キザ(A)×ウチ(B)

会話1

B:どーしたんだい、(A)
しんみょうな 顔して・・・
ハラでも 痛いの?

A:ボクはね・・・
今日という 今日は
カクゴを 決めたよ!

B:あん?
何だよ、ケンカしようってのかい?

A:ノンノン、違うんだ!
今日こそは キミのこと
理解しようと 思う!

B:な、な・・・なんだってんだい?
うす気味悪い事 ぬかすな!
男のくせに 甘ったるい
ニオイさせやがって!

A:キミにも わかってるはずだ!
この香りが すべての女性を
いやすって!

B:げっ・・・
コイツ マジで 危ない・・・

A:キミは ホントは 優しい女性のはずだ!
そんなに ニラまなくたって
誰も キミを 傷つけたりしないよ

B:え、あの・・・

A:この世の 女性は
(甘い物名)より 甘い・・・
キミだって ボクの 目には、
輝きを秘めた 原石に 見え・・・

B:えーい、クソったれ!
突然 自分の世界に入る、アンタの
そういうところに ついていけないんだよ!

A:ハッハー!
怒った顔も ステキさ! △△!
(B怒る)

会話2

B:え?
ウチの 勝負服?
・・・まぁ、あるけど?

A:本当かい?
ぜひ 聞きたいな、
レディ・(B)の 勝負服!
ここ一番の 服装にこそ、
真の願望が かくされているって 説も
あるぐらいだしね!

B:・・・言ってることが
よく わかんないけど
まぁ とりあえず、アレさ!
いざってときの ために、
服の下に 鉄板とか
仕込める方が いいと思うよ!
仕込んでることが バレたら
カッコ悪いけど・・・
背に腹は 代えられないからさ!

A:・・・え?
はっ! ごめんよ、
キミの話は レベルが 高すぎて・・・
でも、勝負服に対する 思いが
本物ってことは わかったよ!
ちなみに ボクのとっておきは、アレ!
素肌に 白いシャツ!
胸のボタンは 二つ目まで
はずしておくのが お約束さ!
これに、エナメルの 白い靴を
合わせれば・・・完ぺきだよ!

B:・・・アンタ、
それで 一体
どんな勝負に 挑もうっての?
自分で 弱いですって
言ってるような 格好じゃないか!

A:アーハン、その通りさ!
ナイーブなボクを
演出するための 格好だからね!
キミの 勝負服は
ちょっと スキが なさすぎるよ・・・
まるで 本物の戦いに 行くみたいだ!

B:だって 勝負だろ!
本物じゃなかったら・・・なんだよ!
△△!

A:ハッハー!
(B)さんは
おちゃめさんだね! △△!

(B怒る)

会話3

A:Bさん、キミって
機械の修理とか できるって
聞いたんだけど・・・

B:まぁね、バイクとかいじってたから
少しぐらいならできるよ、
△△

A:それじゃあ、ボクの
こわれかけのラジオを
直してくれないか?△△?

B:あぁ、任せときな!
それぐらい 朝飯前だよ!
△△!
じゃあ、とりあえず
派手に 光らせた方がいいよね?

A:あぁ、うん・・・

B:それなら、電球を
たくさん 用意しないとねぇ・・・
あ、エンジンは
空冷式で いいかい?
A?

A:え・・・?
ラジオの修理だよね?
Bさん?

B:あと はんにゃの絵とか かいたら、
マジで ヤバイと
思うんだよねぇ~・・・

A:・・・やっぱり、
キミに お願いするの
やめておくよ、Bさん

会話4

B:な、なんだよ!
ニヤニヤして・・・
思いだし 笑いかい?!

A:ふっふっふ・・・ボクは
聞いてしまったんだよ、Bさん!

キミ、花が 好きなんだって?

B:げっ! いやな予感!
確かに キライじゃないけど・・・
それが どーしたのさ!

アンタが 思い浮かべる
花ってのが、どんなのか
想像したくも ないけどね!

A:いけないね、
どうしてキミは そういつも
ケンカごし なんだい?

今日の キミは・・・
しろいスミレ
みたいなのにね!

むしろ きいろいコスモス?
もしかして しろいユリ
かもしれないなぁ!

○○、キミは どう思う?
今日の Bさんは
例えるなら どの花かな?