固有住人

村の近隣や南の島などに住み、働いているキャラクター達。

関連する場所名前モチーフ誕生日一人称備考
たぬきハウジングたぬきちタヌキボク
ホンマさんカワウソ5/7ワタクシ
まめつぶ商店まめきちタヌキ5/12ボク
つぶきち7/12ボク
園芸店レイジナマケモノ6/14ボク
グレイシーグレースグレースキリン5/26ミー
エイブルシスターズあさみハリネズミ9/29あたし長女
きぬよ7/28ウチ三女
ことの(ケイト)8/29わたし次女
シャンクの靴屋シャンクスカンク11/6オレ
ビューティーサロンカットリーヌイヌ(プードル)1/6
博物館フータフクロウ2/17わたくし
フーコ1/18わたし
郵便局ぺりみペリカン7/4アタシ
ぺりこ10/6わたし
ぺりお12/3ぼく郵便局にはいない
クラブ444ししょーアホロートル*14/12ボク
とたけけイヌ8/23ぼく
DJ K.K
夢見の館ゆめみバク2/29わたくし
セイイチセイウチ夢の中でしか会えない
占いの館ハッケミィクロヒョウ1/16わたくし
役場しずえイヌ(シーズー)12/20わたし双子の姉
住宅展示場ケント12/20わたくし
休憩中:ぼく
双子の弟
えきいんさんサル
R・パーカーズリサアルパカ6/16わたし
カイゾー11/6オレっち
リセット監視センターリセットさんモグラ10/11ワシ
ラケットさん5/20ワタシ
交番おまわりさんAイヌ(柴犬)7/9本官
おまわりさんBイヌ(ブルドック)10/31わたし
カフェマスタートリ(ハト)9/14わたし
パロンチーノトド8/31おじちゃん
ラコスケラッコ7/12
南の島かっぺいカッパ4/13オラ
クーコ4/18かっぺいの嫁
クク1/26ククかっぺいの娘
ゲコ1/11かっぺいの母
コトブキカメ6/5ワシ元村長

たぬきち

どうぶつの森おなじみのキャラクター。今作では不動産業に特化したたぬきハウジングを経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作まではタヌキ商店を経営していた。
初期のシリーズ作では閉店後にたたき起こして店を利用する事も可能だった。

ホンマさん

ハッピーホームアカデミーの社員。今作ではたぬきハウジングに常駐*2していて、たまに村の住人(固有住人)達のこぼれ話を聞かせてくれる。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前々作までは保険アドバイザーをしていた。
前作では転職してハッピールームアカデミー(HRA)の本部所属となり、街にあるHRAの支社に常駐していた。

まめきち&つぶきち

たぬきちの弟子達。双子。今作では二人でまめつぶ商店を経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作まではタヌキデパート(たぬきち商店のデパート形態)の手伝いをしていた。

レイジ

今作が初登場。園芸店(途中で開店)を経営している。ホームセンターまめつぶ以降は園芸コーナーを担当。
雑草のない美しい村が好きで、雑草がボーボーの光景などを見ると気絶してしまう(が、居眠りしているようにしか見えない)。

グレース

本名「なべのすけ」、男。有名デザイナー。たぬきちとは昔馴染みらしい。自身のブランドショップグレイシーグレース(まめつぶデパートに出店)を経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作では街にあるグレイシーグレースにたまに姿を現して、辛口ファッションチェックをしてくれた。
前々作では車で村を訪れて、やはり辛口ファッションチェックをしてくれた。(袖の下と引き換えに服のコーディネートもしてくれた。)

あさみ&きぬよ&ことの(ケイト)

長らく出奔していた次女のことのが戻り、三姉妹でエイブルシスターズを経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場時*3から前作まではあさみときぬよの2人でエイブルシスターズを経営。
ことのは前作が初登場。ケイトと名乗り、街のグレイシーグレースで働いていた。
※あさみと喧嘩をして家出、デザイナーを志望してグレースに弟子入りした。ケイトはデザイナー・ネーム。

シャンク

シャンクの靴屋(途中で開店)を経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作が初登場。街の路上で靴磨きをしていた。

カットリーヌ

ビューティーサロン・スピーディ(途中で開店)を経営している。
◆◇◆前作まで◆◇◆
前々作が初登場?前々作ではたぬきちデパート内、前作では街に出店していた。

フータ&フーコ

兄妹。夜型なので昼間は二人ともうたた寝ばかりしている。博物館の職員(フーコは博物館の改築後、二階に常駐)。
フータは寄贈品を受け入れる際の薀蓄話が長いのがご愛嬌だったが、今作ではかなり我慢して話さないようにしている。虫はまだ苦手。
フーコは今作では博物館の売店であるミュージアムショップの売り子をしている。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場時*4から博物館に勤めているフータだが、少しずつ話し方などが変化しており成長を感じられる。
前作まではフーコは天文台を担当していた。

ぺりこ&ぺりみ

郵便局員。姉妹。夜間担当のぺりみ、昼間担当のぺりこ。
キツいようで妹思いのぺりみ、ぺりみに片思いするぺりお、ぺりおに想いを寄せるぺりこ。今作でも三角関係は健在。

◆◇◆前作まで◆◇◆
二人とも郵便局に勤務していた。
前々作と前作では郵便局が役場に統合されていたため、役場に勤めていた。

ぺりお

郵便配達員。ぺりみの事が好きだが、最近ではぺりこでも良いかと思わないでもないらしい。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前々作では配達時間になると空を飛んでいて、パチンコで打ち落とすと会話することが出来た。

ししょー

元お笑い芸人。今作ではきっぱりと現役を退きクラブ444(途中で開店)を経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
単身で村を訪れる前々作、街の劇場で定期ステージを持っていた前作を経て、今に至る。
一見すると下積みから花開いたかのようだが、前々作の時点で既に「昔流行った」芸人。
良く話題に出る師匠きょしょーにも前作では劇場で会う事が出来た。

とたけけ&DJ K.K

DJ K.Kは今作が初登場。どちらも服は着ていない。彼らが同一人物かどうか、ゲーム中で明言はされていない。
クラブ444に出演するミュージシャン。月曜~金曜はDJ K.Kのパーティナイト、土曜はとたけけのライブで村人を盛り上げる。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作・前々作はカフェでライブを行っていた。それ以前は駅前でストリートライブをしていた。

ゆめみ

今作が初登場。夢見の館(公共事業で誘致できる)を経営している。

セイイチ

セイウチ。放浪の画家。夢の中で訪れた村にいる事があり、その村のマイデザインを貰える。

◆◇◆前作まで◆◇◆
たまに村を訪れて空腹を訴えていた。食べ物をあげると様々なマイデザインを貰えた。
初期の作品ではマイデザインではなく、非売品のかべがみを貰えた。

ハッケミィ

占い師。占いの館(公共事業で誘致できる/誘致前は不定期で広場に出店する)を経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
水晶玉やタロットカードなど様々なタイプの占いを行い、時には巫女さんの扮装をする事もあった。
(前作までは今作とは違い、占って貰う事によって運勢が変化した?)
前作では街の外れの店舗で営業しており、占いだけではなく「幸せのおまじない」もしてくれた。
前々作では村を訪れるテントで営業しており、星占いだけではなく住人との友好度が変化する相性占いもしてくれた。
また、占いの結果が悪かった時には効果を打ち消す「おはらい」をして貰えた。

しずえ&ケント

今作で初登場。双子。しずえは役場で村長の秘書業を中心に様々な事柄をこなす働き者。
ケントは雨の日も雪の日も24時間住宅展示場の案内役を務める働き者。

えきいんさん

駅員。いつでもの改札に待機して、招かれざる客などが来ないように村を守っている。

◆◇◆前作まで◆◇◆
同じく駅員をしていた。
駅がなく、えきいんさんがいなかった作品(前作・前々作)では、見た目がそっくりなサルの住人「さるお」がいた。

リサ&カイゾー

今作が初登場。夫婦。リサイクルショップR・パーカーズの店頭対応全般を受け持つリサと、凄腕リメイク職人のカイゾー。
二人ともとても嫉妬深いので、見慣れない客にはパートナーに手を出したり惚れたりしないようにと牽制を欠かさない。

リセットさん&ラケットさん

今作では事業仕訳で廃止されてしまっているリセット監視センター(公共事業で誘致できる)の職員。
キレやすいが人の好いところのあるリセットさんと、穏やかなようでねちっこい説教をかますラケットさん。
リセットさんは単身赴任中で、離れて暮らす子供がいる。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作までは、どんな原因であっても言い訳や言い逃れなどさせずに容赦なく叱り飛ばしていた。
また、作品によっては稀にリセット監視センターに入る事が出来た。

おまわりさんA&おまわりさんB

お巡りさん。交番(公共事業で誘致できる)に勤務している。
おまわりさんAは、モダンな交番*5に勤務するキリっとした柴犬。
おまわりさんBは、クラシックな交番に勤務する気弱なブルドッグ。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場時*6はおまわりさんだったが、前作・前々作では二人とも「もんばんさん」として関所の門番をしていた。

マスター

フータとは付き合いが長いらしい。カフェ「きっさ ハトの巣」(公共事業で誘致できる)を経営している。
コーヒーの温度にはこだわりがあるが、常連には意外と甘いところもある。ハニワが好き。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場した前々作と前作では博物館に併設の喫茶「ハトの巣」店主をしていた。
前作ではハニワ好き仲間と認識されると、プレイヤーのハニワを預かってくれた。

パロンチーノ

天気が良い日に現れる、子供が大好きなバッジのおじちゃん。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場した前作では、街で子供達にふうせんやしゃぼんだまをくれた風船のおじちゃん。

ラコスケ

ホタテが大好きな哲学者。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場の前々作と前作では岬(前々作)や橋(前作)に佇んでいた。
ホタテをあげると哲学的な一言を残して川や海に飛び込み、流されていく姿が見られた。

かっぺい

どうぶつの森おなじみのキャラクター。今作では船頭に復帰して、南の島との往復手段を担っている。
かっぺいの歌の歌詞はこちら

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場時*7は船頭として登場し、舟のなくなった前々作ではタクシー、前作ではバスの運転手をしていた。
これまでは名前の表記はカタカナの「カッペイ」だった。

クーコ&クク&ゲコ

今作が初登場。かっぺいの家族。南の島を切り盛りしている。

コトブキ

現在は南の島でリゾート地・コトブキランドを経営している。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場時*8から前作まではずっと、プレイヤーが暮らす村の村長だった。
初登場時はシルクハットではなく、ベレー帽をかぶっていた。

訪問者

イベントの際に現れたり、様々なタイミングで村を訪れるキャラクター達。

カブリバ

イノシシ。日曜日の午前中に現れる、カブ売り一筋60年のおばあさん。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前々作と前作では、大きく育てれば高額で売ることのできる赤カブのタネも時々売ってくれた。

ローラン

ラクダ。いろんな日本語で会話する内装屋。たぬきちが教えた言い回しもある。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作では、ボロいかべがみorじゅうたんを渡すと、レアかべがみorじゅうたんと交換してくれた。
前々作では、村の住人に頼まれた商品を届けに来たのに届け先がわからなくて困っているのを
助けて(代わりに配達して)あげるとレアかべがみorじゅうたんが貰えた。
初期の作品ではじゅうたんだけを取り扱っており、かべがみはセイイチの担当だった。

つねきち

キツネ。怪しげな関西弁で話す行商人。
美術品の販売だけではなく、様々なイベントで出店を担当するなど意外に働き者。
買わずに冷やかしだけで帰るとあからさまにがっかりする所など、案外正直者と言える?

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作までは会員制(有料)のイナリ家具(前作は街にある店舗。前々作はテント)を営んでおり、
美術品だけではなくレアな家具も高額で取り扱っていた。

まいこ

ネコ。一人旅を楽しんでいるようで、不安もいっぱいのまいこちゃん。
作中でもほのめかされているが、多分かつてのまいごちゃん。

◆◇◆前作まで◆◇◆
村で泣いている「まいごちゃん」と別の村で迷子を捜す「おかあさん」が存在。
まいごちゃんをおかあさんのいる村まで送り届ければ、後でお礼の手紙を貰えた。

ジョニー

トリ(カモメ)。さまよえる水兵。船から落ちたり飛び込んだりして、記憶を失った状態で浜辺に流れ着く。
しょっちゅう流れ着くので、村の住人達も心配よりむしろ呆れ顔。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初期の作品では今作と同じく浜辺にちょくちょく流れ着いており、起こすとお礼に世界のお土産物が貰えた。
前々作と前作では空を飛んでいる宇宙船をパチンコで打つと、その後に村の中で倒れているのを発見できた。
何故か壊れてしまったという宇宙船を直すための部品集めを手伝ってあげると、やはりお礼に世界のお土産物が貰えた。

うおまさ

ビーバー。釣り大会の主催者。大抵の魚は食べてしまう。

カメヤマさん

カメレオン。虫取り大会の主催者。
うおまさとは違い、ムシは「あとで パクッと 食べたりしませんよ」とのこと。
見間違いかも知れないけれど、たまによだれをたらしているようなのだが・・・。

ベルリーナ

トリ(クジャク)。サンバダンサー。
激しいダンスが持ち味だが、寄る年波に勝てず近頃では息切れしてしまう事もしばしば。

ぴょんたろう

ウサギ(着ぐるみ…)。背後に回ると怒る。背中には何もついていないらしい。

あやしいネコ

ネコ。顔がない(のっぺらぼう)。いたずら好き。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初登場時*9から前々作?までは、通信時または通信した後日に村へ出現という形で登場。
顔に自由に落書きをする事が出来て、落書きされた顔のまま通信相手の村などに出現した。

パンプキング

カボチャ(ジャック・オ・ランタン)。

フランクリン

トリ(七面鳥)。良い腕を持つコック。
七面鳥の丸焼きを恐れている。憎んでいると言っても良いかもしれない。

◆◇◆前作まで◆◇◆
前作では、メインディッシュにされる事を恐れて逃げ回っていた。

ジングル

トナカイ。サンタさんの代わりにやってきた。赤鼻のトナカイ・・ではなく、鼻は黒い。

ゆきだるマン&ゆきだるママ&ゆきだるま&ゆきんこ

ゆきだるま。「ゆきだるま」を除く3体は、今作が初登場。
ゆきだるマンがお父さん、ゆきだるママがお母さん、ゆきだるまはお兄ちゃん、赤ちゃんのゆきんこは弟。

みしらぬネコ

ネコ。どうぶつの森おなじみのキャラクター。村への引っ越し前にのみ登場。

◆◇◆前作まで◆◇◆
初期の作品から、ゲーム開始時に列車に乗り合わせていた。
また、他の村へのおでかけの際にも(あやしいネコ出現時を除き)毎回乗り合わせていた。
前作ではバスで乗り合わせる他、ゲームの案内役としてゲーム開始前に(今作のしずえのように)登場。*10
前々作では、すれ違い通信関連のやり取りを担当していた他、カフェの常連でもあった。

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*1 トラフサンショウウオ科の幼形成熟個体(ネオテニー)の総称。和名はメキシコサラマンダーだが、日本では商標名のウーパールーパーという呼び方で定着。
*2 自宅建設の翌日(頭金支払完了の2日後)から
*3 2作目の「どうぶつの森+」
*4 2作目の「どうぶつの森+」
*5 e+以前の交番と同じデザイン
*6 1作目の「どうぶつの森」?
*7 2作目の「どうぶつの森+」
*8 2作目の「どうぶつの森+」
*9 2作目の「どうぶつの森+」
*10 自宅の屋根裏にある電話から設定変更などが出来るのだが、この電話に出るのも彼だった。