うんめいのとうで入手できる道具と、簡単な説明をまとめたページ
オススメ度を0~5とし、道具の有用性を示す指標とする。

5…バランスブレイカー。これがあるだけで難易度が大幅に下がる
4…オススメ度5の道具ほどではないが、非常に強力
3…有用
2…そこそこ使える
1…使えないこともない
0…マイナスアイテム。もしくは使い所が皆無に等しい

装備品

オススメ度3以上の装備品は、見つけたら必ず拾っておきたい。

あしらいスカーフ オススメ度:5
三種の神器の一つ。
攻撃範囲が正面の敵の技を受け流す。その際おなかを2消費する。敵によっては攻撃を全く受けずに倒せたりするが、逆にほとんど効果がない敵も存在する。
眠り技はあくびとあくむ以外あしらえないので注意。眠りに耐性を持つポケモンとの相性はいい。おなかが1以下だと効果がないので注意。

装備しているとおなかの減少スピードが跳ね上がるので食料が不足している場合や食料がまだ集まっていない序盤は装備しないほうが良い。
食料はできるだけ拾って持っておき、不足したと思ったらすぐに装備を外すこと。手持ちの食料をおなか回復量に換算して250程あれば安定する。
敵に拾われた場合、最も危険なアイテムに変貌する。知らずに攻撃してしまったら悲惨なことになるので、飛び道具などで対処したい。

深層に行けば行くほどあしらえる技が少なくなり、特に90階以降はそのままでは対メタグロス、ドンカラス専用道具に成り下がるほど信用性が落ちるため、過信は禁物。

こっそりスカーフ オススメ度:1
眠っているポケモンと隣接しても起きなくなる。店限定で買値8000ポケ。

ぼうぎょスカーフ オススメ度:3
救助隊の頃とは違い、防御1の差がダメージに大きく影響するわけではない。強力な特殊技が増えたのも逆風となっている。
それでも十分有用な道具。

みかわしスカーフ オススメ度:3
投げられた道具が当たらなくなる。店限定で買値5000ポケ。はらぺこリボン+おはじきリボンと同じ運用が出来るので余裕があれば泥棒したい。
はらぺこリボンを敵に投げられても反射することなく拾えるので使い勝手はおはじきリボンの上位互換。

モモンスカーフ オススメ度:2(毒無効なら0)
どく状態にならなくなる。どく状態のままつけても意味はない。HPの低いポケモンにとっては毒を防ぐ事は重要。
特性こんじょうのポケモンがやけどを狙ってベトベタフードを食べる時も保険として有用。
一方で毒にならないポケモンには持たせる必要はない。売ってしまうといい。

ワープスカーフ オススメ度:5
三種の神器の一つ。
数ターンごとにフロアのどこかへワープする。装備してすぐにワープすることも。厄介な敵から逃げる時に非常に重宝する。進んでいて行き止まりになった時にも便利。
通路を通らずに済むので、出会い頭の事故もない。罠回避や食料節約など、さまざまな用途に使える強力アイテム。
ワープスカーフを装備したまま階段を降りれば次のフロアで逃げるだけでワープできる。
店での買値は1200ポケ。買えない値段ではないのでこれを目安に金を稼いでおくとよい。

弱点は、即効性がなくおんねんスイッチ等に弱い事と、足踏み中または攻撃後にワープしたら敵のターンになる事敵の隣にワープしたらすぐ攻撃されてしまう。
ただ移動中にワープ効果が発動すれば自分のターンになる。
モンスターハウスが出やすい14F、29F、46F、64F、86Fとレディアンがぎんいろのかぜを使ってくる87~90Fでは場合にもよるが使わないほうがいい。
モンスターハウスのど真ん中にワープする事もありえる為、保険としてワープのタネやしばりだまがあると安心。

おはじきリボン オススメ度:2
投げられた道具を跳ね返す。石を投げてられても当らないという特典付き。タネを置いて拾わせ、跳ね返すという使い方ができる。はらぺこリボンを投げ返すこともできる。

かいふくリボン オススメ度:2
おなかの消費が早くなる代わりに回復のスピードが上がる。食料に余裕がある時に使いたい。

きんのリボン オススメ度:2
装備しても効果はないが、売値が2000もある。今作ではほかの道具の売値が安くなっており、相対的に価値が上昇。
泥棒するついでに売ればなかなかの金になる。
しかし、出現率は低い。

しあわせリボン オススメ度:1
ダメージを受けるたびに5の経験値がもらえる。序盤少しでも経験値を稼ぎたいときに。
救助隊の頃は売値がきんのリボンと同じなため換金用としても使えたが、今作では売値は350と大幅に下落。

スタミナリボン オススメ度:3
おなかの減るスピードを抑える。
食料の少ない序盤では強力。
入手した場合、ベトベタスイッチが設置されているフロア(~70F)を抜けるまでは持っておきたい。
フロアに留まって経験値稼ぎをする際ぜひとも欲しい道具。
ちなみに、上位互換であるきついハラマキはうんめいのとうでは出ない。

スペシャルリボン オススメ度:3(特殊技を覚えないポケモンなら0)
特攻を12上げる。
特殊技を持っているポケモンにとっては強力。特に遠くの敵を攻撃できるポケモンならぜひ欲しい。
一方、物理技しか持っていないポケモンにとっては不要。敵に拾われると時に悲劇を招く。とりあえず拾っておくとよい。

ただのリボン オススメ度:0
本当にただのリボン。装備しても効果はない。売っても10ポケにしかならない。

はらぺこリボン オススメ度:5(41Fからは3)
拾った敵をなかまくうふく状態にする。
なかまくうふく状態になったポケモンは移動できず、与えるダメージが1になる。
強敵も簡単に倒せるようになるので、手に入れたら経験値が豊富な敵が多い37~38Fで狩りをしたいところ。
この場合、特性ゆうばくによる爆発でリボンを消滅させる可能性のあるフワライドにはくれぐれも注意。

ちなみに、うんめいのとうでは投げられた道具を受け取ることができないので、敵が賢さ「どうぐマスター」を持つようになる40Fからは投げ返されるようになる。つまり消滅してしまう。
おはじきリボン、みかわしスカーフがあれば、消滅せずに投げ返すことができる。
だが持っていない場合は、40F以降は賢さ「かいふくたいしつ」に無効化されないくうふくのタネと考えた方がいい。
店売り限定のアイテム。買値は4500ポケなので入手は泥棒が前提となる。
前作で有効だったネバ付かせて投げ返せないようにする方法は使えなくなっている。

カーブバンダナ オススメ度:1
投げた道具が壁で曲がるようになる。道具を投げる通路索敵に。

キトサンバンダナ オススメ度:3
特防が8上がる。他に装備品がなければ装備したい。

ノーてんバンダナ オススメ度:2(ポケモンによっては4)
天候の影響をうけなくなる。すなあらしやあられのダメージを無効にするのが主な使い道か。
悪天候下で徐々にHPが減っていくほど低体力のポケモンにとってはオススメ度4。

パワーバンダナ オススメ度:4
攻撃を12上げる。物理主体ならもちろん、特殊主体でも通常攻撃や撃つ飛び道具の威力を上げられる強力なアイテム。
逆に敵に拾われると危険なので、とりあえず拾っておきたい。

キーのハチマキ オススメ度:2
こんらん状態を防ぐ。最序盤の3-5Fに出るチョンチーがいきなり混乱技を持っているため有用。
13Fや15Fあたりではっこう稼ぎをする際、該当階のはっこう持ちはいずれも混乱技を持っているためさらに有用。
他はぐるぐるスイッチを踏んだ時に装備しているとうれしい程度。
例によって特性で無効化できるポケモンにとってはただのリボンでしかない。

これを持ったままいばるを使われるとノーリスクで攻撃力を大幅に上げられるが、
使い手はエンペルトとニョロトノとドンカラスの3匹と、いずれも危険地帯である深層にしかいないため微妙。

ねじりハチマキ オススメ度:2
こうげきととくこうが下がらなくなる。トゲピーやピィといった甘えるを使ってくる敵に絶大な効果を持つ。
ベトベタフードを食べる時にも便利。

ねらわれハチマキ オススメ度:1
攻撃を急所にくらいやすくなる。通路索敵用のアイテム。逆利用もできなくはないが微妙。

ばくおんハチマキ オススメ度:0
部屋に入ったとき、寝ている敵を起こす。使い道は全くない。店があれば売ってしまって問題ない。
敵に拾われた際にも同様の効果を発揮するため、拾われないように注意。

みきりハチマキ オススメ度:5
攻撃をかわしやすくなる。命中率の低い連続技や部屋技に絶大な効果を発揮。
普通の技に対しても目に見えて回避が上がる。これといった弱点の無い、きわめて強力な道具。
ただしこれも敵に拾われると厄介な道具と化す。とりあえず拾っておきたい。

くっつかずきん オススメ度:2
くっつきスイッチの効果を無効にする。汎用性は低いが効果自体はまあまあ。
その性質上、くっつきスイッチの効果でネバついて外せなくなることはない。
他の装備がないのなら使おう。

くっつくずきん オススメ度:0
装備するとバッグの道具が粘ついてしまう。見つかることは少ない。
ネバつくことでメリットのある道具は今作では存在しない。
売値は悪くないので、道具欄に余裕があるなら持っておいてもいい。

あたらずメガネ オススメ度:0(はらぺこリボンやみおとしメガネを持っているなら1)
投げた道具が当たらなくなる。敵に投げても意味がないし、持つことによるメリットもない
...ように見えるが、道具を所持した敵に誤ってはらぺこリボンなどを投げて紛失する事故を防げるため一概にいらないアイテムとは言えない。
道具を所持していなければ、それはそれで敵の足元に落ちたものをそのまま拾わせることで利用できる。
(はらぺこリボンは、救助隊とは異なり床に置いているものを拾わせて直接装備させるのでも使える)
ただ、事故防止程度の効果しか得られない割に常時装備が前提、その上にデメリットがあることを考えると優先度は低いか。

ばっちりメガネ オススメ度:0
ぱっちりメガネのそっくり道具。ただのリボン同然の認識で良い。
運命の塔ではぱっちりメガネは手に入らない。

みとおしメガネ オススメ度:5
三種の神器の一つ。
フロアの敵と道具の位置が分かる非常に強力な道具。直線状の敵を攻撃する技や、撃って使う飛び道具と相性抜群。
店売り限定で売値9000と非常に高価なので入手は泥棒が前提となる。
敵に囲まれた時は役に立たないので、戦う時は別の道具を装備したい。次のフロアで敵に囲まれることがあるので階段を降りる時も同様。

みおとしメガネ オススメ度5
みとおしメガネのそっくり道具で、装備した相手をめつぶし状態にする道具。
めつぶし状態なので普通に攻撃してくることはあるが、40F以降も継続して使える点と、状態異常技なども無力化できる点ではらぺこリボンに勝る。
拾わせては倒すことで、通路なら複数の敵にも有効。モンスターハウス突入時にも使えるだろう。
入手条件はみとおしメガネ同様、店売り限定の9000ポケ。やはり泥棒が前提となる。

装備品を無効化する特性「ぶきよう」を持つミミロルやミミロップには無効。特にミミロップはそのまま投げ返してくるので絶対に持たせてはいけない。
自爆や特性「ゆうばく」にも注意。効果は強力だがロストしやすいので、運用は慎重に。道具を拾った敵は覚えておきたい。

みおとしメガネを使わないほうがいい敵一覧

該当ポケモン

H
P



備考
ネイティ11
12
32
33
14-17F技テレポート
みおとしメガネをもったままテレポートでどこかへいってしまう
強くはないので普通に倒そう
スカンプー11
12
13
45
45
45
15-19F特性ゆうばく
こいつ自身も非常に強いので注意
ミミロル12
13
14
36
38
40
17-20F特性ぶきよう
20ダメージを与えれば特性にげあしにより無力化できる
キルリア14
15
16
61
63
65
21-25F技テレポート
トレースやかげぶんしんが厄介な相手
ユキノオーによるあられで勝手に倒れることも
フワンテ14
15
16
60
62
64
21-25F特性ゆうばく
みおとしメガネではなくいらない道具を拾わせよう
ムウマ18
19
67
68
31-36F通過移動
眼つぶし状態にすると壁を抜けてどこかへ行ってしまう
メガネが回収できなくなるので注意
フワライド19
20
21
66
68
70
35-40F特性ゆうばく
フワンテ同様、いらない道具で軽業に対処を
特性しめりけを持つニョロボンやコダックがいるなら爆発してこない。
彼らをしばられのタネで止めてフワライドを安全に狩るテクニックもある
スカタンク23
24
41
43
45-52F特性ゆうばく
強くは無いので、距離をとって倒したい
フォレトス24
25
61+10
63+10
51-55F技じばく
あまり強くないが技むしくいに注意
ミミロップ24
25
64
67
53-60F特性ぶきよう
装備品の効果がなくなるだめ、めつぶし状態にならずに投げ返してくる
絶対にみおとしメガネを投げてはいけない!
クヌギダマ25
26
63+10
64+10
63-67F技じばく
フォレトス同様むしくいに注意
ドガース26
27
76+10
77+10
71-79F技じばく
くさタイプはヘドロこうげきに注意
ゴローニャ26
27
79+10
81+10
73-79F技じばく
かしこさのスキが無いによりロックブラストが脅威にならない
じめんが抜群のポケモンはマグニチュードに注意。ロックカットも
ヨマワル267574-78F通過移動
逃げられる前に倒せるならば拾わせても良いが安定はしない
ネンドール26
27
77
79
75-80F技じばく テレポート
どろかけやサイケこうせん等、あしらえない強力な技が目立つ
ムウマージ27
28
72
73
80-86F通過移動
サイコウェーブは、時に悲劇を巻き起す
エスパーが弱点なら注意
カゲボウズ28
29
100
101
83-87F通過移動
今度はこいつ自身が非常に強いので注意

ロックオンメガネ オススメ度:1
投げた道具が当たりやすくなる。効果自体は悪くは無い。他に装備品が無ければ。
やはり店に売っていると悲しくなる。
これを装備した状態でみおとしメガネやはらぺこリボンを投げるとキャッチされずに紛失する点には注意

ノーコンスコープ オススメ度:0
変な方向に道具を投げる。これといったメリットはない。

ふみんスコープ オススメ度:3
眠りを無効にする。
パラセクトの脅威は去ったが、催眠技は最後まで使われるので持っていて損は無い。

ピントレンズ オススメ度:2
攻撃が相手の急所に当たりやすくなる。弱くはないので、他に装備したいものがないなら装備しておくといい。

ゴンベのハラマキ オススメ度:2
こうげきととくこうが8上がるが、お腹が減る速度が2倍になる。
戦う時だけ装備してすぐ外せばお腹の減少は問題ないはず。
敵に拾われると嫌な道具の一つ。

飛びどうぐ

きのえだ オススメ度:攻撃力次第
攻撃力が高ければ高いほどダメージが上がるが低いとほとんどダメージを与えられない。
撃って使う飛びどうぐは21F以降の出現となる。

ぎんのハリ オススメ度:攻撃力次第
きのえだよりも威力が高く出現率が低い。

てつのトゲ オススメ度:攻撃力次第
きのえだよりも値段が高い(4ポケ。きのえだは2ポケ)。威力は変わらない。

いしのつぶて オススメ度:2
10ダメージを与える投げ道具。20Fまでに床落ちしている飛び道具はすべて投げて使う飛び道具なので集めやすい。
進めば進むほど効果が薄まるので序盤から積極的に使っていきたい。

ゴローンのいし オススメ度:4
20ダメージを与える投げ道具。混乱させられた時や終盤の通路索敵で使いたいので出来るだけ取っておきたい。
画面外に居るエンペルトやレディアンを倒せればしめたもの。

食料

持ちすぎに注意して、足りなくならない程度の量を保っておきたい。

ベトベタフード オススメ度:2
おなかを30回復するが状態異常になったり攻撃と特攻が下がったりする。
階段の上で使い、すぐ降りるのがセオリー。
うんめいのとうではベトベタスイッチの出現率が低めなので、どんどん使って道具欄を空けたい。

おおきなリンゴ オススメ度:4
おなかを100回復する。ベトベタフードになった時の損失は大きいため、道具欄に余裕があるなら優先的に使うのも一つの手。
余裕がないなら他の食料を消費して道具欄を空けるのを優先すべきか。
ベトベタスイッチの出現は70Fまでなので、それ以降は安心して持っていられる。
食料が余っていればおなかが0でなくても使って道具欄を開けるなど、柔軟な使用法が求められる。

リンゴ オススメ度:3
おなかを50回復する。ベトベタフードになった時の損失は少ないが道具欄を圧迫する。
やはりおおきなリンゴよりも優先して使い、道具欄を空けたい。

ゴローソのいし オススメ度:1
おなかを10回復する。ウソハチとウソッキーなら好みのグミ2個分のかしこさアップが見込めるが、
うんめいのとうの独自ルールによりそもそもかしこさが無効となるため意味なし。

なお、同じ飛び道具のそっくりどうぐであるなしのつぶては出現しない。

無理に持ち運ぶ必要はないが、満腹度が最大の時に食べると、最大満腹度が「5」も上がるため、
リンゴと比較すると非常にコスパがいい。余裕があるなら狙ってみるのもおもしろい。

タネ・きのみ

オボンのみ オススメ度:4
HPを100回復できる他、HPが満タンの時に使うと最大HPを2上げることができる。
即効性のあるHP回復手段はこれ(とじこさいせい等)しかないため、できるだけ多く持っておきたいところ。
基本的には回復アイテムだが、ポケモンによってはオレンも合わせて余程たくさん拾えたら最大HPに変えてもいい。
ねむるのわざマシンを手に入れねむるを覚えた場合でも緊急時に備え一つは欲しい。

オレンのみ オススメ度:4
オボンのみ同様。オボンのみは店売りしているがオレンのみはしていない。
HPが減った時はこちらを先に使おう。

オレソのみ オススメ度:1
オレンのみのそっくりどうぐ。食べると10ダメージを受ける。
投げて当ててダメージを与えるといいだろう。

カゴのみ オススメ度:3
眠らなくなる。あくびを打たれた時や催眠技を使ってくる敵がいるフロアで使う。
今作ではターン経過で自然解除されなくなったため有用性が格段に向上。
37Fで稼ぐならニョロボン対策に使うと良い。
ドータクンやチルタリスをこれと(持っていれば)あしらいスカーフで完封できるため、
あしらいスカーフを持っているなら終盤に向けて集めておくと良い。

クラボのみ オススメ度:1(麻痺無効なら0)
食べるとおなかを5回復しまひ状態を回復する。
持ち運ぶメリットは薄い。ただのタネ同然の認識でも良いだろう。

チーゴのみ オススメ度:1(火傷無効なら0)
食べるとおなかを5回復しやけど状態を回復する。
持ち運ぶメリットは薄いがクラボよりはまし。

モモンのみ オススメ度:2(毒無効なら0)
どく状態から回復する。どく状態は自然回復しなくなるので危険。
いやしのタネがあっても1つは持っておきたい。
ゆびをふる以外でもうどく状態にしてくる敵はいない。
どく状態にならないポケモンにとってはただのタネでしかない。

いのちのタネ オススメ度:4
むしくいも怖いので見つけ次第使おう。いくつも手に入れば旅が安全になる。

いやしのタネ オススメ度:3
主に毒、混乱、あくび状態を解除するのにつかわれる。
ここではニョロトノがほろびのうたを使ってくるので一つは持っておきたい。

くうふくのタネ オススメ度:3
店限定アイテムだが買値は50ポケと超安価。かしこさ:かいふくたいしつを持つ相手には効かないので40F以降は注意。

しあわせのタネ オススメ度:5
レベルを1上げる。レベルアップの直後に使うと効率がいい。
うんめいのとうではこのアイテムが出やすくなっており大量入手も期待できる。
いかに多くのしあわせのタネを手に入れることができるかがクリアに直結するポケモンもいる。
敵に拾われて使われると悲しい。

しばられのタネ オススメ度:4
相手をこうちょく状態にする。厄介な敵に投げて動きを止めるのに使う。
何らかの効果やダメージを受けると解除される。
天気や特性等ですぐ解除される場合もある。

こうちょく状態が有効でなくなるパターン

天候がすなあらし、あられになっている
ユキノオー(20F-24F)やカバルドン(86F-90F)の特性により引き起こされる他、天候がランダムで決まる15F、21F、24F、28Fでこれらの天候になることがある
すなあらしやあられでダメージを受けるポケモンはこうちょく状態がすぐに解除されてしまう。
ユキノオーやカバルドンの出現する階層にはフワンテやカゲボウズ、レディアンといった強敵が出てくるので注意。

特性だっぴを持っている
いかくやどくばりが厄介なアーボック(17F-21F)の他、サナギラス(65-70F)が該当する。
(ミノムッチ(4-7F)も該当するが、こいつにしばられのタネを投げたくなることはまずない)

部屋の味方に効果のある技を使われる
てだすけ、つぼをつく、しんぴのまもり、こうそくいどうが該当する。これらはすべて使われると厄介な技なので覚えておきたい。
てだすけは主にイーブイ(11F-14F)が使用する。出現しやすい14Fのモンスターハウスで使われる事も。
つぼをつくはスコルピ(40F-45F)やドラピオン(55F-60F)が使用する。HPが高い上連続技ミサイルばりを持つ強敵。
しんぴのまもりは主にチルタリス、レディアン、ドータクンといった終盤の強敵が使ってくる。
使われると悪い状態が効かなくなるので先手を打ちたい。レディアンのいるフロアは天候が砂嵐であることが多いので注意。
こうそくいどうはポリゴンZ、プテラ、ハッサム等多くの敵が使ってくる。広い部屋などで使われると危険。

じゃあくなタネ オススメ度:1
堅い敵に。ミルタンク、エンペルト等。

じゃあなのタネ オススメ度:3
ワープのタネと同様の効果。

しゅんそくのタネ オススメ度:4
速度を上げる。しゅんそくだまとは違いおなか5回復のおまけつき。
様々な使い道がある。

すいみんのタネ オススメ度:1
睡眠状態はかしこさのせいでダンジョン後半に行くにつれ役に立たなくなる。
止めるターンも大して長くはないので適当な奴にさっさと使おう。

すいみんぐのタネ オススメ度:1
水の中に落ちたアイテムをうまく取れればラッキー
水路に逃げ込んで回復も出来るが、水路を移動するポケモンが多いので過信は禁物。

せいなるタネ オススメ度:5
危機脱出、泥棒、フロアスキップと素晴らしい働きをしてくれる。
これやひかりのたまをとっておければ終盤が安定する。

ドロンのタネ オススメ度:4
透明状態になる。確実に敵からの攻撃をシャットアウトできる上に、効果時間が長いので頼りになる。
とうめいのたまとは違いひるみ状態など技を出せない状況でも使える。店限定で1000ポケとやや高め。

ばくれつのタネ オススメ度:2
序盤の固定35ダメージは非常に頼りになる。
敵に投げつけることで25ダメージを与えられるので、序盤以外でも飛び道具として使える。
店限定で30ポケ。

ふごうのタネ オススメ度:0
うんめいのとうで拾えるポケは大したことない額なので、それが少し増えたところで微妙と言わざるを得ない。
序盤なら一応意味はあるか。
また、モンスターハウスの判別がし辛くなるというデメリットがあるため、モンスターハウスが出やすいフロアに行く前には使わない方がいいだろう。

ふらふらのタネ オススメ度:3
相手を止める。技自体は使ってくるし攻撃されることもあるので過信は禁物。
相手が回復体質を持っているならより信頼度は下がる。

まどわしのタネ オススメ度:4
優秀なストッパーアイテム。これを当てられた敵は技を使わない。
ふらふらのタネ、めつぶしのタネより優先して持ち運びたい。

めぐすりのタネ オススメ度:2
フロア中の罠が見える。戦闘には役立たない。
通常攻撃でワナを発見できないので有用性は上がっている。
稼ぎ時やモンスターハウスで活躍する。

めくすぐりのタネ オススメ度:1
視界を周囲1マスにする。
接近時に当てても普通に殴ってくるので、離れた敵に使うのがセオリー。ただし普通に接近してくることもある。

めつぶしのタネ オススメ度:3
相手をめつぶし状態にする。
めつぶし状態になったポケモンは向いている方向に進み、ポケモンがいたり壁があるなら攻撃する。
普通に攻撃されることもあるので、できるだけ離れた敵に使うようにしたい。

もうげきのタネ オススメ度:4
攻撃と特攻の段階を最大まで上げる。主に37Fでの稼ぎと終盤での火力増強に使われる。
稼ぎ時はふしぎな床を踏まないように。また、命中を下げられないように。

ワープのタネ オススメ度:3
ワープする。モンスターハウスの脱出、敵に挟まれた状態からの脱出等に使える。
敵に投げて使うときは、敵が進路を塞いでるときや神秘の守りを使ったときがオススメ。

栄養ドリンク

ピーピーマックス以外は拾ったら即使用することを推奨。

ピーピーマックス オススメ度:4
うんめいのとうにはふっかつのタネが出現しないので、PP回復できる道具はこれだけ。(こいつは例外)
常に一定の量をキープしておきたい。
ちなみに、うんめいのとうで売られている栄養ドリンクはこれだけなので、店に栄養ドリンクがあればそれはピーピーマックスで確定。

ピーピーマッスグ オススメ度:0(マッスグマなら1)
マッスグマ以外には効果を発揮しないピーピーマックス。お腹の足しにしてしまおう。
マッスグマにとっては有用なアイテムに見えるが、そもそもマッスグマはワープスカーフで逃げることが前提=技はあまり使わないので、あまり意味はない。

カテキン オススメ度:1
技の威力を強化する。
効果は実感しづらいが、使っておいて損はない。
結構いい値段で売れるので売ってしまうのも一つの手。

キトサン オススメ度:3
とくぼうを3上げる。
キトサンバンダナと違い、装備欄も道具欄も圧迫しないで済むのが長所だが、
危険な特殊技はそもそも受けないように立ち回ることも重要なので、特に後半以降は保険程度に考えておくのが吉。

タウリン オススメ度:3
こうげきを3上げる。
特殊技しか覚えないポケモンの場合でも、通常攻撃や飛び道具のダメージ強化に繋がるので意味はある。
元が低すぎると数個程度では焼け石に水ではあるが。

ブロムヘキシン オススメ度:3
ぼうぎょを3上げる。
序盤で能力値が貧弱な時に引けると嬉しい。

リゾチウム オススメ度:3(特殊技を覚えないポケモンなら0)
とくこうを3上げる。
特殊技を覚えないポケモンにとってはハズレアイテムでしかない。
その場合は店で売ってしまうのもいいだろう。

ふしぎだま

うんめいのとうではふしぎだまが多く出現するので上手に活かしたい。

あつまれだま オススメ度:2
敵専用アイテム。見つけ次第使ってしまおう。
...と言いたいが、離れたところで敵に拾わせて使わせることではらいのけだまの上位互換に近い運用が可能。
その場合は部屋の入口に置くと良い。任意のタイミングで発動させづらい部分ははらいのけだまに劣る。

あなぬけのたま オススメ度:0
間違えて使ってしまう可能性があるので、クリアが目的ならいらない。捨ててしまおう。20Fでも普通に出てくるふしぎだまの一つ。

あめだま オススメ度:1(みずタイプなら3、特性すいすいなら4)
みず技の威力を上げる為に使う。他にもほのお技の威力を下げる、爆発を防ぐ、砂や霰を止めるといった用途がある。
37Fで経験値を稼ぐ際、フワライドのゆうばくを防げるのが便利だが、ニョロボンのバブルこうせんの威力を上げてしまう事と
コダックが特性ノーてんきで雨を無効化してくる事に注意したい。
敵ポケモンですいすいを持つのはハスボー(5F-8F)とサクラビス(24F-28F)とアメタマ(50F-53F)。中でもアメタマのあわは強力。
90F以降は水技を使う強敵ニョロトノが出現するのでちょすいやよびみず持ち以外は使わない方がいい。

あられだま オススメ度:0(特性ゆきがくれなら2)
天候があられになる。自分が特性ゆきがくれなら回避が2段階上がる。
ノーてんバンダナを持っていたり自分がこおりタイプならあられにしても良いが敵の特性ゆきがくれに注意。
特性ゆきがくれの敵はウリムー(19F-22F)、イノムー(60F-67F)、マンムー(74F-79F)が存在する。

いちげきのたま オススメ度:2
敵を一撃で倒せるが、やや命中率が低い。回避を下げる技を持っている場合は積極的に使ってみるといいかも。カクレオンを倒せる唯一の手段でもある。

うめたてのたま オススメ度:0
目の前の水路を通常床に変える。道具箱に余裕があれば持っておき、アイテムが隣の水路に落ちた時に使うといいだろう。

えんとうだま オススメ度:0
遠くまで道具を投げられる。遠くにいる敵を攻撃したいなら持っておくといい。
風来のシレンなどで言う遠投はえんとうだまではなくかんつうだまの効果なので勘違いしないよう一応注意。

おおべやのたま オススメ度:1
お土産。敵の数が飽和状態に近い開幕MH時に、縛り玉と組み合わせればフロアスキップができるが、リスクが高く極めて限定的。

かいだんのたま オススメ度:3
階段の位置がマップに表示される。ひかりのたまの劣化だが、終盤や危険なフロアを素早く攻略できるため有用。

がんせきだま オススメ度:1
がんせきふうじを放つ。敵を鈍足にできるが命中が低い。これを当てても敵からもらえる経験値は上がらない。
これだけいわタイプの攻撃技扱いとなっている。

かんつうだま オススメ度:1
投げた道具が貫通する。壁の中敵や複数の敵に飛び道具を当てられるようになるが条件を整えるのが面倒な割にはリターンが少ない。
地味だが探検隊ではレアアイテムになっているためお土産と考えよう。
20Fにも出現する。

しきべつのたま オススメ度:0(はらぺこリボンかみおとしメガネがあるなら2)
道具を持っているキャラの頭上に!マークが表示される。
道具を持っている敵に投げてしまうのを防げるので、はらぺこリボンやみおとしメガネを持っているなら有用。
それ以外では微妙。

しのぎのたま オススメ度:2(みとおしメガネがあるなら3)
相手をこうちょく状態にして階段の上にワープさせる。
たんちのたまやみとおしメガネなどで相手の場所がわかるなら階段の場所も把握できる。
37F辺りでの狩り時にニョロボンかコダックに使って湿り気状態を維持するのも手。経験値の無いコダックに使う場合は階段上で使い、階段に居座られないようにしておきたい。

しばりだま オススメ度:5
部屋の敵をこうちょく状態にする。
ハウス対策の決定版。天候がすなあらしやあられだとダメージを受けこうちょく状態が解除されてしまうので注意。

しゅんそくだま オススメ度:4
味方を倍速にする。お腹が回復しないしゅんそくのタネ。強力なのでどっちも集めておこう。
こんらん状態で使うと敵にも効果が及ぶためしゅんそくのタネよりも優先的に消費したい。

すなのたま オススメ度:0(特性すながくれなら2)
天候がすなあらしになる。自分が特性すながくれなら回避が2段階上がる。
ノーてんバンダナを持っていたり自分がいわ、じめん、はがねタイプならすなあらしにしても良いが敵の特性すながくれに注意。
特性すながくれの敵はゆきがくれより多く、ディグダ(7F-11F)、ダグトリオ(29F-32F 70F-79F)、グライガー(31F-35F)、サボネア(37F-41F)、ノクタス(41F-45F)、ガブリアス(81F-86F)が該当する。

せんたくだま オススメ度:3
道具のネバつきを解除する。ピーピーマックス等の有用なアイテムがネバついたときの保険としてはもちろん、
落ちている道具が最初からネバついていて使えないこともあるため、見かけたら持っておきたい。
せんたくだま自体がネバついてしまうこともあるので、なるべく2つ以上キープしておきたい。

たんちのたま オススメ度:3
敵の場所が分かるようになる。1フロア限りだが普通に有用。逃げる時にも使える。
上に上げられているようにしのぎのたまとの組み合わせも優秀。

ちんもくだま オススメ度:1
敵をくちなし状態にする。
役に立つ場面が限られているがウインディ、チルット辺りの対策には有用。
ちくもくだまが有効な技はあくび、いやなおと、うたう、かみつく、かみくだく、かみなりのキバ、きゅうけつ、くさぶえ、こおりのキバ、さわぐ
したでなめる、ちょうおんぱ、ついばむ、なきごえ、ほえる、ほのおのキバ、ほろびのうた。

つうかのたま オススメ度:4
自分をつうか状態にする。泥棒にも使える優秀アイテム。
ただし壁の中を移動するとお腹の減りが速くなるので注意。
また、角抜け技を持っていない敵はこれで完封できる。
(詳しくは稼ぎ方法(うんめいのとう))

てきしばりだま オススメ度:5
しばりだまの上位互換。用途はしばりだまと大体同じ。
店限定。高くはないので見かけたら絶対に買っておきたい。

とうめいのたま オススメ度:4
自分をとうめい状態にする。とうめい状態になると敵から狙われなくなる。
即効性があり、効果も割と長続きする。泥棒にも使える。
ただし、値札が付いた道具を持ったまま次の階へ行くとその道具は消滅してしまうので注意。
とうめい状態とつうか状態は重複しない点も忘れないでおきたい

とびつきのたま オススメ度:2
直線上の壁やポケモンまで移動する。
水路に向かって使うことで一部のポケモンはワープできたり、地形次第では泥棒に使えたりとなかなか優秀。

どんそくだま オススメ度:2
部屋全体のポケモンをどんそく状態にする。
敵と隣り合った状況(≒MH進入時)だと使いづらいが、効果自体は強い。

なげとばしだま オススメ度:1
広い部屋で敵との距離を離したり、階段部屋で複数の敵がいるときに戦闘を無視したりできる。
有効な状況はやや限定的。

バクスイだま オススメ度:2
部屋全体の敵を眠らせる。
部屋全体なのは嬉しいが、効果時間が短いのがネック。
終盤になるにつれて「かいふくたいしつ」や「ふみんふきゅう」のせいで使いづらくなるので、優先的に使うといい。

ばしょがえだま オススメ度:1
直線上のポケモンと位置を入れ替える。
使い所は限られてくるが、逃げプレイなら使えるか。

はねかえしだま オススメ度:0
物理攻撃で受けたダメージの1/4を跳ね返す。
ダメージには期待出来ない。店で売った方がまだマシだろう。

はらいのけだま オススメ度:4
部屋中の敵をワープさせる。
階段部屋以外のモンスターハウス対策としては微妙なところ。
階段部屋モンスターハウスではしばりだまやふらふらだまより優先して使うといい。
店限定。

ひあがりだま オススメ度:0
うめたてのたまの上位互換。状況が限られるが、水路に落ちてしまったアイテムを拾うのに使える。
ただし敵の行動範囲も広がるため、通路で複数の敵に囲まれるリスクも伴うというマイナスアイテムな一面もある。

ひかりのたま オススメ度:4
フロアの形と敵の位置が分かるようになる。たんちのたまの上位互換。
危険な階層を安全に抜けられるほか、レベル上げにおいても有用。
できれば80F以降の危険地帯に向けて温存しておきたい。

ひきよせのたま オススメ度:3
フロア中の道具を引き寄せる。ご存知泥棒のお供。
階段部屋以外で使うと店があった場合に悲惨なことになるので、できるだけ階段部屋で使うこと。

ビックリだま オススメ度:3
直線上の敵の攻撃方向を反対にする。効果時間が長く、有用。
ただし、敵が怯み状態になると効果が解除されてしまうので、相手を怯ませる技の使用は控えておきたい。
また、その性質上、部屋技や周囲技には効果がないので、相手は選ぶこと。
そのほか、ゴッドバードなどを溜めている最中の敵に使ってもその技は回避できない。溜め技を避ける場合は事前に使う必要がある。

ひでりだま オススメ度:1(ほのおタイプなら3、特性ようりょくそなら4)
ほのお技の威力を上げられる。そのほか、みず技の威力を下げたり、霰や砂嵐を止めることが可能。
みずタイプの技は遠距離まで届くものが多いので、その対策としてはありがたい。
特性ようりょくその敵はかなり多く、マダツボミ(1〜3F)、タマタマ(3〜5F)、ウツドン(8〜10F)、ハネッコ(9〜10F)、クサイハナ(10〜14F)、ナッシー(15〜16F)、ナゾノクサ(19〜24F)、キマワリ(20〜24F)、ポポッコ(42〜46F)、モンジャラ(48〜52F)、ラフレシア(60〜69F)、トロピウス(93〜99F)の12種類。

ひれいだま オススメ度:1
敵にダメージを与える。与えるダメージは敵の種類によって固定。
一部の敵はこれ一撃で倒すこともできる。
…が、序盤以外では使いづらい。

ふっとびだま オススメ度:2
直線上の敵を10マス吹っ飛ばす。
距離を離して飛び道具で安全に敵を倒せる。
水路に吹っ飛ばしてワープさせることも可能。
20Fにも出現する。

ふらふらだま オススメ度:4
部屋全体の敵を混乱させる。
効果時間が長く、使いやすい。
モンスターハウス対策としても信頼できる部類。

ぶんしんだま オススメ度:1
回避率を上げる。
効果自体は有用だが、重ねがけしないと効果を実感しにくい。

ぶんどりのたま オススメ度:攻撃力次第
直線上の敵にダメージ+持っている道具を奪う。
1回しか使えない飛び道具と考えれば良い。攻撃力が高いほど有用。
道具を奪う効果は使い所があまりない。

へんげのたま オススメ度:0
敵を別のポケモンに変化させる。
変化させたターンは敵に行動を許してしまう上に、どの敵に変化するかは分からない。
面白い効果だが、お世辞にも有用とは言いがたい。

みがわりだま オススメ度:4
敵をみがわり状態にする。
みがわり状態の敵がいる場合、他の敵はみがわり状態の敵を攻撃する。
対象は単体ながら、一度に複数の敵を足止めできる優秀な道具。なるべく耐久が高い敵に使おう。

みなマッハだま オススメ度:4
部屋全体の味方を倍速にする。しゅんそくだまと大体同じ。
ただし、混乱状態のときに使うとしゅんそくだまより広範囲に効果が及んでしまう。
しゅんそくだま、しゅんそくのタネより優先的に消費したい。
店限定。

ものがえだま オススメ度:3
敵を道具に変える。
敵を倒しつつ(経験値は入らないが)、道具の入手ができる優秀なアイテム。
ただし、外すこともあるので過信は禁物。
また、敵が持っているアイテムも失われるので注意。

ものみのたま オススメ度:2
道具が落ちている場所が分かるようになる。
効率よく探索できるようになるほか、店やモンスターハウスがあるかが分かりやすくなる。
店やモンスターハウスが出やすいフロアで優先的に使っていくといいだろう。
店が出やすいフロアは7F、23F、38F、55F、75F、95F。
モンスターハウスが出やすいフロアは14F、29F、46F、64F、86F。

もろはのたま オススメ度:2
敵のHPを1に、こちらのHPを半分にするハイリスクハイリターンな道具。
主に耐久が高い敵に対して使うことになるだろう。
また、モンスターハウスに遭遇したとき、しゅんそくのタネ(倍速になる行動)→もろはのたま→通路に引く→オレンのみ と行動すれば、低リスクでモンスターハウスを殲滅させられる。

やまごえだま オススメ度:攻撃力次第
敵にダメージを与える。2マス先まで届く。威力は高め。
ぶんどりのたまと同じく、攻撃力が高いほど有用。

よこどりのたま オススメ度:1
よこどり状態になる。レベル上げの際に能力上昇を横取りできると美味しい。
そのほか、敵のこうそくいどうやロックカットを封じるといった使い方もある。
ピンポイントで役に立つ道具。

ワープだま オススメ度:3
直線上の敵をワープさせる。ワープのタネと違い、自分をワープさせることはできないが必中。

わなこわしだま オススメ度:2
部屋中の罠を壊す。
モンスターハウスには罠が多いので、持っていたら使っておくといい。
罠精査ができないうんめいのとうでは有用な道具。

わなのたま オススメ度:1
足下に罠を作る。作った罠は敵が踏むと発動する。
味方も「あしもと→ふむ」で発動させられる。
作る罠はランダムである上に、誘導するのは手間がかかる。
しかもよびよせスイッチなどのこちらにとって有害な罠も作られる可能性がある。
しかし、作った罠次第では有用な効果が得られる。
また、ワープスイッチやばくはスイッチなどを作った場合、あえて踏んで逆利用することもできる。

わなみえのたま オススメ度:2
部屋中の罠を見えるようにする。
用途はわなこわしだまと同じ。罠の逆利用ができるが、足の踏み場が少なくなることもある。