プクリンのギルド

プクリン

ギルドの親方。好きなものはリンゴのセカイイチ。

ギルドのみんなから見ても何を考えているかわからないが、信頼はされている模様。

過去には探検隊として色々慣らしたツワモノ…らしいが、やっぱりそんなようには見えない。

ただし、泣いたり怒ったりすると彼の手によってギルド全体が崩壊してしまうらしい…

ちなみに親や昔の友達からも「いつも何考えているのか分からない」と言われていた模様。

今作ではエピソードが追加されている。

ペラップ

ギルドの情報役にしてプクリンの右腕。機嫌のいい時は音符をつけて喋る♪

メンバーへの日常的な指示はペラップが出しているようだ。何を考えてるのかイマイチ

分からないプクリンと意思疎通を図り具体的指示を出し、金銭管理の元締めも行う。

おそらく弟子達からお礼の9割を没収するという制度を考えたのも彼。

現実派なギルドのブレーンであり、おやかたがおやかただけに気苦労も耐えない中間管理職。

一見融通が利かず口うるさいだけにも見えるが根は面倒見のいい性格。夜はハシゴでねる。

ちなみに脱走するポケモンをお仕置きするのもお仕事の一つのようだ。

ドゴーム

門番兼起床係。毎朝起こしに来る。

見張り番のバイトやハイスコア照会は彼に話すことで行う。

いびきがうるさい。卒業試験に挑戦出来る実力がある辺り、

どうやら力はギルドの中でも上の模様。

ディグダ

門の見張り番。足跡を見てギルドに来たポケモンを識別する。仕事はドゴームと一緒に。

たまにダグトリオの手伝いをさせられることがある。

ロマンを求める親父とは対照的な性格で海を見つめる親父には容赦しないこともある。

ダグトリオ

ディグダの父。掲示板の更新係。種族的なものなのか、海がお気に入りの模様。

決してサボってはいない・・・はず。

ちなみに、息子のディグダからのみ「おとうさん」と単数で呼ばれている。

チリーン

食事の用意&呼び鈴係。

ストーリーをある程度進めると編成所をやるようになり、探検隊の仲間を増やせるようになる。

プクリンに思いを寄せているような描写があるが伝わるのはいつになることやら・・・・。

キマワリとは同じ女子部屋で寝ている模様。

グレッグル

グヘヘヘと笑ってばかりの困ったポケモン。彼もイマイチ何を考えてるのかよく分からない。

ギルドに入ったのは、トレードのツボが目的らしく、持ち帰ろうとしたがダメだったため居座っているとのこと。

担当のツボはトレードに使うものらしい。修理が終われば利用させてもらえる。

何故かは分からないがストーリーが進むとビッパと添い寝するようになる。

アッー!!的なことにはなっていない・・・と思うが・・・・。

まさにグヘヘヘヘだ。

キマワリ

ムードメーカーその1。励まし係。口癖は「きゃーですわ〜」。

主人公たちを気にかけてくれるポケモン。日記をつける趣味がある。

今作ではエピソードが追加されている。

実はかなりの実力派であることが判明。Sランクのお尋ね者の逮捕役に推薦されたり、

チームかまいたちのザングースから「ぜひ一度対戦してほしい」と申し込まれるほど。

ヘイガニ

主人公の兄貴分。口癖は「ヘイヘイ!」

ドゴームとビッパとは同じ男子部屋で寝ている模様。

ビッパ

ビッパ。口癖は「〜でゲス」。主人公が来るまではギルドの中で一番下っ端だった。

ギルドの仕事は失敗ばかりのようで、日記には心情が赤裸々に綴られている。

だが主人公達を心配してくれたり、自分の立場が危うくなるかもしれないのに食料を分けてあげたりと結構優しい性格。

キマワリと同じように「ビッパのでゲス日記」をつけている。

今作ではエピソードが追加されている。

トレジャータウン

※それぞれのポケモンが担当する施設については「施設」を参照。

ガルーラ

「ガルーラのそうこ」を担当するおばちゃん。

前作赤青の救助隊よりポジション続投。

カクレオン兄弟

「カクレオンしょうてん」「カクレオンせんもんてん」を担当。

ガルーラと同じく、前作よりポジション続投。ちなみに彼らは全員

能力ALL255・HPは300前後、更に常時倍速というチート並の実力を持っているので

決して怒らせてはいけない。

ネイティオ

「ネイティオかんていじょ」を担当。

ヤルキモノ曰く「ちょっと変わったヤツ」らしい。

また、チャームズが好きなようだ。チャームズが来た際にネイティオに話しかけてみよう。

エレキブル

「エレキブルれんけつてん」を担当。

でんきショックを使ってわざの思い出しなどを行うらしい。

ヨマワル

「ヨマワルぎんこう」を担当。

いつも「ウヒヒ」と笑っており、一見怪しそうだが仕事は信用できる。

ガラガラ

「ガラガラどうじょう」を担当。

祖父の代から道場を受け継いできたが、経営不振で一度潰れた。

根性で復活したものの、相変わらずお客さんがこなくて困っているらしい。

ラッキー

「おせわやラッキー」を担当。

パッチール

今作より新登場。ギルド前にオープンしたカフェで

「ドリンクスタンド」を担当している。

語尾にですぅをつける。

さりげなく一人称が赤青の救助隊に登場したパッチールとおなじ「てまえ」。
あと、ホウオウにドリンクを飲ませても何も起こりません。

ソーナノ・ソーナンス

今作より新登場。パッチールのカフェでどうぐリサイクルと

クジびき「ビッグトレジャー」を担当。ちなみにソーナンスは♀。

救助隊でも登場したコンビだが、今作でもソーナンスは「ソーナンス!」とか「○○ナンス!」(○○の中はクジの色)としゃべるくらい。

カウンターでソーナンスに話しかけると何も喋らないが、パートナー曰く「隣のソーナノに聞けってことじゃないのかな?」とのこと。

ルンパッパとキレイハナ

クジで大当たりが出るとカフェの壁を豪快にブチ壊して登場。お祝いのダンスを披露する。

壁の前にいるポケモンは、たとえメタグロスだろうがディアルガだろうが

華麗に場外ホームランにしてしまう。ダンスが終わった後は

何事も無かったかのように帰り、壊した壁もいつの間にか完全に修復されている。

何もかもが謎だらけなキャラクター。

パチリス

パッチールのカフェ常連その1、ドリンクスタンドがお気に入り。

ジグザグマ

パッチールのカフェ常連その2、じっとしていることが苦手。

オクタン

パッチールのカフェ常連その3、くじ引きにハマっている。おそらく元チームカラミツキの一員。

ヘラクロス

パッチールのカフェ常連その4、「うおー!」「〜ッス」が口癖。

ニューラ

パッチールのカフェ常連その5、自分勝手で素行が悪くジグザグマに因縁をつけたりする。

(以後ネタバレ注意)

しかしそらのいただきで遭難し、デンリュウに助けられてからは多少性格が丸くなったようだ。

バリヤード

パッチールのカフェ常連その6、時闇より続投。主人公達にふぶきのしまの情報をくれるのも相変わらず。

ヤルキモノ

宣伝のバイトをやっていることが多い。

口癖は「よっ」

ヒメグマとリングマ

トレジャータウンにいないときは、二匹でしんぴのもりまで遊びにいっているらしい。

進化が出来るようになった際、ヒメグマもリングマに進化して見分けがつかなくなった。

ジバコイルとコイル

トレジャータウン近辺の治安維持を担当する保安官。

プクリンのギルドにも、連日おたずねものの逮捕依頼が絶えない。

今作からは彼らと一緒におたずねものの逮捕に向かう依頼も出現している。

が、おたずねものとは比較にならないぐらい弱く、逮捕依頼が絶えない理由が良く分かる。

ちなみに「てんさいププリン」でも登場している。

しかし過去の話であるので、ジバコイル保安官は同一人物ではないとも言われる。

探検隊

※クリア後に登場するチームの詳細については、ネタバレ防止のため反転処理をかけてあります。

ポッポボー

ポッポとタネボーのチーム。

進化前の小さなコンビだが、見かけによらずかなり探検慣れしているらしい。

タベラレル

ケムッソとオオスバメのチーム。

チーム名をつけたケムッソ曰く「いずれそうなるだろうから」。

だが、最後には和解している。

マックロー

カゲボウズとヤミカラスのチーム。

ヤミカラスは光りものに目が無く、カゲボウズと意見が合わずに苦労しているようだ。

しかし「おうごんのリンゴ」で意見が一致したこともあるが、残念ながら失敗に終わったようだ。

タルイーズ

ヤドンとナマケロのチーム。

全くやる気の無い探検隊で、依頼の掲示板の前に行くだけでも精一杯。
温泉に行くことですらたるいらしい。

ハッピーズ

トゲピー、レディバ、ニョロトノのチーム。

悩みがないというかお気楽思考な探検隊。

ポチエナズ

ポチエナ3兄弟のチームで、お尋ね者の逮捕を専門にするバウンティハンター。

ランクが高くて弱そうな相手を選び、買い物でも安くて役に立つものを選ぶしっかり者たち。

でも悪臭だけは勘弁して下さい。

フレイム

マダツボミ、バクーダ、ポニータのチーム。

リーダーのマダツボミだけ場違いにくさタイプなうえ、戦闘が激しくなると周囲に炎が飛び散るので

リーダーのマダツボミはいつも気苦労が耐えない。

かまいたち

ザングース、ストライク、サンドパンのチーム。

そのするどいツメで様々な未開の地を開拓してきた。

MAD

マニューラ、アーボック、ドラピオンのチーム。

他の探検隊を襲撃し、おたからを強奪するのを生業とする盗賊団だが、現在の目下の狙いは究極のダンジョン「ゼロのしま」の財宝。

ドラピオンはちょっとおしゃべりで、ゼロのしまのことを主人公に教えてくれる。で、マニューラに怒られる。

スペシャルエピソードの都合で出番が増えた。

フロンティア(反転で読めます)

今作から登場のゴーリキー、クチート、キノガッサのチーム。パッチールのカフェで開催された「プロジェクトP」と連動して活動している。
活躍のかいあって、そらのいただき及びふもとにあるシェイミのさとを見つけることに見事成功した。
そらのいただき初回挑戦時には、ボス戦で共闘することになる。
しかし、なぜこのチーム名だけ6文字なのだろうか。

チャームズ(反転で読めます)

ミミロップ、サーナイト、チャーレムのチーム。マスターランク所有のエリート探検隊。
その華麗な探検っぷりでトレジャータウンにもファンが多い。
プクリンとも面識があり、ばんにんのどうくつでは主人公たちと謎解き勝負をすることに。
今作ではスペシャルエピソードが追加されている。

レイダース(反転で読めます)

エルレイド、ロズレイド、ドサイドンのチーム。チャームズ同様マスターランクを保持する探検隊で、伝説の探検隊と言われている。
ロズレイドはプクリンのことを知っているらしい。今作では浜辺でずっとダグトリオを保護しているためにプクリンに会えずストーリーにも一切からまず、海岸に出現後もタウンの皆には完全にスルーされ、SEも用意されていないとチャームズと比べて扱いの悪さが際立った印象。彼らがその伝説の片鱗を見せるときは来るのだろうか?

ストーリー上の重要ポケモン

バネブー

初めての依頼人。

頭の真珠をなくしてしまい、主人公たちにしめったいわばで真珠探しを依頼する。

ルリリ・マリル

主人公たちにトゲトゲやまとエレキへいげんへの探索を依頼する。

宝物をなくしたり、スリープにだまされたりと何かと災難続きな兄弟。

スリープ

ルリリを誘拐したお尋ね者。

エンディング後では更正し、主人公らに協力する。

ドクローズ

スカタンク、ズバット、ドガースのチームで、セコいやりかたを常套手段にしている悪徳探検隊。

かいがんのどうくつの因縁以来、主人公達をことあるごとに妨害してくる。

リンゴのもり、遠征中とエレキへいげんで主人公たちに嫌がらせをした。

必殺技はドガースとスカタンクの二匹で放つ「どくガススペシャルコンボ」。

ジュプトル

世界の各地にある「ときのはぐるま」を盗む盗賊。

(以後ネタバレ注意)

実は人間だった主人公と共に未来からやってきたポケモンである。
ときのはぐるまを集め、じげんのとうに納めることで「ほしのていし」を食い止めようとした。
しかしタイムスリップ中の事故によって主人公とは離れ離れになり、ヨノワールの作戦にかかり捕縛されてしまう。
一緒に連れられた主人公と思わぬ再会を果たし、再び過去の世界へ逃げ込んでときのはぐるまを集め、「まぼろしのだいち」へと向かう。
最終的には全てを主人公たちに託し、ヨノワールを道連れにじくうホールへと消えていった。


今作ではエピソードが追加されている。

ヨノワール

常に単独で行動する探検家。深い知識と紳士的な態度で、他の探検家からも尊敬されているが……。

(以後ネタバレ注意)

その正体は、ほしのていしを阻止すべく過去へと向かった主人公とジュプトルを捕らえるため闇のディアルガが送り込んだ刺客。
ときのはぐるまを集めようとするジュプトルをうまくおびき寄せ拘束することに成功、主人公とパートナーごと未来世界に連れ込んだ。
再び過去の世界に逃げられたため、まぼろしのだいちにて3匹を待ち受ける。
最後には倒され、ジュプトルによってじくうホールへ連れ込まれ強制送還された。


今作ではエピソードが追加されている。

ラプラス

主人公、パートナー、ジュプトルをまぼろしのだいちへ送る案内人。

主人公とパートナーにパルキアの存在を教えてくれたりしてくれる。

いそのどうくつでプクリンに昔あった事があり、その時にプクリンとは

ふしぎなもようについては探求しないよう、約束を交わしている。

裏シナリオクリア以降(レイダース出現後?)に話しかけると

「え?この近くで誰かが溺れていたのですか?…すみません、ぜんぜん気が付きませんでした…」

というコメントを聞ける。

あくのだいまおう

プクリンが言うに、しんぴのもりに潜むと言われる存在。しかし、ギルド以外には名を知られていないらしい。

(以後ネタバレ注意)

それはまぎれもないプクリン本人である。が、終始別人と言い張る。
「子分」としているギルドの仲間達にも同様に命じている。
そして(卒業試験の一環として)戦いを挑んでくる。

伝説・幻のポケモン

※一部クリア後に登場するポケモンについては、ネタバレ防止のため説明に反転処理をかけてあります。

グラードン

ねっすいのどうくつで主人公たちに立ちはだかった。

実はユクシーが侵入者を撃退するために作った幻。

ユクシー・エムリット・アグノム

みずうみで「ときのはぐるま」を守る番人たち。

ピンクのセレビィ

「ときわたり」の力を持つ。未来世界でジュプトルや主人公が過去に戻るための手助けをしてくれる。

やみのディアルガ

住居であるじげんのとうが崩壊した影響で暴走し、暗黒の力に染められたディアルガ。

今作でも堂々の表ラスボスをつとめるほか、今回はスペシャルエピソードの関係で出番が増えた。

シェイミ(反転で読めます)

そらのいただきのふもとにある、シェイミのさとにたくさん住んでいる。
探検家たちにも友好的な温和な種族で、主人公達と一緒にそらのいただきを登ってくれる。
マスキッパやベトベターたち山の住人とも面識があり、交友関係は広い模様。

マナフィ(反転で読めます)

主人公たちがとざされたうみで見つけたタマゴから孵化したポケモン。
主人公たちが面倒を見ていたが、環境の違いから病気にかかってしまい、トドゼルガに連れられて本来の生息地である海へ帰っていった。
ダークライ撃破後に成長して再び主人公のもとに戻り、探検隊に加入する。

パルキア(反転で読めます)

空間を司る力を持つポケモン。時空の歪みを察知し、その原因が主人公とパートナーであることを
夢の中で何者かに伝えられ、主人公達の存在を消すことで時空の歪みを正常に戻そうとした。
短絡的というか早とちりな言動が多分に目立つため、プレイヤーからもよく脳筋バカ扱いされてしまう。
ついでにポケダンの伝ポケの中では唯一一人称が「オレ」だったりもする。

ダークライ(反転で読めます)

全ての元凶。暗黒の世界を支配するためにじげんのとうを崩壊させ、ディアルガを暴走させた張本人。
過去の世界で主人公達の活躍によってほしのていしを妨害されたため、主人公たちを抹殺するために
未来世界から直々に出現した。悪知恵に長ける策士で、悪夢を操る力を持つ。

クレセリア(反転で読めます)

ダークライの野望を阻止するために現れたポケモン。ダークライの悪夢の力を相殺することができる。
今作ではダークライの習得技変更に伴い、やみのかこう初回の同行時(特にボス戦)には、
前作以上のお荷物になる可能性高し。要注意。

スペシャルエピソード

ビッパのねがいごと

ビッパの家族

母親(ビーダル)と弟と妹が登場。ギルドで修行するために旅立つビッパを優しく見送ってくれた。

母親は旅立つ息子のために、7000ポケもの大金を用意してくれた。

ユキカブリ

追っ手から逃げてきたポケモン。逃げる最中に偶然居合わせたビッパにほしのどうくつの地図を渡したことが

きっかけで、二匹でほしのどうくつの探索に赴くことに。

(以後ネタバレ注意)

その正体は盗賊団「アクトーズ」のリーダーであり、追っ手の2匹とはグルだった。
ビッパが大切にしていた母からのお金を狙い、ほしのどうくつにおびきよせて奪おうとするが、
ギルドのメンバーにコテンパンにされあえなく敗退。挙句みんなから「二流以下」扱いされる。

タツベイ・グライガー

ユキカブリを追ってきたポケモン。見るからにガラが悪そうな連中。

ジラーチ

ほしのどうくつに住むと伝えられる、でんせつのねがいごとポケモン。

当人曰く、寝相が非常に悪く、寝ている最中は近寄っただけでこうげきされるらしい。なんだそれは。

セリフや展開などは、前作赤青の救助隊に登場したジラーチのものが多分に反映されている。

てんさいププリン

プクリンパパ・プクリンママ

ププリンの両親。

プクリンママのグラフィックは通常と違い、まつ毛がついている。

ウパー・ムチュール・スボミー

ププリンの友達。よくみんなで一緒に遊ぶらしい。

ジュペッタ・スコルピ

ウパーたちからは「いじめっこ」といわれて敬遠されている。超絶お人よしでマイペースなププリンを

いいように子分扱いしているが、やはりププリンのペースにはついていけないところもあるようだ。

入ってはいけないといわれている、アンコクのもりへ探検しようと言い出す。

アーマルド

アンコクのもりに住んでいると言われている「かいぶつ」の正体。探検家を引退して森の中で密かに暮らしていたが、

ププリンと知り合ったのをきっかけに探検活動を再開。ププリンの人並み外れた才能と実力を見抜き、ププリンからはししょーと呼ばれ慕われている。

(以降ネタバレ注意)

正体はBランクの指名手配中のおたずねもの。追っ手から逃げ続けてアンコクのもりまで辿り着き、身を潜めていた。
最後はジバコイルとニドキングに潔く身柄を引き渡して逮捕され、罪を償って再びププリンと会うことを約束しながら別れを告げる。

ニドキング

探検家のポケモン。アーマルドのことを探している。

ほんじつのきゃー

ゴースト

Sランクのおたずねもので、何回倒してもその都度よみがえることから、「ふじみのゴースト」の異名を持つ。

げんせんのどうくつに潜んでいたが、プクリンのギルドから派遣されたキマワリと戦うことになる。

(以降ネタバレ注意)

実は三匹のチームで結成されており、一匹が倒されると隠れていた別の一匹が隙を見て交代するという仕組み。
キマワリは突然助けに来たドゴームのセリフからヒントを得て、このカラクリを打ち破った。

マグマッグ

ゴーストが追手のキマワリを迎撃するために、あらかじめやとっておいたポケモン。

げんせんのどうくつはプクリン曰く溶岩流に近くほのおタイプのポケモンが多いらしいが、

実際にエピソード中で出てくるほのおタイプのポケモンは、実はこいつくらいのものだったりする。

チャームズさんじょう!

ゴローン

OPに登場する探検家のポケモン。長年探し求め、ついに見つけたおたからを

登場シーンをカッコよく決めるためだけに先回りしていたチャームズに先取りされてしまう。

なんというか、色々と涙目。

謎のポケモン

腹ペコで動けなくなったところと、チャームズに助けてもらったポケモン。

優れた洞察力と推理力を持ち、チャームズの探検の手助けをしてくれる。

(以降ネタバレ注意)

どう見てもおやかたです。本当にありがとうございました。

メタモン

だいしょうにゅうどうのヌシ。変身能力を持つ。

(以後ネタバレ注意)

みなみのジャングルでチャームズに忠告してきたキレイハナと、きょだいがんせきぐんの入り口に出てくるオタチと、
だいしょうにゅうどうの奥地の宝箱はメタモンのへんしんである。顔グラもよく見るとメタモン顔になっているのが分かる。
実はときのはぐるまの番人の一匹であり、ときのはぐるまを守るため変身能力を駆使して探検家を遠ざけていた。
ジュプトルが奪いに来た時何をしていたのかと問いただしたくなる。

あんこくのみらいで

ヤミラミ

ヨノワールの使い魔。たくさんいる。

闇のディアルガの新たな腹心(下記)の命に従い、ジュプトルだけでなくヨノワールにまで攻撃を仕掛けた。

ポリゴン

ひょうかいのしま(星の停止前のふぶきのしま周辺)へのくうかんの橋渡しをしてくれる。

ヨノワールが会うのは久しぶりらしい。

やはりジュプトルの事も知っているようだ。

ユキワラシ 

ジュプトルにいたずらをする。
別個体はジュプトル達にセレビィ達の居場所を教えた。

闇のディアルガの新たな腹心

ヨノワールに代わる闇のディアルガの新たな腹心。正体は不明。

(以後ネタバレ注意)

すべてはヨノワールの罠で、新しい腹心の存在も嘘だった。
ヨノワールはひょうちゅうのもりの奥でジュプトルの魂を抜き、その身体に憑依した後、過去の世界でジュプトルとして主人公らを襲おうと考えていた。