動けないポケモン

さなぎポケモン(コクーン、カラサリス、マユルド)はリーダーにしない限り移動することができない。

「どく」「もうどく」状態の荒療治

「どく」「もうどく」状態はターン経過ごとにダメージを受け続ける上に、HPが自動回復しなくなる厄介な状態異常だが、

同じ「ケガ」系統である「まひ」「やけど」状態になると、その状態に上書きされて「どく」「もうどく」状態が解除される。

よってモモンのみやいやしのタネ、リフレッシュなどの状態異常を解除する方法が一切無い時でも、

自分からマグマに飛び込む、ベトベタフードを食べるなどして自ら「まひ」「やけど」状態になれば

「どく」「もうどく」になっても、無理矢理解毒することが出来る。

(「まひ」も「やけど」も「どく」よりはマシ。)

「やけど」状態を消火

「やけど」状態になっても、水路の上を移動する手段を持つポケモンであれば、

水路の上を歩く事で「やけど」状態を解除することが出来る。

ちなみに、水路の上では「やけど」状態になる事はない。

ただし、マグマがあるダンジョンでは水路が存在しないのでこの手は通用しない。

水浸しのフロア

ダンジョンのしずかなかわなどでは通常の床が水浸しになっている。

移動するだけなら床と変わらないが「あなをほる」は使えない。代わりに「ダイビング」は使える。

また、水路(深い水)があっても「ひあがりだま」を無効にしてしまう。

「うめたてのたま」の効果はある。

ベトベタスイッチの有効活用法

ネバついた食料やグミを持った状態でベトベタスイッチを踏むと、

それらがネバついていないベトベタフードになる。

せんたくだまや他の食料がない場合の最後の手段として知っておいて損は無い。

(ベトベタフードでも食べられるだけまだマシ)

あやしいかぜ、ぎんいろのかぜの追加効果の判定について

部屋全体にいる相手にダメージを与え、さらに一定の確率でステータスと移動速度を上げる追加効果があるこの技。

この追加効果の判定は1匹1匹にダメージを与えるたびに発動するため、

複数の相手にダメージを与えれば与えるほど追加効果の発動率がアップする。

へんげのたま

正面の敵を別のポケモンに変える効果があるが、変化させる前に持っていた道具は消滅してしまう。

なお、へんげのたまは闇の探検隊限定の道具。

たからのばこの中身

たからのばこの中身はグミ、ふっかつのタネ、いやしのタネ、専用道具、

技マシン、汎用装備のうち一つ。

ただし、特定ダンジョンに設置してある「ごうかなはこ」からは、

専用装備は出ませんので売った方が得。

上記以外からは、どの種類の箱でも専用装備が出る可能性はあります。

敵を倒した経験値

Aボタン攻撃で倒したときの経験値を1倍とすると、なんらかのわざの対象になったポケモンを倒すと経験値は2倍もらえる。(前作と変わらず)

さらに、連結したわざを当てたポケモンを倒すと、Aボタン攻撃時の3倍の経験値がもらえる。

経験値を稼ぎたいのなら、ぜひわざを連結させておこう。

このサイトでは、Aボタン攻撃で倒したときの経験値を通常の経験値として扱う(はず)。

なお、わざ(や連結わざ)で「トドメをさす」必要はなく、ダメージを与えるわざである必要もない(ただし、そもそも当たっていないミスでは駄目)。

「なきごえ」が当たった部屋の全部のポケモンは経験値が2倍になるし、敵が「かげぶんしん」を使ったなら、そのポケモンを普通に倒せば経験値は2倍。

3連結や4連結でも経験値は3倍なので注意。

とくせいなどによる無効化の細かい話はきっと誰かが書く

いわゆる自爆、わざの「じばく」や「とっしん」の反動ダメージ、とくせい「ゆうばく」などで勝手に倒れた敵のぶんは経験値はもらえない。

エリアのボスやおたずねものを倒した場合も経験値はそもそもらえない。

ポケモンに個別に道具を持たせる

前作でもできたことだが、今作では持たせてもバッグの中に残ったままで場所を取ってしまう。
また、この仕様変更によりダンジョンから脱出すると持たせた道具ははずれてしまう。
ダンジョンに入ったらもう一度持たせるのを忘れないようにしよう。

補助効果の重ねがけ

原作のポケモンと違い、攻撃、防御などのステータスにかけられる補助効果が±10段階までできる。

また、そのフロアにいる間は他の補助スキルで下げられるまで有効のようだ。

回避系の技を10段階までかけると必中系の技以外はほとんど当たる事が無くなるので、

ボスにどうしても勝てない場合は相棒を逃がし、しばられのタネなどで動きを封じて回避を積んでみよう。

そうすればいかに強敵でも相手はなすすべもなく倒れるだろう。

ガラガラどうじょうでレベルアップ

ゲームを少し進めると町にガラガラどうじょうがオープンする。

ここではポケモンのタイプ毎にダンジョンを選ぶことができ、

潜れば潜るほど敵のレベルが上がり、同時に経験値も上昇していく。

どうぐを持ち込むことはできない(持って入ると消える、注意!)が、

内部で手に入れたどうぐ(オレンのみとあなぬけのたま)は倒れても失うことはない。

(ポケを持ち込むことはできる。失うこともない。)

PPや倒れることは気にせず、どんどんわざを使って経験値を稼ごう。

なお、階層を進むごとに敵のレベルが上がるので弱い場合は無理せず1階で経験値を稼ぎましょう。

敵ポケモンの性別

敵ポケモンはダンジョンの階層により、性別が決まっている。

奇数階ならば♂、偶数階ならば♀。

ただし、片方の性別しか居ないポケモン(♀しか居ないミノマダムなど)は、奇数階、偶数階関係無く出てくる。

性別無しのポケモンも、奇数階、偶数階関係無く出てくる。

ちなみに、お礼が???の依頼で依頼主が仲間になる場合、

敵ポケモンの性別判定と同じで、依頼の目的階層により決定される。

例) 目的階層がB3Fの場合、奇数なので、仲間になる依頼主は♂となる。

タマゴから孵ったポケモンの特徴