小ネタ の履歴差分(No.3)
*小ネタ [#j295ef5d] #contents **能力値について [#u00ff752] -各キャラクターの成長値は以下の通り。 |CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|c | |最大HP|攻撃力|術攻撃力|防御力|術防御力|命中力|回避力|集中力| |シング |14.4|3.2|1.6|2.4|2.4|&color(red){4};|&color(blue){1.2};|2.4| |コハク |12|1.6|3.2|2.4|&color(red){4};|2.4|2.4|1.6| |ヒスイ |17.6|2.4|2.4|&color(blue){1.6};|2.4|1.6|&color(red){4};|2.4| |イネス |&color(red){22.4};|&color(red){4};|&color(blue){1.2};|3.2|1.6|&color(blue){1.2};|1.6|&color(red){4};| |ベリル |&color(blue){11.6};|&color(blue){1.2};|&color(red){4.8};|&color(blue){1.6};|3.2|2.4|3.6|3.2| |クンツァイト|14.4|2.4|2.4|&color(red){4.8};|&color(blue){1.2};|3.2|2.4|&color(blue){1.2};| -各ステータスは、素の値×アクセサリー補正+称号装備補正 で求められる。称号補正にはアクセサリー補正がかからないことに注意 //各ステータスの算出法={初期値+成長率×(レベル−1)+ソーマビルド補正}×アクセサリー補正+称号補正 ※称号補正にはアクセサリー補正がかからないことに注意 //いろいろ不正確なので、重要と思われるアクセサリー補正の部分だけとりあえず書いて残りは曖昧に。 -最大EGとEG回復力は、レベルアップやソーマエボルブでは上昇しない。~ ソーマビルド、[[ソーマリンク]]、特定の[[称号]]やアクセサリにより上昇。最大EGは、[[グレードショップ]]の「初期EG上昇」でも上昇。 -各能力値の上限は、最大HPは9999、最大EGは400、EG回復力は199、%%その他の能力は2000%%。~ 薬草アイテムで上げられる能力は、理論上全員最大値達成可能。~ 最大EGは、ソーマエボルブ次第ではあるがヒスイやクンツァイトでも(アクセサリ込みで)400可能。~ EG回復力は、全員が199まで上げられるわけではない。%%例えばイネスはどう頑張っても167が限界。%%(←もっと低いと思われる) --アクセサリーや称号とは関係無しに、一部のキャラの攻撃や防御、術攻撃が2000を越えたのを確認。これらの能力も、HPと同様に上限が9999である可能性がある。 --↑それはソーマ自体の能力が加算されてるせい。~ ステータス画面で見れるのはソーマの能力込みのステ。各能力はアクセサリー等無しでおそらく2000が限界(薬草がそれ以上使えないため)~ ソーマ自体の能力込みなら イネスのアテナかパシフィクスの能力込みで攻撃力2724~ クンツァイトのヴィシュヌかオネスティの能力込みで防御力2643~ ベリルのヴェルクレルかレンブラントの能力込みで術攻撃力2643~ コハクのヴァルスかピリアーの能力込みで術防御力2562~ シングのサギタリウスかヘリオスの能力込みで命中2643~ ヒスイのフレズベルグかペレグリノの能力込みで回避2643~ ヒスイのヴィゾフニルかブランの能力込みで集中2625~ か各ステータスの最高値になるはず //HPとEGは確かに上記が上限の模様。EG回復力は未確認(少なくとも182までいくのは確認)。 --因みに、薬草などを使おうとすると素のステータス値が出る。アクセサリーなどで補強してカンストした時は外せば使える様になる(薬草などでドーピングして、素の値がカンストしてなければ)。 -経験値について --戦闘終了時に死亡していたキャラクターには経験値が入らない。 --パーティ離脱中のキャラクターにも経験値が入る。~ さらには、パーティ加入前から経験値は計算されている。パーティ初加入時のレベルはこれによって決定される。 --レベルが上がるのに必要な経験値が少ない(成長が速い)のは、順にイネス<ベリル<コハク<シング<ヒスイ<クンツァイト。 必要経験値表 |CENTER:|||||c |キャラクター|Lv50|Lv100|Lv200|Lv''N''までの計算式| |イネス |274988|2175063|17350213|(''N''^3×13+''N''×509)/6-87| |ベリル |285088|2257138|18011863|| |コハク |289033|2289468|18274523|| |シング |295764|2341614|18683314|(''N''^3×7+''N''×251)/3-86| |ヒスイ |303594|2406274|19208634|| |クンツァイト|316540|2508165|20016415|(''N''^3×5+''N''×165)/2-85| //少ない順に並べてみました。 **戦闘関連 [#vf1f7986] ***通常攻撃 [#a6b5c26c] 攻撃力100、消費EG5。~ シング、クンツァイト→斬 ヒスイ→射 ベリル、コハク→打 イネス→打斬 -連続で出すと、2回目以降攻撃力が10ずつ低下する(最低50まで)。 -敵のブラスト値が2減少する。 --ただし、攻撃をヒットさせたことによる増加が別途計算されるなら、本当の意味で減少することはあまり無い(計算されるかは未検証)。 -スキル・アクセサリーによって付加される状態異常能力は通常攻撃を出した際に前の技の判定が残ってる場合はそちらにも付加される。 -ベリルの通常攻撃応用 --ベリルの払い攻撃(⇒+A)をターゲット変更などを利用して背を向けて当てると2hitする。&br;これをうまく使うとEGと敵のHPの続く限りコンボを繋げることもできる。 -斬影成刃の護符、インパクトウェイブ --斬→シング・イネス・クンツァイト 打→コハク、ベリル //射→ヒスイ ヒスイのページに、ヒスイの通常攻撃では衝撃波は出ないという報告あり。 --シング、コハク、イネス、クンツァイトの突き(⇔+A)で発生するものは、二連続目以降に射属性へ変わる。 ***ダッシュ [#i992f21e] -ダッシュで相手をすり抜けることができるが、防御行動を取っている相手は通過できずに弾かれる。&br;これは敵も味方も同じ。 -ダッシュ中は敵だろうと味方であろうと走っている間のみ、自動で鋼体が付く。~ 走り続けている間のみ限定で、行動しようとすると鋼体は解除。~ 一部の攻撃で潰せるが、それ以外では走っている間は止められないので注意。~ 敵が後列を狙ってくる場合に走ってくると、正面から攻撃しても止められない。~ ただし、上記のように走ってくる相手はガード行動で阻止できる。~ 場合によってはただガードしているだけで複数体足止めが可能。 ※上記はリメDと同じ仕様だが味方のダッシュ時の鋼体はリメDほどの有用性がないことに注意。&br; 雑魚の通常攻撃で簡単に足止めされ、実際にはスパイクストーンや一部の攻撃程度でなければ味方ダッシュ時の鋼体はすぐに潰される。 -ダッシュの速度は、シング≒ヒスイ>コハク≒クンツァイト>イネス≒ベリル。~ ストップウォッチで調べたところ(ダッシュスキル及び装備補正無しで画面隅から隅までの時間を計測)&br;シング・ヒスイ 3秒強&br;コハク・クンツァイト 4秒&br;イネス・ベリル 5秒強 ***ガード [#v01f52a0] -地上にいる時かつ静止、歩き、詠唱中はいつでも使用可能。またガード中は立ちと同じ扱いでガード状態から通常攻撃、特技、ジャンプ、ステップに移行可能。 -敵からの物理攻撃のダメージを25%(スキル:ウェルガード習得時は20%)に軽減し、ダッシュによるすり抜けを抑える。 -他の2Dテイルズ近作と異なり、敵の攻撃をガードするとガード硬直が発生して一定時間強制ガード状態になり次の行動がとれなくなる。よって敵の攻撃をガードしつつ終わり際に割り込むなどといった事はできない。 -敵からの攻撃をガードする度に敵のブラスト値を下げることができるがこちらのEGが上昇し、最大時にはガードが破られ一定時間行動不能になるガードブレイクが発生する。※EGは最大値の半分まで下がる。鉄壁の腕輪で防止可能。 --ガードしてから一定フレーム内に敵の攻撃を受けるとフラッシュガードが発生。被ダメージが10%に軽減され、アクセサリーやサポートスキルによっては恩恵がある。またフラッシュガードではガードブレイクは発生しない。 ---「プッシュガード」「逆襲の腕輪」による吹き飛ばしは、数キャラ分敵を押し込み暫く硬直させるが、反撃できる程十分な硬直ではなく鋼体も復活するので実用的ではない。 ---「ドレインガード」「吸精の腕輪」による回復は、本来のガード被ダメを0にしてその2倍回復する。 -ガード中に下ボタンを入力するとマジックガードが発生する。基本的にはガードの対思念術版で、思念術による被ダメージを50%(スキル:マジックウェルガード習得時は40%)にする。~ 有効時間に限りがあり、逆にその時間中はマジックガードをキャンセルすることもできない。EG上昇量もガードに比べて多い。 --チャージ系のアクセサリーを装備していると、チャージ行動が優先される(キー入力が同じであるため)。~ チャージに必要なEGが足りない時のみマジックガードを発動できる。 -通常のガードは、術によるダメージを軽減していないが、仰け反りは防止する。~ マジックガードは、物理攻撃による仰け反りなどを防止しない。 ***ステップ [#i129cdb8] -ターゲットの方に向かって入力するのがエイミングステップ。踏み込む距離は決まっていてターゲットへの横軸距離が一定以内になるとターゲットと同じ高度に移動する。 --アタックステップは通常攻撃と同じ扱いで、カウンターも発生する。属性は全キャラ打属性。コンボに挟むと何故か弱点連携は途切れる。 --アタックステップをキャンセルして攻撃やジャンプをしてもしばらくの間ステップの攻撃判定が残る。この時アタックステップが当たった敵には次の攻撃がヒットしないというバグがある。 -ターゲットの反対側に入力するのがバックステップ。ファストバックとバックアクションを習得すれば、距離をとるのがダッシュいらずになる。空中で使うと素早く地面に降りる。 --アドバンスドステップ中は攻撃を受けても仰け反らずダメージも軽減できる。 -地上から空中に飛び上がる技を使用した後にステップをすると横移動が異常に速い。 -エアステップからの着地間際に特定の技を使うと技が発動せずに空中に飛び上がる(シング:雷迅牙 ヒスイ:旋風鴉、雉薙 イネス:マーメイドジュヌ、アイシクルエペ コハク:鳳凰天駆、紅蓮皇輪 クンツァイト、魔神剣・翔牙) この時本来は使えない地上技が使える --イネスのマーメイドジュヌのみタイミングが特殊かつシビア。しかし着地地点に攻撃判定が発生する。 ***術技の使用回数 [#id2db2ba] 各術技は使用回数がカウントされており、使用回数が増えるに従って以下のボーナスを得られる。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |使用回数|CENTER:威力|CENTER:消費EG・CG|h |200|+10|-| |400|-|10%減少| |800|+20(計+30)|-| |1600|-|10%減少(計20%減少)| |3200|+20(計+50)|-| -術技が発動さえしていれば空振りでも途中で邪魔されても使用回数にカウントされる。~ つまり技はモーションに入った瞬間、術は詠唱開始した瞬間に使用回数が加算される。 -使用回数によるボーナスは3200回カウントで最大。カウント自体は9999まで。 -ボーナスは最大で、消費EG・CGが初期値の80%に減少(小数四捨五入)・技の威力が50UP。尚、ダメージを与えない術技は消費EG・CGの減少のみ。 -合技を使った場合、操作キャラ・呼び出されたキャラとも、元の術技はカウントされない。~ また、合技そのものの使用回数はカウントされておらず、ボーナスもない(カウントを見られないだけで、内部でカウント・ボーナス適用されてる可能性はある?)。 -威力の低い術技ほど、使用回数による威力上昇の恩恵が大きい。~ (ダメージは術技の威力に比例する。100から150なら威力が1.5倍だが、500から550では1.1倍にしかならない。) ***コンビネーションブラスター [#c48088bb] -発動に必要なCGは100。直前に攻撃していた時にターゲットにしてる敵が仰け反っていれば(仰け反らせたのが自分ではなく他の味方でも可)Lボタンで発動。 --通常攻撃+特技ボタン(デフォルトではA+Bボタン)でも発動する。 //-ダメージは攻撃力や術攻以上にレベル依存 -いわゆるボス相手の場合、ダメージが30%に減退する。術発動阻止目的ならともかく、ダメージ目的でボス相手に秘奥義を連発するのはあまり効率が良くない。 -発動者以外がアイテム使用を予約していると発動と同時にアイテムを使用する。Not Use Itemの時間はCB中(敵味方問わず)も減っていく。 -複数の敵に攻撃した状態で発動すると最後に攻撃がヒットした敵にターゲットが変更される。 -発動すると支援思念術やルージュ系効果、および状態変化が敵味方問わず消える(少なくとも秘奥義終了時点では)。エフェクト見る限りでは発動した瞬間に効果が切れているので、シャープネスなどで秘奥義のダメージアップはできないっぽい。 -隠し秘奥義 --ベリル:仲間全員とのソーマリンク値が緑ゲージ(最大)以上でCGが100%、EGが90%ある状態で秘奥義を発動し、&br;クレイジーコメット (A押し続ける)→トゥインクル・スター (B押し続ける)→ ミックス・マスター (Y押し続ける)→プリンセス・オブ・マーメイドが発動。 --クンツァイト:クリアデータ、または引き継ぎデータで秘奥義を発動すると、10%の確率で隠しカットインが登場する。秘奥義の内容自体は同じ。 ***ブラスト(敵の無敵化) [#ff88ea7b] 敵にはブラスト値という数値が設定されており、その値が100を超えると約2秒間ブラスト状態(白く光って無敵になる状態)になる。 -攻撃している味方が空中にいると、ブラスト値が100を超えてもブラスト状態は発生しない。(※発生する模様、要検証) --敵が地上にいるか空中にいるかは関係ない(要検証・公式ガイドブックなどでは双方空中にいる必要ありとされている)。 --空中にいるのにブラストしてきた、というのは大抵地上にいる味方の術などが当たった場合なので注意。 -ブラスト値は、攻撃が1ヒットするごとに下記の式に基づいた値だけ増加する。 >&color(red){回避力};*2/(&color(blue){連携数};*2+&color(blue){命中力};) >※&color(red){赤};は敵の能力値、&color(blue){青};は味方の能力値、連携数は連携中に攻撃の種類が変わるたびに1増え、連携が終わると0に戻る < --その他、以下の表に示す行動をとってもブラスト値は増減する。 |CENTER:行動|CENTER:増減値|h |BGCOLOR(#fee):|BGCOLOR(#fee):RIGHT:|c |連携中に直前の攻撃と同じ攻撃を当てる|連携するたびに&color(red){+5};| |攻撃をガードされる|1ヒットにつき&color(red){+5};| |BGCOLOR(#eef):|BGCOLOR(#eef):RIGHT:|c |敵が静止している|約0.33秒ごとに&color(blue){-1};| |通常攻撃をあてる|1ヒットにつき&color(blue){-2};| |クリティカルが発生|&color(blue){-20};| |ため攻撃を当てる|&color(blue){-10};| |カウンターが発生|&color(blue){-10};| |敵の攻撃を受ける|1ヒットにつき&color(blue){-2};| |敵の攻撃をガードする|1ヒットにつき&color(blue){-4};| |敵の攻撃をフラッシュガードする|BGCOLOR(#eef):&color(blue){-10};| ***連携による術の詠唱短縮 [#k478d530] EG消費が10以上の思念術の詠唱時間は、他の術技から連携することで短縮される。最大50%まで。 -直前に使った術技(思念術でなくてもよい)と違う思念術に連携した場合、2%短縮される。 -直前に使った思念術よりもEG消費が大きい思念術に連携した場合、さらに10%(計12%)短縮される。 --いずれも、「直前に使った術技」の方はEG消費が10以上である必要は無い。 -例:ベリルの場合(術技使用回数ボーナス無し)~ スプラッシュ(10)<スパイクストーン(14)<デッドソウル(18)<~ シャープネス/バリアー/アスティオン/レジスト/ストーンウォール/ピコピコハンマー(20)<ネガティブゲイト(24)<~ レイニードル(25)<アクアゲイザー(32)<マッシブロック(35)<プラークマゴッツ(38)<~ グランドダッシャー(46)<インブレイスエンド(48)<メテオスウォーム(50)~ なので、これに沿った順で連携すれば最短6回目の連携で最高短縮の50%になる。~ この方法だとメテオスウォームが約3.35秒で発動できる。~ その後も、続けて詠唱すればそれも詠唱時間が半分になる。 -術技使用回数ボーナスでEG消費の大小関係が変化した場合や、EG消費が使用者の最大EGによって変化する回復思念術の扱いは不明。~ 素直にその時点でのEG消費を見ると思われるが、思念術の種類で初めから固定されている可能性もある。~ また、スプラッシュが使用回数ボーナスでEG消費が8(10未満)になった場合などに、この短縮が適用されるかも不明。 -ミスティシンボルなどとの関連は不明だが、スキルとアクセサリーの関連同様、重複はせず効果の高い方が効果を発揮するのではないかと思われる(未検証)。~ 上記の方法で詠唱時間が100%→88%→76%→64%と推移したとすると、~ ミスティマーク装備状態では85%→85%→76%→64%。 ***その他 [#t9f65b52] -硬直とキャンセル --技や着地、ダッシュ反転の際に生じる硬直は通常攻撃、特技、ジャンプ、ステップでキャンセルする事が出来る。 --技のキャンセルはそれぞれ設定されてるキャンセルポイントまではキャンセルできない。 --応用テクニックとして各硬直を詠唱でキャンセルし、それをガードキャンセルことで本来より隙を減らしてガードに移る詠キャンガードがある。 -空中連続ジャンプについて --ジャンプ後に攻撃(種類問わず)を行い、Y+↑を押すと更にジャンプすることができる。&br;エアリアルジャンプを習得していないと空中連続ジャンプは不可能。&br;これを使えばEGが切れるまで上空で敵の攻撃をやり過ごすことができる。&br;ジャンプの間に挟む技は空中発動できるものなら何でも可能(当然思念術は無理)だが、長く滞空するのならEG消費が低い通常攻撃がお勧め。&br; ※クンツァイトはジャンプ後の通常攻撃でも頑張れば可能(対空攻撃からだと確実)。イネスとベリルは通常攻撃が遅すぎるため、マーメイドジュヌ及びスラッシュからぁずからY+↑をすると良い。 --援技のレイズデッドが終わるまでの間上空でやり過ごすなどに使うといいかもしれない。&br;Y+↑では↑にジャンプするだけだが、Y+→↑など入力すると微妙だがその方向へジャンプする。&br;グレードショップの『移動制限解除/200』を購入していなければジャンプごとにEGを消耗するので、CGを溜めるのにも役立つ。 -移動制限解除 --2周目以降にグレードショップにて購入可能。 --全てのジャンプ・ステップがEG消費0になる為、EG回復中にそれらの行動を取ってもEG回復が中断されない。逆にジャンプやステップでのEG消費→回復は不可能になるし、CGも回復しない。 -ダメージブレイクあれこれ --EG30%を消費して一定時間無敵になる。 --石化の状態異常と同時に発生してしまうと石化が解除されるまで無効となり、その間の攻撃は通る。 --ダメージブレイクは空中でしても直後は地上扱いなので地上専用技やアイテムの使用もできる。 //-ソーマリンク値あれこれ //ソーマリンクのページに移動 -覇道の紋章の副次効果 --仰け反らないので状態異常が無効になる(仰け反らないと状態異常が発生しない仕様のため) ---能力値変化は普通に受ける。 --被ダメージ(仰け反り)によるEG増減がなくなる。 --仰け反らない代償として被ダメージが150%になる。 ---ちなみに敵の鋼体はダメージ30%減少効果を持つ。 --防御・マジックガード時のダメージ減少が無効になり、EG上昇もなくなる。 --全属性耐性が0に固定される(スキル、アクセサリ、治癒石による耐性無効)。 -叡智の印について --上記の覇道の紋章と異なるのは、仰け反らないのが『詠唱中だけ』という点。 --無論仰け反らないだけで攻撃を食らえばEG増減がある。 --また、詠唱中だけなので詠唱終了後発動直前に攻撃を食らうと不発となる点に注意。&br;操作キャラであればBボタン押し続けでタイミングを計るなどすると良い。 --覇道の紋章と違い、ダメージの増加はない。 -スペルコンデンス、ミスティシール --詠唱した瞬間に発動するかどうかが決まるため、発動しなかったら詠唱キャンセル、再度詠唱と繰り返すと、ある程度発動を操れる。&br;確率発動なので確実に、とはいかないが、詠唱の長い上級術で行うと便利。 -戦闘グラフィックの変化その1:シング、コハク、イネス、ベリルのソーマを最終形態にエボルブさせると、戦闘時の武器のグラフィックが変化する。&br;形態は赤、青、緑各二種類ずつの計六種類。&br;注意点としては、最終ソーマの色は3色から選べるのではなく、過去のエボルブ履歴回数の最も多い1色の2種類のみしか選べないこと(同数なら青>赤>緑の順で優先)。&br;なお、ソーマの初期形態は見た目は「青」だが、計上はされていない。 -戦闘グラフィックの変化その2:シングに『キュッポン』、コハクに『イカリング』、ベリルに『ベルルの毛玉』、イネスに『ハッスルベルト』を装備させると、戦闘時の武器のグラフィックが変化する。 -希少種モンスターについて --たまに通常の敵と色違いのシンボルが出ることがある。&br;1つ上の難易度の強さで、色により以下のボーナスつき ---青:ドロップ率3倍(実際に取得する数が3倍になるわけではない点に注意) ---赤:獲得経験値3倍 ---黄:獲得ガルド3倍 -「グレードカウンター」をアイテム欄から使用すると現在のグレード値を確認可能。 **難易度による敵能力値変化 [#cfab413e] Normalを基準として、大体以下の割合で変化しています。~ モンスター図鑑には、変化した状態の能力値が記載されます。~ また、それぞれの難易度により、取得できるグレードやアイテムを落とす確率は変化しますが、敵のレベル、もらえる経験値やガルドは変化しないようです。~ これらの他、思念術の詠唱時間が短くなるなどの変化もあります。 |CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|c ||最大HP|攻撃力|術攻撃力|防御力|術防御力|命中力|回避力|集中力| |Simple|0.80|0.71|0.71|1.00|1.00|0.71|0.71|0.71| |Normal|1.00|1.00|1.00|1.00|1.00|1.00|1.00|1.00| |Hard|1.80|1.39|1.39|1.00|1.00|1.36|1.36|1.36| |Mania|2.50|2.00|2.00|1.00|1.00|1.91|1.91|1.91| |Unknown|4.00|3.00|3.00|1.00|1.00|2.47|2.47|2.47| **その他 [#h2f13d8c] -地下遺跡バオウルフでは、燭台に火をつけることで敵が気絶状態になる。~ これに関連して、バオウルフに入ってすぐの燭台に火をつけ、フィールドからマップに出ると、外の敵との戦闘も気絶状態から始まる。~ 一度バオウルフに入るか、ゲームをクリアすると元に戻るようです。 -アクセサリ引継ぎで引き継いだアクセサリは素材に返還可能。可能な限りのアクセサリを引き継いでおけば、帝都で幸せになれるかも。 -マクス城図書館に原界の赤道半径を記した書物がある。それにより、イネスのスリーサイズをワースから換算することが可能だ。&br;また、既にゲームをクリアしている場合、ミュージアムのチャットNO.31「秘密機能解放・1」で必要な情報は前述の情報と併せてすべて確認可能だ。&br;換算は自ら実行せよ。 -ゼロムの名前は全て植物の名前。頭に付くのはネガティブな意味の英語。 -序盤にシングが教会に拉致監禁された部屋に教会の仏心か何故かアノ本が置いてあり、キャラクターそれぞれで反応が違う。特にクンツァイトがヤバイ。 -秘書エカイユのスピルメイズでは、最深部到達時に「妖虫の触角」を一本も持っていなければイベントが進まず最初から潜りなおしになる。 -マクス城の宝物庫前の兵士は、宝物庫内の宝箱を取っていなくてもセリフは変わらず「荒らされた」と言う。 -機動結晶城サンドリオンでのマザーゼロムのミニゲームは、マザーゼロムにソーサラーリング(青)で直接攻撃してクリア可能なので時間を稼ぐ必要は無い。&br;(報酬は成功時:セラーフ鳥の羽根×2 & 黒い月の欠片×2、失敗時:黒い月の欠片×2) -地下遺跡バオウルフの最奥部でのイベント後は、何故か視点が下にずれている。マップ切り替えで元に戻る。 -ウィンダムはイーロイ目イーロイ科イーロイ属に分類されるイーロイという動物 -クリア後の周回プレイで「もう一つのバルハイト」を使ってカルセドニーを援護キャラとして呼び出せるが、対カルセドニー戦でもちゃんと登場する。 -コハクの部屋にある人形『トクナガ』、チャットNo.172「派閥抗争」にて『ブタザルモドキ』という火を吹く生物が出る、聖都プランスールの孤児院敷地内にブウサギがいるなど、アビスネタが多い。[[援技]]キャラもアビスキャラが4人と、単独トップ。 -「ベルロウX」の元ネタはTOAの「タルロウX」。TOVでは「カルロウX」が登場している。 -称号「バルバトラー」の元ネタはTOD2のバルバトス。 //↓これは小ネタとは言えないのでコメントアウト //-通常シングのソーマは左手に装備されているが、マップ移動時画面左右どちらに進んでも常に画面側の腕にソーマが着用されている。 **出演声優一覧(ネタバレ注意) [#i04892ef] |>|>|>|CENTER:|c |CENTER:キャラ名|CENTER:声優名(敬称略)|CENTER:キャラ名|CENTER:声優名(敬称略)|h |シング=メテオライト|柿原 徹也|コハク=ハーツ|井上 麻里奈| |ヒスイ=ハーツ|松風 雅也|イネス=ローレンツ|伊藤 静| |ベリル=ベニト|千葉 紗子|クンツァイト|郷田 ほづみ| |カルセドニー=アーカム|神谷 浩史|パライバ=マリン=ド=レ|能登 麻美子| |リチア=スポデューン|清水 香里|インカローズ|皆川 純子| |ゼクス=メテオライト|麦人|ドナ=メテオライト|佐藤 利奈| |アイオラ=ハーツ|山口 由里子|ラブラド=アーカム|松山 鷹志| |テクタ=ド=レ|田中 秀幸|ジルコニア=ド=レ|飯塚 昭三| |ペリドット=ハミルトン|野川 さくら|バイロクス=バロウズ|三宅 健太| |グロシュラー|梁田 清之|コーネルピン|塩屋 浩三| |アイザック=シルバ|堀内 賢雄|ジオ=ストリーガウ|石井 康嗣| |クロアセラフ|遊佐 浩二|クリノセラフ|津田 健次郎| |コランダーム|金田 朋子|フローラ=スポデューン|高橋 理恵子| |クリード=グラファイト|三木 眞一郎|ユークレス|鳥海 勝美| |不良中年|川津 泰彦|チェン|秋元 羊介| |エカイユ|彩木 香里|キャシティ|倉田 雅世| |司会者|寺島 拓篤|アーメス|水島 大宙| |オーブ|水内 清光|シンディ|堀越 真己| **元ネタ [#h123dbb8] |>|CENTER:SIZE(12):|c |静かな漁村シーブル|シルヴィーとブルーノ(ルイス・キャロル著短編小説「妖精シルヴィー」と「ブルーノの復讐」)| |川沿いの街キュノス|キューノス(ホメロス叙事詩「イーリアス」のアカイア軍ロクリスに属する勢力地域名)| |ラゴス鍾乳洞|| |交易の街ヘンゼラ|ヘンゼルとグレーテル| |震える山グリム|グリム童話、あるいは作者のグリム兄弟| |癒しの郷グース|マザーグース| |アンデール坑道|アンデルセン| |帝都エストレーガ|エステル記、エステルはペルシャ語で星| |湖上の都シャルロウ|シャルル・ペロー(童話作家)| |オデット水門|白鳥の湖のオデット姫| |娯楽都市ユーライオ|| |勇者の塔キングクロス|裸の王様(The King's New Clothes)| |リグナトル駐屯地|| |ドーズモア裏街道|森は生きている。原題「十二月」のフランス語(Douze mois)| |シェヘラ砂漠|アラビアンナイトの語り手シェヘラザード| |ラジーン洞窟|アラジンと魔法のランプ| |橋上聖都プランスール|星の王子様。フランス語でル・プチ・プランス(Le Petit Prince)| |サンテクス大聖堂|サン=テクジュペリ(星の王子様の作者)| |特務拠点ニーベルグ|ニーベルングの指輪(ニーベルンゲンの歌)| |機動結晶城サンドリオン|シンデレラ。フランス語でサンドリヨン(Cendrillon)| |霧の村レーブ|ラーゲル・レーブ(ニルスのふしぎな旅の作者)| |雷鳴山ブレーメ|ブレーメンの音楽隊| |雲上の村ブランジュ|白雪姫。フランス語でブランネージュ(Blanche Neige)| |ゲルダ雪原|雪の女王の主人公・ゲルダ。| |隠れ里ノークイン|雪の女王(スノークイン)| |マクス城|マクス・コメレル(「文学の精神と文字」の著者)| |バメル火山|ハーメルンの笛吹き男| |結晶都市ワンダリデル|不思議の国のアリス(Alice in Wonderland)。主人公アリス・リデル。| |ラトウィックの森|不思議の国のアリスの作者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン| |希望の塔ジャックシード|ジャックと豆の木| |観測基地ラプンツェル|ラプンツェル(グリム童話)| |救世システムガルデニア|クチナシ 英名(Gerdenia)| |地下遺跡バオウルフ|ベオウルフ| ||| //ほぼ全て童話が元ネタっぽいので、その辺を考慮して追加・編集してください -※オマケ 大陸の名前の元ネタ |オールドマイン|ブリリアントカットの一種。| |ペンデローク|ファンシーカットの一種。つゆ型。| |マーキス|ファンシーカットの一種。マーキース(ズ)・カットとも言う。| |セミナビッツ|トリリアントカットの一種。| **キャラの名前の由来 [#i83a8ec5] ※今回は、多くのキャラが鉱石・宝石などから採られている -シング=メテオライト……隕石 (meteorite) ※ちなみに彼は「心具」という公式の当て字がある -コハク=ハーツ……琥珀 -ヒスイ=ハーツ……翡翠 -イネス=ローレンツ……イネス石[Inesite]、ローレンツ石(Lorenzenite) -クンツァイト……桃〜紫色のリチア輝石(スポデュメン、リシア輝石)[spodumene]の別称、ペグマタイト鉱物の一種 -ベリル=ベニト……緑柱石(beryl)、 海王石(ベニト石) [Benitoite] ※ベリルは、グリーンならエメラルド、マリンブルーならアクアマリン、ピンクならモルガナイト、黄色ならヘリオドール、無色ならゴッシェナイトという名前になる -カルセドニー=アーカム……玉髄(chalcedony) カルサイト(方解石)というものもある -ペリドット……橄欖石(かんらんせき)の中で、緑色の特に美しいものを呼ぶ[peridot] -バイロクス……パイロモーファイト(緑鉛鉱)[Pyromorphite]? パイロクスマンガン石[Pyroxmangite] -リチア=スポデューン……※クンツァイトの欄参照 -フローラ=スポデューン……フローライト(fluorite) 蛍石(ほたるいし、ケイセキ)のこと -クリード=グラファイト……クリード石[Creedite]、グラファイト(石墨、黒鉛)[graphite] 炭素から成る元素鉱物 -インカローズ……インカローズ インカ帝国が栄えたというアンデス山脈から産出されていることから由来 正式名称はロードクロサイト(Rhodochrosite) -コランダーム……コランダム(corundum) 「鋼玉」とも呼ばれる -クロアセラフ/クリノセラフ……セラフィナイト(Seraphinite) クローライト(緑泥石)の一種の斜緑泥石の宝石名 クリノクロア[Clinochlore]緑泥石の分類の一種 -パライバ=マリン=ド=レ……パライバトルマリン(paraiba tourmaline) ネオンブルー、ネオングリーンのトルマリン(電気石) -ジルコニア前皇帝……ジルコン(Zircon) 風信子石(ふうしんしせき) -テクタ=ド=レ……テクタイト ※巨大な隕石が地球に衝突した際に、地球の物質が飛び散り、急速に冷やされてガラス状になったもの -ラブラド=アーカム……ラブラドライト(labradorite) ラブラドル長石。曹灰長石(そうかいちょうせき)とも呼ばれる斜長石の一種 -グロシュラー上将……グロシュラー(Grossular) ガーネットの一種の灰礬柘榴石(かいばんざくろいし)の英名 -コーネルピン……コーネルピン(Kornerupine) 美しい斜方晶系の緑色結晶 -モルガ軍曹……モルガナイト(ピンク色のベリル) -ガネット/アイザック=シルバ……ガーネット(Garnet) / 銀(シルバー)[Silver] -ジオ=ストリーガウ……Geo(大地の)、ジオサイト[Geosite] 緑泥石(ストリーゴヴァイト)[Striegovite] ※ストリーガウという地方で産出されたことからこの名前がついたらしい -アイオラ=ハーツ……アイオライト(iolite) 菫青石(きんせいせき)[cordierite] ウォーターサファイア(water sapphire)とも呼ばれる -シーラ……宝石の光効果「シーラー効果」? -ドナ=メテオライト……グレン"ドナ"イト(玄能石) ※たぶん(というか十中八九)由来ではないと思う -シンハラ=ベニト……シンハライト(Sinhalite) スリランカの古名シンハラに因んで命名。シンハリ石 -アラゴ師匠……アラゴナイト(霰石、あられいし) ※間違っても『アナゴナイト』ではない -ヘリオ=ベニト……ヘリオドール 「ヘリオ」とはギリシャ語で、「太陽(黄色系)」を意味 ※最近は「イエロー・ベリル」と「グリーン・ベリル」との中間的な色合いの石を呼ぶらしい -チェン=コラーロ(チェン大人)……CORALLO(イタリア語で"珊瑚") -サンゴ……珊瑚(コーラル/コラーロ、コラッロ[イタリア語]) -マイカ=ツィマー(=秘書のエカイユ)……雲母(マイカ)[mica] -アーメス……アメジスト(紫水晶)[amethyst] -ラピス……ラピスラズリ ラピスラズリ(Lapis lazuli) 和名は瑠璃(るり) 複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石 -ユークレス……ユークレース(Euclase) ベリリウム珪酸塩鉱物で柱状や平らな結晶になります。大半は無色ですが色彩のあるものは希少 -ラピス……ラピスラズリ(Lapis lazuli) 和名は瑠璃(るり) 複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石 -ユークレス……ユークレース(Euclase) ベリリウム珪酸塩鉱物で柱状や平らな結晶になります。大半は無色で、色彩のあるものは希少 -オーブ一家(オーブ、シンディ、アン)……オブシディアン 黒曜石(こくようせき、obsidian) -カイア(コハクの弟分)……カイヤナイト(藍晶石)[Kyanite] -スピン、ネル(ペリドットの弟妹分、孤児)……スピネル(尖晶石)[Spinel] -テツ=ハガネ……そのまんま。公式曰く、「どーしようもない名前」。鉄と鋼 -クォート(結晶人)……クォーツ(水晶) -※番外 --ウラン……元素のひとつのウラン(Uran/Uranium) 元素番号92 元素記号は"U" --エカイユ……ecaille。フランス語で「べっ甲」の意味(海ガメの甲羅から出来る大変稀少で高価な素材) --番台ナムコ……バンダイナムコ。 --ナム孤島……ナムコ島 **他作品への出演状況 [#d87e5d43] :テイルズ オブ バーサス|シングとコハクが出演。 :テイルズ オブ グレイセス|コハクが闘技島の黒衣の番人の一人としてゲスト出演。秘奥義は「殺劇舞荒拳」ではなく「スターライト」になっている。&br; 「煌け! 夜天の極光! 落ちよ! スターライト!!」 :テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3|少なくともコハク、ヒスイが参戦決定。 :テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3|コハク、ヒスイに続き、シングが出演決定。