方法 | 既存作品 | 対象ポケモン |
能力値進化 | 能力値が一定以上で行動すると進化。 一般的な進化方法。特に表記がなければこれ。 ポケモンごとにHP・こうげき・ぼうぎょ・すばやさの いずれかが一定以上あれば進化する テンションを使って能力値を一時的にあげても進化する。 | レベルアップ系に該当 | |
リンク値進化 | リンク値を一定以上あげれば進化。 上の能力値と違ってリンク値だけを見て進化 | なつき進化系に該当 | |
アイテム進化 | 特定の道具を持たせてイクサか訓練をする。 「~のいし」と付くものが必要なポケモンが殆どで、リンク値に関係なく進化。 「するどいツメ」が要るマニューラのみすばやさ175以上必要なので注意。 | 進化アイテム系に該当 | どうぐ/そのた参照 |
スカウト進化 | 一定以上のリンク値で、ブショーをスカウトする際のトドメを行う。 | 通信進化系に該当 | カイリキー(60%)、フーディン(55%)、ゲンガー(60%)、 ローブシン(60%)、ギガイアス(60%) |
アイテム &スカウト進化 | 上記のアイテムとスカウトの併用型 「プロテクター」、「メタルコート」、「れいかいのぬの」、で 進化するポケモンが該当、必要リンク値はなし? | 持ち物を持たせて 通信進化系に該当 | ドサイドン、ハガネール、ハッサム、ヨノワール |
環境進化 | 特定の国で行動する。石を除いたブイズのみ該当。 | 時間進化系や 特定場所進化系に該当 | エーフィ(リンク値70%以上)、ブラッキー(リンク値70%以上)、 リーフィア(ぼうぎょ94以上)、グレイシア(こうげき91以上) |
性別進化 | リンクしているブショーの性別で進化が可能になる。 アイテム進化なので、めざめいしを持たせてイクサか訓練をしないともう一方のポケモンに進化してしまうことに注意。 | 「めざめいし」で進化する ポケモンが該当 | ユキワラシ:女性ブショーのみユキメノコに進化可能 キルリア:男性ブショーのみエルレイドに進化可能 |
補足としてポケモンは出現するEPが決まっている。
進化させないと登録できないポケモンもいる。
稀に月開始時にレアなポケモン出現イベントが発生する時がある。
出現するEPは決まっている。出現する城があるEPだったらイベント出現あり。
出現期間はその月だけ。単体だったり複数だったりするので出ている時に捕まえておくこと。
敵軍の城でも発生するが、その場合は最高でも5人以下でその城を取らないと訓練場に入ることが出来ないためリンク出来ない。
都合上、進化形のみがベストリンクの場合も併記する。
イベントが起きてから半年経たないとまたイベントが起きなくなっている。
イーブイだけは特殊で主人公がいるEPのみ出現し、主人公が自軍ブショーでないと出現しない。また、1年経たないとイーブイ出現が起きなくなっている。なお、主人公の最初のイーブイを進化させると翌月にイーブイ出現が起きる。
名前 | 出現する国 | ベストリンク | 備考 |
イーブイ | 「ひろば」のある国 | 主人公 | 1度に1匹のみ。 自軍のイーブイが2匹未満 主人公が自軍に居るときのみ発生する |
バオップ | カエン | ジュウゾウ | |
ヤナップ | アオバ | リキュウ | |
ヒヤップ | イズミ | ヨシタカ タカヨリ | |
エモンガ | シデン | ツネナガ イロハ | ツネナガの「ちょうやく」が台無しに |
アノプス | サナギ キガン | ウジマサ ウジクニ ウジナオ | |
フワンテ | ツバサ ミタマ | アサ オツウ | |
ダンバル | ゲンム フクツ | タダカツ ヨシテル ノブツナ | タダカツのベストリンクは進化後のメタグロス |
ニューラ | ヤシャ フブキ | クノイチ トシミツ | |
フカマル | ダイチ リュウ | ハルタカ ナリマサ マサヒデ | |
タブンネ | ハジメ | ユキナガ | |
グレッグル | コブシ ドクガ | タダモト カネモリ モリキヨ |
以下のポケモンは出現するEPが少ない
名前 | 出現するEP | 出現する場所 | ベストリンク |
リオル | ランセ統一を目指して ランセ一の美女 | コブシのでんえんLv3 | ランマル ナガヨシ |
ミカルゲ | シノビの戦い 配下ブショーの戦い | ヤシャのふゆうせきLv2 ミタマのふゆうせきLv2 | チヨメ ダンゾウ |
ラプラス | 宿命のライバル 打倒ノブナガ! | フブキのゆきやまLv3 | ミツヒデ(初期パートナー) ヒデミツ フジタカ |
これ以外にもピカチュウやユンゲラーのように1進化済みのポケモンも出現するEPが決まっているが、そのようなEPでも進化前(ピチューなど)は出現するのでそれほど気にすることは無い。
コタロウがパーティに居る状態で、各国の訓練場に出現するポケモンが5体以下の場合に、稀に情報より1体多くポケモンが出現する場合がある。
それがイリュージョンしたゾロアである。
イリュージョンはステータスを見ても完全に別なポケモンになっているので、1回殴るかベストリンクになるコタロウのリンクマークで判断をする。
出現する国はヤシャ固定じゃないので違う国のほうがリンクで判断しやすい
出現するEPはコタロウが登場する「シノビの戦い」、「ランセ統一を目指して」、「宿命のライバル」、「打倒ノブナガ!」、「ランセの英雄、2人」の5つ。
1周目クリア後限定。
リンクできるブショーが自軍にいて、出現する国を所持していることが必須。出現条件は下記参照。
下記の条件を同じEPで複数満たした場合は、満たした全ての伝説系ポケモンが出現する。
倒すなどしてリンクできなかった場合、翌月以降に同じ場所に再出現する模様。
なお、通常の訓練場に追加で出現する伝説ポケモンは翌月以降同じ種類の訓練場(他の国の場合もあり)に再出現する。
伝説系は一度リンクすると、別れる事が出来ない。また、リンク可能なブショー以外はリンク不可。
名前 | 必要クリアEP | 出現条件 | 出現場所 | リンク可能ブショー |
アルセウス | - | 主人公をランク3(イーブイ系とのリンク率80%)に進化させると翌月ハジメに「しんぴのいせき」出現 | ハジメ | 主人公 |
グラードン | シンゲンEP | ダイチのひろばをレベル3にする 翌月ダイチに「こだいのどうくつ」出現 | ダイチ | シンゲン |
ゼクロム | - | ノブナガが「まおうのほうじゅ」を装備する 翌月シデンに「りそうのおおぞら」出現 | シデン | ノブナガ |
ディアルガ | - | タダカツが「むそうのほうじゅ」を装備する 翌月リュウの「そらにわ」に出現 | リュウ | タダカツ |
テラキオン | - | ケイジをブショー進化(トリデプスとのリンク率70%) ブショー進化した翌月キガンの「どうくつ」に出現 | キガン | ケイジ |
フリーザー | ミツヒデEP | フブキのそらにわをレベル3にする 翌月フブキに「れいきのいただき」出現 | フブキ | ミツヒデ |
ミュウツー | ケンシンEP | ゲンムのゆきやまをレベル3にする 翌月ゲンムに「なぞのふゆうせき」出現 | ゲンム | ケンシン |
レジスチル | - | イエヤスが「ふくつのほうじゅ」を装備する 翌月フクツに「くろがねのほこら」出現 | フクツ | イエヤス |
レシラム | - | 配信でイベントフラグを入手 データ受信後、ヒデヨシ仲間&カエン所持してれば各エピソードで1年目4月以降に「しんじつのほこら」出現 | カエン | ヒデヨシ |
レックウザ | - | 「ランセの英雄、2人」EPである レシラム以外の伝説のポケモン全てとリンクする ノブナガがランク2である 翌月リュウに「むげんのとう」出現 | リュウ | ノブナガ |
ポケモン個々に設定され、個々の能力値に幅を生む隠された値。
Aさんの方がBさんより生まれつき足が早い‥素早さが高いといった概念で、
同じ種類の同じリンク値の同じテンションのポケモンでも
能力値に違いがでるのはこの個体値によるものである。
野生で出現した時に既に決められており、リンク後も変更することができない。
本家では各能力に32段階の値が設定されるが本作品でも32段階であるかは不明である。
なお公式の名称は無く、便宜上個体値と呼ばれている。
高個体値のポケモンの方が強く、本作品においては進化が早いとされる。
訓練場に出る野生ポケモンなら多数リンクし能力の高いポケモンを選べば良いが、
1匹しか登場しない伝説ポケモンらやイベント出現のポケモンは厳選したい。
しかし本作品では、リンク前において野生ポケモンの能力値は見られるもののリンク値がわからず、
低リンク値高個体値なのか高リンク値低個体値なのかの見分けがつきにくい点がネック。
そこで技のパワーの表示(ひのこ+1、ひのこ+2などの数字)を活用する。
技はリンク値20%ごとにパワーアップされるため、野生ポケモンのリンク値が20の倍数前後になるよう選出する。
これにより技威力を見ることで野生ポケモンが低リンク値なのか高リンク値なのかをある程度把握できる。
大体味方の選出ポケモンのリンク値の平均を20n+5にすればOK。
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