フワライド特化攻略記事 の履歴差分(No.16)
ここではLV1ダンジョンにおけるフワライドの能力の長所と短所、 そしてその運用方に関して記す。（スレの名無しさん283-284氏のレスをそのまま引用） -[[引用元の文章はこちら>ゼロスレ:283-284]] *フワライド特化攻略記事 [#c673c687] ここでは、Lv1ダンジョンにおけるフワライドの能力の長所と短所、そしてその運用方に関して記す。 (スレの名無しさん283-284氏のレスを引用。引用元の文章は[[こちら>ゼロスレ:283-284]]) #contents *フワライドの特徴 [#kd5d37f3] **長所 [#s05c284c] :軽業による倍行動| :特性「かるわざ」による倍行動| フワライド最大の長所。劇的な攻撃能力とPP節約を同時に実現。 :攻撃と特攻のステータスが高い| きちんとLV上げてれば、ダメージ通らない敵はカクレオンぐらい。 :初期ステ高め。LvUPによる上昇値はそれなり| |~レベル|~HP|~こう&br;げき|~ぼう&br;ぎょ|~とく&br;こう|~とく&br;ぼう|~必要経験値|h ||RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c |~1|31|''16''|9|''16''|9|8| 攻撃と特攻のステータスが高い。 きちんとLvを上げていけば、ダメージの通らない敵はカクレオンぐらい。 また、浅い階で安定してアイテムを積み立てていける点は魅力。 Lvに依存しない強みが多いので、経験値よりアイテムを大事にしていきたい。 :初期技が優秀| タイプ一致高PP技のおどろかすとかぜおこしが優秀。~ 状態異常の判定も2回かかるのでおどろかすのひるみ、からみつくの鈍足にも十分期待できる。~ //「しめつける」は移動封じ+固定ダメージの追加効果。鈍足追加効果は「からみつく」 //「しめつける」は移動封じ+固定ダメージの効果であり「からみつく」とは別の技 ちいさくなるも軽業持ちのフワライドなら十分運用できる。~ からみつくもタイプ不一致で地味だが前述の鈍足と高PP。~ |おどろかす PP17|かぜおこし PP19|からみつく PP22|ちいさくなる PP27| タイプ一致高PP技の「おどろかす」と「かぜおこし」が優秀。 状態異常の判定も2回かかるので、「おどろかす」のひるみ、「からみつく」の鈍足にも十分期待できる。 「ちいさくなる」も特性「かるわざ」持ちのフワライドなら十分運用できる。 //勘違いされがちだが、「からみつく」と「しめつける(移動封じ+固定ダメージ)」とは全く別の技 :タイプ &color(black){ゴースト}; ひこう| 弱点が少なめで、特にノーマル耐性は有効。~ 攻める際には2タイプから技を選べるので、相手の弱点を突いていける点も良い。~ :タイプ:&color(black){ゴースト}; ひこう| 弱点が少なめで、特にノーマル耐性は有効。 攻める際には2タイプから技を選べるので、相手の弱点を突いていける点も良い。 :LV1時のステータスが高め。LVUPによる能力上昇はそれなり。| 浅い階で安定してアイテムを積み立てていける点は魅力。~ LVに依存しない強みが多いので、経験値よりアイテムを大事にしていきたい。 **短所 [#ccef24de] :軽業を維持するために装備制限がかかる| 特性を維持する必要があるので、戦闘用の装備品は殆ど使い道が無い。~ :特性「かるわざ」を維持するために装備制限がかかる| 長所である「かるわざ」を殺してしまうので、できれば装備品を持たせずに進ませたい。 使い道ある装備はワープスカーフ・みとおしメガネ・つうかスカーフぐらい。 :防御と特防とHPがやや低め| フワライド唯一の弱点。特に低HPなのが悪天候や回避しきれない一撃を考えると痛い。 :耐久性(HP・防御・特防)がやや低め| 特に低HPであることが、悪天候や必中技のことを考えると痛いところではある。 **総合的な評価 [#sd607bf8] :攻撃面は最高レベルであり、通常の敵に火力不足になることはまず無い。| 反面、防御面には脆さが見えるので、いかに回避上昇技で防御面をフォローするかが、~ フワライド運用の鍵になると言える。~ &size(16){攻撃面は最高レベルであり、ある程度の敵は火力不足になることはまず無い。}; &size(16){反面、防御面には脆さがあるので、''いかに回避上昇技で防御面をフォローするか''が、フワライド運用の鍵になると言える。}; *初期技以外のわざ[#t2e381b9] *初期技以外で有効な技 [#t2e381b9] :しんくうぎり (わざマシン) PP7| 固定18ダメージなので二度あわせても36と火力不足。序盤のみ使い、後で他のわざと代えておきたい。 :しんくうぎり (わざマシン)| 固定18ダメージなので二度あわせても36と火力不足。序盤のみ使い、後で他のわざと代えたい。~ :でんげきは PP8 (わざマシン)| 遠くにいる敵の追撃が可能、それに加えて必中。「ちいさくなる」の積みが間に合わなかった場合に。 「あやしいかぜ」を覚える前なら、モンスターハウス対策に通路に退いてから打ちまくるのも強い。 :でんげきは (わざマシン)| 遠くにいる敵の追撃が可能、プラス必中。ちいさくなるの積みが間に合わなかった場合に。~ あやしいかぜを覚える前なら、モンスターハウス対策に通路に退いてから打ちまくるのも強い。 :シャドーボール PP10 (わざマシン/Lv44)| 上記参照。必中ではないが、タイプ一致で「ひらいしん」の心配も無用。 :シャドーボール (わざマシン/Lv)| 上記参照。必中ではないがタイプ一致で「ひらいしん」の心配も無用。 :10まんボルト (わざマシン)| あやしいかぜが手に入るまでのモンスターハウス対策その2、だいたいの敵はイチコロ。~ :10まんボルト PP10 (わざマシン)| あやしいかぜが手に入るまでのモンスターハウス対策、だいたいの敵は一撃。 でんげきはと一緒で、ひらいしん持ちがいるフロアで使えないという点にはくれぐれも注意 :あやしいかぜ (Lv)| 最強の全体攻撃技。敵が3体以上いる状況で使えばほぼ間違いなく追加効果発動によりもう1回行動可能に。 :あやしいかぜ PP8 (Lv32)| 最強の部屋全体技。敵が3体以上いる状況で使えば、ほぼ追加効果が発動(全能力上昇に加え、もう1度行動可能に)。 :たくわえる PP17 (Lv22)| 防御面を強化することができる数少ない技。 蓄えることのできる回数にも限りがあるので、一度積むだけで十分。 [[中盤以降>#p70b698a]]の説明にもあるように、その時の状況に応じて覚えさせるといい。 *フワライド運用 [#t2e381b9] **序盤 [#n498cdc6] ダンジョン内をまわってアイテムを集めてから階段を下りる。ちいさくなるは温存。~ 強ポケだからと前作フーディンのノリで即降りとかするとキツくなるので注意。~ ダンジョン内をまわってアイテムを集めてから階段を下りる。ちいさくなるは温存。 強ポケだからと前作フーディンのノリで即降りとかするとキツくなるので注意。 **中盤以降 [#p70b698a] 敵の攻撃が痛くなってきたらそれ以降はちいさくなる10枚張りで進む。~ 手持ちのアイテムが揃ったら階段即下りでもok。~ LV22でたくわえるを覚えるので、PPMaxに余裕があるなら~ からみつきに上書きして防御を固めるのも良い。~ 敵の攻撃が痛くなってきたらそれ以降はちいさくなる10枚張りで進む。 手持ちのアイテムが揃ったら階段即下りでもOK。 Lv22で「たくわえる」を覚えるので、ピーピーマックスに余裕があるなら 「からみつき」に上書きして防御を固めるのも良い。~ **回避率強化で防げる物と防げない物 [#n84c838e] 正確な計算式はわからないが、元々命中率が悪い連続攻撃技等は全く当たらなくなる様子。~ 逆に元々高確率で当たる技は回避10上昇でもたまに当たるので注意。~ もちろん必中技は回避上昇無視して確実に当たるので、だましうちとか特に注意すること。 正確な計算式はわからないが、元々命中率が悪い連続攻撃技等は全く当たらなくなる様子。 逆に、元々高確率で当たる技は回避10上昇でもたまに当たるので注意。 もちろん、必中技は回避上昇を無視して喰らうので、「だましうち」等の技には特に注意すること。 **警戒すべきもの [#b2641cbe] 階段降りた直後にいる敵には注意。強化する暇がないので結構ひやひや物。~ 特に開幕モンハウはやばいので緊急回避アイテムは手放さない事。~ 階段降りた直後にいる敵には注意。強化する暇がないので結構ひやひや物。 特に開幕MHはやばいので緊急回避アイテムは手放さない事。 あと強化のし忘れに注意。10枚張るのに5ターンかかるため、敵前でやっても間に合わない。 **要注意モンスター [#f8d6b2b5] :ガーディ/ウインディ| かぎわけるで回避率を元に戻し、ノーマル格闘技を効きやすくされる。 :ウリムー/イノムー/マンムー、ヒメグマ、グラエナ| 同上。 :マニューラ| タイプ一致「だましうち（悪タイプの必中攻撃）」タイプ不一致のパッチールを除けば、~ 南部で最も早期に登場する本格的だましうち使い。コイツの前にちいさくなるは無駄。 :カゲボウズ| 壁抜け＆だましうち、加えてかげうち（ゴーストタイプの2マス攻撃）での追撃。~ アイテムの助けがない限り絶対に逃げられないのが辛い。 *総括 [#ifad7f76] :フワライドはLV1ダンジョンにおいて非常に強力なポケモンである事は間違いない。| 今後、より強力なポケモンが見つかるかどうかは未知数だが、~ このポケモンがトップクラスの強さであるのは間違いないだろう。