スカウトについて の履歴(No.6)
モンスター毎にスカウトのし易さが決まっていて基本的に強いモンスターほどスカウト値が上がりにくい。
また同じ種類のモンスターを保有している数が多くなるほどスカウト値が上がりにくくなる。
基本的にスカウト率はスカウト対象に与えるダメージにより計算される。
そのため以下手段で味方攻撃力を上げたり敵防御力を下げると効果的。
ちなみにスカウト行動を取ったときはバイキルトの残りターンは減らない。
また敵の体力が減っているとスカウト率の上昇率が向上する。
余裕があれば敵の体力が赤になるまで減らすと良い。
AI○回行動については意味が無いが、れんぞくは回数分攻撃する。
終盤になるとテンションアップは思ったほどの効果にならない(+10%程度)。
テンションアップに時間をかけるよりは肉を多く与えた方が効率が良い。
肉を使うことでモンスター毎のスカウトのし易さに応じた%がその戦闘中のみ累積追加されて、肉を使ったターンは「いかり」にならない。
モンスターがどれだけ肉を食べるかはランダム、最低でも2回は与える事が出来る。現在最高で11回まで確認。
ちなみに肉で上昇する%は同種類の保有数の影響は受けない。
スカウト攻撃を行った際にランダムでスカウト率を上昇させることがある「スカウト%アップ」、「スカウト%アップ+」という特性がある。
前者はモンスター固有の特性だが、後者はジュヒョウで購入できる「モリーの証」で覚えることができる。
上昇率は数%ほどだが他国マスターのモンスターなど極端に%が上がりにくい相手には効果的。
ただし、所持モンスターが単独で5%以上出さないと無意味。
特性:れんぞく(4)、スカウト%アップ、テンションアップ(+25以上)、まれにハイテンション(+50以上)
4回連続攻撃とテンション系、スカウト%アップを兼ね備えて、スカウト向けの特性を揃っている。
『井戸の底の扉(まぼろしの扉)』で野生でスカウトできるため、序盤からの入手も容易である(野生は♂しか出ないことに注意)。
ただし、元がFランクモンスターでステータスの伸びが低めで、上限もやはり低い(攻撃上限575、究極化しても690)。
育成する場合には、攻撃力の高いモンスター同士で配合するなどの工夫が必要となる。
特性:テンションアップ、れんぞく(4)、イオブレイク(+25以上)、いきなり冥界の霧(+50以上)
4回連続攻撃とテンションアップを兼ね備えている。
それ以外の特性は特にスカウト向けではないものの、攻撃力の高さが魅力的(攻撃上限922、究極化すれば1107)。
Aランクのモンスターであるため、レベルアップ時の攻撃力の成長率も高く、15以上あがることもしばしば。
野生で出てこないため、入手難易度が少し高めなのが難点か。入手はゲームクリア前後になるだろう。
それでもAランクのモンスターとゾンビ系を組み合わせれば、あまり考えずに量産することができる。
欠点としては、+50以上でつく『いきなり冥界の霧』がたまに発動して、テンポを下げること。
しかし、発動頻度はそれほどではない。また、守備力も比較的低いので、控えに回復要員も備えておきたいところ。
この欠点を差し引いても、現状ではトップのスカウトアタッカーであると思われる。
がいこつ剣士の劣化であるが、シュプリンガーも似たような役割を果たせる。
(特性:れんぞく(2)、テンションアップ、……。攻撃上限822、究極化時987)
こちらは『さそいの扉』→いざないルーラ で野生でスカウトできるため、入手しやすい。
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