ラコスケのセリフ の履歴の現在との差分(No.11)
#author("2022-01-08T22:06:04+09:00","","") *ラコスケのセリフ [#kde48a5f] [[セリフ集・データ集]] ---- #contents ---- **あ行 [#c84b0c5b] -愛想笑いも してもらえるうちが 花である -愛に 迷うことで 本当の愛を 知るならば、 いくらでも 迷えば良い -赤いドアが開けば 緑のドアは閉まる -悪魔のほうが 地位は高いが 人気のポジションは 小悪魔である -穴埋めをするために 自ら 穴を掘るのが 人間である -雨が上がれば 目は開く -歩きやすいのは 誰かが 通ったあと だからだ -あやまらないことが プライドではない 頭を下げた後に 残るものがプライドである ---- -怒りあるところに シワあり -生きとし 生けるものは みな ハゲる -息の続く限り 人は 生きていける -いくら 投げても 両方 表のコインでは 幸運は 引き寄せられない -一度も 試合に 勝ったことがない、 それも立派な 記録である -一日一善も 見返りを 求めれば ただの ギゼンである -一万円を 1枚使うのは 勇気がいるが、 千円を 10枚使うのは たやすいものである -「今 やるつもりでした」と 「やっていませんでした」は 双子のような ものである -入れ替えるたびに 中身は 少しずつ 減るものである ---- -笑顔は 笑顔である ひきつっていても ---- -横着者とは 横着を 隠すことも 横着する 生き物だ -大きなビルは 黒く 大きな 影を作る -おかしの 甘さだけが 世界は ひとつしかもしれないと 感じさせてくれる -お金は、くずした とたんに なくなるものである -お金を使う才能と お金をかせぐ才能は 両立しない -男とは 出張の日 いつもより ハデなパンツを はきたくなる 生き物である -落とし穴に 最初に はまるのは その穴を 作った者である 落とし穴は しかけた場所を 覚えておかなければ 意味がない -思い切って 捨てたものは 翌日 必要になる -思いやりのない 人間ほど、 思いやりのない 人間を 嫌いがちである -泳いでいるときなら いくら雨が 降っても 構わないものである -終わりから 読んでいく方が 面白い本もある -終わりを 経験するたび 人は 大人に 近づいていくものである **か行 [#hdeb581f] -会話とは、こちらが聞いた事をあちらが返すゲームである。 -賢い人は 三歩歩いて二歩さがる ふりをする -風が吹けば ホコリがまう -カタチの ないものは 手で つかまず 口で つかまえよ -買っただけで 開かれない 参考書に 価値は ない -カナリアと 名乗ったからには 歌ってみせるのが 礼儀である -借りた服なら いくらでもよごせるものである -そこにあるのならば そこに 置いたままにしておくのが 一番 良い -ほめた とたんに 過ちを犯すのが 人間の 愛らしさである -雨が上がれば 目がひらく -関係者を 装う者ほど 大して 関係ないものだ ---- -「協力してくれ」と きょうはく されても 協力する気には なれない ---- -偶然の中の わずかな ちつじょが 数学である -偶然を 管理する 機械とは サイコロである -黒ネコなら 夜になるまで 待つのが 筋である 組み立てたものを 外から持ち込むより 中で組み立てたほうが早い ---- -計画は ちみつに 立てれば 立てるほど、実行できない ものである -消しゴムは 使い切る前に 消えさる -けっこん指輪をつけた男は指輪の値段分ぐらいの価値が上乗せされている -現実から 偶然をはいじょした物が 物語である ---- -幸福すら わずらわしいと 思うのが 幸福の 証明である -鉱脈を 見つけるためには 掘らねばならないが、 見つけてからも 掘らねばならない -ゴールドめんきょドライバーの 運転が、 一番 恐いこともある -ゴキブリを嫌う理由も 犬を好きな理由も 80%は 先入観である -心の近眼を 治したければ その色眼鏡を 外せばよい -個人だけは 常に デモクラシーである **さ行 [#v01c78b6] -30センチの大きなコブも、30メートル離れて見れば コブかどうかも わからない -3人のうちの 3人も 50人のうちの 50人も みんなは みんなである -3人 寄れば 1人 はみ出る -サンタクロースが 背中に背負っているのは、夢という名の 現実である ---- -シチューを 煮詰めているとき 声を出してはいけない -知ったかぶりをする こどもも 大人になれば 知らないふりをする -シットも 恋愛の ひとつの形である -実力テストで わかるのは 一夜づけの 底力 -実力とは 確率である -カナリアと 名乗ったからには 歌ってみせるのが 礼儀である -賢い人は 三歩歩いて二歩さがる ふりをする -実力とは 偶然 発揮される 運勢のパワーである -自分自身に勝つとは 自分自身に負けることである -自分の庭のしばが あおく しげった頃、 となりの庭は 美しい 花園になっている -自分の持つ 残り時間は 今、 この しゅんかんも 減り続けているのである -自分の持つ理想と 違った部分を 認めることが 愛である -自由研究を やるか やらぬか 決める自由はない -『自由』という言葉に しばられている者を 自由人と 呼ぶ -自由とは フレームを取り払ったとたん 何も できなくなることである -上下巻で 注文した 本は 下巻から 届くものである -人生のレールから 外れてしまったとき、 線路に 戻れるかどうかは 運転手 次第である -人生 山あり 谷あり 平地あり ---- -数学とは 偶然の中の わずかな秩序である -自分自身に勝つとは 自分自身に負けることである -敵は 他の星から せめてくるわけでも 海を渡ってくる わけでもない、同じ部屋の中にいる -スープの こい部分は 一番底に たまっている -スズメは スズメと ともに 飛ぶものである -ストレスも 時に 極上のスパイスである -スプーンが 最も 輝くのは 食事の 直前である ---- -世界一の暑さも 世界一の寒さも、世界一なら自慢になる つらいのは 二番目である -世界の 中心は 自分自身である -責任とは フタを開けてしまった後の 処理のことである -絶対音感よりも 相対音感の方が 友達は 多そうである ---- -そこにあるのならば そこに 置いたままにしておくのが 一番 良い -その「たて」と「ほこ」が 本当に 最強なら、多少の ムジュンなど ささいなものである **た行 [#h46fd66d] -対戦ゲームで リセットボタンを 押すことは,負けを 認めることに等しい -他人の言葉を そのまま 引用するより 間違えて 引用する方が 高度な テクニックである -他人は がっかりするほど 見てくれない わけではないが 期待するほど 見てくれない -食べ過ぎたから 次からは 控えめにしようと 思うのは いつも 食べたあとである -旅の 間に 食べ頃になる リンゴもあれば、 くさるナシもある -たましいは みな 肉体という ろうやの中で しゃくほうされる日を 待っている -貯められない人 それは お金を出して貯金箱を買う人である ---- -チーズは ミルクに 戻らない -翼が あっても 鳥が 地面を走る 自由は 存在する -つまらない物を 売るためには 高い値段をつけよ ---- -敵は 他の星から せめてくるわけでも 海を渡ってくる わけでもない、 同じ部屋の中にいる -手っ取り早く 友となるため 重ねる グラスもある -出るくいばかり 打っていると、 自分のかなづちも いつの間にか 使い物に ならなくなるものだ ---- -どこまで行っても ついてくる 月は あなたのために あるもの -年上の男性、 年上の女性とは つまるところ 父と母である -友達の 友達は、友達になったり ならなかったり ゆうずうがきく 人である -ドライフラワーも かれるならば 美しい -どれだけ のぼり方を 工夫しようが、 階段は 階段である -どれほど 努力していても 天才という 言葉で くくりたがるものである -どんなガラクタでも、長く持ち続ければ 価値が出る **な行 [#n57a9443] -ナチュラルを 売りにする物は たいてい 人工的な 物である -涙でぬらした マクラは 青春の ニオイがする -涙の 成分は 流した 涙の 種類による ---- -眠れぬ夜の 睡魔は、 朝になって やってくる ---- -ノンフィクションに 都合のいいウソを 混ぜると フィクションが できあがる **は行 [#i5fa30c2] -歯車になることだけを 考える期間があってもいい パスを要求する人ほど ボールを回さない ---- -低い木より 高い木の方が あっけなく たおれるものである -ワシをトンビと 呼ぶ国もある -知ったかぶりをする こどもも 大人になれば 知らないふりをする -愛に 迷うことで 本当の愛を 知るならば いくらでも 迷えば良い -光より速いのは 人のウワサだけである 人は 知りたい事しか 知りたくないものである -人は 不可能から 可能を学ぶ 生き物である -ヒトの涙を誘うより、 ヒトの笑いを誘う方が 何倍も 難しい -人を 支配するよりも まずは 自分を 支配するべきである -フクシュウは 忘れた頃にせよ -冬の風は 女心、 夏の雨は 男心である ---- -「勉強しなさい!」と しかりたい相手は、 自分のこども ではなく こどもの頃の 自分である ベルトの穴と年齢は 理想と現実とに いつも開きがあるものだ ---- -ほめた とたんに 過ちを犯すのが 人間の 愛らしさである -本当に 賢い者は、三歩進んで 二歩下がった フリをする **ま行 [#o590c66f] -全く ないより 中途ハンパに あった方が良いのが 髪の毛である -無法地帯にも 「法を 持ち込むな」という 法律は あるのだ -目を閉じて 食しても カレーは カレーである -持っていても 見ない方が良いのが 時計である -物言うときは タダでも、 後で 大きなツケが 回ってこないとは 限らない -盛りが 少なければ すみやかに おかわりをせよ **や行 [#fb4b875b] -やましい気持ちは 言い訳する 元気の 源である -「やる時間がない」のではない、ないのは 興味である -やればできる子 は やらない子 -『自由』という言葉に しばられている者を 自由人と 呼ぶ -夢の中の 見知らぬ人物は 未来の自分である **ら行 [#n454ae90] -理想とは アウトレットである ---- -歴史とは 自分が 生まれていなかった 時代のことである -恋愛とは やみの中を 喜々として 歩むことである **わ行 [#c13e0849] -若い頃の 黒は 買ってでも 白 -ワシをトンビと 呼ぶ国もある -忘れたくないほど 大事なことならば ノートに とってはいけない -笑いは 幸福と 肥満をもたらす