ボク(A)×キザ(B)

会話1

A:いいでしょ、○○くん(ちゃん)
Bくんから
パスタの おいしい食べ方を
教わったよぉ、△△
え~っと、まず
おゆで ゆであげた後、
お水で しめるんだ・・・

B:そういう やり方もあるけど、
いっぱん的に それは
そばとか うどんのゆで方だよ

A:え~・・・ボク、
おそばも おうどんも
スキだよぉ、△△

B:ま、好みもあるだろうけど、
パスタの場合・・・
めんの中心に 少し固い部分を
残したぐらいの ゆで加減が・・・
歯ごたえがあって
美味しいとされているんだ、
△△
その理想的な ゆで加減を
アルデンテと 言うのさ!

A:・・・かっこいい~!
でも、ボクは
ひえたパスタも スキだよ
しばらく おいておくと、
のびて 大もりになるからね、
△△
男の料理みたいで
カッコイイでしょ?

B:フフフ、まったく
Aくんは、ワイルドだなぁ

会話2

B:ちょっと Aくん?
人と話しているときに
あくびなんて 失礼じゃないか?

A:うぅ~・・・
だって すごく
ねむいんだもぉ~ん、△△
そうだ!
あくびって うつるって言うし、
じっけんだぁ~
ふぁぁ~・・・

B:何を!
ボクは 絶対に
つられてあくびなんか・・・
ハーックション!

A:あぁ~! くしゃみだぁ!
そっちも なかなか
しつれいっぽいよねぇ、△△

B:誰だい?!
真剣勝負の最中に
ボクのことを ウワサするのは?!

会話3

A:あぁ~! ○○くん(ちゃん)!
今日は Bくんの
ダンスショーだよぉ~!

B:ハッハー!
いつの間に そんな流れに
なっていたんだい?
まぁ・・・
踊るけどさ!
ジャーン!
ジャジャ ジャン!

A:わぁ~! すごいすご~い!
○○くん(ちゃん)も
かんそうを どうぞぉ~!

会話4

B:おや、○○くん(さん)

A:今ね、Bくんみたいに
かっこよくなるには・・・
どうしたらいいかって
教えてもらってたんだ、
△△

B:フフフ、カレは ボクのこと
買いかぶり過ぎてる
みたいだけど・・・
ボクのポリシーを
伝えるとすれば・・・
タイトな服を着て
ボディラインを 強調するのさ
あと ヒザは、見えてた方が
セクシーでいいよね、△△

A:うんうん・・・・・・
(わぁ、タルトだけじゃなくて
ピザも ちゅうもんするの?)

B:それから、相手を否定しない
ソフトな対応・・・
思いやりのキモチが 大切だよ

A:なるほど・・・・・・
(さいごは、デザートアイスかぁ・・・
なんの ソフトクリームだろう?)

B:見た目だけじゃなくて、
大切なのは ココロだってことさ

A:えへへ、おいしそうだねぇ~・・・

B:えぇっ・・・?
(キザ系落ち込む)

会話5

B:おや、○○くん(さん)
今、Aくんと
オシャレについて 話をしてたんだ

A:いいでしょ、○○くん(ちゃん)
Bくんから
オトナの きこなしを
教わったよぉ、△△
え~っと、まず
だい1に よく食べて・・・
だい2に よくねる・・・

B:Aくん、違うよ・・・
ボクが 言いたかったのは、
ワンサイズ下の服を 選んで
タイトに 着こなすって話さ

A:え~・・・
ボクにも できるかなぁ?
△△?

B:大丈夫だよ、多少
おなかが 出たって・・・
おへそが 出たって・・・
自信を持って 胸を張っていれば、
それは セクシーな
オトナの色気に 変わるものさ
大事なのは 自分を
アイしてあげるってことだよ

A:・・・かっこいい~!
それじゃあ、ボク・・・
アイスを 食べて
小さいふくを きるよ!
うふふ、オトナのかいだん、
のぼっちゃうよ~・・・
あっ・・・ 味は、
バニラでいいかな? △△?

B:ボク・・・アイスの話なんて
してたかな? ○○くん(さん)
まぁ、いいか・・・

会話6

A:やぁ~
○○くん(ちゃん)!
Bくんって すごいんだよぉ~
ボクの知らない 食べものを
いっぱい知ってるんだぁ、△△

B:まいったなぁ~
あまり ウワサを広めないでくれないかい?
Aくん
ちなみに 今朝は、
大豆をはっこうさせた
めずらしい食品を頂いたんだ
練れば練るほど うま味が増すんだよ
ねばねばして 不思議な
食感だったよ アレは

A:いいなぁ~
めずらしい食べものを
知ってるんだねぇ~
ボクの今日の朝ごはんは、
なっとう だったよぉ、△△

B:へぇ~!
何だい それは?
今度 食べてみたいなぁ、△△